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少女遊戯13


 幸子から倒そう。

 作戦はもう決めてある。それを粛々と実行するだけだ。ここまで上り詰めてきた僕には、もう何も雑念はない。

 たったひとつのシンプルな思想だけが、全身全霊を支配している。勝利して先に進む。それだけが満足感よ。もう次の戦闘まで、精力温存に気を使う必要もない。回復手段は先々いくらでもあるからね。勝てば良かろう、過程や方法なんぞどうでもいい。

 多少不利な体勢であっても、密着して抱き合いながら、ひとりずつ倒していく。この方向性に揺るぎはない。

 女子高生たちを相手に交代挿入させられ、精力温存を図られでもしたら、ただでさえ想い出深いお姉ちゃんたちの肢体なんだから、さらに不利になってしまう。

 まずは幸子、そして高校姉と、1人ずつ減らしていくのが、長丁場ではあるけれども一番手っ取り早く、確実に歩を進めることのできる戦法だ。

 そのために、しっかり密着しながら正常位で戦い続け、敵女たちの交代を許さない。

 あこがれだったお姉ちゃんの、なまの肉体にしがみつくことになるので、その肌触り、肌細胞ひとつひとつが、気持ちよく僕の精力をかすめ取っていくことは目に見えているけれども、その肉の弾力にこそ打ち勝って、敵精力を確実に削りきってしまう方がいい。

 リスクは高いけれども、着実な活路という点では、これが一番順当だとも思えた。

 幸子も彩咲も高校姉も、まだまだ未熟すぎの若すぎた僕にとっては、格好のオナニーネタ相手だった。彼女たちの胸、尻、そして何より生足を、しょっちゅう見せつけられ、その内股の細部まで詳細に思い出せるほど、強く印象づけられた相手たちだ。

 さらに、性的な知識も増え、挿入のことまでちゃんと理解し、その快感をも想像できる年頃になっていたために、彼女たちとの本番行為まで、しっかり想像できる状態になっていたので、そのことがかえって、少女たちの肉体の心地よさへの期待感が、日々いや増していた時期でもあった。

 僕は想像で、彩咲の尻や太もも、幸子の乳房、高校姉のキャミソール生足姿を思い浮かべては、彼女たちのそのパーツで抜かれ、「まだまだ足りないよ」と言わんばかりに、ペニスから精液が出た直後に、オンナの中に飲み込まれ続けるという責め苦をも、詳細に頭に思い浮かべて、自分のペニスをかわいがっていたものだ。

 その相手たちが、当時の年齢と肉体のまま、じかに僕と肌を交え、さらには本当にペニスを、彼女たちの膣内に入れられてしまう段階になった。

 あり得ない展開が、この異世界で本当に起こりつつあることに、どうしても期待感が高鳴ってしまう。

 その分だけ、僕の心が弱体化され、同じ高校生の肢体でありながら、受ける快感は何倍にも増幅されてしまうことだろう。それを覚悟の上で闘い、乗り越えなければいけない少女たちなのだ。

 だが、忘れてはいけない。僕は決して、あの頃の、未熟で感じやすく、目の前の少女たちを想像して抜いていた若すぎる自分では、もはやないのだ。

 この異世界で、同世代の女子たちは大勢抱き続けてきた。ときには一度に10人もの高校生女子たちを相手に交代挿入し、その若いオンナの締まりに耐え、さらに彼女たちを一網打尽にした経験もたくさんある。

 想い出補正がかかるといっても、強化されてこの世界に送り込まれたといっても、女子高生の肉体に、言うほどの大差はないんだ。

 大人になり、レベルを上げ続け、百戦錬磨の死闘をくぐり抜けてきた自分、そうそう簡単に、高校姉たちに精液を奪い取られてたまるものか。そのプライドが、僕を鼓舞し、リスクの高い戦法にも、臆さず臨むことになった。

 僕は幸子を抱きしめ、すかさず正常位に持ち込む体勢を取り始めた。大丈夫、だ……。もう当時の僕でさえ、オナニー相手はクラスメイトやグラビアやビデオなどに拡がっていて、彼女たち身近な姉友に限っていなかった。

 想い出補正も、子供時代の僕よりは、はるかに弱いと思う。

 ふににっとした幸子の裸体を抱きしめて寝そべると、当時思い描いていたとおり、あるいはそれ以上の肢体の弾力や、滑る肌触りの良さに安心感を覚えるだけでなく、自分の耐久性にも自信が崩れないだろうという安心感をも覚えていた。

 この感触なら……勝てるッ!

