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ダンサー2−1


 僕は隣の部屋に入った。体は…このままだ。

 この階に足を踏み入れた瞬間、姉の陰謀、不思議な力によって、僕は突然、子供の姿に戻されてしまった。10歳といえば、性的な知識はほとんどなく、しかしペニスをいじればそのくすぐったさに激しく反応する年頃だ。もちろん、攻撃力も防御力も地に落ち、あっという間に射精に至らしめられてしまう弱さを兼ね備えている。

 幸い、性欲が露骨に強くなる14,5歳にされなかったので、なんとか戦うことができたが、その年齢にまでドレインされてしまったら、きっとここまで勝ち残れなかっただろう。相手がいかに同世代のコドモだったとしても、あっさりその生足や手の柔らかさ、オンナの甘美さに感極まって、敗北を喫していたに違いない。

 強化された敵ではあったが、これまでの経験と技術でなんとか勝ち残ってきた感じだ。大人のころの自分に比べても格段に感じやすく、精力も少なく、イキやすくなっている中で、少し年上のコドモダンサーを相手に、やっと勝利を勝ち取って、ここまで来たのだった。

 回復ができないというのが、やはり痛い。そのまま連戦させられてしまうので、目の前の戦いに全力を尽くし、勝ちさえすればよいという無謀なやり方をとることのできない難しさがある。目の前の相手を倒したからといって、残り精力が少なく、ちょっとした刺激だけで射精してしまうほど消耗してしまったら、次の連戦で瞬殺されてしまうのだ。そうでなかったとしても、どの選択をしても敗北せざるを得ないほど追い詰められてしまうのも明らかだ。先があると思って選ばないと、大変なことになる。

 そしてもう一つ、この五重塔には特徴がある。

 ひとつの部屋に、間仕切りがあって、階段まで2連戦しなければならないことだ。前半に1人バージョン、後半に3人バージョンだ。その両方に、回復なしで打ち勝たなければ、次の階には進めないのだ。上の階に行く時には、多少回復できる薬が支給されるが、100%ではないし、この戦いでギリギリになってイキそうな状態に追い詰められてしまうと、回復薬を飲んでも焼け石に水、上の階での戦いまでは持ちこたえられない。

 そういうことまで計算しなければ、五重塔は制覇できない。しかも、最上階にはあの悪魔、姉が控えている。一瞬たりとも気は抜けないのだ。

 さて…ここにはどんなダンサーたちが控えているのか。

 「…?」しかし、目の前には敵がいなかった。その代わりに、扉が三つあって、張り紙が一つ貼ってある。

 広い空間の塔の階だが、それが半分に間仕切りされて、狭くなっている。それがさらに間仕切りされて、4分の1くらいになっている。結構狭い感じだ。しかも、扉が三つということは、部屋が三つだから、さらにそれが三分割。中の部屋は相当に狭いだろう。少なくとも、さっきの戦いで大がかりなダンス攻防はできそうにない。その場で軽いリズムで戦うか、さもなくば完全にダンス無視で戦うことになるかだ。

 「…後者になるのかなあ…」張り紙を見ながらつぶやく。

 ”右の扉は12さい。ただし3人いる””真ん中の扉は2人だけ。ただし15さい””左の扉はたったひとり。ただし19さい””実力の上ではさっきのダンサー3人分だから、あとはキミの好みで選ぶといいよ。がんばってね。おーほほほ おねえちゃんより”

 「…。」

 おーほほほって字で書いてある…

 ま、まあ…とにかく…僕はこれから、この三つの扉のうち、まず初めにどれかを選ばなければいけないわけか。その奥にいる敵と戦って勝てれば、晴れて上の階に行かれるわけだな。

 うーむ…迷う…好みが、ではない。どうすればもっとも効率的に、精力の消費を抑えて、有利に先に進められるかが大切だ。

 実力を数値換算でもすれば、どの扉でも同じに調節してあるらしい。だが、やはりそうはいっても肉弾戦。どうしても差があるに違いない。

 同じ実力の子供3人を相手にするということは、さっきのダンサー1で苦戦した相手が3人に増えるということだから、かなり大変だぞ。とは言っても、他の扉でもそのくらいの苦戦は強いられるというわけか。

 真ん中の扉の相手は二人。ただし、言うまでもなく体も成長し、ダンサー1の相手よりも強くなっているわけだ。2人ということは、実力的には1.5倍になるのか。

 大人の女性…19歳が相手なら、1人で済む。ただし、実力は3倍。完全オネショタ状態となる。しかも、なまじ25歳とかではなく、裸の未成年である19歳だ。高校生の幼さをも乗り越えながら、なおかつ大人そのものでもない絶妙な年齢で、肉体も強化されている。女子大生という最弱の敵もいたが、それとは比べものにならない強敵と言えるだろう。

 単純にコドモ相手に戦えば、すでに打ち勝ってきた相手、倒すのは難しくはないだろう。ただし、3人いるので、集団戦になる。数に押し切られてしまう危険性は覚悟しなければならないのか。

 中学生相手なら、2人で済む。だが、体がふくらみかけ、女性らしくなっていながら、あどけなさをたっぷり残した絶妙な年頃のお姉ちゃんに、しかも二人相手に、簡単に勝てる気はしない。少し年上というのが、お姉ちゃんっぽいリアリティも生み出している。苦戦は覚悟しないといけない。

 裸の未成年なら、1人倒せば勝てる。しかし完全に体は女性として成熟し、一方で少女らしさも残している若い強敵だ。コドモの3倍の実力がある以上、完全におねショタ状態で主導権を握られてしまうことは覚悟しないといけないだろう。トワイライトゾーン2でいえば、地下の最強の敵に属する部類だ。侮れない。

 一体、どの扉をくぐれば有利になるのだろう。僕は…誰を相手に戦えばいい?


1.12歳3人組にする(右)
2.15歳2人組にする(真ん中)
3.19歳ひとりにする(左)



























1.12歳3人組にする(右)

 僕は右の扉を選んだ。

 やはり、ここへ来て突然、年上を相手に、たとえ人数が減っても勝てる気がしなかったからだ。こっちはコドモの体のまま。しかし相手は成長し、胸もふくらみ、足もさらに太くスベスベなめらかさを増し、女性らしくなっていく。そんなお姉ちゃんたちに勝てる保証はない。

 あくまでインピオのまま、同世代を相手に、精力を温存させて、集団戦に飛び込むのが一番いいと判断した。

 集団戦である以上は、どうしても長期戦は強いられなければならないが、一度倒したレベルの相手と年齢だ。3人に増えたところで、なんとか勝利の糸口は掴めるだろう。問題は、集団ゆえに3人がバラバラに動き、3人がかりで同時に責められてしまうことだ。そして、ひとりならまだしも、3人も相手に、全員をイかせるまで戦いが続いてしまうことだ。

 それに耐えきり、精力を温存できれば、上の階に余裕であがれるはずである。

 比較的狭い部屋。そこに3人の美少女が全裸で立っていた。

 「くすくす…」女の子たちが笑っている。僕と同じ全裸で、胸はぺったんこだが、脚の形はもはや女性化しており、ツルツルのオンナ表面のスジがくっきり目の当たりになっている。くるりと回転する少女たちのお尻も、ぷりっと膨らんでいて、あどけない姿ながら、強化されたセクシーさも感じる。さっきのダンサー1と同一人物ではないが、さすがに姉さんが見立てた3人、僕の好みは外していない。

