カップリングなりきり100の質問
【1〜50】
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1:あなたの名前を教えてください
二階堂「二階堂修吾」
豪炎寺「豪炎寺修也」
2:年齢は?
二階堂「二十歳です!」
豪炎寺「監督……のっけから外さないでくださいね」
二階堂「あの、三十代半ばくらいでしょうか」
豪炎寺「俺は中二だから、13もしくは14だ」
3:性別は?
二階堂「男性」
豪炎寺「雄」
4:貴方の性格は?
二階堂「性格か。普通だと思うな。木戸川清修の監督を務めておりますので、監督監督した感じかと」
豪炎寺「アニメとゲームで違うから難しい。おまけに人相も違うんだ。いちおう、俺はアニメ性格よりです……」
二階堂「苦労しているんだな、豪炎寺」
5:相手の性格は?
二階堂「マイペースだな。落ち着いた性格の中に情熱を持っている。良い子だと俺は思うんだが、感情表現が不器用だから誤解を生まないか心配だよ」
豪炎寺「二階堂監督は優しい方です。俺に声をかけてくださったり、他の部員との橋渡しをしてくださったり。ご迷惑ばかりかけて申し訳ございません」
二階堂「迷惑なんかじゃないさ。お前は大事な生徒の一人だからな」
豪炎寺「………………………」
6:二人の出会いはいつ?どこで?
二階堂「木戸川清修だ。豪炎寺が入部してきた時に出会った」
豪炎寺「はい。入学した時にサッカー部への入部は決めていましたから」
7:相手の第一印象は?
二階堂「凄い奴が来たな、と。ここだけの話、初めてプレイスタイルを見た時から豪炎寺は特別だった」
豪炎寺「か、監督?」
二階堂「ほら豪炎寺。お前が答える番だぞ」
豪炎寺「元プロの選手だというのは知っていたので。写真で見た人だって」
8:相手のどんなところが好き?
二階堂「一生懸命な所か?ときどき危なっかしくて、放っておけない」
豪炎寺「暖かいところです。二階堂監督といると、日向にいるみたいに心が温まる」
二階堂「先生、感動した」
9:相手のどんなところが嫌い?
二階堂「さすがに先生から生徒の嫌いな所を言ったら駄目だろう」
豪炎寺「二階堂監督。この質問は先生と生徒のものではありません。正直におっしゃってください。俺は監督の誤魔化す理由に監督ぶる所が好きではありません!」
二階堂「うーん……じゃあ一言。豪炎寺、溜め込む癖があるだろう?突拍子もなく爆発させるから吃驚するよ」
豪炎寺「どうせ今みたいな時ですよ!」
10:貴方と相手の相性はいいと思う?
二階堂「とても良いと思う。相性はバッチリだ」
豪炎寺「はい。良いと思います」
二階堂「機嫌直ったか」
豪炎寺「え?」
11:相手のことを何で呼んでる?
二階堂「豪炎寺」
豪炎寺「二階堂監督」
12:相手に何て呼ばれたい?
二階堂「監督って呼び名が、プライベートは辛いな。豪炎寺にとって先生は先生なんだろうが」
豪炎寺「ではなんて呼べば良いでしょうか。俺は豪炎寺で構いません」
二階堂「二階堂で」
豪炎寺「わかりました。修吾さん」
二階堂「ドキッとした……」
13:相手を動物に例えたら何?
二階堂「ハムスター。ちょろまかして、すばしっこい」
豪炎寺「二階堂監督は鳥とか魚のイメージがします。俺が届かない場所の存在というか……」
二階堂「ハムスターを持った事あるか?ふわふわしていて、あったかくてそれがまた気持ち良くて……」
豪炎寺「やめてください!いやらしい!」
二階堂「なにが?」
14:相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
二階堂「プレゼントか。豪炎寺を贔屓しすぎると、ウチの生徒が可哀想になるからな。育ち盛りだから今度、飯でも奢るよ」
豪炎寺「髭剃り。剃ってください」
二階堂「そんなに俺の髭駄目か?」
15:プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
二階堂「無理しなくて良いぞ」
豪炎寺「ものじゃなくて、監督を独り占めしたい」
二階堂「なら先生も豪炎寺を独り占めだ」
16:相手に対して不満はある?それはどんなこと?
