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ダンサー2-9


 ここはバックで主導権を握ろう。バックなら自由な動きができて、高い攻撃力が発揮できる。彼女の小指ほどの大きさになり、硬さも失われ、子供の包茎ペニスになってしまっている以上、体位とテクニックでカバーするしかないんだ。これまでの経験を生かせば、たとえ弱体化しても、攻撃力を上げた状態で戦うことができる。積極的な責めによって、女体に先に大ダメージを与え続ければ、勝機はあるはずだ。

 リスクもある。このふくらはぎスッキリ、太ももスベスベの美人は、さっきのダンサーの3倍の実力を持っている。決して簡単な相手ではない。肉体の能力はもちろん。熟練したテクニックも本能的に叩き込まれているはずだ。挿入したとたんに、そのあまりのオンナの気持ちよさに負けて射精してしまうかもしれないんだ。

 普通の10歳の少年であれば、おそらく瞬殺されてしまうほどの膣圧は持っている。19歳くらいの若くて大人になっている丁度よいオンナは、その直情的な締まりと完熟したヒダのパワーによって、熟練の固い男根をもとろけさせ、あっさりと精液を搾り取ることができるはず。それが、柔らかくなって性感神経も敏感な子供チンチンに耐えきれるはずはない。

 元々の僕のレベルが高かったので、弱体化したといっても、並の少年の攻撃力防御力精力よりは、僕の方がはるかに高い。しかしそれでも、この裸の未成年の絶妙な裸体に打ち勝つことができるかどうかは、賭けでもあるのだ。

 さらに、絶妙なテクニックを相手も持っているとすれば、妖しくくねる腰とお尻の力も侮れないだろう。ねっとりと動く腰使いに揉みしだかれ、ぎゅっと直情的に締まるオンナと、小刻みに激しく動く前後運動が相まって、つい高められてしまうかもしれない。感じすぎてしまえばアウトだ。

 とにかく、ペニスをクリトリスに強くこすりつけるように方向を定め続けながら、どれだけ耐久できるかの勝負になる。挿入戦は、決して楽な戦いにはならないんだ。

 僕はダンサーを促してバックに持ち込んだ。彼女はあっさりと僕を受け入れ、僕が指定した体位でペニス挿入を許してくれた。僕は方向に気をつけながら、小さなペニスをお姉ちゃんの中にちゅるっとねじ込んだ。

 「うっく!」「はうっ…」2人が同時に声を出す。

 予想はしていた。予想どおり、あるいは予想以上の心地よさだった。

 どこまでも強く締まっていくオンナ。若く引き締まっていながら、熟した大人の女性器ができあがっている。それが一気にペニスに押し寄せ、つぶしてしまうほどに圧縮していく。それでいて、体の芯までの性感神経を心地よく刺激し、お尻の奥まで突き抜ける快感が、じわりと全身に拡がっていくのだ。

 大の男でもあっさり追い詰めることができる若娘のオンナだ。硬さを保てず、数センチ程度にしか膨張しない、肌色の小さなペニスは、攻撃力を高められたオンナの中でなすすべもなく感じさせられまくっていた。

 だが、僕の方も負けてはいない。方向をしっかり定め、出し入れしたときに絶妙に女体に大ダメージが与えられるよう調整済みだ。この方向で前後し続ければ、ダンサーの方も無事では済まない。クリトリスがこすれ、じわじわと追い詰めていって、やがては感極まってしまうはずなのだ。

 オンナの奥までねじ込めないほどに弱体化したコドモのペニスでも、やりようでは相手を絶頂させることは可能なんだ。

 「はあっ、はあっ…ヤバイ…いいっ…」興奮しながら女子大生は必死で腰を振り始めた。とはいっても、その動きはあくまで小刻みだ。大人相手ではないために、小さな動きでもしっかりと根元から先端までをしごききることができる。その分、スピードを上げて小刻みな動きを取ることができた。さらに、ダンサーだけに体力があり、リズミカルな小刻み運動でも疲れることなく、休まずいつまでも続けることができるのも特徴だ。

 しかし、彼女が動けば動くほど、クリトリスへのカウンターダメージは蓄積していく。一気に精力を削りきれるほどには、僕は強くない。それほどまでに弱体化している体だ。しかし、ジャブを効かせていって一気に逆転する可能性は十分にあった。

