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大河ドラマ

 水曜時代劇の『真田太平記』『武蔵坊弁慶』、それから大河『独眼竜政宗』を両親と一緒に見ていた記憶があります。なにぶん昔のことなのでかなり記憶が曖昧ですが。中世以前の日本史が好きだったのでその後3年すっ飛ばして『太平記』『信長』『琉球の風』『炎立つ』『花の乱』を見てました。
 腐女子マインドは既に目覚めていたので「●HK大河スタッフにはわかってる奴がいるに違いない!」と疑っていました。ちなみに『北条時宗』『利家とまつ』でそれは確信に(どっちも最終回近くの数回しか見てないけど)。各種カプ妄想はタイトルにポインタを乗せると表示されます。しかし腐女子マインドが目覚めていたなら何故『翔ぶが如く』を見てなかったのかと悔やまれる今日この頃。
 
 さて本題ですが、今年の大河ドラマ『新撰組!』。幕末はあまり詳しくないし、そこまで思い入れもないので別に見なくてもイイや、と思ってました。「今年のは今までに増して軽い感じでなんだかねー」といいつつ惰性で大河を見続けているママン、彼女に付き合ってテレビの前に座ってみたら…どうしよう。なんか結構面白いんですけど。三谷幸喜は群像ものを「魅せる」技術が確立してるっていうんでしょうか、台詞や仕草が舞台っぽく大げさになりがちなんだけどそこがまた「三谷節」ってトコで。キャラ立て強烈だし場面のメリハリも効いてるし。大河的ではないかもしれないけど、一年付き合う気になりましたv
アップロードファイル 18KB 土方は仕草や発言は不良っぽく憎々しげなのに、むちむちといやらしい色っぽい体付きと綺麗な顔のせいでなんかヤバイです(イラストが女の子みたいに^_^;ホントはもっときりっと男っぽいの)。山南は風貌はどっちかというと嫌いなタイプなんだけど、この男のあまりのいかがわしい声に釘付け。
 キャラクターを列挙するとキリがないので総合すると「男ども全員可愛らしすぎ」今回は「芹沢言い訳」と「近藤の為に土方ヨゴレ役決意」が腐女子心をズギュンと打ち抜いて下さいました。

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