女子大生3−12
 

 ディープキスは女子大生にとって脅威であった。ここに辿り着くまでに何度かレベルを上げて来たが、その時決め手となったのがこのディープキスである。このテクニックを使えば大抵の女子大生は簡単に堕ちる。

 その事はこの10人衆にも分かっていた。一人は不意を衝かれて果てたが、残り9人は警戒を強めた。

 僕が迫ると、イかされまいとして女子大生は顔を背け、僕の攻撃を避けた。

 ディープキスは悉く失敗した。

 あぁ。ディープキスのテクニックを使うと体力(MP)が消費されるが、乱発した割には効果がなく、体力も尽きてしまった。これ以上このテクニックは使えない。

 僕がキス攻撃をしなくなったのを見計らって、女子大生達は一気に僕を責め始めた。僕を押し倒し、ぐるりと取り囲んで、僕の体を押さえ付けた!僕は身動きが取れなくなった!そして…

 「うわあああ!!」女子大生の一人が僕のペニスを口の中で舐めあげた!

 集団心理が働いて、女子大生は大胆な攻撃に出て来た。

 「うむっ。うむっ。ふううん。」喉を鳴らしながら、一人の女子大生がフェラチオ攻撃する。もちろん大胆とはいえ、女子大生の方も慣れてはいないらしい。絶妙な舌使いとまでは言えなかった。

 「ぷはあ!コレどうやって息するのよ!」「じゃ交代しよ♪」

 女子大生達はフェラ攻撃の時に息を止めているらしい。その程度なら相手が一人なら反撃のチャンスもある。が、9人もいたら交代が効くし、取り囲まれているので逃げる事もできない!僕は抵抗できずに彼女達の舌に任せる他はなかった。

 次から次へと女子大生達は交代で僕のペニスに舌を絡める!

 「うあっ!!!」

 4人目になった時、僕はその女子大生の口に精液を提供する事になった。

 「げええ!」「だいじょーぶ?」「きもちわるーい!」

 4人目の女子大生はケホケホと苦しがった。どうやらこんな事はなかったらしい。気持ち悪いならやるなよ、とツッコミを入れたくなったが、僕の負けだという事実を前にして、何も言えないのだった…。

###ゲームオーバー###


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