 右側に立っている娘は、長めの髪を三つ編みに束ね、伏し目がちでおとなしい感じの子だ。それでいて背は高く、成長が早くやや年上の女の子だけあって、全体的にすらりとしていて、それでいて肌のきめが細かく、僕よりも大人びている。

 真ん中の娘は、メガネをかけていて、活発そうなポニーテールだ。全体的に小柄で、僕と同じくらいの背の高さだが、その太ももは吸い付くようにみずみずしく、元気そうなハリに満ちあふれている。

 左側の娘は、さらりと肩までの髪がなびき、脚が細く、しっかり引き締まっている。それでいてその細いふくらはぎは女性的で、上半身の肌触りはあまりにもなめらかそうだ。

 3人とも、現実世界では普通に習い事でダンスをやっているという感じだが、それをセックスに生かすべく強化されて、この世界に夢という形で連れてこられた娘たちだ。

 「あたしね、モダンダンス教室に通ってるの。きめ細かい体術が得意だよ。」真ん中の娘が言う。「私はバレエ。このしなやかな体で、君を気持ちよくしてあげるね。」清純な子が髪をなびかせた。「…私は…舞踊…です」右側の娘が紹介した。なるほど、それぞれ習っていることも違えば、得意分野も違うわけか。

 ダンスしながら戦うには、4人が詰め込まれたこの部屋はあまりに狭い。ということは、相手はその体術の特性を生かして戦ってくるということになる。

 だとすると、それぞれに合わせて戦う戦法は難しいな。メガネ娘に合わせながら同時に日本舞踊のしっとり攻撃に対応することはできない。一人ずつを倒す際に戦い方を変えることはできるが、それも長期戦になるし、回復が使えない以上、精力の激減は避けられないやり方となる。

 先もある中で、悠長な戦法は取れない。一人ずつ相手にするにしても、たとえば立位で一気に倒し続ける勢いが必要だ。

 それ以外となれば、やはり3人まとめて相手する必要があるだろう。その時の体勢が問題だ。立ったまま戦うか、仰向けに寝て戦うかだ。

 仰向けに寝て戦う戦法は危険すぎる。寝技に持ち込んだり、騎乗位を許したり…それでこの三人に勝つためには、相当量の精力が残っていなければならないのだ。

 寝技には寝技のメリットがある。全員を挿入と愛撫の併用でまとめて相手し、一度に大ダメージを与えることができるのだ。だがそのためには、三人がかりで前後と上方を包み込まれてしまう快感に耐えきらなければならない。仮に追い詰められたときには、脱出もできず、全方向ムニムニされたまま最後まで責めまくられ、あっさりと精液を放出してしまうことにもなりかねない。

 騎乗位に持ち込めば、相手のなすがままになるように見せかけて、密かに主導権を奪うこともできる。これまでもそうやって勝ってきた人数は数え切れない。だが、今の少ない精力では、主導権を奪う前に三人がかりで交代挿入、いいように腰を使われてしまって、あっという間にイかされてしまうに違いない。いずれにしても、横になるのは避けた方がいい。

 と、すると、立ったまま戦うしかないのだが、それでも挿入戦はできない。立位で交代などということになれば、やはり三人のそれぞれ個性あるオンナに翻弄され、気持ちよさに負けて絶頂してしまうことだろう。かといって、愛撫攻防で戦う長期戦も難しい。すらりとした美少女たちの全身を味わいながら、その生足にこすられて三人がかりで股間を責められればひとたまりもない。

 まずい…手詰まりか…どう戦っても勝つ要素が見当たらないぞ。それほどまでに、隣の部屋でのダンサー1との闘いで、相当に絞られてしまっており、精力がほとんど残っていないのだ。

 なんとか活路を見いださなければ。どうすれば精力をこれ以上消費することなく、敵3人に快感ダメージを与えてイかせることができるかを考えるのだ。…だが、そんな方法などありはしないと、本能や経験がしっかり物語っている。3人の裸体を目の当たりにして、股間はくすぐったく疼き、今にも爆発してしまいそうになっている。さっきの闘いで小学生の体でさんざん高められているから、それが3人になったとたんに、あの快楽を思い出して、全身とペニスが激しく反応してしまっているのだ。

 絶体絶命のピンチに、僕は身動きがとれなかった。

 そのことを察知できないほど、敵は鈍感ではない。隆起した包茎ペニスから、したたり落ちる粘液を見て、僕がもうすぐイキそうになっていることが、彼女たちの目にも明らかだった。

 「くすくす…」女の子たちは一斉に僕に寄ってきて、一気にしがみついてきた。きめ細かいなめらかな肌がぴったり密着してくる! その柔らかな感触だけで、さらに股間のくすぐったい疼きが増してしまった。今にも出してしまいたいという、動物的な衝動に駆られ、理性でなんとか抑えこむ。

 華奢ではあるが、それぞれの個性が忌憚なく発揮されている3人の肢体は、あまりにも吸いつくような心地よい肌触りをしていて、しっとりにじむ汗が3人ともを、さらにもっちもちに仕立て上げている。僕の体を覆うように3人がかりで、しなやかな娘たちの裸が僕に密着。それだけで股間の疼きは倍増してしまう。

 右側には三つ編みお下げの娘が、左側にはバレエダンサーがぴったりとはりついて、両側から自慢の太ももを僕の両脚に吸い付けてくる。そしてスリスリと惜しげもなく生足の感触を刻みつけ、大きく滑らせこすりつけてくる。そのもっちりシコシコとした太ももの感触と、内股の圧迫する柔らかさ、ぬくもりが、さらに僕をとろけさせてくる! 2歳年上の、ほとんど体は成長していないながらも、その脚はみずみずしく妖艶に吸いついて、滑りながらも名残惜しそうに僕の肌を引っ張ってはモチペリと剥がれていくのだ。

 「ああ…」ペニスからさらに我慢汁がしたたり落ちる。精力が危険水域を越えた。ちょっとした刺激でも出してしまいそうな、股間全体が鈍くしびれて、じわりと奥からくすぐったくなってくる状態だ。

 ちょみちょみ。

 「あふああ!」強烈なくすぐったさがペニス先端に走った!

 正面でしゃがんでいるメガネ元気娘が、イタズラっぽい笑顔で歯を見せながら、指先でペニス先端の包皮をつまむと、ちょみちょみと指の腹で揉み始めてきたのだ! 先端に集中する強烈なくすぐったい快感が、突然股間の奥に突き抜け、全身にじわりと拡がっていく!

