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11/26 Diablo2

 前回の予定通り、今日はDiablo2特集です。

 なんといいますか、Diablo2に時間を吸われる事甚だしく、このサイトも更新ペース的に大変な様相を示している昨今です(^^;) かつてはAngbandに大いに時間を吸われた覚えがあるので、同じくハックアンドスラッシュタイプのゲームであるDiablo2に時間を吸われないはずが無かった…のですが、つい魔が差して8月末に購入してしまったんですね〜m(__

 ネットワークを利用して、知らない人と一緒にゲームをする、という事を僕はこのゲームで初めて行ったのですが、聞くのと実際にやるのでは全く違うなぁ、と痛感した次第です。 かつては「ネットゲーなんて友達の居ないヤツのすることさ…」うそぶいてたのですが、すみません、私が悪うございましたm(__)m

 …果たして一体このゲームのどこにそれだけの耽溺性があるのか、今回はそれを探って見ましょう。

 

ハックせよ!スラッシュせよ!

 毎日毎日が同じ事の単純な繰り返し、それが人間共の夢だと! ――「ラストハルマゲドン」より

 ハックアンドスラッシュ…直訳すると「切り刻む、ぶった斬る」、要するに怪物をひたすら薙ぎ倒しては宝物を頂くというRPGにおけるプレイスタイルなんですが、Diablo2はその顕現と言ってもいいゲームだと思います。 かつてAngbandをプレイした時に、リアルなグラフィックの付与されたRogueタイプのゲームがあったらどうなるんだろう…と夢想したのですが、Diablo2はまさに僕にとっての夢のゲームでした。

 強敵を倒して経験値を稼いでレベルを上げ、あるいは宝物を奪って強化し、更なる強敵に挑みかかり、未知なる宝物を求めて永劫にさまよう…言ってしまえばそれがハックアンドスラッシュです。

 ここで果たしてコンピュータRPGとは何かというと… 一昨年の今ごろに似たような独り議論をしたのですが、

  1. 主人公が成長する

 たったこれだけかといえばそれだけのような気がします。主人公が成長すれば、それはRPGだというのがコンピュータゲームにおける通念であると考えられます。テーブルトークRPGを経験したことのある人々には、Role(役割)をPlay(演技)する事とは全く関係の無いこの定義づけは許しがたい点かもしれませんが、まあ落ち着いて。

 なんでそんなことになったのかといえば、コンピュータに実装しないといけないからなんですね。役割を演ずるといわれても、コンピュータが、プレイヤーの自由な役割演技を判定し、しかもそれを商品として成立させるというのは20世紀末の現状においては未だ無茶な相談であると思います。よって、RPG(というよりおそらくD&D)のうち楽しい部分である

  • 成長する主人公を楽しむ
  • レアなアイテムをゲットして、やっはり成長する主人公を楽しむ
  • そうして弱くなった怪物をいびり殺す快感を得る、あるいは、より強い怪物に挑みかかる緊張感を得る

 という部分を抽出し、コンピュータ上でのソリティアとして実装されたのが初期のコンピュータRPGだったのではないかと僕は考えています。

 さて、Diablo2はこうしたコンピュータRPGの最初の姿に極めて近く、それでいてRoleをPlayする部分にも肉薄する要素を備えた作品です。RoleをPlayする要素…コンピュータRPGでは実現し得ないであろうと思えたそれは、多人数プレイに有ったのです。

 

マルチプレイとロールプレイ

 Diablo2において、マルチプレイでの戦闘では、キャラクタのクラスやプレイヤー毎の育て方・ポリシーによって得意な闘い方が変わります。アマゾンはValkyrieを召喚して敵の侵攻を妨げ、ソーサラーはStaticFieldでボスの体力を削り、バーバリアンは正面から敵に挑みかかり…というように。 多人数でのプレイにおいては、各々その得意な闘い方という役割を全し、各々の異なる長所を組み合わせる事で、効率よく敵を粉砕できるのです。これは戦闘においてという限定こそ付きますが、RolePlayといえるのではないでしょうか。

 シングルプレイでも確かにキャラ固有の得意な闘い方を発揮すれば敵を効率よく倒せます。けれども、テーブルトークRPGにあるような臨場感が感じられないんです。マルチプレイならそれがひしひしと感じられるのに。 何故だろう…と考えてみたところ、マルチプレイの場合、「concent onegai-」とか、「nec teshita omoi(^^;)」という感じでチャットウィンドウを開いて会話をしながらリアルタイムで分担を互いに考えあうんですね。この自分のセリフが他人に伝わる、確かな手ごたえが、RolePlayの感触なのかなぁ、と考える次第です。 そう考えるとDoomやQuakeもマルチプレイをしている限り字面どおりの意味でのRPGなのかもしれませんね。

