久し振りに真正面から浴びた赤い夕日の光に捕らわれていた二人は目を細め、思わず深呼吸した。本当に、自分達は解放されたのだ。そう思うと涙が滲み、燈色の光が目の中で分散した。
「さぁ、日が沈まない内に戻りましょう」
相変わらず望月に視線を向けようとしない小林が早坂に微笑みかけ、守るように肩を抱く。再度胸を鈍く痛める望月を尻目に小林は早足でその場から離れた。
「あっ…………」
暫く歩いた後、口から小さな視線を漏らす早坂の瞳は懐かしい自宅に向けられていた。改めて涙を滲ませる横顔を見た小林の表情がふと真顔になる。
「……早坂君…貴方が嘘を嫌うのは私もよく知っています。…ですが、今回ばかりは嘘を吐く方が良いでしょう。監禁された上にあのような行為をされていたなんて御家族には言えないでしょう?だから…何でも良いから嘘を吐いた方が良いと思います」
「………分かってる…。僕だって…あんな事されてたなんて口にしたくないよ…。大丈夫、適当に誤魔化すからさ」
僅かに視線を下にして言った後、早坂は顔を上げて微笑んだ。
「有難う、送ってくれて。……あの…ちゃんと駿く…望月君も送ってあげるんだよ?」
「……………………」
小林は返事をしなかったが、微かに唇の端を吊り上げ、もう行きなさいと言わんばかりに早坂の背中を押した。その行為に早坂は妙な不安を覚えたが、それは自分の気の所為だと無理矢理こじつけた。
「じゃあ…僕はこれで。望月君も気を付けて」
微笑に僅かな戸惑いの色を混じらせながらも早坂は小林と望月に手を振り、夕日色に染まった家へと駆けて行く。早坂が家の中に入った事を確認した小林が振り向いた先には顔を伏せた望月がいた。
「こ、小林さん……あの…」
恐る恐る声をかけながらそっと顔を上げた望月の顔が一瞬にして凍り付いた。目の前にいる男が見せていた微笑が消え失せ、氷の瞳が自分を見詰めている。口を開けたまま何も発しなくなった望月の瞳を捉えながら小林は瞳と同じ声で言った。
「…貴方はまだ帰す訳には行きません」
何も言わぬ小林の後ろを望月が続く。脚力には自信があったが逃げようとは思わなかった。逃げたらどうなるか分からなかった…いや、二人きりと言う状況が嬉しかったのかも知れない。ほんの数分前まで三人だったから。そして彼は自分ではなく早坂にばかり構っていたから。自分はそんな彼の行動に嫉妬を覚えていたから。
ガタガタ。考え事にふける彼の耳に錆びた扉の開く音が乱入して来た。聞き慣れたその音の正体は自分が親友を犯した場所であり、親友を巻き込んだきっかけの1つを作った小林産業工場跡の鉄の扉の音。その扉を開ける事で微かに鉄臭くなった手が望月の後頭部の髪を掴み、勢い良く薄暗い工場内に突き飛ばした。
「痛いっ!!」
後頭部の痛みと突き飛ばされて床に転び込んだ痛みを纏めて声にしても小林は何も言わない。ただ、静かに工場内に足を踏み込み、扉を閉めて辺りを闇の世界にする。
「………………」
言葉を発しなかったが闇と小林への恐怖によって漏れた震えた吐息が相手にも聞こえたのだろう。小さな舌打ちが聞こえ、次の瞬間には天井から白い光が注がれた。白い光が恐怖に青褪めた少年と冷たい無表情の少年の顔を映し出す。後者の手が動き、前者の腕を掴んで立ち上がらせると同時にその手を離さずに歩き始める。それを振り払う事も、拒絶の一言を言う事も出来ず、望月は相手と同じく無言で廃墟の中を進んだ。
辿り着いた先に望月は小さく呻き、眉を顰めた。其処は前にこの工場跡に来た時にも仲間に連れて来られ、親友を自らの手で陵辱した事務室だった。かつての光景が頭に蘇り、自然と顔を俯かせる望月に小林は漸く視線を向け、口を開いた。
「どうしたのですか?顔を青くして」
「……………………」
