第一回…『カーデシア人の裸体について勝手に考察』
(2003.09.21)(2004.03.17 追記)
◎オフィシャルでの描写◎
    本編に出てくるカーデシア人は
    大体こんな格好をしています。→
    軍服(実はこの格好が露出度MAX)あり私服あり、
    それなりにバリエーションはあるものの
    いずれも鎖骨が見えそうなデザインです。
    首が全く見えない状態になるほどのハイネックを着た
    カーデシアンは見たことありません。
    (私が見たこと無いだけかも知れませんが…)
そこからわかることは
1,耳の後ろから肩口にかけて鱗あり
2,背中側には薄い模様(うろこの名残?)のようなものあり
    ……それくらいです。裸体以前の問題で
    彼らは人前で肌を見せていません。
    ていうか、首から下はサッパリわけわかりません。
    星団法で禁じられてるのかと疑うほどです
    (↑ファイブスターストーリーズという漫画のネタ)
    鎖骨がどうなっているのかすらわかりません(泣)
    たまに出てくる女性カーデシアンも
    参考にならないほどガードが堅いです。

…と思っていたら、ファクトファイルで
露出度の高いカーデシア女(ナティマ・ラング)発見!
一応鎖骨がどうなっているのかわかりました。
というわけで追記
3,鎖骨にも肩ほどではないけどうろこ様の模様あり
  鎖骨の窪みの下、中心部におでこと同じスプーンあり

カーデシア人の服装


でもやっぱりその辺までが限界みたいです。
じゃあいいや。もう勝手に妄想するから(なげやり)。
幸い(?)ヤモリもどっさりウチにいることだしな
(ガラスの外側に、ですが。つーかカーデシアンはトカゲと決まった訳じゃないんですが…^_^;)



↓↓〜〜以下、勝手な想像〜〜↓↓



◎肩の鱗はどうなってるのか?
    ところでこの部分、オフィシャルかどうかはわからないんですが
    カーデシア的にはかなり敏感な部分(性的にも)らしいです。
    そういう設定の大半はfic作家さんのミラクルな想像力の賜物だと思うのですが
    「その気になってきたら膨らむ」なんて描写も…それが本当だとしたら、
    そんな敏感な部分をわざわざ外気に晒すデザインを採用するとは
    なんて破廉恥な種族なんだ、カーデシア(←余計なお世話)。
    軍服でも両肩を少し隠したスタイルをたまに見かけますが
    これはもしかしてそういう意味での恥じらいなんでしょうか。
    (「特殊メイクの手抜き」などという無粋なことを言ってはいけない。
    そういえばダマールはけっこう「肩隠し」してる気が。慎み深いダマール…v)
    …なんて話をしても埒があかないので、考察考察。

    手の甲には鱗があるようには見えなかったので、『腕一杯鱗』ってことはなさそうです。
    希望的観測としてあのゴツゴツした鱗は上腕部まで、
    それより下は背中の模様と同じく「鱗の名残の模様」がグラデーションのようになっていると想像。
    しかも模様は腕の外側オンリー、内側は必要以上に真っ白すべすべ(これぞ妄想)

◎背中はどうなってるのか?
    腕の場合と同じく肩の鱗の続きで名残の模様があると思われます。
    できたらお尻は綺麗な方が嬉しい、という管理人の個人的理由で
    模様は肩胛骨の下あたりからは中心部に添って細くなり、お尻の肉がつくあたりで消えてること希望。

◎鎖骨〜腹部はどうなってるのか?
    見た感じでは背中ほど模様はついてなさそうでした。
    鎖骨は上記がオフィシャルだとして、お腹の方は…?
    ていうか毎晩のように出現するヤモリさん達のお腹を見る限り
    どうもつるつるすべすべっぽい気がします。

◎足はどうなってるのか?
    これまた「何もないと寂しいから」という管理人の個人的理由で
    外側には名残鱗模様。言葉で説明するのが難しいので以下イラスト参照。

◎股間はどうなってるのか?
    ヘビだっけなんだっけ?「通常は腹部のスリットに収納されていて全くの平ら」
    なんとなくこれをイチオシ。すっきりしてて良いじゃないの。
    必要なときには下腹部ごとバクっと開いて全部出てくるの(こうやって文章化すると恐ろしいな…)。

    その気じゃないカーデシアンを襲うシチュエーション→スリットに手を突っ(以下略)←怖えー!!
    で、ブツは首や顔の模様と同じように(以下略)うわあ。痛そう。←繰り返しますが勝手な想像です
    ちなみに体毛は「全く無し」。だって鱗があったら毛はないでしょう(希望的観測により断言)
    このへんは、自分がカーデシア人の性行為を文章化するなりしていく間に
    変わってくるかもしれないけれど、今のところはそんな風に認識してます。
      ※追記
      股間俺設定決定事項
        収納式、かつ二本の爬虫類型ヘミペニス。精巣は身体の内部にある。
        純粋に生殖器としての役割のみを果たしている器官
        体と足の間、椅子に座ると下腹部と太股の間に出来る逆三角の下二片がスリット。
        普段は体内に裏返しに収納(手袋の指を押し込んだ感じでイメージ)
        女性は生殖器としてのスリットが一箇所(内部は二股)。これも普通の爬虫類と同じ
        それでも異種間生殖が成立してしまうところが恐ろしい。


    いずれにせよ強引な『俺設定』ではございますが(^^ゞ


★CAUTION!★

※これ以降スクロールした場合アレな図版が登場するので、地球人にしか萌えられないと仰有る方は気分が悪くなるおそれがあります。勇気のある方にしかお薦めできません(つーか自分で描いてて「あちゃあ…」って感じだったので…)
 爬虫類系異星人男性の裸体に抵抗がない、もしくはネタとして楽しめると仰有る方だけご覧下さい

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↓以上を総合して、こんな状態だと想像(モデルはデュカットさん)。
…つか、この人服脱ぐだけでコーフンしちゃってツルペタ状態を拝めなさそうなんですが(苦笑)
イラスト描いた後に本編を見てみたら、ヴォルタなみに色白にしすぎてた事に気付いたので
左側の絵だけは色調補正&背中ウロコを描き足してみました。

見返りデュカット ダマ「もォ閣下!」
デュカ「別に良いじゃないか。
     減るものでは無いだろう」
デュカット&ダマール
↓ヘビっぽい六角形ウロコのつもりだったのに縮小したら見えなくなったのでちょっとだけ原寸↓
大きめのウロコ?がびっしりの背中。
とはいえ、固いウロコは肩まわりだけ
背中はあくまで「名残ウロコ」ってことで。
襟元拡大図
肘拡大図 ←肘から先は
こんなふうに
微妙にウロコ。
触感としては
微妙にザラザラ
してるんじゃ
ないかと。
で、内側はすべすべ。

ついでに太股の
ウロコ模様も
ちょっぴり描写^_^;
で、やっぱりこっちも
内側は(以下略)
実は更にあられもない格好の絵があったりするんですが流石にアレがナニなので封印(T▽T)

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