 残念ながら僕は未だやっていないのですが、UltimaOnlineではそもそも強制的に進むストーリー等も無く、ただ参加するプレイヤーの意志によって世界が形成されているので、これは完全なロールプレイングと言えると思います。これ以上時間を吸われるのは恐ろしいので、やらないことにしていますが(^^;)

 

キャラと個性

 Diablo2に話を戻しますが、Diablo2のキャラクタというものは実に多彩です。一見するとアマゾン・バーバリアン・ネクロマンサー・パラディン・ソーサレスの5種類のようですが、スキルという概念があり、育て方を変えると違う特性を持ったキャラクタに成長するため、実際のキャラクターのバリエーションはかなりの数に及ぶはずです…それにしても、どんなにキャラクタを鍛えても全てのスキルを極めることはありえず、必ず一長一短のキャラクタになるというところが憎い。憎すぎる。 これについてアマゾンの例を挙げると

  1. 弓スキルを重点的に鍛える
    遠距離攻撃は強いが、攻撃力が低く、防御力が低くなりがちで接敵が非常に苦手
  2. 槍スキルを重点的に鍛える
    近距離での攻撃力は強いが、防御力が低い
  3. 投槍スキルを重点的に鍛える
    特殊スキルにより集団を相手にする能力は高く、防御力もあるが、魔力や武器の確保が難しい(投槍は投げるとなくなるから)
  4. 防御力や敵を撹乱するスキルだけをひたすら上げる
    重宝されるかもしれないが、主役になれない
  5. あえてスキルの使えない武器で戦う
    漢らしい(^^;) アマゾンは女ですが

 というように、主だった育て方でも4(5?)通りあります。 当然、闘い方も全く異なりますので、同じクラスを選択しても、育て方次第で全く異なるゲームが楽しめてしまいます。なんてこった。

 バーバリアンなどは武器のジャンルや持ち方ごとに戦いのスタイルが若干異なってくるので、武器のジャンルや持ち方、さらには中心にするスキルの組み合わせの数だけ異なるバーバリアンが居ると考えても良さそうです…。

 また、途中で手に入れたアイテムによっても闘い方が変わってきます。敵のライフを吸収する装備があれば、多少のゴリ押しも効くようになりますし、ザコ敵のライフを半減する装備があれば連打命のキャラに育てる気になることでしょう。それにしてもアイテム稼ぎの熱いことといったら…

 

で、最近どうよ

 最後にキャラクタ自慢…Diablo2やってる人以外は読んでも分からないと思うので、ここでお別れです(^^;)

 今まで育てたキャラは、作った順番に

  1. 弓尼 LV57
  2. パラディン LV32
  3. バーバリアン LV31
  4. ソーサラー LV6
  5. ジャベ尼 LV64
  6. ネクロ LV25

 なんですが、一番鍛えたので愛着もあるジャベ尼こと投槍メインのアマゾンだけ紹介します。 …むしろDia2やりすぎだよ、ヲレm(__

 余談ですが、マルチプレイ時に他のクラスの事も少し知っていると大分違います。一度それぞれのクラスをやってみないことには、ネクロのカースやパラディンのオーラが、画面見ただけではどの種類をかけてもらっているか等、さっぱり分からないので、どういう闘い方をすべきなのかが良く分からないことがあるんですね。

 さて、とりあえず僕がこのジャベ尼をどこまでどう鍛えたかと…

 ジャベ尼 RIESZ、由来は聖剣伝説3(^^;) …彼女はあまり槍を投げませんでしたし、獲物がトライデントでしたけど。Diablo2ではTridentは槍であって投槍ではありませんし。

 経験値も億に乗ってしばらくし、まあぼちぼちというところです。 STRはなぜか82…MagePlateの必要STRにあわせたつもりがデータの見間違い、実はMagePlateのSTRは55でしたm(__ まあしかし、80あれば投槍はSimbilanまでもてるようになるし、TowerShieldも持てるのでOKとしましょう。STR+アイテムを持っていればSpiculumも装備できますし。

 …しかし、育てると分かるのですが、上位投槍は持ててもあまり意味がありません(^^;) 上位投槍は売価が高いので、実は投げるより売ってギャンブル資金に充てたほうが良いです(ぉ  ジャベ尼はFury撃ってナンボなので、一番安いJavelinを主武器にして良いんです。

 Harpoonの持てるDEX118も入れてしまいました。画面上で敵にジャベリンが衝突していればFuryは発動するらしいので、DEXの値は一見不必要です…が、命中判定にも成功していないとPierceの効果が出ないならば、DEX無しではジャベ尼の本領は発揮できません。この辺りに関する情報は…誰か持っていらっしゃいませんか?

