火花器
Version 0.22a
update:2000-0422
概観
目的
上図のような火花を作成する。
Webページの素材やイラストの背景を作る時などに有用と判断した。
背景
デモなどのためにパーティクルを使った表現を模索するため、パラメータを調整しつつ、その結果を表示するような実験アプリを組んだところ、興味深い結果を得られたため、単独のアプリケーションとして成立させることとした。 元々はADDICT氏とはむ!氏のWebページが1000アクセスを達成した記念に贈ったプログラムであり、それを改造した。
原理
粒子の仮想空間内での挙動をシミュレートする事で、火花を表現する。
履歴
Ver0.21→0.22
- 自動保存を行って、連番のBMPを吐かせるときに、拡張子の付け方が変だったのを修正
- BMPファイルのヘッダにおかしな情報が入っていたのを修正(Thanks
to TYA-PA-さん)
備考
残念ながら、Windows NT互換OS(2000/XP等)では動作しない。
お絵描きソフトいうより、シミュレータに近いので、操作が極悪。だが、自由度は高い。
単一の画像を吐き出すだけでなく、連番のBMPファイルを書き出す機能があり、アニメーションの作成にも利用可能。
- DOS/V USER '98/2 に掲載
- I-O '98/9 に掲載 但し、見本誌未納
- メール版窓の杜 '98/12/16 に掲載
サイズは432.38Kです