二階堂「不満、か。思った事は正直に言って欲しい。想像じゃ限界がある」
豪炎寺「都合が悪くなると子ども扱いする。急に冷たくなる。俺を避ける。目も合わせてくれない」
二階堂「そう羅列するなよ。仕方ないじゃないか。豪炎寺はわかるよな?」
豪炎寺「今度は勝手に一人前扱いする……」
17:貴方の癖って何?
二階堂「すっかり身体が鈍っていて、合間にストレッチをする」
豪炎寺「ユニフォームの襟を立てる。木戸川のが襟無しだったからか、落ち着かないんだ」
18:相手の癖って何?
二階堂「妹さんの話題を頻繁に出す」
豪炎寺「常に部員の様子を伺っていますね」
19:相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
豪炎寺「さっきも言いましたが、都合が悪くなると逃げるところ。監督も言ってください」
二階堂「何も言わず、視線で訴えてくるのがな……。先生もさすがに困るよ。今みたいに話してくれるのは本来珍しいし。雷門で変わったなぁ、本当に」
豪炎寺「そうですね。俺は変わったと思う」
20:貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
二階堂「子ども扱いすると怒る。栄養考えない食べ方だと怒る。スーツ着ていてネクタイの締めが甘いと怒る……これは叱られるの方か」
豪炎寺「そんなに怒っていましたっけ。二階堂監督は怒るというのはありませんが、誰かが入って来そうな場所で擦り寄ったりすると注意してきます」
21:二人はどこまでの関係?
二階堂「どこまで?どこにでもいる監督と元教え子ですが?」
豪炎寺「こんな場所まで来て、言い訳はみっともないですよ。俺たちは肉た……もがもが」
二階堂「豪炎寺。バラしたら先生、お仕置きしちゃうぞー」
22:二人の初デートはどこ?
二階堂「デート?」
豪炎寺「そういえばしていませんね。木戸川の頃は特訓の後に二人の時間がありましたが」
二階堂「今度、しようか」
豪炎寺「はいっ」
23:その時の二人の雰囲気は?
二階堂「していないので。もししたら、良い雰囲気にしたいもんだ」
豪炎寺「はい」
二階堂「随分と嬉しそうに言うんだな……」
24:その時どこまで進んだ?
二階堂「さすがに表でそんな事は」
豪炎寺「キスがしたい」
25:よく行くデートスポットは?
二階堂「よく行くもなにもないが、フットボールフロンティアが終わって豪炎寺の妹さんが目覚めてからは豪炎寺が家に遊びに来てくれる」
豪炎寺「二人っきりですよね。監督の私生活が見られて嬉しいです」
二階堂「そういうのは、やめろって」
豪炎寺「照れているんですか?ふふ……」
26:相手の誕生日。どう演出する?
二階堂「そうだな。まず当日にはメールを出して、前後に会って祝いたい。ほら当日だと豪炎寺は雷門のお友達やご家族と祝いたいだろうからな」
豪炎寺「精一杯二階堂監督に尽くします!」
二階堂「だからそういう言い方は……」
豪炎寺「監督、さっきからどうしたんです?顔赤いですよ」
27:告白はどちらから?
二階堂「豪炎寺から」
豪炎寺「告白したのは去年のフットボールフロンティアの最中です。受け入れてくださったのは、再会してしばらく経ってからだった」
二階堂「辛い思いをさせてすまなかった。気持ちとしては、すぐにでも応えてやりたかったのに」
豪炎寺「いえ、もう良いんです」
28:相手のことを、どれくらい好き?
二階堂「年甲斐も無いが、溺れるくらい好きだよ」
豪炎寺「二階堂監督、俺も貴方を心から慕っています」
29:では、愛してる?
二階堂「ああ、愛してる」
豪炎寺「愛しています」
30:言われると弱い相手の一言は?
二階堂「二人きりの時に名前を呼ばれるのかな。少し声も違うし、監督呼びは罪悪感がするし、弱くなってしまうよ」
豪炎寺「お前だけって言われると、俺だけを想っていてくれるんだって……なんでも聞いてしまいそうになる。……監督、何をメモっているんですか」
31:相手に浮気の疑惑が! どうする?
二階堂「別れるしかないな」
豪炎寺「そう……ですね……別れます……」
二階堂「そんな顔するなよ。あくまでもしもの話だから」
32:浮気を許せる?
