以下、西院ネットワークス>ウェブプラン・メールプラン設定方法より引用
■ CGI・SSIPerlスクリプトによるCCI、SSIを使うことができます。ただし、以下の点にご注意下さい。
- CGIの拡張子は.cgi または.pl として下さい。
- SSIの拡張子は.shtml として下さい。
- CGIを特定のディレクトリ(cgi-binなど)に置く必要はありません。
- スクリプトからsendmailを呼び出すことも可能です。パスは /usr/sbin/sendmail です。
- スクリプトの1行目に記されるPerlのパスは、次のように記述して下さい。
#!/usr/bin/perl または #!/usr/local/bin/perl (共にバージョンは5.8.0です)CGIが動作しない場合には、転送時の文字コード・改行コードがEUCになっているか(ただし、配布されているスクリプトによってはSJISでの転送を指定している場合もあります。その場合にはそれに従って下さい。)、パーミッション設定が適切かどうかをご確認下さい。
suEXEC導入サーバーでCGI・SSIをご利用の場合のご注意shirayuki、karenサーバーでは、より安全なCGI実行環境を提供するために、suEXECと呼ばれる仕組みを導入しております。このため、CGIのパーミッション設定時に、以下の点にご注意ください。
- CGI自身および、CGIが格納されているディレクトリに、第三者の書き込みを許すパーミッション設定をすると動作しない。(具体的には、パーミッションを777等にすると動作しません。推奨パーミッションは701です)
また、CGIが書き込むログファイル等のパーミッションは、600と設定されることをお勧めいたします(こうすることで、第三者等にログファイルを読まれる危険性を減らすことが出来ます)
個々のCGI・SSIのパーミッション等の設定方法につきましては、開発元にお問い合わせ下さい。