 突然の強烈な快楽につい腰を引いてしまうが、両側の娘に両脚を包み込まれているので、ぐいっと元の位置に引き戻されてしまう。そして相変わらず、スベスベと女子特有のなめらかな太ももで僕の両脚をかわいがってくれる。

 両側の女の子たちの脚はシコシコしていて、それでいてそれぞれに個性さえあった。三つ編みの方は比較的肉付きがよく、内股のふくらみがとてもいやらしい。バレエダンサーの方は全体的に細く引き締まっているが、筋肉の隆起は感じられずやわらかでしなやかだ。二人とも吸い付くようなスベスベした感触を生足全体に具えている。

 その二人がなまめかしく腰を動かしながら、両足を僕の足にこすりあげ、ツルツルのオンナ表面を惜しげもなく押し当てこすりまくってくる。両側から、そんなもっちりした部分が容赦なく絡みついてきて、悩ましいグラインドでしきりにスリスリし続けるのだ。

 「ああっ…そんな…」

 今更になって気づいた。この二人の動きは、すでにダンスそのものだったのだ。僕の体に上半身しがみつき、ほんのわずかなふくらみを見せつけるお胸を僕の上半身に刻みつけ、ちいさな両手でお腹や胸や背中を撫でさすりながら、悩ましいため息を耳に吹きかけてくる。そして、僕の上半身と片足を「ポール」に見立てて、悩ましい腰使いでグラインドさせながら腰をぐりんぐりんゆったり揺り動かしているのだ。その動きに合わせて、二人の生足が容赦なくスベスベしてきているのである。

 これは…外国のエロ女優が良くやるポールダンスというやつだった! その妖艶な動きを、幼すぎる娘たちが両側から見せつけてきているという倒錯がたまらない。絡みつく生足がさらに密着の度合いを高め、オンナ表面がプニップニと僕の腰や脚に潰れてくる!

 そして…

 ちょみちょみちょみちょみ…

 「あふああ!!」僕は腰をくねらせ、メガネダンサーのいたずらな指先がひっきりなしに先端の皮を揉む快楽にもだえ続けていた。

 包皮を引っ張るようにして、親指と人差し指と中指を上手に使って、クニクニモニモニと先端を素早く揉みしだく! これによって、敏感になっていた亀頭先端部分が強烈な刺激を受け、先っぽから股間の奥へ広がるくすぐったさが直撃し続けてくるのだ!

 腰を引こうとくねらせようと、彼女の指先は的確に亀頭をつまんだまま離さない! それほど大きな動きができないように、逃げられないように、二人のポールダンサーががっしり僕の体を固定し続け、柔らかい全身をさらにぎゅみっと密着させてきていたから、僕は彼女の指先の魔術から逃れることができないでいるんだ。

 「へへへー。きもちーいぃ?」メガネの奥のかわいらしい顔がさらに不敵に微笑む。かわいらしい丸顔が僕を見上げながら、さらに執拗にペニスの皮をいじめてきた。

 「ああっ! だめ! やめてえ!」指先にさらに力が込められ、先端を揉むスピードも上がり、圧迫が強まっていく。先っぽばかりを集中して責める動きは、かえって股間全体を快楽に包み込み、ぞわぞわした心地よさが電撃にように全身を駆けめぐらせるのだ。

 「ね? いい気持ちでしょ。あたしの指で、いっぱい出しちゃってよ…」ちょみちょみした動き、右手左手と交代しながら、時にはぎこちなく、時にはなめらかに、女の子はしつこくしつこく皮を揉み続けた。

 僕が感極まって体をくねらせれば、それだけいっそう両側の娘の裸体が強く優しくこすれてくる。彼女たちのふとももの感触を味わいながら、股間に集中するちょみちょみ攻撃にじわじわとくすぐったさが奥から強くこみ上げていった。

 精力はとっくに尽きてしまっている。あとは肉体が反射的に、射精の準備に入るだけだった。

 なんとかこらえきって、反撃に出なければ…

 「これでどーだ☆」めがね娘は左手でこちょこちょと玉袋をくすぐってきた! あああ! 快感が急激に3倍以上にふくれあがる!

 ごぼぶっ! びゅるるる! どばああ!!

 女の子の指の間から、勢いよく大量の白濁液が飛び出していく! 先端の皮は彼女の指によってきつく閉じられていたが、体液があまりにも多かったために、先端の皮にとどめておくことができず、圧力で皮をこじ開けるようにして精液が飛び出していったのだ!

 通常の射精よりも何倍何十倍もの量が一気に、体の奥から全部押し出されてしまったみたいだった。そのあまりの勢いに、精液は女の子の指の間から、顔面めがけてどんどんあふれ放出され、肩や乳房にまで振りかけられる!

 「やん♪」「いっぱい出てますぅ…」「すごいね…」3人ともが驚嘆の声を上げた。

 1分以上精液が出続け、その間中ずっと、普通の射精よりも何倍も速いスピードでの律動に、強烈すぎる快楽が襲いかかっていて、何も考えることができなかった。

 やっと出し終わると、僕はポールダンスから解放された。

 「えへへっ…気持ちよかった?」「うぅ…」僕はがくっと膝をついた。快楽が強すぎて、茫然自失状態だった。

 「さあ…行きましょう。」くいっとバレエダンサーが僕の手を持ち上げる。

 「行く…どこへ……?」たしか…敗北したら、肉体改造され、この場からは出ることができず、永遠に美少女たちと交わり続けることになるはず…

 ブウ…ウン… 「!?」

 突然視界が開けた。いや…僕の体がどこかに瞬間移動してしまったみたいだ。

 僕と3人のダンサーたちは、どこか懐かしい風景の中にいた。そこは学校の廊下だった。

 「これは…僕が通っていた…」「そう。小学校だよ。」外が明るい。だが、窓の外には校庭はなく、昼間の明るい光以外、何もない空間だった。学校内部だけが模造されてこの異世界に運び込まれたのだろうか。その学校は間違いなく、僕が小学生時代に通っていた小学校そのものだった。

 ただ奥まで続いている、何もない廊下。教室も余計な机やイスはなく、申し訳程度に1〜2台置いてあるだけだ。それ以外は教室内部もだだっ広い空間になっていた。掃除と空調が行き届いていて、裸でいても大丈夫なようだ。この学校は体育館などとも一続きになっていて、外に出ることなく学校中を回れるようになっている。たしか中学校も同じ構造だったな。

 だが、建物だけ小学校の外観になっていて、備品がほとんど取り除かれてだだっ広い空間になっている以外に、決定的な変化があった。

 廊下にも、教室にも、向こう側に見える体育館にも、…おそらく別の階の音楽室にも理科室にも…ひしめいていたのだ。

 全裸の女子小学生たちが、それはもうぎっしりと。そんな中に僕たちが突然放り込まれたのだった。

 「千人以上もいるんだよ、すごいでしょう?」「そ、そんなに…」みんな、小中高時代のクラスメイトや、近所のお姉さんや、テレビに出てくるアイドルやキャスター、ポスターの娘など、知っている人か、どこかで見たことがある娘が寄せ集められていた。中には知らない人も混じっているかも知れないが、どこかでは会っているのだろう。

 そんな女性たちが、体が子供時代に戻された状態で、この学校に集められている。明らかに学校内に入るべきキャパを超えてしまっていて、内部が満員電車に近い状態になっている。廊下も教室も、裸の女の子たちでぎっしりあふれかえっていた。

 なんとか進むことはできるが、どうしても女の子たちの裸体をスリスリと全身でこすり、彼女たちのシコシコ生足の感触でこすれ合いながら進まなければならないほど、人口密度は過密状態だ。

 そんなところに投げ出された全裸の僕。無事で済むはずはなかった。

 「じゃあみんなに、ちょみちょみしてもらお♪」そのことばを合図に、周囲の娘たちが一斉に群がってきた!

