●エキスパートルール職業：化け猫（猫）

拡張職業で司会者が任意で登場させる職業です。
通常は村人側職業にあたりますが、特殊なので勝利条件項目を参照の事
基本的には参加者10名以上で任意登場となります。
2007年7月29日に最終変更

【化け猫】 （所持アイテム：黒猫の人形）
　人間に化けている猫です。
強力な呪殺が出来ます。
【勝利条件】
　勝利条件は呪殺を成功し、生き残ること
かつ、村人側勝利である事（村人勝利より優先します）。
【能力】
①～③の内１個が使用できます。
呪殺の指定タイミングをWISタイムに統一（前回更新分）
①【昼フェイズのWISタイムに発動】
GMにWISで１名を指定して、次の夜フェイズに呪殺出来ます。
しかし、猫の鳴き声がして行使した事が翌朝に公開されます。
（誰が誰に使ったかは判りません）
（司祭・牧師・守護者能力無効）

②【吊られた時に発動（遺言時）】
遺言時に「呪うにゃー」と発言し（任意ｗ）。
WISタイム中・GMに１名を指定して、次の夜フェイズに呪殺出来ます。
（司祭・牧師・守護者能力無効）
タイミング変更

③【夜フェイズで殺された翌朝に発動】
翌朝開始時に猫の悲鳴がして猫が死亡した事が公開されます。
WISタイム中・GMにWISで１名を指定して、次の夜フェイズに呪殺出来ます。
（司祭・牧師・守護者能力無効）
タイミング変更

【医師の蘇生行為を受けた時】
（襲撃死であったも）無条件で蘇生行為は失敗します。
（蘇生を見せられた場合、黒猫の人形を見せて取引を中止してください）
明確化

　【占われた時に発動（GMよりWISあり）】
占いの力によって正体を暴かれると、呪い返しで（化け猫が）死んでしまいます。
この死亡効果では呪殺を発動する事は出来ません。
呪殺を発動出来ない事を明記
（死亡タイミングは注意点を参照）

【投票によって自身を含む同票決戦になった時】
ペナルティー廃止
能力削除




＜対職業考察＞ 夜間同室者になった相手の職業への対応表です。
【ベーシック職業】

対群・はぐれ人狼：襲撃を受ければ死亡してしまいます。と同時に呪殺能力を行使できます。

対狂人：自殺されてしまうこともあります。

対村人＆牧師＆司祭：特になし。
対狩人：襲撃を受ければ死亡してしまいます。と同時に呪殺能力を行使できます
呪殺効果復活
【エキスパート職業】

対妖精：特になし。

ツガイ：特になし。

対狂信者：自殺されてしまうこともあります。

対豹人間：襲撃を受ければ死亡してしまいます。と同時に呪殺能力を行使できます。


占師：特になし。
（占われると、化け猫は呪い返しで（化け猫が）死んでしまいます）テキスト修正
霊能者＆共有者＆医師：特になし。


＜三人部屋考察＞ 特殊な三人部屋の場合の解説です。
特に無し。

＜注意点＞ 混乱を避けるため、覚えておいて貰いたいこと。

  • （※占い対象になった場合、司会者が速やかにWISをするので夜間の間に任意のタイミングで死亡してください。死亡するまでの間に襲撃があった場合は通常通りの対処で。）
  • （※死亡したあと医師による蘇生行為があった場合、猫人形を見せて取引を終了してください。勿論この行為によって生き返ることは出来ません）
  • （※呪殺した相手が医師による蘇生行為で復活することはありえます）
  • なお、占い・霊能結果は「人狼ではない」とでます。
  • 妖精・化け猫がゲーム中に登場している場合は、占師が必ず出現します。（明確化）