 想像どおりの挿入になったとしても、ギリギリでも乗り切ることができれば、姉や姉友の肉体も、たいしたことはなかったと思えるだろう。そうなれば、この先の戦闘であっても、大いなる自信につながるはずだ。どうにか、なる。

 幸子は素直に僕の下に仰向けの体勢で、胸を張りだすようにして、僕の胸板に高校おっぱいを押しつけこすりつけながら、腕を僕の脇腹に回して、背中にしっかり抱きついてきた。

 当時それほど背の高さが変わらないと思えていたが、こうして実際に抱き合ってみると、やはり僕の方が身長がある。あこがれのお姉ちゃんから、若々しい女の子へと格下げされた瞬間だった。

「くすくすっ……」
「!!?」

 幸子はギュッと脚を閉じ、ペニスの侵入を許さなかった。

 確かに僕を上に乗せて抱かせてはくれたが、挿入に必要な内股のスペースを作らず、ペニスは、彼女のツルツルオンナ表面のワレメの上で、情けなく乗っかったまま、ぎゅみっと彼女の下腹部に密着してしまっている。

 僕は脚を開いて、幸子の両脚を内股の間に挟み込んだ状態で、上半身で彼女の乳房を味わいながら、下から抱かれ続けている。い、一体……なんのつもり・・・だっ!?

 くっそ……。僕はなんとか正常位結合を果たそうと、腰の位置を変えて、幸子の内股にペニスをねじ込むべく、オンナ表面を探り当てようとしたが、彼女はしっかり脚を閉じ、かんたんには本番に応じてくれなかった。

「ほらぁ……憧れてたんでしょ、おねえちゃんの、か・ら・だ♥ もっと愉しんでよ~?」

 ぐにぐにっと上半身を揺らし、幸子は張り出した高校乳房を、しきりに僕の胸板に押しつけこすりあげてくる!

 そういう、ことか……。まだ幸子の方に、心の余裕がありすぎるんだ。”挿入れて欲しくてたまらない”という段階にはない。その気になればすぐに応じられるが、その前に自分の身体を愉しんで欲しいと、余裕ぶちかましているわけだ。

 しかも、僕の脇腹から腕を回してがっちりホールド、ギュッとしがみついて抱きつき密着しているため、こちらから幸子の全身めがけての愛撫攻撃には、なかなか転じられない。肌密着面積も広いがゆえに、こちらからの手の攻撃を封じているのか。うまいな。

 だが、似たような体勢が初めてなはずもなく、この状態から股を開かせる方法なら、いくつも知っている。

 この場合適切なのは、ズリズリと全身を前後に揺すって、敵女体を僕の全身で攻撃することだ。

 僕は硬いペニスで、幸子のオンナ表面のスジを狙いながら、ぐいっぐいっと全身を前後させ始めた。ペニスの隆起が少女の敏感なワレメめがけて、ズリュズリュとこすれていく。

「んあっ……はうっ……」

 幸子は上体をのけぞらせて、乳房をさらに強く僕に押しつけた。そう、それが逆効果なんだよ。僕の動きは、上半身こすれている彼女のおっぱいに対しても、ぐにっぐにっと揉みしだくように、こねくり回す効果がある。

 彼女が性感に敏感に反応して、密着の度合いを上げればそれだけ、僕の前後運動は、彼女の上半身をも、心地よい女体の快楽に晒していく。

 自然と沸き起こってしまう女性的な肢体の動きを、経験上知り尽くしているため、僕は上手なタイミングで腰を動かし、体を揺すって、幸子の下半身と上半身両方を、さらにとろける性感に陥れていく。

 もちろん同時に、ペニスには幸子のオンナ縦スジのやわらかな感触がこすれ、彼女の下腹部の滑らかな肌触りが、心地よくこすれ密着の度合いを深めている。

 その豊かな高校乳房も、僕の上半身のあちこちでムギュムギュ潰れて、心地よい弾力を僕の上半身に滑らせてくる。

 何より、憧れていた幸子お姉ちゃんの太ももの感触が、僕の内股全体に滑っていて、あのとき思い描いていた生足の感触が、こうしてじかにこすれている感激に、うっかり我を忘れそうになってしまうのだった。