 全身を包まれ、密着し、上半身といわず下半身といわず、スベスベの肌に埋もれてしまう! 誰の手か胸か生足か分からない状態で、もみくちゃにされていた。

 急激に快感が高まったかと思うと、精液がペニスからどばっとあふれ出る! 女の子たちの足やお尻やお腹などが股間にこすれ続けただけで、いとも短時間で射精してしまったのだ。

 それを皮切りに、一気に“肉体改造”が進んでいく。

 周囲を囲まれ、全身みずみずしい幼い体に包まれ続ける中で、誰のかさえ分からないまま女の子の指先がペニスをちょみちょみし始める。

 先端に走る電撃のような快感。ペニスはもう、脈打ちを止めることがなくなった。

 交代で先端の皮がつままれ、強く甘美に揉みしだかれると、その間からどんどん白濁液が噴き出していく。複数の手が棒や玉袋やアナルをかわいがっている。生足が何人分も僕の両足に絡みついて、執拗にこすりあげてくれている。上半身もぺったんこの胸に包まれごしごしされた。唇も首筋も子供たちのやわらかい唇でチュウチュウ吸われ、ほおずりと頬キスに埋め尽くされた。

 いたずらな手は脇の下をくすぐり、肩や腕を撫でさする。キスの嵐やいけない舌先が全身を這い回った。その直後には上半身やお尻やや太ももが全身を滑り回って快感を高め続ける。

 アナルに舌をねじ込まれてグリュグリュされながら、しかしペニス先端は相変わらず、ちょみちょみ攻撃ばかりが襲いかかった。だが、その先端皮つまみ揉みしだきが逆に、集中してくすぐったい快楽に満ちあふれ、精液をさらにどばどば放出、脈打つスピードも上がる一方となった。当然、絶頂の快感も強まるばかりだ。

 こんないい気持ちに全身包まれ、何年も、何十年も快感一色に染め上げられれば、誰だって自己を失ってしまい、理性は完全に崩壊するだろう。それがたとえ何億年続いても、決して飽きることなく、そもそも飽きる自我が崩壊して、永遠に快楽に浸り続ける状況を受け入れるばかりになるに決まっている。

 僕はとっかえひっかえ娘たちの全身と指先を味わいながら、倍増し続ける多幸感に酔いしれ続けるのだった。



###ゲームオーバー###





























2.15歳2人組にする(真ん中)

 僕は真ん中の扉を選んだ。

 理由は単純。バランスだ。

 年齢が低ければ有利だが人数が多い。年齢が高ければ相手する人数は減るが、そのひとりが強すぎてしまう。その二つのバランスをとったところというのが、この真ん中の扉だったというわけだ。

 僕は10歳。そして、目の前にいる美少女2人は15歳だ。姉弟としてもあり得る年齢差だけに、その倒錯はリアリティを増してしまう。それだけに、戦局はかなり不利になっていると考えた方がいい。

 2人は、姉さんが厳選した中学生だ。ダンス部に所属しているのかどうかは分からないが、その体はしっかり鍛えられていて、それでいて筋肉質でもなくしなやかだ。

 右側にいるお姉ちゃんは、すらりと背が高く、肩幅も広い。顔立ちは整っているが、頬のところにやや赤いニキビがあって、それが若さと青春を美しく照らし出している。胸はあまり発達していないが、脚は子供っぽく太くて、ふくらはぎも太め。足首もあまり細くはないので、やはり幼い。それにもかかわらず、内股はむっちりしていてきめ細かく吸い付くようで、女らしい。肌の質も極上だ。

 左側の人も似ていて、全体的に細身で華奢、胸はややふくらみかけで、脚が細くしなやかだ。顔は幼い感じで、まるっこいながら質は透き通るようになめらかだ。お尻の形がよく、女性らしく膨らんでいる。丸っこさと細さが見事なバランスで共存していて、成長がとても楽しみな感じを醸し出している。

 二人とも、子供の側面と大人の側面を肉体に体現しており、それが彼女たちの若さと魅力を存分に演出していた。それこそが女子中学生お姉ちゃんの魅力でもある。

 「お姉ちゃんたちがかわいがってあげるね?」近づく美少女たち。その4本の手のひらや甲は、すでに大人の女性と違わない。スベスベでむっちりしていてやわらかそうなきめの細かさと白さを備えている。僕の手なんかよりもずっと大きくて、吸い付くような肌触りだ。こんな手で全身を愛撫され続けたら、あっさり感極まってしまうかも知れない。

 脇の下のツルツルを垣間見せながら、裸の少女たちが僕のすぐそばまで来た。やはり第二次性徴、急に背が伸びる年頃で、僕よりもずっと大きなお姉ちゃんたちだ。サラサラの髪の長身娘と、丸顔のお姉ちゃんが僕を見下ろしている。

 選択を誤った気がしてきた。

 出るところが出始めていて、性的な良いところはいち早く熟し始めていながら、顔や胸に幼さを残している。背が伸びて若く元気な成長を示していながら、足首は子供のまま。それでいて手や腕は十分精を搾り取れる魅惑的な武器であり、そのスベスベの生足はあっという間に大勢の男を昇天させる獰猛な凶器と化している。

 女性としての良さと少女としての良さと、成熟した色気とあどけない若さ。都合のよいところだけいいところ取りしたような若娘の、むんと伝わる青い香りが、かえって僕を男として興奮させるのだ。

 性に強い興味を覚える年代に、一番近くにいる存在が、クラスメートである女子中学生だ。彼女たちの体にどうしても関心が移り、ことさらに魅力を覚えてしまうのも致し方ないことではある。そんな強烈な相手が二人もいては、生半可な選択では勝てないだろう。

 その手も、脚も、そしておそらくオンナも…ダンサー1の1.5倍と設定されているが、それ以上の魅力が僕を惹きつけてやまない。スベスベのほっぺや細い首筋が、あまりにもいやらしい。陰毛はすべて処理されていて、成熟し始めたオンナ表面があらわになっている。もはや受胎が可能になっている器官は、禁断の青い果実の甘酸っぱさを存分に匂い立たしめているのだった。

 この二人に勝つためには、よほど慎重に戦わなければならないだろう。

 この魅力的すぎるカワイイお姉ちゃんを、しかも二人をイかせなければならず、しかもこっちの精力を相当に温存させなければ、先へは進めないのだ。なんと無謀な戦いだろう。普通ならあっという間にペニスを脈打たせてしまうような状況だ。その快感に打ち勝たなければ、僕は永遠に、ここから脱出できなくなってしまうのだ。

 全裸のお姉ちゃんたちはすでにすぐ近くまで来てしまっていた。もはや戦うしかない。だが、間近でそのしなやかな裸体を見せつけられた時、性的な興奮は否応なく高まり、その甘い誘惑に股間のくすぐったさは容赦なく僕の深奥と精神を蝕み続けた。

 精力は、ほとんど残っていなかったんだ。

 そんな中で、JCしかも二人組を相手にするなんて、無謀にもほどがあった。

 大人の女性に比べれば、まだまだ発達途上のおっぱい。しかしそれはもはや、子供のそれではなく、しっかりとしたふくらみをともない、その形状はすでに女性のシンボルそのものとなってしまっていた。無理に引き寄せれば、そのままパイズリだってできてしまうかも知れない。成長がこれからという乳房であるにもかかわらず、その“原型”は完全にできあがってしまっていたのだ。