 問題は、僕の耐久力にある。腰をひねる度に、彼女の膣の感触が自在に変動し、読みが利かないようにして、しごくごとに味わいを変えるオンナが、猛スピードでペニスを出し入れし続ける。僕よりも一回り大きな、それでも女子としては小ぶりなお尻が、ぺたんぺたんと僕の腰にひっついては離れていく。みずみずしすぎる肌は、僕に吸い付いて、名残惜しそうに引っ張ってもっちりと離れていくのだ。

 腰を踏ん張らせ、防御一辺倒に踏ん張るだけで精一杯だった。気を抜けば、お尻の奥までずんと突き抜ける快感に押され、一気に大ダメージを喰らって、瞬時にして射精させられてしまいそうな、それほどの攻撃力が、彼女にはあった。

 「!」突然僕のお尻に固い感触。振り返ると、壁際だった。「しまった!」いつの間にか、僕は壁際に追いやられ、前方を大人の女性のお尻がぴったり張りついている! バックの体勢であっさり挿入を受け入れたのは、入れている間に僕を壁際に追いやる算段がついていたからなんだ!

 困ったことになった。追い詰められたときに脱出できない! 壁とお尻に挟まれ、変幻自在に妖しくくねる腰と、小刻みで素早い前後運動によって、形勢が不利になったときに仕切り直すことが難しい立ち位置なんだ。逃げようとしても壁とお尻に挟まれて動けず、一方的にお尻がスリスリ僕の腰を滑り、ぎゅっと膣を絞られて射精に導かれてしまう可能性がある。

 「あっふうん! これ、いい気持ちでしょ?」すりゅすりゅすりゅすりゅすりゅすりゅ!!!

 女子大生はぐっとペニスを根元まで飲み込むと、大きくお尻をくねらせてきた! 臀部のスベスベの肌が僕の腰を滑りまくる! オンナがもぎゅもぎゅと柔らかなペニスを揉みしだくように強く蠕動する。同時に前後運動も忘れず、しっかりと絞りながらしごき立て続ける!

 「うわああ!」強烈なくすぐったさが股間から全身を駆け抜けた! ペニスが右へ左へ、上へ下へと引っ張られながら揉まれ、それでいてがっちり食い込んだヒダで強く絞られ締め上げられ、ごりゅごりゅと磨くようにしごいてくる! それでいて徹底的に柔らかく熱い膣内が天国以上に心地よかった。

 こんな激しい動きもできるんだ。さすがはダンサーだ。僕はブルルッと震えて、精力が激減するのを感じた。お姉ちゃんの小刻みながら最大限激しいお尻の運動に、僕は壁際に追い詰められたまま悶絶してしまう。

 だが、方向だけは絶対に外さない! 彼女が激しく妖艶な動きをすればするほど、女体にも強いカウンターダメージが行っているはずなのだ。少なからず、彼女の方も追い詰められているはずだ。それを信じて、耐え続けるしかない。

 射精直前の、きゅ~んとした強いくすぐったさ心地よさが、お尻の奥からこみ上げてきた。まずい…こんなところで、負けるわけにはいかないんだ! 僕は全身全霊で防御し、体をこわばらせて、必死に脈打ち律動を堪えた。

 この状態になって、自分が相当追い詰められていることをいやがおうにも思い知らされる。逃れようとしても、後ろは壁、前方はがっちり固定した大人のお尻がぴったり張りついて、妖しくくねりながらペニスをこれでもかとむさぼり続けている。絶体絶命の中で、射精感を抑えつけるだけで手一杯の状態になった。方向に気を配りながらガンガン責めて、カウンターダメージを与え続けられるほど、精力に余裕があったわけではないのだ。

 このままではまずい。一方的にお姉さんの妖艶な腰つきで、しっとりオンナの強烈な締まりに翻弄され、柔らかで滑らかなお尻がスリュスリュと滑る肌触りに感極まって、いずれ爆発してしまうのも時間の問題となった。

 なんとか隙を見つけて逃げ出さなくては。僕は迫り来る直前の感覚に耐えながら、チャンスを待った。

 一瞬、後ろに隙ができた。セックスに夢中になるあまり、僕を壁際に追いやり続けることができない瞬間があったんだ。僕はその一瞬を決して見逃さなかった。一気にペニスを引き抜くと、背後に逃れ、体勢を立て直そうとした。

 しかし、女子大生ダンサーはさらにしつこくお尻を押しつけてきて、再び挿入しようとペニスに手を伸ばす。あと少しのところで脱出できた瀬戸際、僕はまたもや壁際に押しやられてしまう。抜け出そうとする勢いと、壁に押しつけようとする勢いがぶつかり合い、僕はついバランスを崩してしまう。だが、それでもしつこく女子大生はペニスをオンナにあてがい、無理にでも挿入する算段で腰をぎゅっと押しつけてくる。

 結局僕は横倒しになり、背中を壁に押しつけられたまま、前方をお姉さんの背中に塞がれてしまう。そして、彼女は大きく股を開いた状態で、ペニスをしっかりとオンナにねじ込んでいくのだった。脱出できない!

