咲く・ヘドバン・逆ダイ・モッシュ・コロダイ

意味が分からない方は用語辞典




基本
咲く・ヘドバン
逆ダイ・モッシュ
コロダイ



基本

逆ダイ、モッシュ、コロダイは慣れていないと危険。
雰囲気がつかめない間は避けたほうがベターです。
コロダイなどで人が転がってきたら、動きを止めてしまう方が危険ですので、周りの人の真似をして転がしてあげてください。

曲中前の人の肩に腕を乗せる、ヘドバンの時前の人の肩を持つなどの行為には賛否両論ありますが、
もしされても気にしないで下さい。別に、相手は嫌がらせをしているわけではないです。
単に、腕を上げたら下げられなくなってしまったなどの理由です。
(個人的にはこれらの行為はやるし、やられてもなんとも思わないのですが…)

もし、自分がそういった行為をした場合、不快に思う方もいるので、
ライブ終了後にでも「手をおいちゃってごめんなさい」などと声をかけておくと好意的かも知れません。
ですが、ライブ中に場所が流れてしまって相手がどこか分からなくなる場合も多々ありますよね。
そんな時は仕方ないと思います。気にしないことです。
また、そういった行為をされて不快に思われた方も、相手から謝られなくても気にしない方が精神安定上いいと思います。
上記のように相手があなたを見つけられなかった場合もあります。



咲く・ヘドバン

咲く
バンドが咲き推奨ならどんどん咲いちゃいましょう。
アニメーションで表すとこんな感じです。
また、こちらで動画で確認できます。

ヘドバン
周りがヘドバンしてたら、あなたもLet'sヘドバン(・∀・)!
頭を上下に降る、八の字(∞)で動かす。好きなように降りましょう。
例のごとくアニメーションで表すとこんな感じです。



逆ダイ・モッシュ

逆ダイ
『具体的に説明すると、片手だけひじを曲げ手はこぶしをつくりながら
曲のタイミングに合わせてファンが一斉に体を前に方に押す。
逆ダイの最後尾では助走をつけて飛んでくる人もいる。
柵前は逆ダイがやりやすく、柵に体を半分乗り上げるようにして逆ダイをする。
短いタイミングで飛んできたり、長くずささーっとなだれ込むように飛んできたり、
曲によって少し変わってくる。

これとはまた違ってくるが、逆ダイするタイミングで
その場に立って体は動かないまま、片手を手を開いた状態で高く上げ、
ひじを曲げておろしてくる時に手はこぶしを作り、
手を開いたりこぶしを作ったりして腕を上げ下げするというものがある。
こぶしをあげるというのとは少し違ったもので、
フリとこぶしをあげるのの中間のようなものだ。
これは逆ダイするタイミングの時に逆ダイしない人がやっている。』
ヴィジュアル系調査団より


ライブによって違ってきますので説明が難しいです。
とりあえず周りの真似をしておきましょう。

モッシュ
激しいおしくらまんじゅうです。
コマのようにくるくる周りながら人とぶつかり合いましょう。
あんまり激しくぶつかると転倒して大変危険なので加減してください。



コロダイ

未経験者にとって一番怖いと思われるコロダイ。
激しいライブでなければほとんど起きないので安心してください。
以下はやってみたい人への注意

まず、ダイバー(ダイブする人たち)に肩車で上に上げてもらいましょう。
(肩車が一番安全・楽なようです。)
ダイバーさんたちが上がるゾーンで「上げて!」ってアピールすれば上げてもらえると思います。
その際に注意しなければならないのは、靴を脱ぐこと装飾品を外すこと。
人の上を転がるのですから、これを守らないと下の人々が怪我をします。
で、上がったらモタモタせずに流れに身を任せて素早く転がりましょう。
腕や足は上げるといいそうです。
V系のコロダイはパンク系と違って、貞子のように這うような感じが多いですが、
下の人の負担になるので、出きるだけ素早く転がりましょう。
あと途中で止まってメンバーにアピールするのは言語道断。下の人がむちうちになるかも知れません。

前まで転がったら、スタッフさんが引きずりおろしてくれると思います。
もみくちゃになってフラフラだと思いますが、頑張って客側に戻ってきてください。



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