 白く透き通るような全身の肌。若くきめも細かすぎて、触れあった瞬間に我を忘れてしまいそうな魅力に満ちあふれている。近くで見るとはっきり分かる、お尻のしっかりしたふくらみは、プニプニぷるぷるで、それだけではすでに、大人の若い女性とさして変わらないほどの成熟を示している。その形のよい二人の桃尻は、股間を押しつけてブニブニ腰を振るだけであっという間に精液を搾り取れる凄艶な武器と化していた。

 何より、成長した生足は、すでに完成に近い完璧なすべすべ感を具えている。形よくスッキリした太ももの形、しなやかに膨らんだ内股、シコシコした肌触りは、脚を絡め合うだけで感極まってしまう魅力だ。かろうじて、ふくらはぎが大きく膨らみ、若すぎる躍動感を示しているのと、足首がまだまだ太く、幼さを残しているのが、大人の女性と一線を画する発展途上になっている。

 ああ! それなのに、その顔はまだまだ子供のままで、あどけないかわいらしさで妖しくもいとけない笑みを浮かべている。そのギャップがまた、若さがまた、男の性的な躍動をいやがおうにも高め続けるのである。それが僕よりも年上のお姉ちゃんであるということも、敵の魅力を倍増させてしまっていた。

 たじろぐ僕の前後にまわり、ついにお姉ちゃんたちが抱きついてきた!

 「はうぅ!」僕は小刻みに打ち震えてしまう。な、なんて快楽なんだ…!

 理想どおりのなめらかでやわらかい白い肌。もっちもちの子供っぽい吸い付きを示していながら、それでいて大人と変わらぬみずみずしさも同時に具えているなんて!

 むぎゅっと僕の顔面と後頭部で控えめなおっぱいが潰れてくる。その弾力は、どこまでもめり込むようでいて、しかしどうしても限界があって胸板の奥が知れてしまうのだ。そのギャップがたまらない興奮をかえって醸し出している。

 僕の足よりもずっと太い中学生の生足が、前後からスリスリと僕の両足を撫でるように滑り続けた。精力が残り少ないが、まったくお構いなく柔らかい肌で、僕の両足から精力をぐんぐん奪い取っていった。

 僕の内股や太もも外側を優しく滑り、こすりつけてくるお姉ちゃんたちの4本の脚! その感触に酔いしれ、僕は立っていられない。だが、その体を前後の乳房がしっかり支え、首も肩もぎゅっと抱きすくめられてしまっている。脱力する心地よさのまま、僕は彼女たちの太ももに包まれ、ずにゅずにゅと自分の足を滑っていく悩ましい感触に酔いしれる他はなかった。

 ペニスは正面のお姉ちゃん、背の高い方のニキビが初々しい娘の腰やお腹、オンナ表面をこすれている。足はむぎゅっと強く密着しているにもかかわらず、ペニスへの刺激はあえて控えめに調節されているみたいだ。このまま生足地獄で射精させてはもったいないとでも思っていたのだろうか。

 後ろのややまるっこいお姉ちゃんの方は、上半身で僕の背中を包み込んだまま、同じように太い内股で僕のお尻や後ろ足をかわいがり続けてくれている。前の娘と息を合わせながら、僕を中心にして脚を大きく滑らせ続け、立ち止まったまま愛撫ダンスをくり広げている。

 精力はほぼゼロにまで下げられてしまっている。股間を踏ん張らせて我慢していなければ、この女の子生足攻撃だけで股間の奥がくすぐったくなってしまっていただろう。

 その限界値まで、ローティーン特有の悩ましい太ももだけで僕を追い詰めてきたのだ。

 息がかなり荒くなっていることを察知した
2人は、次の攻撃に移ってきた。前方のお姉ちゃんが脚を大きく開くと、そのまま立位ではめ込んできたのだ!

 「ああああ!」股間の奥がくすぐったくなり、律動直前の多幸感に包まれていく! あと2,3秒で脈打ってしまうという、あの絶体絶命の気持ちいいピンチだ。

 渾身の力で踏ん張ろうとしても、そのオンナの強烈すぎる感触は、僕の全身全霊さえも容赦なく甘く溶かしてくる。「どお? 中学生は良く締まるでしょ。」「いっぱい出してね?」後ろの娘がスリスリと僕のお尻をなめらかな手で執拗に撫でさすってくる。

 その手はすでに大人のしなやかさと柔らかさを完璧に具えており、尻撫で攻撃は僕の脱力を誘って、後ろから多幸感の躍動をじわじわサポートし続けている。我慢しようと力んだ筋肉のこわばりを、くすぐったくほぐしてしまうのだ。

 そこへ直情的な締まりがガツンとペニス全体に襲いかかり続ける。ひとたまりもない攻撃力だ!

 ニキビの女の子は執拗に腰を大きく振り、時にスピードを速めながら、ペニスをぎゅうぎゅう締めしごく。腰がよく動き、なめらかで凄艶。それでいて若く元気いっぱいの大きな動きで、僕の小さなペニスはこれでもかと翻弄されてしまうのだ。

 それでも、精力ゼロの時の我慢のしかたは心得ているので、何度か脈打ちそうになりながら、すんでのところで射精を押さえつけて抵抗した。

 だが、それを打ち破ろうと、お姉ちゃんは僕を見下ろし見つめたまま、僕より大きな体でぐんぐん腰を上下前後左右し、立位でしつこくしつこくペニスを責め立て続けた! 時折くり広げられる悩ましいグラインドが、子供っぽい少女を急に大人の肉体に変えてくるのだ。そして未発達ゆえに半端ではない締まりが、これでもかこれでもかとペニスの奥底まで快感一色に染め上げた。

 ぐぐっ!

 ペニスの根本まで強く飲み込み、そのままぎゅうう〜〜〜っと強く締め上げられた! 「んあああ!」我慢の限界に達していた多幸感が、ついにせき止める精神力を大きく突破してしまう!

 ごぼぼぼぼぼぼ!!!

 通常のオナニーなどとは比べものにならない快楽。律動の速度も、射精持続時間も格段に上だ。1分以上射精し続け、しかもその快感が何倍にも跳ね上がっている!

 精液はどんどん子宮奥にまで吸い上げられていく。僕は前後から女子中学生お姉ちゃんに一方的に責めまくられ、生足と手と乳房とオンナの魅力の前に、完全敗北を喫してしまったのだった。

 受胎能力が十分にある娘たち。その肉体の甘い魅力は、その機能を十二分に物語っていた。

 「ああぁふ…」僕の目の前がぼやけていく。このまま気を失ってしまいそうだった。

 「さ。お姉ちゃんたちと、もっとイイ所に行きましょ。」「くすくす…」

 違う。目の前がぼやけたのは、気絶の前触れではない。本当に目の前の空間がゆがんでいるのだ。

 「!!?」次の瞬間、風景が完全に変わってしまっていた。

 そこは見覚えのある場所だった。「学校…」僕が昔通っていた中学校そのままだった。しかし、窓の外は真っ白な空間であり、光は差し込んでくるものの、校庭も町もない。中学校の建物だけがコピーされて、この異空間に移されただけのような状態だった。

 教室や廊下には余計なものがなく、机やイスも1〜2セット、申し訳程度に置いてあるだけだ。おそらく音楽室や職員室も同じ構造になっているだろう。この学校は体育館ともつながっているので、その建物だけがここに移転された状況である。