 そんなことで精力を激減させている場合ではない。僕はさらに強く、前後に肉体を押しつけこすりあげ、幸子の全身が緩むのを待つ。

 ぐにぐにずりゅずりゅし続けると、こちらも当然ダメージを受けるが、幸子サイドの性感ダメージの方がはるかに優ってしまう。

 不慣れな男なら、高校生の肉体に全身ズリし続けてしまえば、あっさりその若い肢体に自滅してしまうのだろうけれども、僕はこれを耐え抜ける。

 ただ、相手があの幸子お姉ちゃんであることを思うと、どうしても、そのこすれる生足や、潰れひしゃげるおっぱい、あこがれていたオンナ表面の感触に、通常以上の快感を受けてしまうのだった。

「あふっ・・・」

 彼女の気が緩むのは、思った以上に早かった。力が緩み、乳房を押し上げてくる頻度が格段に減った。同時に、少女のきつく閉じられた両脚からも力が抜けていく。

 彼女は全身ズリの段階で、少しでも僕の精力を削ろうと画策したようだが、それはどうやら失敗のようだ。女学生の若い肉体の魅力は確かに、高い攻撃力を誇っているけれども、それだけで僕を感極まらせるほど、想い出補正も強くなく、僕も弱者ではないのだった。

 チャンスが来たらすかさず正常位に持ち込むと決めていたので、僕はぐっと腰を落とし、それまでタテスジ表面ばかりこすっていたペニスを、一気に縦方向に転換、挿入準備に入る。さらに快感を高めて、一気呵成に絶頂に追いやってやる。

「!!」

 幸子の股を開くことに、いささか夢中になりすぎていたようだ。

 残り2人から、ほんの僅か目を離した。完全な油断だった。気を取られている隙に、高校姉と彩咲が、僕の前後に移動していた。

 まずい、彼女たちの自由にされるわけにはいかない……とりわけサンドイッチ体勢に持ち込まれるのが厄介だ。僕は上体を起こそうと身構えたが、下からがっしり抱え込むようにホールドしてくる幸子が、これを許さなかった。

 結果的には、高校姉も彩咲も僕の上に乗っかってこなかった。その必要がなかったためだ。その代わりに、彩咲は僕の前方に陣取り、M字開脚でオンナを丸出しにし、ピンクの牡蠣のようなきれいなワレメを、しっかり目の前に見せつけてきた!

 女子高生の締まりバツグンな、彩咲の女性器を目の当たりにして、僕の興奮が急激に高まる。憧れ、その肢体を見せつけられていた女子の、なまの秘密器官が、目の前にしっかり拡がっている。

 僕は幸子を抱きながら、同時に別の娘のタテスジを目の前にし、その姿を間近でガン見しながら、これをオカズに幸子の肢体で精力を消費させる。

 つい彼女に手を伸ばし、その内股太ももを撫でさすりたい衝動に駆られるが、余計に気持ちよくさせられるだけだ。ぐっと堪えて、僕は再び幸子に集中するも、どうしても彩咲の開かれた秘密の花園に、目が行ってしまうのだった。

 高校姉もしたたかな動きをする。僕が主導権を握って正常位に持ち込むつもりだったのに、姉さんはそれを先回りし、主導権を奪い取ってきた。

 彼女はペニスを握りしめ、先端を幸子のオンナ表面でコチョコチョこすりつける。そして僕の意に反して、ペニスをさらに幸子のオンナ奥深くへと、手動でねじ込んでいくのだった。

 同時に彼女は、左手で僕のお尻を押し、無理にでもペニスを膣奥まで収めようと動かしてくる。

 ペニスが根元まで入ってしまう。若い頃ずっと気にかけていた幸子お姉ちゃんのナカが、優しくやわらかに、ねっとりペニスに絡みつき、同時にぎゅうっと強く引き締まって、僕の股間にくすぐったい性感刺激を送り込んできた。

