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8/15 慣れ、という事


Fig.1 プロキシ導入欲求亢進画像

 実家に帰ると2つまでしかIPアドレスがもらえない、CATV会社の企みにより、家族の2人以上が繋ごうとするとこう言われてしまうという。

 …ああ。

 プロキシを作るというのもアリですが、どうせ少しの間我慢すれば良い事だし、と考えると、プロキシを作るのも面倒臭くなってしまうのです。

 しかしどうしたものか、家の人が回線空けるまで、何をしていようかと考えるに、

  1. IRCでチャット
  2. メールのチェック
  3. 適当にネットサーフ(懐)してネタ探し
  4. コーディングの資料探し

 …全部出来ませんて。

 待つ、となるとごく自然にそういうアクションを起こそうと考えるあたり、常時接続というのは心を蝕んでいく物だなぁと思います。

 で、こうして独りごち書き。 案外、テレホ時間だけネットに接続できる環境のほうが、メリハリが付いて良いのかもしれません。

 

 同様に、いつでも話せるとなるとメリハリの無いコミュニケーションになりそうなので、携帯電話の類を僕は今でも持っていません。そのことを話すと、何故か大変に意外がられるけど、どうしてかなぁ(^^;) 電話やメールも、ホントはあまり好きじゃないんです。

 時間の使い方がムダだらけ、そのムダが許される、そんな時間の過ごし方をしたいんですけど、どうにも周りは許してくれません。 時間のムダが許されないのは警察と消防士と医者と、彼らの道具を運ぶ人達だけで十分じゃあないかと思うんですが。

 ともかく、もうそろそろ、携帯電話の類を持とうかなとも思っています。音質の良いのがいいな。僕は雑音の中で音を聞き分けることがなかなか出来ませんし、人と話してて、単語を一つでも聞き落とすと、「あれ、なんて言ったっけ」というのが気になってしまい、その後の会話の中では適当に相槌を打つばかりという事態に陥りがちなんですよ〜

 学生半額につられてauにしようかと思ってますが、あれってJavaアプレット動かせるのかなぁ。…調べてみよ…って、回線が空いてないな m(__

 後で調べた結果、動かせるけどiモードアプリがそのまま動くわけではない、との事。やっぱり〜。 そういえば、NTTdocomo専用クラスライブラリがどうのこうのという話を随分前に聞いたような。うう、なんのためのJavaかと歯噛みした思い出がまざまざと蘇ります。確かに、NTTの怪しげな試作品を使ってまで自分のプログラムを動かす気には到底なれなかったので良いんですが(^^;) けれど、auのJava端末は処理速度的に貧弱なようで。う〜ん。処理速度の改善されたau求む。

 少し前に、久々に秋葉原に赴き、買物なんぞをしてみました…。

 そんなわけで、肆號機RYNEXの完成です(うわ

 

 Thunderbird 1.33Gと、PC2100なRAMの256MBモジュールを2つと、M/BにGA-7DX。しめて5万円の買物でした。

 少し前に、実はGeForce3なカードも買っちゃったので、ここ暫くで10万くらい出費してしまったような…( i-i

 して、今までのAthlon500MHz + GeForce256 な環境とどう違うかといわれますと、速度的には「重い」事をしない限り殆ど違いが無いです。当たり前といえば当たり前ですが。

 それにしても、発熱が凄いです。電源ファンからの排気が明らかに以前より熱いので、消費電力もかなり上がっているようです。そして、それに追い討ちをかけるように部屋のエアコンの調子が悪い上に、休みの昼なのに何処にも出かけずにこんなもん書いてるので、頗る不機嫌です(ぉ

 けど、部屋の温度が35℃くらいあって、CPU温度はM/B付属のSIVというユーティリティによると70℃近いというのにビクともしません。SuperPIなどを動かすと、72℃あたりまで上がりますが、ちゃんと最後まで計算してくれます。…今までのAthlon500だと、50度ちょいでなんとなく不安定になっていたんですが(^^;) ちなみに、BIOS画面によるとシステム温度は48℃(!)なので、実際には順当といえなくも無い温度でしょう。ケース内の冷却がきっちりしてて、室温が20℃ならSuperPIをブリブリ回してても44℃で運転できるんです(そうか? ともあれ冬は暖房いらず!?