 ついに、僕たちは再び、背側位で結合した。天国のような大人のオンナがまたもや股間を直撃、年上の締まる膣圧が、小学生のやわらかい肌色ペニスをこれでもかと締め付ける。

 彼女はゆっくりと腰を前後させて優しくペニスをしごきながら、ぎゅっぎゅっと定期的にオンナを締め、ペニスを揉みしだくように絞ってきた。激しい前後運動よりも、ゆっくりとした動きで締める方に重点を置いた攻撃だ。イク直前まで高められていたペニスを射精に追い込む仕上げの動きとして十分な凄艶さを具えた動きと蠢きだった。

 僕の足よりも大きくて肉付きの良い、それでも女性としては細身の生足が、僕の華奢な足をくすぐるように滑り続ける。大きく股を開いた状態で、お尻の肉はしっかりと僕の腰に密着、ぎゅうぎゅう押しつけてきている。

 がら空きになった玉袋に、大人の指が襲いかかった。まだまだちいさな玉袋に、柔らかな指先が優しくめり込み、人差し指と中指でくりくりと圧迫しつつ、さらに指先でコショコショくすぐったり、しっとりした手のひらに包み込んでやわやわと揉みしだいたりしてくる。「くうっ…」「出しそうなの? いいよ、おねえさんの中で、いっぱい絞ってあげる。」

 揉むように蠕動するオンナ。優しいしごき。そして、玉袋への併用攻撃。その甘美さは、さらに直前の多幸感を強めてきた。きゅんきゅんと甘く疼くお尻の奥は、もうあと何秒もしないうちに絶頂するサインとして全身を快楽一辺倒に染め上げてしまう。なんとか堪えようと踏ん張れば踏ん張るほど、あのえもいわれぬ全身のくすぐったさが強まり、我慢の壁を打ち破って射精させようと押し寄せてくるのだった。

 腰のゆったりした動きとは対照的に、素早く動く指や女手が、玉袋をこれでもかとかわいがる。内部に溜め込まれた精液を、外側からこねくり回してかき混ぜ、尿道へと押しやろうとしているんだ。無理にでも精巣の体液を押し出そうと絞る動きに、どうしても抗いきれずに、ビクッと大きく律動しては、すんでのところで堪えきって、どうしても射精したくない一心で押さえ込む攻防が続いた。

 ぎゅうううう!! ひときわオンナが強く締まった! と同時に、小刻みに震えるように腰が前後し、怒濤の快楽を僕の股間に激流のように流し込んでくる!

 「んああっ!!」ごぼぶっ! どばっ! どばっ!

 強い脈打ち! かつて味わったこともない激しい律動が始まった。多幸感がはね上がり、精液を放出しながら、生まれて初めて味わう強すぎる絶頂感覚に、何も考えられなくなった。こんな射精は初めてだった。大人の女性の甘い魅力には勝てず、子供の未熟な性器からは、やり場のない快感が何分も留まって、それがすべて精液となって止めどなくあふれ出ている。

 いつまでも律動が止まらず、玉袋の精液が出尽くしてもまだ収まらなかった。射精していないのに律動だけが続く天国が終わるのに、さらに数分を要するのだった。

 「う~…」すべてが終わった。僕はもう何も考えることができずに、急激に意識が遠のいていく。

 …。

 気がつくと、僕はまったく別の場所にワープしていた。味わったこともないような強すぎる射精で、一体どのくらい気を失っていたのかさえ分からなかった。

 「気がついたようですので、これから実験を始めます。」「!!?」目の前にいたのは、大人だが小柄な金髪の女性だった。20歳前後で、細身の体つき。小ぶりだが形のいい乳房をあらわにしていながら、サイズの小さな白衣を上からはおっているばかりであった。「ここは射精ラボ。男性から効率よく精を吸い取る研究をしている、射精研究所です。」「はうあっ…」

 誰にも触れられていないのに、裸+白衣の美女の姿を見ただけで、精液がほとばしった。肉体改造が進み、何もしていなくても四六時中、絶頂直前のくすぐったさに見舞われるようになっているのだ。あの多幸感が始まってしまったら、2,3秒後には射精が自動的に始まる。この直前状態が、永遠に休むことなく続くのである。