 また、基本的に敵からは距離を取って闘うので、接敵する事はあまりないのですが、飛び道具を持った敵や、ラグ対策(^^;) のため、VITにもある程度という事で装備込みでHPが500超えるように80入れてみました。赤ポーションよりも紫ポーションのほうが回復量が多いというのはベルトのスペースが無駄にならない感じがして心強いです。

 RESの値が低いですが、他にP-Diax3 TowerShieldを持っているので、ChaosSanctuaryに乗り込むときなどはそれを装備しています。また、Furyのマナ消費をカバーするためにMana Stolen重視の装備を組む必要があるので、どうしてもRESは2番目以降にまわさないといけない、という都合も有ります。当然、マナ消費に追いつくべくENEの値が最も高くなっています。今後も得た能力値は全てENEに振る予定です。

 

 そして、振ったスキルは…

Spear & Javelin
 Jab 1
 PoisonJavelin 16
 LightningFury 20
 LightningBolt (1)
 PlagueJavelin (1)

Passive & Magic
 InnerSight (1)
 SlowMissile 1
 Decoy (1)
 Valkyrie 6
 Dodge (1)
 Avoid (1)
 Evade (1)
 CriticalStrike 9
 Penetrate 5
 Pierce 9

Bow & CrossBow
 全く振ってません

 数値に( )が付いているのは、現在はほとんど使っていなくて、単に「踏み台」として習得したスキルです。 DodgeとかAvoidにも( )が付いていますが、「そんなもん無くていい」という心情があったり(^^;) でもVALのために必要なんですね…

 実際には、TarnHelmを装備しているので、全てのスキル値に+1修正が付いてます。 もっとスキル+アイテム欲しいです。

 振る際に気をつけたことというと、LightningFury20はジャベ尼なら義務という事で当然として、PoisonJavelinの16が有ります。L-Res100%とかいう嫌がらせとしか思えない敵がHellには出現しやがるので、そういう敵を追っ払うために付けていますが… なんか時間ばっかりかかって報われないスキルです(^^;) 上位スキルのPlagueJavelinを取らなかった理由としては、PoisonでもPlagueでもダメージ自体は同じで、しかもマナ消費はPoisonの方が格段に小さい点があります。毒の効いている3秒の間で、マナが回復してお釣りもあります。IZUAL戦で重宝しました。VAL呼びつつPoisonJavelinを撃ってひたすら待ちまくる…というなんか不毛ですが確実な方法です…でも、なんとかならんもんか。

 ちなみに毒ダメージの表記は紛らわしく、D points damage over N secという風に表記してあり、一秒あたりDポイントのダメージをN秒に渡って与えてくれるのか、とほのかに期待してしまうんですね(^^;) 実際にはN秒かけて総計Dポイントのダメージを与えます…泣ける。 特にネクロのPoisonDaggerなどは、LV20にすると 168 - 217 points damage over 23 sec という事で、一秒あたりのダメージはたったの8程度という事になります。23秒ずっと待たないと168-217ポイントにはならないの。間違えて振った人が居たら可哀相すぎるm(__ 実際のところ、ネクロでDEX上げる人はあまり居ないと思うので、ネクロのダガーは空振りし放題でしょうし、168-217ダメージ/秒で23秒でも、バランスは取れるんじゃないかという気がします。そうなったらそうなったでVITやDEXを上げる、肉体派の「ダガーネクロ」と呼ばれる人たちが出そうですね…楽しそう(^^)

 尼スキルに話を戻して、弓スキルに全く入れてないのは気合十分として、Jab1とか入ってて気合抜けが感じられますが、これはジャベ尼なら誰もが通り抜けなければならない下積時代を乗り切る際に押される一種の烙印ともいうべき悲しいスキルなのです。

 そう、ジャベ尼のほぼ唯一にして最大の攻撃手段LightningFuryは、実にLV30まで我慢せねば覚えず、しかもLV35付近までは使っても大した効果が上がらないというなんともやるせない物なのです。だから、それまではひたすらJabで乗り切るのです。命中率の低さはInnerSightのLV1などを使ってカバーします。Normalならば納得いかないながらもこれでクリアでき、Mareに入ってもしばらくはFury撃ったりPikeで突いたりとどっちつかずの生活がつつきます…。