二階堂「豪炎寺は若い。こんなおじさんより、目移りしてしまうのは仕方が無い。ただ相手が同年代だったら複雑だな。豪炎寺に理由を聞いて、場合によっては奪うさ」
豪炎寺「許せないけれど……俺に何が出来るんだろう……。監督と同じですが、俺も相手が生徒だったら理由次第で戦う。絶対に勝つ」
33:相手がデートに1時間遅れた! どうする?
二階堂「豪炎寺は遅刻するような子じゃない。心配するさ」
豪炎寺「監督は多忙だから、何か用事でもあったのかと思います」
34:相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
二階堂「肩。触って、目線を合わせるのが好きだ」
豪炎寺「背中です。触りたくなったり、驚かせたくなる」
35:相手の色っぽい仕種ってどんなの?
二階堂「試合前の真剣な表情だな」
豪炎寺「監督の全てがいやらしいです」
二階堂「まるで変態みたいじゃないか」
36:二人でいてドキっとするのはどんな時?
二階堂「二人きり自体がドギマギするよ。豪炎寺が急に甘えてくるし」
豪炎寺「監督が、監督じゃなくなる時です。緊張する。心臓が飛び出そうになる」
37:相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
二階堂「………………………」
豪炎寺「監督はとても嘘吐きですね。嘘ばっかり。嘘嘘吐きまくる」
二階堂「嘘も方便って言うだろ」
豪炎寺「俺のを言い忘れた。俺は吐いても監督にはバレます。それが余計に悔しい」
38:何をしている時が一番幸せ?
二階堂「部員たちの成長を見守ること」
豪炎寺「サッカー」
39:ケンカをしたことがある?
二階堂「さすがに先生から喧嘩は大人気ないだろう」
豪炎寺「喧嘩にはなりません。俺が一人で怒るだけです。このままずっと、そうなのか……?」
40:どんなケンカをするの?
二階堂「豪炎寺が怒り出して、私がなだめます」
豪炎寺「そうですね、その通りです……」
41:どうやって仲直りするの?
二階堂「豪炎寺が落ち着いたら仲直りだな。悪い方が謝るのはその次だ」
豪炎寺「もし俺が、監督と同い年だったら喧嘩が出来るのでしょうか」
二階堂「先生は元から喧嘩をするような性格じゃないし、こんなにも怒り出すのは豪炎寺が初めてだよ」
豪炎寺「本当ですか?」
二階堂「ああ、そうだとも」
42:生まれ変わっても恋人になりたい?
二階堂「贅沢な願いだな。せめて、また豪炎寺の人生に関わる存在になりたい」
豪炎寺「なりたい」
43:「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
二階堂「雷門に行っても、監督と呼んでくれる時」
豪炎寺「木戸川を出て行った俺を、受け入れてくれた事です」
44:「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
二階堂「大事な事を話してくれなかった時」
豪炎寺「あからさまに避けられる時。極端なんだ」
45:貴方の愛の表現方法はどんなの?
二階堂「表現か、難しいな。本当はもっと愛してやりたいのに、立場上正直になれないから」
豪炎寺「俺の気持ちが伝わっていないんじゃ、と思うので表現できていないかもしれません」
二階堂「あれでか?」
豪炎寺「監督こそ」
46:もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
二階堂「先生が先なのが自然の成り行きだよ」
豪炎寺「残された俺はどうなるんですか」
二階堂「それでも生きなさい、豪炎寺。幸せになるんだぞ」
豪炎寺「未来なんていらない」
47:二人の間に隠し事はある?
二階堂「この年だとそれなりにありますって」
豪炎寺「俺はありません。俺は二階堂監督のものです」
48:貴方のコンプレックスは何?
二階堂「コンプレックス?思いつかないな。豪炎寺はシスコンだろ?」
豪炎寺「俺の回答奪わないでください」
49:二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
二階堂「極秘です。犯罪ですから」
豪炎寺「本音を言えば、俺たちの仲を自慢したくなる」
50:二人の愛は永遠だと思う?
二階堂「永遠なんて夢は見れないが、豪炎寺。俺と一緒にいて欲しい」
豪炎寺「思うんです。俺たちは出会ってからずっと好き合ってきた。ですから、これからも続きます」
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51〜100
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