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巨大お菓子

 一週間ほどの間に連続で登場したので、あえて記事にしてみました。

 A4サイズのカステラを頂いてしまい、どうしようか悩みました。もう、一パックで封入されているので「開けたが最後」。袋の手前10センチ分だけ引き出して、普通のカステラサイズに切って家族で頂きました。お味も食感もなかなか。
 しかしあの手のお菓子は「開封後は一両日中にお召し上がり下さい」とか無茶なことを記載されているのはお約束。残り部分は「お夜食」ということにして食い尽くしてみました(T▽T)ちなみにその巨大カステラは松江の和菓子老舗、三英堂「ゴールドカステラ」。

 その後、「どう見てもホットケーキサイズの饅頭」の消費を迫られ(1/6は誰かが切って食べていた)、そちらも「お夜食」に。こっちは中身ぎっしり白あん、さすがにヘヴィーだったので、2日に分けて食べましたが。
 もちろんお菓子としての味はなかなかで、しっとり白あんも厚めの饅頭生地も非常に素晴らしい!…が、厚み3センチ、直径約14センチ。何故そのサイズ。こちらは姫路の高砂屋「三左衛門」。ゴージャスな揚羽蝶の紋入りですが、見た目はプレーンなきつね色でとても地味です。

 どちらも、大人数で集まって頂くにはとても良いお菓子です。大袋一個だと、包装も減って環境に優しいし。そもそもそんな巨大お菓子を「一人で食べねば」という発想をする私が間違ってるのは重々承知。
 胃もたれを煮出しウーロン茶で誤魔化しているころ「…小分けにして冷凍すれば良かった」と気付いて非常に切ない思いをしました。

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