見る人WPF

Version 1.20
update:2017-0507

概観

目的

　ユーザーが画像ファイルを快適に見る人になるための手法を提案する

　以前に公開していた「見る人」はDelphiで書かれており保守不能となったため、C#で作り直した

特徴

　静止画だけでなく動画も一応扱える

　対応フォーマットはJPEG,PNG,GIF(アニメーションGIFも可),BMP,ICO,TIFFの他、MPEG,WMVなど

　カーソルキーの右・左で同一ディレクトリ内の画像を逐次読み込む事が可能

　マウスボタンの左ボタンドラッグで平行移動、右ボタンドラッグで回転、ホイールの上下で拡大・縮小を行うことができる

　その他キーボードからの操作で画面の垂直・水平方向一杯に拡大などが可能

履歴

Ver 1.20

• Ctrl+Cを押すと表示中の画像をクリップボードにコピーするようにした。但し、動画(アニメGIF含む)の場合は最初のフレームしかコピーされない(そのうちなんとかしたい)

Ver 1.10

• 透過PNGの背景色を黒ベタ塗りから白→銀のグラデーションにした
• 原寸で表示しても文字など画像の細い部分が潰れる不具合の修正
• バージョン情報のついでに操作方法を表示するダイアログの追加
• 動画の再生時に中央ボタンドラッグの間中、再生位置を更新し続けると、 フォーマットによっては非常に動作が重たくなるため、中央ボタン解放時に再生位置の変更を行い、 ドラッグしている間は変更後の再生位置をウィンドウのタイトルに表示するようにした
• 動画の再生中に静止画に切り替えると、画面には静止画が表示されるが、動画の音声は鳴りっぱなしになる不具合の修正

Ver 1.00

• 初公開

サイズは24Kです

実行するために.NET Framework4.5.2以降が必要です
(Windows8以降ならばWindowsUpdateを順当に当てていれば大丈夫なはずです)