丁寧語が余計に彼の恐怖を増大させる。彼は…小林は誰が相手でも丁寧語だったが、それは彼が人を信用していない証だった。そして唯一丁寧語を使わない、つまり信用している存在が自分。その彼が自分に対して丁寧語を使っている。それは彼が自分を信じなくなった証か、それとも怒りと言う感情の域を越えている証か。……怒り?何で?まさか…………
「…と言っても分かっていますけどね。此処で行った愚行を思い出しているのでしょう?」
ポケットに手を突っ込み、軽く身を低くして下から望月の青い顔を覗き込む。そしてフッ…と嘲笑めいた微笑を浮かべた。
「怒りに任せて早坂君を犯した理性の欠片も無い動物のような行為を」
「……ぁ………あっ…」
冷たい声が、嘲笑が、慇懃な言葉が望月の胸に突き刺さり、胸から流れ出る血の代わりに瞬きを殆どしない瞳から涙が溢れ出て、一瞬の内に頬や床を濡らして行く。小さく開いた唇は小刻みに震え、唇と同じく震えた声が漏れ出始めた。
「やっ…こ、こばっ…小林さんっ……やだっ…そん、なのっ…言ったら…やだっ……」
子供のように泣きじゃくりながら首を何度も横に激しく振り、半ばまろびながら小林に縋り付いて赤い制服を掴むが返って来たのは鋭い音と手の甲に走った激しい痛みだった。
「触らないで下さい。…薄汚い」
「!!」
打たれた手の甲を押さえた望月の身体が一瞬ビクンッと上下し、そのまま固まった。動かぬ体の中で機能しているのは落ち着き無く跳ねる心臓と涙を多量に生産している瞳。開きっ放しの口から漏れたヒュウッ…と言う音は息を吸った音か吐いた音か。両膝を突いた状態で固まっている望月に背中を向け、部屋の片隅に行った小林は軽く屈み込んだかと思うと、再度立ち上がって望月の眼前まで戻って来た。
「……正直に答えなさい。あの地下室で何をされていたのですか?」
「…りょ、良ちゃ……早坂と一緒に……お…犯されました…知らない…奴に………何回も…何人も…」
片膝を突き、尋問する小林の瞳に操られるかのように自然と口が開き、事実を相手に伝える。その戦慄く唇をじっと見詰めていた小林の口が小さく開いた。
「…………そうですか…」
開かれた口は閉じ、訪れるのは静寂。聞こえるのは引き攣ったような泣きじゃくりの声。止まらぬ涙を幾度も拭う望月の手首をそっと掴み、濡れた頬に唇を近付ける。涙を舐めてくれる。望月は思わず安堵した。小林さん、怒ってるみたいだったけど……流石に犯され続けたのは可哀想だと思ってくれたんだ。小林さんは優しい人だから。
だが、それは望月の甘い思い込みであった。安堵し、完全に油断した望月の耳に入って来たのは甘い慰めの声ではなく、変わらぬ氷の声。知らない男に犯された。その答えは小林の怒りを余計に強めたようだった。
「何人もの男に何度も犯されたのなら身体も慣れている筈ですよね?」
「!!小林さっ……やっ………嫌だあぁっ!!」
強靭な力で素早く押さえ付けられ、服を剥ぎ取られた望月の悲鳴が空しく廃墟に響き、後に振動音が続く。顔を横に向けて涙を流す彼の後ろからは早坂の処女を奪った“玩具”が生えていた。
「成る程。矢張り、何度もされていると自然と入り易くなる物なのですね」
玩具を掴み、乱暴に出し入れさせる小林はクスクスと笑ったがその瞳は無感情のままだった。五月蝿く鳴きながら暴れるそれに身体を痙攣させる望月に小林は改めて口の端を吊り上げた。
「……で?こんな玩具に純潔を奪われた早坂君とは此処でのレイプ以外に性交渉はありましたか?」
「…しっ……しましたっ…お互いに……犯され続けて…気が狂いそうだったから………何度か…抱き……ましたっ……!ご、ごめんなさい…で……でもっ…本当にっ…あの時はっ……仕方なかったんですっ…!!」
涙混じりの嬌声をあげながら視線を合わせる望月は、ほんの一瞬だが小林の顔に僅かな陰が差した事に気が付いた。
「………やはり…彼は殺しておくべきだったか…」
「っ!?」
後ろからの振動に落ち着き無く揺れていた望月の身体が固まった。彼は殺しておくべきだった。その“彼”とは一体誰なのか?自分を犯した男達の事だろうか?それとも、その男達を指揮した藤堂だろうか?それとも…そんな…まさか………