 しかし、ひとたびFuryによる安定したダメージが与えられ、Pierceによる貫通効果が得られるようになると、話は全く違います。 フィールド上を優雅に駆け巡り、並み居る凶悪な怪物の群れに一条の光を投げ入れるや、それらを瞬く間に壊滅状態に陥れられる、と、まさに這虫から蝶へと変わるかのような劇的な進化を遂げるのです。

 ↓を見てください。キミもジャベ尼育てたくなった?



白いピクセルで埋め尽くされる画面…主人公はどこさ(^^;)

 Fury→貫通→Furyという連鎖反応を利用してダメージ効率を上げるので、集団を処理する能力は他のどんなクラスよりも高いと思います。単位時間当たりに倒せる敵の数が多いということは、つまり経験値もより早く入り、アイテムも効率よく稼げるということです。なので、他のクラス・育て方に比べて幾分成長が早く感じました。でも一騎打ちには弱いのですが(^^;) 一体の敵を倒すのにはFury5発必要なのに、5体くらいの群れで出てくれると2発で十分、という事も良くあります。

 また、L-Resの高い敵には困るしかない、という欠点もあります。このため、L-Res100%の敵がうようよ居るHell4のChaos Sanctuary等では稼げません。他のクラスでは定番の稼ぎ場所なんですが。まあそこはジャベ尼の集団処理能力でカバーするという事で、Outer SteppsやCanyon of Magiで我慢して稼いでいます。Hell SoloやるときはCanyon of Magiに行ってます。ACT4の敵は他のクラスの方にお任せするという事で。 ACT4までいけるのにわざわざACT2で稼ぐ人もあまり居ないので、かえって稼げますね。

 

 

 持ち歩いているアイテムはこんな感じです。

 武器は単なるPilum(^^;)

 全身Mana吸いのついたものばかりで、兜(TarnHelm) 、鎧(レアMage)、ベルト(レアPlated)以外には全部Mana吸いが付いてます。 AMU,RINGx2は全て7% ManaStolenだけの青物です(爆) AMA Skill+も付いてると嬉しいんですが… Archer's Amulet of the Bat (7%) が欲しい欲しい。

 で、盾 : Wall of the Eyeless で3%、篭手 : the Hand of Brocで3%、靴 : GoreFoot で2%の、合計29%のMana Stolenがあります、が、HellだとMana吸い追いつかない事もしばしば… Furyの投槍に付加されてる稲妻属性ダメージは吸収に関する計算の対象になってくれるのですが、拡散していくBoltによるダメージは考慮されないので、L-RES 75%とかの敵と対峙すると追いつかない計算になります。ちなみにLV21のFuryのマナコストは20です。 敵を倒すとマナが5ポイントもらえるEyelessは嬉しいです。虫の群れとかがMana Potionに見える…そして、なにより見た目が良い。兜ももうちょっと見た目の良いのが欲しいんですが…尼の兜は「無し」が一番良いような気も…

 更なるManaStolenな装備というと、鎧のSilks of Victorがあります。勿論持ってません(^^;) が、足が遅くなるのであまり欲しく無いです。 それよりも最近はManaRegeneration+ 効果にも着目してるので、鎧はHeavenlyGarb、篭手にFrostBurn などが欲しいところです。 あと、ベルトにLenymoも欲しいので、ギャンブルしまくっています。ちなみに、装備してるユニークアイテムは全てギャンブルで手に入れました。

 アイテム稼ぎ時には篭手にChanceGuard、靴に+24% GetMagicなレアGreaveをはめてたりもします。 ジャベ尼の推奨靴としては25%の確率で敵の体力を半分にする(Crushing Blow効果) GoblinToeも良いと言われていますが、これってFatser Runとかが付いてないので、足が遅いんですよね。敵を引き付けつつ闘うFuryメインの闘い方には向いていないと感じました。しかし、Chaos Sanctuaryに乗り込むときには、盾をP-Dia盾、靴をGoblinToeにした方が良いかなとも思います。

 …と以上でキヤラ自慢終わり。

 なんかキャラ自慢のほうが本編より長くなった気がしますが、それは…これからジャベ尼育てる方へのメモという事で。

 さて、またアイテム稼ぎに行こうか(やめなさい

 

Taku Hayase(SANDMAN)

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