後書き
三蔵、さっさと傷を治療して下さい(汗)。

突発的に書きたくなる、ドシリアス。
なんか何かを死なせるな……人とか動物とか…


あんまり三空色がないです。
でも三蔵も悟空も、お互いの事が凄く大事。

悟空にとって三蔵の存在が捨てられないものなら、三蔵にとっても悟空の存在はなくてはならないもの。
本文でこれを感じていただけたら幸い。


三蔵でさえ初めて人を殺した時は怯えてたし。
悟空だったら、もっと苦しむような……って、萌なんだろ、俺!

悟空の支柱になって行く三蔵を書きたかった。
三蔵に精神的に依存してそうな悟空を書きたかった。
なんか趣味満載の話ですいません(滅!)


タイトルはサンスクリット語で「魂の業」。



2005/03/12