WJ
p39『離別(Lと月の別れじゃ無くてよかった・・・)』
そんなシリアス展開も物ともせずにとりあえず1コマ目から萌えときます。


L!
月に接近し過ぎだ!!!
近い!めちゃくちゃ近い!
鎖の出てる位置から考えると肩に手をおいてそうだな・・・
下のコマではイスの裏側に腕をまわしてる感じですが
少なくとも1コマ目は肩です。でないと鎖不自然ですから。
GJだよ、L!


ていうか先週に引き続きまた呼び方が夜神くんに・・・
やっぱり素だと夜神君なんですかね。
個人的には夜神くん呼びのが好きなんですけど。


さて次のページ・・・ってナチュラルにLが月の肩に手を・・・!
(1ページ目に関する語りはなんだったんですか?余裕ですよL)
そこからヨツバ八人衆の登場までずっと肩に手をおいています。
GJどころの騒ぎじゃない。
なんかもうむっつりだよ。ナチュラルセクハラ王だよ。


で相変わらずネームの多いシリアスシーン。
月の推理の後ろで自慢げな松田さんが愛しいです。
自分の事アピールしてるのに見事にスルーされてるのが愛しいです。
もういじられキャラで定着しちゃってるね。
あと、月の推理は優等生ですね。
月もLも頭良いですが、あえて言うならLが直感重視の天才型。
月が理論重視の秀才型って感じです。
Lは月みたいに膨大な資料の中から何かを見つけるの苦手そう。
先に結論有りきの推理だからな、Lの場合。
あと心臓マヒがばれましたが、キラ月はピュア月(もしくはLに)ばれる事を前提にしている
気がするので特に心配はしませんでした。
じっさいバレてもデメリット少ないし。



ヨツバ会議の方は相変わらず軽く・・・。
実は4様が切れ物っぽいですね。
個人的に第3キラはココ○コ紙村だと思っています。




そして翌日?の捜査会議。
相沢さんがここでもメイン格に・・・
松田さんの天然が確定しきった今、真面目なやり取りは相沢さんの役目のようです。
ていうか松田かわええ・・・
拗ねてるLもかわええ・・・
先週からLの妻なライトもかわええ・・・
しかし松田はキラに対するポジションが微妙なキャラですね。
とりあえずキラに悪としての少年マンガ的矜持みたいのを求めてるんでしょうか?
あとアレ呼ばわりのワタリが哀れです。


パパと次長の話し合いは、やっと捜査本部の外の世界が出て来たなーって感じです。
今までLと月に焦点がきすぎて他の事が描写されてなかったですからね。
第3キラ編はそういう意味では一気に世界観が広がって来ているので楽しみです。
デスノートの存在で変わって行く社会をどう描くかも興味があるので。
しかしパパが出ると一気に少年マンガになりますね。
熱い男です。
捜査本部を止めるように言うLの後ろ姿が切なかった。
ひとりでも大丈夫って強がってるようにしか見えないよ、L・・・
しかし不粋な自分はワタリがいるじゃんとか考えてしまう・・・
ワタリはノーカウントなんですか?L。(それもひどいぞ)
他にも月の手錠外す気ないんだったら月も一緒だよ・・・とか
(だからといって手錠外すのはもう少し先で良いんですけど・・)
まあ気にしないでおこう・・・



捜査本部メンバーは警察を止めてしまうのか?(多分止めないと思うけど)
次回は『仲間』!
デスノがどんどん『友情』『努力』『勝利』の少年マンガになってゆく・・・