 彩咲の両手が僕の肩を掴み、高校姉の左手がお尻を押す。2人でリズムを合わせながら、少女たちは僕の全身を、前後に揺さぶり始める。

 僕の動きもそれに合わせて、ズリズリ前後し続ける! 全身ズリ攻撃が、正常位の加わった全身ズリにすり替わった。

 僕の意志と関係なく、2人がかりで僕の全身が揺り動かされ、勝手にペニスが出し入れされながらも、幸子の腹部も乳房も、しっかり全身に貼り付き、絡みついて、しっとりぐにぐに滑りまくる。

 ペニスもしごく刺激に晒されながら、全身もまた、女体でしごかれている格好になってしまった。さらに高校姉は、右手で僕の玉袋を執拗にくすぐり始めた。

「んあぁっ!! だめ・・・だってば……」

 高校姉は、玉袋のくすぐったく感じやすいところばかりを付け狙って、こしょこしょコチョコチョと、玉袋くすぐり攻撃をしつこくしつこくくり返す。

 ペニスは幸子のオンナでしごかれ気持ちよくなりながら、同時に玉袋くすぐりで急激に性感が高まり、一気にイクほどの気持ちよさが股間全体に拡がっていく!

 そしてそれを幸子のお腹とおっぱいが、しっかり受け止めて密着、離してくれない。僕の目線は相変わらず、彩咲のオンナに釘付けだった。

 姉さんは熟知していた。夜な夜なの僕のオナニーを覗き見ていたからこそ、僕が感じやすい、イキやすい快感刺激の方法をよく分かっていた。

 僕はほぼ毎回、イク直前になって、自分で玉袋をくすぐる癖があった。この刺激が加わると快楽は一気に数倍に跳ね上がり、イキそうになっているところに加わるこのコショコショとした刺激で、急激に精液が勢いよく吐き出されてしまう。

 思い描くのは女の太ももか本番想像だらけである。

 そのことを知っている姉さんは、容赦なく玉袋くすぐりを加えることで、ペニスが一刻も早く脈打つよう促してきている。

 自分での刺激と段違いで、女子の細っこい指先が、じかに玉袋のあちこちをカリカリと素早くくすぐっているため、幸子のオンナの攻撃が、何倍にも増幅してペニスから奥までをも、快感一色に染め上げる。

 僕のオナニーを知っているからこそ、僕が一番いい気持ちになるくすぐり方も、よく心得ているのだった。

 動きを止めたいところだが、結局彩咲と高校姉が僕を押してきて、猛スピードでズリズリ前後こすりつけ、ピストンを突き動かしてくるので、どうしてもペニスは、正常位をさせられたまま、幸子の脚もお腹も肩も乳房も、そして性器の締まる悩ましいしごきにも、全身で受け止めながら、股間の射精欲に浸されてしまうのだった。

 全身前後運動を強要されながら、僕はときおり幸子のおっぱいに顔を埋め、急激に追い詰められていく。

 やわらかにめり込む乳房の弾力からやっと顔を上げると、すぐ目の前には彩咲のいやらしい秘部が控えている。おっぱい地獄に嵌まり込むか、オンナ表面+彩咲の生足内股をガン見させられるしかできなかった。

 僕も負けじと腰を振って応戦し、幸子の精力を激減させ続けるが、姉さんの玉袋攻撃が心地よすぎて、腰の踏ん張りがどうしてもとろけてしまうのだった。

 この体勢のまま、僕が射精するか、幸子が絶頂するかの勝負しかできない。根負けした方が果てる。ずりゅっ、ズリュと前後して幸子の全身を味わいながら、僕はなんとかして彼女を倒そうと、股間を踏ん張らせ続けた。

 女子高生たちは、僕をサンドイッチして主導権を握る行動に出なかった。彩咲がその気になれば、そういう追い詰め方もできるはずだった。

 だが、彼女たちには、その必要がまったくなかったのだ。なぜなら、僕はすでに、同じ女体の快楽刺激を、前後から受け続けてしまっているから。

 他グループのことを忘れていたわけではない。だが結局のところ、どっちみちドッペル効果の方は、高校組全員を倒さないかぎりは、自分ではどうにもできないと分かっているから、放置するしかなかったんだ。