 僕は奇妙なやわらかい装置を背中にめり込ませた状態で、立たされていた。地に足がついておらず、10センチくらい上に固定されている。身動きがとれない。

 ぐにぐに蠢くその肌色の物体に、後ろ半分がしっかりめり込んでしまっていて、脱出ができないのだ。「人体固定装置。特殊重力が働いていて、そこに背中をつけたが最後、体がめり込んで動けないでしょう。男の人にとっては天国の固まりのはずですよ。」

 「うぐあ!」また誰にも触れられていないペニスから精液が飛び出していった。よく見ると、肌色の物体は、デコボコしていて、それぞれの突起にさらに小さな突起がついているのだ。そう…この物体は、壁に無数の乳房が生えた状態になっているんだ。おっぱいの壁に体がめり込んでいる!

 人工的な乳房の群であるにもかかわらず、本物と同じ弾力とぬくもりを具えていて、しかもその一つ一つが自動的にあちこち蠢き、背中も腕もお尻も後ろ足も、スベスベと柔らかく愛撫しているのだった。そのめり込む安心感に脱力しながら、乳房のくすぐるやわらかい圧迫にほだされ、性的な刺激によって、それだけで止めどなく射精が続いてしまうのだった。

 「さあ、実験開始です。大学生のみなさん、どうぞ…」金髪の研究員が合図すると、どこからともなくやってきた美女の集団が僕の前にずらりと列を作って並んだ。研究室のさらに向こう側、延々と続く道。その奥、見えないところまで、全裸の若娘が何千人と並んでいるのだ。

 最前列にいた女性が、射精しているペニスを柔らかい手で摘まみ、握り、しごき立てる。すると、射精の密度が上がり、ドクドクと噴き出す精液の量が格段に上がった。手のひらの中に律動するペニスを楽しみながら、おねえさんはしきりにペニスをいじくり、執拗にしごき、ぎゅっぎゅっと締めるように絞ってくる。そのつど、精液はどばどばと勢いよく発射され、絶頂時の強い快楽がひっきりなしに僕に襲いかかった。

 何時間も、この女性の手がペニスを絞り続ける。しごき方を変え、優しく撫でさすってみたり、先端の皮をつまんで皮を揉むような先端攻撃に出たりした。そのつど味わいの違う射精が僕を襲い、脈打ちの頻度、スピード、タイミングやリズムが千変万化する。

 ひとしきり僕から精を搾り取ることを堪能した女性は、次の女子大生と交代した。また何時間もかけて、様々なテクニックを試しつつ、精をどんどんと絞り取っていくのだった。

 生足で挟まれたペニスは脈打ちの速度を速め、もっちもちの太ももの感触を身に受けて快楽もいやがおうにも高まっていく。お尻の肉にペニスをめり込ませては、律動のスピードを跳ね上げて、ただ絶頂するのとはまったく違う女体の快楽を押しつけてくるのだった。

 交代しながら大人の女たちは、おっぱいでこすっては射精速度を速め、口に含んでは律動を速めてきた。その分快感は、通常の絶頂よりも何倍も強く、身動きのとれない僕は脱力しながら、次々と襲いかかる女体のパーツに我を忘れて身を投げ出すばかりであった。

 ついに挿入が始まる。若娘の強烈な締まりがペニスを圧迫すると、放出されていた精液がせき止められる。尿道が塞がれ、ゆっくりとだが大きくビクン、びくんと脈打つ。ついには快感と、射精の生理機能が増大しすぎて、圧迫する膣圧をも押しのけ、精液が大量にオンナの中に放出されていく。

 「ふむ…小刻みに通常の何倍もの律動で射精するのと、ゆっくりと大きく、強い脈打ちで射精するのと、男の人はどっちが気持ちいいんでしょうね。」研究員は冷静にボードに何か書き込んでいる。その間もまた、次の女性が立位で僕を犯すのだった。

 おっぱいで顔を塞がれながら、ペニスはオンナの妖しく甘い攻撃に翻弄され、強く律動する動きで一度の大量の白濁液を吐き出すペニスを愉しまされている。

 こんな快楽は、現実では決して味わえない。このさき永久に、もっともっと強くなる一方なのだ。このまま…何も考えずに、餌になり続ける…この上ない天国だった。僕はもう、この世界の住人として、自分の運命を丸ごと受け入れ、気持ちよさに理性を完全に失うのだった。



###ゲームオーバー###




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