OL3−3
 

 僕は課長の椅子に座った。ゆったりした皮の椅子で、背もたれも長く頭部まですっぽり覆う。ちょっと豪華な感じだ。

 「じゃあ始めよっか。逆セクハラプレイを。題して『淫乱オフィス地獄変!マムシ女達の陰謀に翻弄されるスッポンの悲劇!』」「…。」ガチンコが音を立てた。

 「かっちょうさぁ〜ん!書類見てくださぁい!」「…君ぃ、ここの計算が間違っとるよ。」僕は台本を見ながら台詞を言う。「いやあん♪ごめんなさーい!お詫びに肩もんで上げますぅ。」「あーん、私もやるぅ…」

 「ちょっとストップ…カットカット!」僕はOL達を止めた。「何なんだよそのシチュエーション。気分乗らないよ。」「だめ?」「だめ。」「何が気に入らないの?」「思いっきり猫なで声が演技やん。演技臭いのがバレバレなのはAV女優のでさえ見てて萎えるってもんよ。」

 「しょうがないわね。いきなり場面Bから始めます。ヨーイ、スタート!」カチリ!

 「…課長。」「何かね?」「単刀直入に言います。私達の給料上げて下さい。」「だめだ。給料というのは君達の働きと会社の実績で決まる。この不景気に何を言っとるのかね。」「…仕方ない。こうなったら実力行使よ。」「なっ…何をする気だ!」

 「カット!」リーダー格のOLが口を挟んだ。「台本よく見て。『何をする気だ』の所で椅子を少し引く。それを見計らってOL三人が机に乗ってにじり寄り、残りが左右から群がるって感じで宜しく。」「はあ。」何でこんな事しなくちゃいけないんだ…

 「…何をする気だ!」椅子を引いた。「課長さぁん…」OL達が机に乗っかって僕の方ににじり寄って来る。さらに椅子を引こうとしたが、左右から7人のOLが走り寄って、椅子に座った左右と後ろを固めた。机を乗り越えた三人が僕の前で腰を下ろして上目遣いに見つめて来る。

 「きっ…君達…」「課長が音を上げるまで悦ばせてあげる。給料上げてくれるまで頑張るわよ。」「待て…社内でそんな事をしては…」「給料上げてくれるまで抜きまくってあげる。」「かっ、勘違いするな、給料の額は私が決めているんじゃないんだ。」「ウソ仰い。査定を毎年提出してる癖に!」「それは…」「やっちゃえー!」

 僕の周りを10人が取り囲む。大人の女の手が体中に伸びて来た。椅子に座っていて、背後は背もたれで隠せるが、体を動かせる範囲も狭くなるのだった。女達の手を振り払おうとしても20本の腕を振り解ける筈もなかった。

 やがてOL達は上半身裸になった。タイトスカートの下は何も着けていないし、上はみんな小さなオッパイが露になっている。そして再び手で体のあちこちをさすって来るのだった。

 正面のOLが僕のペニスに顔を近づけて来た。生暖かい口の中にどんどん飲み込まれて行く。始めの内はゆっくりと、次第にリズミカルに唇はペニスをしごいて行った。

 「このままフェラリレーしてあげる。音を上げるまでぐるぐる回るわよ!」10秒位舐めると次のOLに交代になった。次の女性はいきなり素早く首を動かして来た。その次の女性は喉深く咥え込んだまま口をすぼめた。流れ作業のように僕の周りで円を作っているOL達はペニスをしゃぶっては左にずれて次の女性に交代した。「何度射精しても止めてあげないんだから。…あむっ」「うう…」

 ついにOL達は僕の周りを一周した。始めに咥えたOLが再びペニスを口に含むと、内頬に亀頭を擦り付けた。このままだと誰かの口の中で爆発してしまう!どう反撃するか…

−選択肢−
OL3−7 フェラしているOLを愛撫
OL3−8 椅子の周りのOLを愛撫
OL3−9 ムリヤリ立ち上がって逃れる

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