OL3−8
 

 フェラ攻撃のOLに立ち向かっても、体勢から言って不利になりそうだ。手が届かない。それなら、手の届く相手に手を伸ばすべきだ。

 僕は横や後ろのOL達の胸やオンナに手を伸ばし、次々と強烈な愛撫をお見舞いしてやった。もしOL達が僕の周りの輪を解いて逃げれば、僕もそこから逃げてしまう為、フェラの順番を待っているOL達は僕の攻撃を只じっと堪えながら受け続けるしかなかった。

 その内OL達もどんどん興奮が高まって行く。人の輪がぐるぐる回転する度に、僕も高められるがOL達も高められる。幸いOL達のフェラは、どこか覚えたてのようなぎこちなさが残る。このまま続けてOL達が離れるか、横で待機しながら僕にイかされ続けるか、それとも僕の精力が先にゼロになってしまうか、この勝負に出た。

 僕は背もたれに寄りかかって、腰を引いた。フェラOLはしつこくペニスに食らい付こうと奥まで首を伸ばして来る。体に力を入れて快感に抵抗しながら、素早く手の伸びる範囲で次々とOL達の体を触って行った。

 フェラチオをしている隣のOLの様子がおかしくなっている。存分に触られたせいで体の疼きが収まらなくなったんだ。もう少しでこの人は果てる。そう睨んだ。

 「もう…舐めるだけじゃガマンできないっ!」次のOLは顔を上気させ、息を切らせていた。彼女は僕の上に座った。僕の上半身を背もたれ代わりにし、僕の太ももの上に遠慮なく乗っかる。僕は彼女の胸に手を伸ばし、このままイかせてしまおうとした。

 ズニュッ!OLが腰を引いたかと思うとあまりにスムーズにペニスがオンナに飲み込まれた!駅弁座位でOLは激しく腰をくねらせたり上下に動いたりして来た!この攻撃は思ったよりもきつかった。

 フェラとは明らかに違う、ペニス全体が柔らかくキツイ穴に包みこまれて、グイグイ引っ張っている!「フェラリレーから駅弁リレーに変更よ!交代交代!」イキそうになっているOLは体の疼きを抑えながら僕から名残惜しそうに離れた。すかさず次のOLが「男の椅子」に座り、同じようにペニスをオンナで可愛がり始める!

 僕を取り囲んでいる全員がウズウズし、早く結合したいと順番を待っている。相手がこれだけ興奮していれば、こちらの簡単な攻撃で果ててしまうのだが、僕は椅子に座らされたままひっきりなしに乗られている為に大して身動きができず、女性達の動きに身を委ねるしかなくなっていた。

 三人目のOLは結合して腰を前後に動かし続け、ブルッと震えて絶頂した。すぐに隣の女性が結合し、激しく上下に動きながらイッた。OLがイク度にオンナは激しく収縮し、僕の精力を一気に削り取ってしまう!

 リーダー格のOLが僕に座った。彼女は結合しても腰を動かさなかった。「じっくり私の味を味わって。そう、ジワリジワリと波打つようにゆっくり締めてるでしょう?」「うう…」僕は体をくねらせてペニスにひっきりなしに与えられる万力の肉の味から逃れようとした。込み上げる射精感をさらに促進させる膣の感触がたまらない!

 OLは力を抜いて僕に背中を押し付けた。その手が玉袋に添えられ、スリスリと表面をなぞる。「ここに溜まってる物を一気に吐き出すのよ。」「くうっ!」

 OLはペニスを抜いた。交代の時間だった。次のOLも同じように挿入。狭い椅子の中で左右に妖しくくねる腰。さっきのリーダーOLに限界まで高められた僕は、この腰の蠢きに堪え切れなかった。「はうあっ!」僕はOLの中にガマンに我慢を重ねていた男の証を注ぎ込んでしまった…

 「まだよっ!私達は満足してないわ!」「ここで終わりなんて生殺しです!」「全員をイかせて下さい!」「動いちゃだめよ!」次々と座って来るOL!今度は時間交代ではなくて絶頂したら交代だった。激しく腰をくねらせたり上下したりして、彼女達は自分の快感をむさぼった。

 僕が何度か果てた時、全員が達した。やっと僕は椅子から解放された。

 でもペニスは一向に衰えない。この世界で負けてしまえば、永遠に快楽だけを追求する体になってしまうんだった。「なあに?まだしたいの?」「そんなカッコイイお尻を見せつけられたら…」「嬉しいじゃない。特別に後ろから抱き締める事を許す!」

 僕はリーダー格のOLに後ろから抱き付いた。腰部分がスベスベのお尻の感触を吸収すると、我を忘れた。

###ゲームオーバー###

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