「親友…幼馴染みと言うのはある意味一番厄介な存在ですからね。…あの部屋に3人だけでいた時に……あの時に何かの事故に見せかけて殺して置けば良かったのかも知れません」
ドクンッ。早鐘を打っていた心臓が胸を突き破らんばかりに跳ねた。自分にとって幼馴染みであり、親友である存在はたった一人。ついさっきまで目の前の男が優しく接していた彼だ。
殺しておくべきだった。再度頭の中に木霊する冷たい声。頭の中で氷の声の主が笑う。手の指先から熱い赤をポタポタと落としながら笑うその顔の所々にも赤い模様がついている。笑う彼の視線の先にあるのは床に倒れた冷たい身体。もう魂無き器と化しているその身体の主は…………
「うあぁっ……あああぁぁあああーーーっ!!!」
頭の中で勝手に上映された最悪の映像に頭を抱え、言葉にならぬ叫びを発しながら小林の足にしがみ付く。不快と微かな驚きが交錯した顔に見下ろされながら望月は無意識の内に叫んでいた。
「お願いっ…殺さないで………良ちゃんを殺すのは……やだっ…やだよおっ!!」
「…………………………」
その時、小林はフッと微笑んだ。ほくそ笑んだと言うべきか。それは初めて望月に自分の気持ちを刻み込んだ時に見せたそれと酷似していた。二人を救う時から今までの自分の行動。それは、全て自分が作ったシナリオであり望月は見事なまでにシナリオ通りの反応をしていたのである。だが、今回のシナリオは少し違う。彼の身体に自分の情を刻み込むと言う目的ではない。彼の汚れた身体を………
「…そんなに早坂君が大切なのですか?…そんなに彼を死なせたくないのですか?」
冷たい声を維持しながら問うと、足に縋り付いたままコクコクッと幾度も頷く。そうですか…と口の中で軽く答えた後、頭の中のシナリオの台詞をそのまま口にする。
「では、私の言う事を聞いて貰いましょうか。貴方の頑張り次第で彼の命は助かります」
「ほ、本当ですか………」
「私は嘘など吐きませんよ」
未だに涙を流し続ける望月に笑顔を見せてやると相手の絶望と涙にまみれた表情に一筋の希望の光が差し込んだ。相変わらず扱い易い奴だ。小林は再度ほくそ笑んだ。
後ろから“尻尾”を生やしたままの望月の頭が動く。その口には望月が引っ張り出した小林の一物が咥えられていた。眼を閉じ、頬を自然と上気させながら顔を動かし、舌を絡めると廃墟に響く玩具の振動音と口元から漏れる水音が混ざり合った。
「…奉仕行為は何度もさせられたみたいですね。かなり慣れているではないですか。……ほら、もっと奥まで入れなさい」
「んぐっ!………ぅんんっ……」
後頭部を掴まれ、喉の奥まで捻じ込まれても望月は一瞬眼を閉じただけで拒む様子は見せなかった。ただ、口の中のそれを丹念に舐めながら、時折濡れた瞳を相手に向ける。甘えるような、許しを請うような、誘い込むような瞳。その瞳に迷いに似た何かを感じて目を逸らし、望月の口から己を引き抜くと、やっ…と言う声が聞こえて来た。
「小林さん……離れないで………」
声を出した望月が奉仕の姿勢のまま、這うように小林に近付き、引き抜かれた一物を自分から口に含む。生温かい舌を熱いそれに絡ませながら、望月は再度瞳を濡らしながら訴えた。
「俺……確かに…小林さんを裏切りました……良ちゃんとも寝たし…色んな奴にも…犯されました…それに…」
ごくっ。口の中に溜まったらしい唾液や苦いそれを喉に流し込んで言葉を切り、濡れた瞳に迷いの色を混じらせる。だが、その色は瞬きと同時に失われた。
「それに……バイト掛け持ちしてるなんて…嘘です……俺…援交で…金稼いでたんです。…でも…それは……小林さんの力になりたかったからなんです……小林さんの事、好きだからです……だから………お願いです…俺の事…嫌いにならないで…」
「………………知っていましたよ」
