p73.『背水』
突入した父達。!
メロは死体と共に謎のゴス部屋に……
あんなに死体があるという事はあそこはリビングというか集会場みたいな部屋だったんだと思いますが
部屋中にメロの趣味があふれていますね。
メロがコーディネートした部屋か。
しかしメロは18の頃の黒月と良く似てますね。系統同じ顔だ。若い悪役顔?
銃撃戦が始まり、松田が意外な活躍を見せる。
射撃が得意とはさすがのび太さん。ていうかこれが相沢や父、模木さんであれば格好良い〜!
で済ましますが、松田なのでのび太さんです。
(いや、本当に私松田好きですよ。でも射撃の腕はたぶん本家のび太さんのが上(笑)と思う)
父は横文字をすらすら読めないらしい。
でも父はICPOの会議に日本代表として出席出来るくらい語学が堪能だという設定じゃないのだろうか?
それともあのインカムらしきものには翻訳こんにゃくが仕込まれていたのだろうか?
激しい争いの後メロ爆弾もって引きこもりに!
デスノートを取引しに行った父とメロの対面によりメロの本名が知れました。
ミハエル・ケール!
其即ち青汁天使!!!
いやだってミハエル(天使)でケール(青汁の元)だし……
誰もがまず思うよね。青汁天使……
真面目な話をするとこの名前からメロはドイツ系(またはそれに準ずる独語圏の)人間である事がわかりますね。
というとメロはわざわざ海を越えて英国のワイミーハウスまで連れてこられたって事です。
この事から世界にあるワイミーハウスの中でも優秀な人材が英国のハウスに集められていることが伺えますね〜。
さらに言うとワタリも本名から判断するにドイツ系です。
つまりワタリを主体にするならドイツ系のワイミーハウスに優秀な人材を集めればいいわけです。
そこを考えると英国である理由は竜崎にあるって事ですよね、たぶん。
竜崎の英国には五年住んでた発言とテニスの話を考えれば生まれは否イギリス。
それでもイギリスを中心にするのは英国に何かゆかりがあるのかも……
そんな妄想。
ところでメロの名前は要するにミカエルで本来ラテン語。
本来のミハエルの綴りの時点である意味当て字なんだから犯罪者配慮の当て字としては意味がない気がする……。
(音さえあっていれば良い筈だからたぶんメロと同じ綴りのミハエルさんも結構いそうな気がする)
MとL(エル)でミハエルなら
ニアはノエルとかかも知れない。ノエルはイギリス系の名前だっけ?
今週の月たんは殺せ殺せと実に小物ぶりを発揮しておられました。
小物くさい月たんは好きですが、小物は大物である敵相手に追われてこそです。
はやく大物に成長するか誰か物語上に大物キャラの登場を望みます。
それでこそ月たんの魅力が増すという物です。
ていうか最近月たんが空気で切ないです。
次回は『熱演』
誰が何を演じるのか・・・・・・
メロの月と比べるとずいぶん短い寿命を案じながら次週を待ちます。