 そして…

 僕の周囲には、大勢の裸の娘たちが、満員電車に近い状態でひしめいていた。すでに僕の体は、彼女たちの肉体の間でぎゅうぎゅうに密着している。

 全員、女子中学生だった。肉体改造が進むにつれ、ただ密着しているだけで、その生足やお腹や控えめ乳房の柔らかさと肌触りの感触だけで、精液が飛び出していく。

 全校生徒数をはるかに超える極上のローティーンたち。それは、クラスメイトだったりアイドルだったり、近所で見かけただけの女子だったりして、何らかの形で僕と関わりやつながりがあった女性たちだった。彼女たちは中学時代の身体に戻され、なおかつ肌の質や肉付き、テクニックなどが徹底改良された状態で、ここに送り込まれていたのだった。

 スベスベの体に包まれ、スリスリと全身を女体で撫でさすられ、こすりあげられる。360度からむぎゅむぎゅとやわらかい肌が潰れると、その圧迫だけで脈打ってしまう。

 女の子特有のシコシコした太ももに両足は完全に絡め取られ、その滑る感触だけで射精が早まっていく。

 僕は廊下や教室などに運ばれながら、交代で次々と女の子たちの体に包まれていく。お姉ちゃんたちは楽しみながら、僕ひとりめがけて全身を撫でさすり、生足をこすりつけ、おっぱいで頭部を埋め尽くし、耳の穴までしっかり舐め、お尻の柔らかさを刻みつける。

 射精はすでに止まらなくなっていた。イク多幸感が1秒も止まることなく続いている。

 しかし、お姉ちゃんたちにとって、さらに強い快楽を与えて脈打ちの速度をいかに速めるかが、ゲーム感覚での目標なのだ。ペニスをしごき、舐め、内股で挟み込み、お尻でこすり、ちっぱいに包み込み、そうして交代で挿入、立位で見下ろしながら悩ましくスピーディに腰を使い続ける。

 さらに強い快楽に包まれると、イク多幸感がいっそう強まり、強烈なくすぐったさの中で律動が数倍のスピードに跳ね上がるのだ。

 僕は学校中で、若く幼いながら第二次性徴の肢体ができあがっている中学生たちにまわされ、永遠の満員密着の中で、20秒に1回程度訪れる早い脈打ちに悶絶しながら、ひたすら射精し続けるのだった。

 みっちりした太ももの間で脈打たせながら、なめらかな裸体に抱きついて、僕は陶酔のうめき声を上げる。精液が出っぱなしのペニスを掴んだ娘はそのままオンナの中に無理にでもねじ込んできて、若い膣でガンガンしごいてくる。するとペニスはさらに悦んで大量の精液を吐き出す。絶頂の快感が数倍に跳ね上がり、それでも中学生の締まりのよいオンナはどん欲に10歳のペニスを責めまくるのだった。

 次のお姉ちゃんに交代すると、お尻を僕の腰に密着させながら挿入、グリングリンとなまめかしく腰をくねらせグラインドさせて、ペニスをやわらかい圧迫の中でむさぼっていく。後ろから別の娘が僕のお尻を太ももでガンガン押して、無理にでも僕をピストンさせ続けた。

 若娘の甘い香りが充満する中で、僕は完全に自分を失ってしまっていた。この快感が永遠に続くなら、理性なんてなくてもいい。そう心から思えた時、僕は言語機能さえも完全に失ってしまうのだった。



###ゲームオーバー###

































3.19歳ひとりにする(左)

 やはり、人数だ。

 2人がかりや3人がかりで長期戦に持ち込まれるくらいなら、たとえ敵が精鋭であっても、この一人を倒しさえすれば勝てるというなら、それに賭けてみればいい。

 強化されているとはいえ19歳女子大生、ただ若いだけでなんの変哲もない女だ。もちろん、この世界の最弱の敵である女子大生とは比べものにならないくらいに強いはずではあるが、それでも、僕のこの百戦錬磨を超えるほどの実力派だとも思えない。

 たしかに、「裸の未成年」と言えば、トワイライトゾーン2の最強敵。幼い顔、ツルツルのオンナのスジ、細い脚は何よりも魅力だった。いくらでも精液を搾り取ることができそうな極上の敵。そして、目の前にいる女性もまた、そういうタイプの見目麗しい「大人一歩手前」の美少女だった。

 それでも、ヒューマンタイプはすでに数え切れないくらいに倒してきた僕だ。弱体化していると言っても、まだあのゲームの主人公の実力は超えているはずだ。だから、このおねショタシチュエーションに飛び込んだとしても、なんとか乗り越えることはできるはずなのだ。そういう自信も僕を後押しした。

 部屋にいた美少女は、小柄ながら細身で、全体的にすらりとしている。それでいてふともものふくらみはしっかりしていて、ふくらはぎの細さはすでに大人の引き締まりだ。胸は控えめだが、腰がしっかりくびれていて、どこか色っぽい。切れ長の目ながらぱっちりしていて、顔も小さく細い。あごのラインもスッキリしていて首も細く、全体的に可憐な印象がある。肩までに整えた髪もサラサラだ。

 華奢でありながら、しっかりお姉ちゃんしていて、お尻のふくらみも完全に大人だ。何より、その若々しい肢体のみずみずしい肌触りと、成熟した肉体美がとても女性らしい。肌の質は極上。光を受けて、膝やふとももが光をさえ反射している。どこまでもツルツルでやわらかそうだ。

 毛の生えていないオンナの表面は、少女のあどけなさと大人の蠱惑的な熟した部分とが見事に解け合っている。敏感なペニスがここに入ってしまったら、一体どうなってしまうのか、空恐ろしくもなってくる。

 なまじ大人になりきれていない、絶妙な年齢設定もまた、僕の心をくすぐる。くっそ、姉さんも良く研究してやがる。

 こんな相手を倒すためには、とにかく主導権だ。9歳も年上のお姉ちゃんだから、どうしたって相手が上にならざるを得ない。それをどううまく切り抜け、逆転させるかが、鍵を握るのだ。主導権を握ってしまえば、必ず勝機は見えてくる。それがあるからこの部屋を選んだんだし。

 「よかった。カワイイ子が相手で。お姉ちゃんといい気持ちになろうね?」あどけない声質ながら、やはり年上の甘く優しい響きがある声。思わず甘えてしまいそうになる。

 お姉ちゃんは前屈みになって、近づきながら優しく微笑んで僕の顔をのぞき込んでくる。「!?」控えめだと思っていた胸が、前屈みになったとたんに、グッと強調され、谷間を作った!

 うっく…しまった…隠れ巨乳! 思わず股間がくすぐったく疼く。前屈みになったとたんに、Cカップのふくらみが突然重力に引っ張られてたゆみ、擬似的なA〜Bカップ貧乳という見た目を容赦なく裏切ってくる。抱いてから揉むと意外に大きかったというタイプだ!

