こだわりの言霊 第2回 着衣緊縛
「着衣緊縛」の一体何がいいのでしょうか?

「きちんと服を着ている=ごく普通の日常」の姿で
「縛られている=通常ありえない非日常」な状態にある、という
アンバランスな感じがなんとも言えないのですよ。

本来、女性がきちんと服を着ている状態というのは、相手の承諾無しに
手を触れる等の接触をしてはいけない状態なわけです。勝手に触れば
即お縄でございます。

そういう、手を触れてはいけない、触れられないはずの存在が、
縄で縛られる事で、欲望の赴くままに自由に出来る存在になる、
それを本人の意思に関係なく強制できる、そのギャップが
なんとも言えない魅力となります。

皆様におかれましても、単純に、「物理的に抵抗を封じているから
自由に出来る」という側面よりも、こういった理由が大きいのでは
ないでしょうか?

となると、基本的に着衣は乱れが無いほど良い、という話になります
のですが、よろしいですかな?皆様?

レイプ物のビデオ等でも、私が本当に嬉しいのは、襲われ始めの
服が乱れていない状態で抱きつかれ、組み伏せられ、
胸やスカートの中をまさぐられている状態で、その後服を脱がされて
いざズコバコ始まってしまえば、もうそのビデオに用はありません(^^)
普通はここからが本番なのでしょうに・・・・

「では伯爵、半脱ぎはだめか?」

だめではありません。程度問題ですな。
用は、「着衣の魅力」が失われておらねば良いのです。

スーツやブラウスの胸元がはだけて、乳房が見える、
スカートの裾が乱れてふとももが見える、といった状況は
なかなか興奮致します。

が、剥かれ過ぎて、もはや何を着ているのかさえ判らぬ程ぐしゃぐしゃに
シルエットが崩れてしまってはいけません。いけませんな。

例えば、こんな感じでしょうか・・・

 ←うれしい

 ←結構うれしい

 ←あまりうれしくない

 ←うれしくない
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