無感情な声が望月の言葉を無理矢理切る。思わぬ答えに身体を硬直させた望月に嘲るような微笑を浮かべながら小林は言葉を続けた。
「…疑問に思わなかったのですか?何故、私が貴方が早坂君を此処で犯したと言う事実を知っていたのか、と」
「………………………」
そう言えば……望月は口の中で呟いたが、小林の耳にまでは届かなかった。
「全て、木下君や平君から聞きました。無理矢理聞き出した…と言うべきでしょうか?貴方や早坂君が失踪した時、二人にその事を話すとほんの一瞬だけ笑みを浮かべたのを見逃さなかったのですよ。…その時に全て聞かせて頂きました。貴方が此処で早坂君を陵辱した事。貴方や早坂君が藤堂君に拉致されていた事。そして……」
一旦、言葉を切り望月の瞳を覗き込むと、涙に濡れた瞳の中で自分の顔がユラユラと揺れるのが見えた。揺れる瞳の中の歪んだ自分が再度口を開く。
「…貴方が知らない男相手に売春を繰り返していた事」
「……………………………」
「正直…裏切られた気分ですよ。…私と言う者がいながら知らない男相手に身体を売っていたなんて…」
口の端を吊り上げるが瞳は冷たく、奥には怒りを表すそれとは少し違う炎が燃えている。小林の手が動いた時、望月の身体は一度大きく跳ね、直後に小さく震え始めた。
殆どガラクタと呼ぶに相応しい物達が乱雑に散らばった薄暗い部屋の中で一人の少年の涙声が響いた。
「ひっ……ああぁぁっ…!ゆるっ……し…小林さんっ……許してぇえっ!!」
上から下へ、全体重を押し掛けた状態で幾度も貫かれる事によって生じる下半身への負担に望月は泣き叫んだが、相手の方は動じるどころか、より奥深くまでの侵入を試みて悲鳴の声を大きくさせた。
「…お前に謝罪の言葉を口にする権利は無い」
「ぐっ………!!」
悲鳴とは対照的に低く、聞き取るのに精一杯な声が聞こえたかと思うと口内に指が数本捻じ込まれ、暴れだす。縦横無尽に暴れるそれに舌まで押さえ付けられた望月は謝罪の言葉等口に出せず、ただ篭った泣き声を漏らす事しか出来なかった。
「良いか、一度しか言わないからよく聞け」
額がくっ付き合う位に顔を接近させ、唾液の伝う顎を軽く掴んで無理矢理視線を合わせる。目を反らす事をも許すまいとする強い瞳を目の当たりにして濡れた瞳を揺らす望月の顔をじっくりと眺めながら小林は口を開いた。
「…お前が共にいて良いのは私だけだ。お前が抱かれて良いのは私だけだ。お前が愛して良いのは私だけだ。お前が見て良いのは私だけだ」
徐々に声を大きくしながら大きく突き上げると、下に居る顔の瞳が一瞬焦点を失いかけたが小林は構わずに続けた。
「……そして…お前を罰して良いのは私だけだ!!」
彼らしからぬ叫び声に続くのは繰り返される激しい突き上げと、大きく揺さぶられる下半身。それだけで意識を手離してしまいそうだったが必死に小林の背中に爪を立てて耐え続ける。
もっと罰して下さい。口内にはまだ指が突っ込まれて喋れる状態ではないので心の中で呟いた。俺は馬鹿です。愚かな奴です。小林さん、貴方を裏切りました。俺の事、こんなに想ってくれているのに。俺だって、小林さんの事を想っているのに。それなのに、俺は金目当てで知らない奴と寝ました。早坂を犯した上に幾度も抱いたのも裏切りになるかも知れません。だから…だから………
「…だから……もっと…俺を…堕落した俺を…罰して下さい……小林さん…」
唾液に濡れてピンク色に染まった指が離れて口が解放されると同時に、心の中での呟きが口からの呟きに変わる。小林の瞳が細められ、そのまま瞼を閉じ、痛みを感じるまでに腰を掴んでいた手は望月の背中に回された。
「……あぁ…お前の気がすむまで罰してやろう…。そして…私もお前と一緒に堕ちよう……」
「ひあっ……あぁああっ……!!!」
お前と一緒なら。そう聞こえて来たような気がした瞬間、熱が身体の中心部まで達しそうな勢いで弾け、ゆっくりと中で広がって行くのを感じると同時に望月も同じ熱を上にいる身体の腹部に派手に散らせた。
