こだわりの言霊  第5回 制服とかスーツとか
今回は着衣緊縛の要たる、着衣の何たるか、でございます。

そもそも、緊縛時に、「服さえ着ていればそれで<着衣緊縛>」なので
しょうかな?皆様?

緊縛されている女性が何を身に着けているか、は場合によっては
その女性の容姿より大事ではありませんかな?

私は、第1回でも書いた通り「多少好みでないモデル嬢でも、
服装や髪型、シチュエーションが好みであるならばOK!」なのです。

そしてそれは制服・スーツ系という事になりますのです。

ここで言う制服は、いわゆる女学生の制服ではなく、
スチュワーデス・受付嬢・OL等の、大人の働く女性の制服です。
「勤務で着用する服」ですな。

そういう服は、気楽さ、手軽さ、だらしなさとは無縁で、着こなしも
一定の決まりがあり、だからこそ非常に格調高く見えますし、
「手を触れられない・触れてはいけない」存在にもなるのです。
当然、最近の女子高生のように「着崩す」などもってのほかです。

そういう装いの女性を縛り上げ、自由を奪い、好き放題陵辱する
からこそ「着衣緊縛」であり、ただ服を着ていればそれでいい、
というものではないと思うのです。
Tシャツにグランジジーンズでは、いくら美人でも縛り上げてグッとくる
とは思えません(そういうのが好きな方には申し訳ありませんが)

そういう意味で、究極の制服とは「婦人警官」という事になるでしょうか?
婦警さんの制服も94年の変更で新型になりましたが、私は断然旧型
のファンです。
制服はなるべくコンサバかつオーソドックスで、少々古臭いくらいが
いいのではないかと思うのですが、いかがでしょうかな?皆様?



婦警さんに限らず、最近は制服もスーツも、ジャケットの襟は小さく
シャープに、ブラウスも開襟カラーで、靴はローヒールパンプス、
スカートよりもパンツで、どちらかと言うと女性を意識させない、
方向に行きつつあるようです。婦警さんもパンツ着用の方が増えて
いるようで、非常に嘆かわしい限りでございます。

私はやはり、女性は女性らしく装って頂きたいと考えます。
大きめの襟やリボン、フリルや太いベルト、飾りボタンやアクセントライン、
スカート、ハイヒール等、通常男が着ないものだからこそ、
グッとくるというものではありませんかな?皆様?


------------------ 追伸 ---------------------

究極とも言える婦警さんの制服も、一部気に入らない部分が
ごいざいます。
以下が、その辺をアレンジした、「婦人警官制服完璧版」でございます。



なんだか、昔のスッチーみたいになってしまいましたなf(^^)
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