 急に相手が大人に感じる。そのあどけない外見に裏腹な、急に現れる大人の顔。それがこの裸の未成年のウリなのだ。

 「ね…どこ見てるのかなぁ…」お姉ちゃんが優しく見下ろしながら、さらに谷間を強調してくる。僕はつい、彼女の胸元に目がいってしまい、さらに目が離せなくなる。完全に視線が胸元に行っていることがばれているのに、そのやわらかそうな魅力には勝てず、じっとそのふくらみを見つめてしまう。さっきまでの戦いでは見られなかった、おとなのおっぱいのふくらみだ。

 まだまだ未成熟で、これからさらに発達しそうな勢いのある、若くハリのある乳房。そのぴちぴちしたふくらみは、胸を張った時にはBの標準以下に見えるくらいのスレンダーさでありながら、前屈みに寄せただけで十分にレディの色気を醸し出すことができた。退化したコドモチンチンくらいなら、この大きさだけで十分に包み込むことができる。

 寄せ集められた谷間は、きれいなスジを作りながらも、その周辺の肉は軟らかくひしゃげ、触ればどこまでもめり込みそうな弾力を誇っていた。

 隠れ巨乳の魅惑的な色香に迷い、僕は油断してしまう。

 その隙を、裸の未成年が見逃すはずはなかった。

 「えいっ☆」

 お姉ちゃんはいきなり、僕を押し倒してきた! 一瞬の隙を突いて、僕の小さな体に体重をかけ、バランスを崩させて、一気に僕をあおむけにしたのだ。「うわあ!」僕は抵抗も虚しく、あっさり倒されてしまった。

 彼女の体に夢中になり、ついつい見とれてしまったがゆえの失態だった。本来なら、その程度の誘惑に負けて、一瞬でも我を忘れるなどということは起こりえない。しかし、前屈みになって谷間を作られ、意外なほどおっぱいがあることに驚かされてしまうほどに、僕は弱体化してしまっており、そして…精力が残り少なくなりすぎてしまったのだ。

 ちょっとした刺激や、女の肌や色気。そうしたものに対して敏感になりすぎている。甘い女性性になびきやすく、すぐに股間のくすぐったさが疼き、もっと気持ちよくなりたい、すぐにでも出したいという本能が働くようになってしまっている。

 もうすぐにでもイキそうになっているところへ、年上の若娘に組み伏せられてしまったのは致命的だった。

 お姉ちゃんは貧乳を垂らしたまま、僕の腰元に甘くのしかかってくる。全体的に細く華奢ではあるが、光に照らされて反射するほどツルツルで、なめらかな肢体を誇っている。僕を見つめる小顔は、あごのラインがスッキリ尖って見えるほどきりっとしている。細めの娘であるが、まだ成人式も迎えていないためか、顔立ちはどこか幼さを残している。そのギャップもまた、僕を激しく興奮させてしまう。

 髪を後ろで束ねただけのシンプルな茶髪だが、その素朴さと落ち着いた大人っぽさの一方で、あどけなく垢抜けた側面と、お姉ちゃんぽい優しい視線があり、今どきの娘のよいところも兼ね備えている相手だった。

 華奢な肩、細く引き締まった腹部や腰ながら、お尻はしっかりと膨らみ、幼児体型をまだまだ残している。それでいて脚は細く、どこまでもなめらかだ。ふくらはぎが細いのに、それに比べると足首はやや太さを残している。まさに娘としてのいいとこ取りを体現した、裸の未成年なのである。

 お姉ちゃんは、下向きに垂れ下がったおっぱいを寄せて再び谷間を作ると、小学生の小さなペニスを皮ごと包み込んできた!

 「うああ!」「やわらかいでしょ。」決して子供では出すことのできない乳房のふくらみと弾力! 忘れかけていた大人の女性の柔らかさが直接股間に襲いかかってきた。

 下向きで谷間ができるおっぱいの間に強く挟まれ、脱出できない。そのまま彼女は、両手でスリスリと左右の乳房を揺り動かし、上下に、そして左右交互に、悩ましく素早くペニスを執拗にこすりあげた!

 「うああっ! だめえ!!」強烈なくすぐったさに悶絶し、ついつい身をよじらせてしまうが、僕の両足は裸の未成年の体にしっかり押さえられてしまっていて、大人の乳房がぐいっと僕の腰を固定してくる。脱出できないまま、スベスベでどこまでもめり込むお乳の柔らかさだけが、縦横無尽に暴れ回っている。小さなペニスをみずみずしい肌でこすりあげながら、彼女は優しい目線で僕を見上げてきた!

 おとなの女性では決して出すことのできないあどけない顔ながら、ずっと年下の僕をかわいがるように見つめながら、手はパイズリのスピードをどんどん上げていくのだ。

 なんとか脱出しようと身をよじり、上半身を起こして抵抗し続けるが、押し倒された状態で下向き強制パイズリの刑はあまりにもしつこく、イク直前のくすぐったさが股間から腰全体へと突き抜けても、容赦なくズリズリと悩ましい肌触りでしごき上げられてしまっている。

 決して大きすぎず小さすぎないおっぱいの魅力が、ダイレクトにペニスを覆い尽くしていた。僕の皮かむりの小さなコドモチンチンは、そんなこぢんまりとした乳房にさえ埋もれてしまっていて、顔を出すことが決してないのだ。裸の未成年の全体的にスレンダーな肉体とのギャップも、僕の情欲と興奮を倍増させている。

 「このまま出してもいいよ?」「い、いやだああ!」僕は暴れて脱出を試みたが、下半身を覆い尽くされた状態ではどうにも身動きがとれない。上半身を大きくよじらせ、起き上がったり頭を抱えて床を転がったりしながら、快楽に悶絶し、我慢に我慢を重ねてみても、ますます若いおっぱいの沼にめり込んでいくばかりなのであった。

 「ほらほら。もっといっぱいスリスリしてあげるね?」おねえちゃんの乳房の圧力が高まる。しゅこしゅこと素早く上下しながら、ペニスはさらに素早くしごきたてられた! そしてあどけない色気を含んだ笑みと、どこまでも吸い込まれそうな幼い瞳で僕の目を見つめ、さらに下向きの谷間をどうだどうだと見せつけてくる!

 くっそ…このまま射精させられてしまうのか…いや、そういうわけにはいかないんだ!

 僕は奮い立った。

 ここで快感に負けてイッてしまったら一巻の終わりだ。なんとかこらえきって、脱出しなければ。

 僕は渾身の力で脱出をはかる。あえて腰を突き上げ、19歳ダンサーの上半身を持ち上げると、その一瞬の隙を突いて一気に全身を滑らせる。すると、なめらかな肌を滑って、するーんと僕の体がパイズリ地獄から抜け出すことに成功! 一気に体勢を立て直し、反撃に移ろうとする。

 「こら。だめだよ?」お姉ちゃんはしつこく覆い被さってきた! がしっと肩を掴まれ、僕が起き上がるのを阻止してしまう。「くっそ!」僕は抵抗するが、彼女にとっては、年の離れたやんちゃな弟が暴れているようにしか見えないのだろう。あっさりと押さえつけられ、再び組み伏せられてしまう。

 どうしても彼女の方が背が高い。上方からぐっとのしかかられてしまうと、華奢な子供の体では抵抗できない。ぎゅっと上からのしかかられ、抱きしめられてしまうと、そこから逃れることはできなかった。

 ぎゅうう!

 「うあああ!!!」股間に突然、とろける快楽がさざ波のように襲いかかり、一気に大嵐の海原のように強まった! がばっと上半身を起こしたお姉ちゃんの腰元を見ると、僕の腰とぴったりはりついている。「くすくす…」お姉ちゃんは優しくも妖しい笑みで僕を見下ろす。

 騎乗位で挿入されてしまったのだ。

 大人の膣が子供のペニスを包み込み、成熟した締め上げで押しつぶそうとしてくる。一定の硬ささえ保てないペニスは、いとも簡単に強く揉まれ、締め上げられ、芯から快楽一色に染め上げられてしまう。「あ! あ! あああっ!!」股間からお尻の奥、そして全身へと、強烈な膣圧で締め上げられたペニスの快感が広がっていって、力が入らない!