Fig.2 69℃でもOK …ちゃんと動いてるけど暑いっす

 気になったので、少し情報を集めてみたところ、このユーティリティではどういうわけか他の温度測定ユーティリティに比べて非常に高い値が報告されるのだとか。しかし、BIOSの「PC Health Status」の項目による数値と符合するし、ヒートシンクを触った感じでは60℃以上は出ていそうな感じでした。いつもお菓子作りのための湯煎の加減を手で測っているので、60℃や80℃がどのくらいの熱さかという事なら手で分かります…って、水と金属だとやっぱり触り心地も違いますかね(^^;)

 他のユーティリティ…MBProbeが、僕の読んだ記事では取り上げられていたのですが、それだと同じM/BであるGA-7DXと1.2GHz Thunderbirdで、SIVに比べて約25℃も下回る数値が計測されるんだそうです…う〜む。 サーミスタの位置とかを考慮して、GIGABYTE側で補正した値を表示してる…とか???

 ともあれ、冷房の具合が良くなってきたので、部屋をある程度冷まして使います…でもCPU温度は60℃くらいを右往左往です。ふぅーむ、これはいかにも環境によろしくない。そういうわけで、情報を集めて回りました。

 そして、放浪の末、Hidemi Oya氏 作の、CoolONを見つけました。CoolON自体の原理についても、ドキュメントに記載されており、大変ためになりました。

 この、CoolON、Athlon/Duronが元々持っている省電力機能を有効にする事を主眼としたプログラムで、PCIコンフィグレーションレジスタへの操作を行って、省電力機能の有効化などを行ってくれます。これで、アイドル時にはCPUが大人しく眠った状態になり、消費電力を大幅にカットしてくれます。…つまり、Athlon/Duronってデフォルトの状態だとアイドル時も高負荷時も消費電力があまり変わらないんですね(^^;)

 一体なんでこんなに地球に優しい機能が元々ONになっていないのか…Athlon/Duronでは省電力機能を生かすにはノースブリッジをCPUから適宜切り離すようにする必要があるとの事で、HDDのアクセスが(物によっては)遅くなったり、一部のチップセットでは、最新コアであるPalominoよりも前のコア、つまりThunderbird以前のコアを使っている場合、サスペンドが正しく機能しない事があるそうです。そのせいかな?


Fig.3 CoolONさまさまです

 さて、発熱対策はこれでよし、と。

 今まで出来なかった事を色々やろうか。

 CPUとメモリを替えても「早くなっただけ」といえばそうなのですが、今まで20fpsとかでカクカクだったものが60fpsでツルツル動くというのは大変結構なことです。一方で、新しいビデオカード(に積んであるチップ)たるGeForce3…これはただ単に早くなっただけという代物では、決してございません。

 今までのビデオカードの進歩というのは、黎明期こそ凄まじいものでした…なにしろDirectX2配布開始時のViRGEなどの時点で、ハードウェアでグーロシェーディング,バイリニアフィルタリングにも対応したテクスチャマッピング(トライリニアもだっけ?),Zバッファリング,そしてフォグまでが可能なビデオカードが登場しました。αブレンディングが付いた時点で、現在の3Dアクセラレータの機能は大体揃ったと言って構わないレベルまで来ていたのです。そして、それ以降はフィルレートと頂点処理能力が増えていっただけです。けれど、それこそが重要な課題だったからとも言えます。ダンボール細工のようなロボットが1,2体画面に出ただけでヘロヘロになるようでは、誰も喜びませんよね。

 …Rockem

 しかし、DirectX8で導入され、GeForce3ではハードウェアで実装されている、PixelShaderVertexShaderは、このマンネリズムを完全に打破するフィーチャーであると言えます。いかにしてPixelShaderとVertexShaderがこれからの3Dシーンを変えるのかという事は、さんざんNVidiaのサイトでもDirectXのサイトでも、そして最近ではATIのサイトでも喧伝されていますが、我々の耳にはそれは届きませんでした。なぜなら

6万もビデオカードには出せません

 と言われるとそれまでだったからです。最近は4万まで下がりましたが、それだって普通のビデオカードに比べれば4倍ほどの値段です。けど、今となってはとっととGeForce3の初物買いやって、NVidiaのShaderコンテストとかに応募してれば良かった!と歯噛みしています。

 ぬいぐるみや芝生の描画、セルオートマトンによるテクスチャの自動生成、本物のPhongシェーディングやBlinnシェーディング、高次パッチの描画(分割方法などは独自に実装することも出来ます!)までがGPUの中で行われてしまうのです。無論、CPUの余分な負荷は、ほぼゼロで。

 つまり、PixelShaderとVertexShaderで早速遊んでばっかりです(^^;) わーい、たのしー

 

 …これを利用した何かをXFCに持っていけたりするといいんですが。どうなるかな〜

 

Taku Hayase(SANDMAN)

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