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8/23 発売間近 なんとかねこにっき、画面をお見せできるところまでやって来ました(^^) …って、発売は27日の、みみけっと2なので、目前もいいところ。既に量産に入ってても罰は当たらないような時期といやそれまでなんですけど〜 ともかく、発売ギリギリまでチューニングに修正…と、ゴリゴリやってました。 ねこにっきの販売形態とかについてはぼとむらいんのサイトをごらん戴くとして、プログラム担当の僕から見たねこにっきについて、今日はここに書いてみようかと。 なお、画面は開発中につき、完成版では予告無く変更になる場合があります。あらかじめご了承ください(^^;)
Fig.1 どこかで見たような構成…(白々しい)
ねこにっきってどんな作品かというと、一言で言えばサウンドノベル風CG集…曲あり、ショートストーリーありなCG集です。僕のプログラムは単なる展示ケースといえばそうなんですが、なるべくCG作家諸氏のテイストを損なわないように気を使ってデザインしたつもりです。つもりなんです(訴
Fig.2 探検、ぼくらのまち
僕の分担について考えたところというと、
1.必要な空きHDD容量、ゼロインストーラ不要ではなくて、インストール作業という事自体をせずに、CDから直接閲覧できるように設計しました。 ランタイムの要らないDelphiの特徴は、生かさないと。 レジストリもいじりません。セーブするようなデータは何も無いですし。
2.DirectXは使わないランタイムを付けたくなかったのと、購買層はDirectXゲームではなくてCG集が欲しい人たちでしょうから、DirectXはあえて使いませんでした。DIBをゴリゴリいじってます。 …しかし、それがこんなに大変なことだったとは(^^;) 楽しかったけどね。
3.MMXテクノロジを用いた最適化というとなんだかカッコいいんですが、要するにMMX使わないとやってらんねーよ、ということになり、安易にMMXに甘えたコードを頻繁に用いました。一応、非MMXなプロセッサでも動作させることは十分可能です。実行時にMMX対応プロセッサか否かを判別し、MMXコードとx86コードを切り替えます。x86コードのパフォーマンスは保証致しかねますが… でも、現在ではほとんどの環境でMMXは使えるでしょうし、DIBを使うという時点でMMXの使用はほぼ決定事項でした。 24ビットフルカラーDIBの半透明合成・加算合成など、エフェクト類に用いました。 しかし、24ビットじゃなくて32ビットにすればよかった…と泣きそうになることもしばしば(^^;)
4.MP3によるBGM再生Kei Ishida氏によるMP3Playerコンポーネントの力により、BGMをMP3で再生することにしました。 これによりCD-DAを使わずに済むので、CDからデータを読んでいてもBGMを流せるようになり、この結果、CDクォリティのBGMを提供するとともにインストール作業をせずに良くなったのです(^^) なんて素晴らしいコンポーネント!
5.プログラム本体はGPLに従って配布というわけで、ソース付です。 読む人はあまり居ないでしょうけど(^^;) 実は、使用させて戴いたMP3コンポーネントがGPLに従って配布されているので、必然的にGPLに従って、このプログラムを配布する必要があるのですが、GPLに従うメリットというのはいろいろ有ります。 このねこにっきのために設計されたアプリケーションを、他の同人CG作家の方々が、CG集を頒布する際に使用できるようになるんです。そのために、なるべくプログラムをいじらなくてもデータを差し替えたり、メニューをカスタマイズできるように設計しました。 ちなみに、CGなどのデータ部分は僕の権利の及ぶところではないので、プログラム本体と、ソースコードのみがGPLに従ったフリーウェアです。 またCG集に関わることがあったら、このプログラムをバージョンアップさせつつ使いつづけてみるのも悪くないかなぁ(手抜き
6.お絵描きも少々あと…Fig.1 の家とか、お墓とかのアイコンの絵、それから、画面の枠とかの小間物…実は僕がやってます。それからCDの裏ジャケットのデザインもやらせてもらえる事になりました。表ジャケットはまっとうな絵師である、なっと@瑞也さんです。これも期待! 裏ジャケットは…僕の趣味丸出しでねこにっきのコンセプトにそぐわない内容…な、気がする、けど、ま、いいよね(^^;;;)
7.おまけもあるヨええと、DirectXが使えなくて欲求不満すぎるので…ねこにっき以外に、おまけも付けることとしました。こっちはDirect3D専用。 内容は…これも趣味丸出し(^^;) 極めて簡単なデモです。
…というわけで、作りながら色々と思うところの有った作品です。 小物ばかりもいいし、ちまちまと更新を繰り返すのもいい。けど、やっぱりこういうまとまった作品を、何人かで分担して作り上げる、というのは格別ですね。 |
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