いきなり結論から行って申し訳ないのですが、私は彼が
「スタトレ初のオフィシャルゲイキャラクター」になってくれるのではないかと期待しています。 しかし落ち着いて考えれば、俳優さんのイメージを著しく限定してしまう設定のため、まずこれはあり得ないだろうとも思うのですが^_^; (若いから特に今後のことを考えるとね) さておき、私がそう思いこんだ理由を以下列挙。第1シーズン終了時点での感想なので以降のシーズンでの出来事は考慮しておりません。 ていうかまだ第二シーズン見てないっての(2004年5月現在)。 りゆうそのいち…第一話での態度 スイートスポットでトリップと語り合う彼は、 「両手でもまだ余る♪」などと面白おかしく体験を語りますが どっちかというとコレって彼の女性に対する「トラウマ」になったのではないかと想像。 リードがカメレオン女のショーに夢中になっている横で、冷静な顔して仕事してる。 もちろん真面目に任務をこなす士官ってことでこれはこれでいいんだろうけど せっかくだからちっとばかりは楽しんでいる描写があっても良さそうなのに… りゆうそのに…10話『復讐の連鎖』で語られる家族の話 家族揃って貨物船乗りだった彼は、何を思ったのか艦隊に志願します。 親は彼が残ることを希望していたらしいですが、トラヴィス君自身は 「妹(姉?)とその旦那もいるから出奔OK」みたいなイメージでコメントしてます。 なんとなく、「オヤジの孫は妹(姉)に任せたから!」と言ってるように聞こえませんか? それを更に深読みして「悪いけど俺に孫は期待しないでくれ」というふうに 解釈しちゃったんですけど(しかも初見時から!!)。 りゆうそのさん…ライサでの過ごし方 山登りってアナタ(T▽T) リードもトリップもアーチャーも、そしてあのホシさえも 一夏の恋に身を任せるようなバカンスを過ごしているというのにこの色気のないこと! もしかすると、うっかりライサでみんなと一緒にいると 「おまえも楽しめよ」と女をあてがわれてしまいそうなのがイヤで あえてロッククライミングという方向に行ったのでは…などと深読み。 第1シーズン通して全体的に私が気になったのは「ホシとのからみ」 他のクルーたちに比べると、割と彼女とお喋りするシーンが多い気がします。 もちろんブリッジに於ける少尉同士、という部分は多々あると思いますが それは決して「男と女としてイイ感じ」というよりもむしろ(感想日記その他でしつこく書いているように) 「こいつら女学生か」みたいな感じでキャッキャ言ってじゃれてる感じ。 |
あとは、ぱっと見のイメージで申し訳ないんですが |