「はぁっ………はぁっ……小林さん…………」
虚ろな瞳の望月が汗にまみれた顔を近付けると、心中を読み取ったかのように小林の唇が重なり、そのまま中まで貪って来る。二人の口の端からは唾液の糸が伝い落ち、何時の間にかお互いに絡ませ合っていた手の上に落ちた。堕ちよう。どちらかが言った。貴方と一緒なら。どちらかが答えた。そして、どちらからとも無く再度唇を重ねた。
日も既に沈み、闇の世界と化してしまった部屋の中。影の1つがごそりと動き、もう1つの影を抱き締めて言った。もう離さない、と。絶対に離れるな、と。お前は私だけの物なのだ、と。
闇の世界の中で、2つの影は何時までも抱き締めあい、1つの影になっていた。
<END>
![]()
<最後の最後の苦しい言い訳コーナー>
……ごめんなさい、ラストなのに訳わかんないです。
今まで、どの章でも「難産」「テンポが良くない」と言っていましたが
この章が今までで最悪な出来になってしまいました。
苦しい展開の連続でどうしようも無い。
捕まった二人が帰れなくなった…と言った端から助けが来るし。
藤堂もアッサリと解放して駄目過ぎだし。小林さん、訳わからんし。
そう、今回の一番のゴメンなさいは小林さんです。
第1章よりも訳分からない人になってしまいました。
「望月が知らない男に抱かれていた事実により狂ったように嫉妬して望月を虐げる」
と言うプロットだったのですが……
表現力や構成力の無さの為に、こんな事になってしまいました。
本当に説明不足なシーンが盛り沢山……。
何か小林さん、嫉妬していた割には最後はアッサリ許してるし?
救出直後に早坂とキスした行動が意味不明になってるし?
(↑望月を嫉妬させたのは良いのだが、それで?って感じで終わってしまいました)
小林と望月のシーンは、もっともっと深いシーンにしたかったんですけどねぇ(涙)
あぁ、もう何が何だか……。何回読んでも苦しいったら…。
…機会があったら書き直すかもしれません……。何か良い文章やら浮かんだら……。
別の意味でのゴメンなさいは…言うまでも無く(?)その…2本?
あのシーンを書いた時の自分は何かが狂っていたに違いない。そう言う事にして下さい
でも早坂、本当に苛め易いんですよ。苛めたくなるんですよ!!
難産続きの望月受け続き物「駿」でしたが、今までの小説の中では一番の長編になりますね。
1章〜最終章までを合計すると15ページ!でも苦しいページでした…。
こんなに自分に構成力が無いなんて…勿論、文章力も。反省。
書きたいシーンの為に無理矢理こじつけた所も数知れず。トホホ……。
そうそう、藤堂は最初は小林さんに殺される予定でした。
ですが殺すのはファンの方の反応も怖いし、流石に悲惨だしでボツ。
余談ですが、この章(「駿」全体?)のイメージソングは
Janne Da Arcの「7-seven-」です。
歌詞を見た瞬間「あぁっ!!これぞまさしくっ!!」って感じでした。
歌詞を掲載できないのが残念…。
で、とりあえず「駿」は終わりですが実は番外編に続いたりします。
番外編は早坂が主人公です。
こっちの方は、何も考えず欲望に忠実に書いて行きたいと思っています。
えぇ、もうエロマンガのノリで!エロシーン満載!!
ココまで欲望を掻き立てるキャラとは思いませんでした。
正統派早坂ファンに殺される日は近い。
では、意外に長いシリーズになってしまった「駿」を最後まで読んで下さって有難う御座いました。
最初から最後までテンポ悪くてゴメンなさい。私も苦しかったです(弱音吐くな)
もし、宜しかったら次回掲載予定の番外編の方にも目を通して頂ければ幸いです。
…プロット始めた時は望月受けオンリーだったのになぁ。恐るべし早坂。
にしても書いた本人が言うのもアレだけど本当にテンポ悪かったな、この小説。