 「どお? おねえちゃんのナカ、いいきもちでしょ。」ぎゅうぎゅうと19歳の女性器が、まったく発達していない僕のペニスを直撃し続けた。執拗な下向き強制パイズリでイク寸前までに高められていたため、精力は一気にゼロにまで削り取られてしまう!

 あと一歩でペニスが脈打ってしまう…ギリギリの所まで追い詰められていた。これが…トワイライトゾーン2で高校生主人公を何度も追い詰めた裸の未成年のオンナの実力かっ…!!

 お姉ちゃんは小さな僕の全身をなめらかな手のひらでスリスリと撫でさすった。脱力を誘い続ける心地よいスベスベの手が、僕の胸板、脇の下、首筋、腕や肩を執拗に愛撫してくる! 細い指先がこちょこちょと脇の下や乳首をくすぐると、ぐぐっとペニスから体液があふれそうになる。すんでのところでこらえきったが、いつまでも耐えきれはしないほどに追い詰められてしまっていた。

 スレンダーな大人のダンサーは、あえて腰を振らなかった。オンナの締め付けだけでペニスを快楽にさらし、その膣圧だけで感じさせられてしまう。いつ射精してもおかしくはなかった。そうして、執拗な愛撫攻撃で、優しく全身を撫でさすられ、僕の渾身の我慢を削り取ろうとしてくる。

 おねえちゃんの優しい全身愛撫にブルルッと震え、そのまま力を抜いてしまえば、ペニスを潰す勢いのオンナ…それでいてどこまでも年上の優しく甘い包容力のあるオンナが、ペニスの奥までとろけさせ、あっさりと律動を始めてしまうことになる。脱力してはいけない。

 だが、裸の未成年の愛撫テクニックも相当なものだ。あえて腰を動かさずペニスをしごかない状態で、きつく締めるだけで射精に持ち込もうとしながら、僕が気を緩めるように悩ましい動きで両手を素早く大きく動かし続け、手のひらや甲、指先をふんだんに使って全身をかわいがってくる。

 マッサージの心得もあるのだろうか、僕の華奢な体を揉みしだきながら、ついつい安心感に包まれてしまう心地よいスベスベの手の動きが、しつこくしつこく僕をかわいがり続けた。

 力を抜いては脈打ち、必死でこらえてそのまま律動を押さえつけ、精液が噴き出さないように踏ん張り続ける。しかしおねえちゃんの手の動きは、その踏ん張りや筋肉のこわばりを甘く解きほぐしてくるのだ。

 一瞬、油断して力を抜いてしまうと、すかさず膣圧がペニスをぐもぐもと熱く揉みしだき、その勢いだけでびくんと小さく脈打ってしまう。さらに力を込めて踏ん張り、射精をギリギリで押さえつけるしかできない。

 その間中、ずっとイク直前のあのくすぐったい感覚が全身を包み込み続けていた。彼女はときおり上半身を倒し、重力で突き出る隠れ巨乳を僕の胸板に押しつけこすりあげてくれる。そしてまたスリスリと両手での愛撫で僕をくすぐり、揉み、撫でさすり、かわいがってくれた。

 ぎゅうううううう!!

 裸の未成年の、渾身の締め付け!

 「いやああああ!!!」イク直前の多幸感が数倍に跳ね上がる! 今度は抑えきることができない! 陽子への貞操観念をあっさりと打ち破ったパイパンマンコが、牙を剥いた瞬間だった。

 ごぼぼお!!

 律動が止まらなくなる! 今度こそ体液が勢いよくペニスから飛び出していった! 快感に負け、精液がオンナの中で爆発し続ける。イクくすぐったさに激しく脈打ったペニスは、通常よりもはるかに速いスピードで律動し続け、しかも射精が何分にも及ぶくらいに長引いているように思えた。もちろん、その間中、僕は思考が停止し、ただ気持ちいい感触だけに包まれてしまうのだ。

 「あが…」

 出ちゃ…った…

 体内のすべての白濁液を吸い上げられ、今度こそ僕は完全に脱力してしまうのだった。

 周囲の光景がゆがみ、風景が変わる。ペニスはまだ、彼女の中に収まったままだ。あおむけで騎乗位結合をしている僕の視界は一気に明るくなり、青空が広がっていいる。

 「きゃー!」「やーん♪」「がんばってー!」一斉に、黄色い歓声があたりを飛び交った。

 「あああっ…ここはっ!?」

 もはや僕は塔の中にいなかった。そこは、とても小さな競技場のような、運動場のような場所だった。下はやわらかいシリコンのようなものでできている。ラインが引かれているので、マラソンのレーンのようになっているのだろう。まさに運動場、3,40メートルくらいしかない小さな競技場のような場所だった。

 歓声は、競技場の客席を埋め尽くす娘たちのものだった。全員裸で、20歳前後のお姉ちゃんたちばかりだった。

 僕はあおむけの体勢で、ダンサーと結合したままになっている。その周囲に、大勢の女性たちが裸で待ち構えていた。みんな、クラスメイトやテレビに出てくるような人たち。知っている娘たちの、18〜20歳バージョンだった。

 観客もこれと同じくらいの若娘たちで、小学生の僕が競技場の真ん中でセックスしているところを全員でじっと見て、歓声を上げているのだ。

 「見てごらん? 繋がっていいるところがばっちり映されてるよ?」巨大なモニターがあり、そこに僕たちの結合している姿が大きく映し出されていた。

 あああ! 恥ずかしい!

 羞恥の快楽が一気に高まる。同時に、肉体の改造が進み、イク直前の多幸感に四六時中包まれるようになった。

 お姉ちゃんは今度は積極的に腰を上下左右させ、ペニスをドンドコ素早くしごきたててきた!

 ドクドクドクドクドクドク! 大量の精液が彼女の膣内にばらまかれる。それでもお姉ちゃんは腰を振るのをやめなかった。

 その光景を、会場のお姉ちゃんたち全員が声援を送りながらじっと見ている。1000人以上はいるだろう大勢の目線が、僕に注がれていた。

 騎乗位交代で、若娘たちが次々に結合しては精液を奪っていった。その姿を見て、彼女たちは大興奮し、全身を自分でまさぐりながら、自分の順番が来るのを黄色い歓声を上げながら待っているのだ。

 僕は取り囲まれ、全身を手や舌で愛撫されながら、大小さまざまな乳房の女たちにのしかかられ、おっぱいの感触を刻みつけられる。そして、ひとりひとり味わいの違うオンナの餌食になって、もはや射精の律動が止まらなくなってしまっていた。

 勝負に負けたあとの僕に待っていたのは、途切れることのない快楽地獄だった。数十人のお姉ちゃんたちに同時に責められ、とめどなく精液を吐き出し続けながら、飽きることも疲れることもなく、ずっとずっと全身の快感に身を任せることになる。彼女たちの膣が精液でいっぱいになると、別の娘グループが観客席から競技場に降りてきて、よってたかって僕の全身をむさぼるのだ。終わることはない。

 あああ…気持ちいい…このまま永遠を過ごせるなら、この上ない幸せではないか。この子供の体のまま、永久の快感に身を委ねていよう。



###ゲームオーバー###



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