 サンドイッチの役割は、女子中学生グループがしっかり担当しているのだった。

 横向きに寝そべったドッペルゲンガーに、みや子と美穂が、前後から貼り付いていた。しっかり抱きつき、ぎゅううっと密着した状態で、中学組がドッペルをサンドイッチしていた。

 ドッペルはみや子の大きな、それでいて乳頭だけはまだまだツボミに近い中学乳を胸板に潰しながら、脱力して乳房密着に身を任せている。

 背後からは美穂の控えめな、それでいて中学生らしい膨らみ方はしっかり発達し終わっているなまおっぱいを、背中に感じ続けている。

 そしてみや子も美穂も、大きく生足を前後に滑らせ、ドッペルの両脚をしっかり包み込み、隙間のないように滑り回って、中学太ももを感じさせ続けていた。

 ドッペルゲンガーは、自分から脚を前後させて、すでに女らしくもっちりした肌触りを具える中学素足を、付け根からふくらはぎまで、まるごとその肌触りを愉しんでいる。

 その中学女子の生足の感触は、僕本体にそっくり伝わってくるので、僕は幸子に挿入しながら、ずっと少女たちの中学おっぱいと太ももこすり攻撃に晒され続けていることになった。

 中学姉はドッペルの両手を引っ張り、自分の太もも内股に這わせ続けた。これで僕の両手両腕は、中学姉さんのあこがれだった生足を撫でさすらされ、その触り心地良すぎるやわらか弾力に埋めつくされることになった。

 ドッペルのペニスは、みや子の腹部でぐにぐに暴れ、彼女たちの脚が大きく激しく動くのに合わせて、彼女の下腹部の肉厚を、じかに感じ取っていた。

 みや子や美穂の太ももはドッペルの玉袋まで容赦なく滑ってきて、内股全体を14歳の気持ちいいシコシコした弾力で覆い尽くしてくる。

 中学生たちの激しい動きで、僕はサンドイッチされる快感と、中学生特有の若くハリのある太ももの感触を同時に味わい続け、それが精力を途端に激減させている。気持ちいいのは、幸子の膣や高校姉の指先だけではない。

 そればかりではなかった。もう1人のドッペルにも、小学生グループが徹底的に攻撃を仕掛けてきていた。

 彼女たちは、すでに女としてツルツルの弾力を持ち始めた思春期生足で、ドッペルゲンガーのペニスを挟み込んでいた。

 膝立ちしたままボーッとしているドッペルに、れな、ひな子、小学姉が、交代でペニスを内股に挟み込み、思い思いの体勢でペニスを素足でしごき続けた!

 れながバックに近い体勢でスマタ、内股のもっちり吸いつく感触でペニスをこすり、小学生特有のちいさな、それでいてしっかり膨らみと弾力を誇るお尻を、パツンパツンとドッペルの腰に叩きつける。

 程なくして小学姉に交代すると、彼女はドッペルに対面し、正面切ってペニスを内股に挟み込んだ。そして大きく左右の脚をこすらせてモモズリをしつこく続けている。

 子供時代に目の当たりにしていた女の娘の生足が、こんどはじかにペニスを包み込み、もっちりしっとりスリスリと擦りあげてきていた。

 そしてひな子も、ドッペルの真ん前で仰向けに寝そべり、脚を上げて太ももにペニスを挟み込む。

 ひな子は腹筋を駆使して左右の足を動かし、後ろ足をドッペルの腰や腹部にぶつけながら、小学生足の心地よさをズリズリ押しつけこすりつけている。

 つまりドッペルの両脚は、中学組の生足に犯され、ドッペルのペニスは、小学組の生足に犯されている格好になる。

 小中学生たちの女の子らしい、それでいて立派な搾精武器になっている、肉付き良いスベスベの脚感触すべてが、ドッペル二体に向けて、忌憚なく発揮され切っているということだ。

 そこへきて、強制正常位に玉袋くすぐりが加わっている。高校組は、あえて上下サンドイッチの体勢に持ち込まずに済んでいるのだった。

 この快楽天獄から、一度離脱した方がいい。なんとか、体勢を立て直したい。僕は上半身を力強く抱き起こし、幸子のホールドから脱出する。彼女の汗で吸いつく肌細胞が、べりりっと心地よい音を立てて離れる。

 それだけみずみずしく、吸いつく心地よい感触を、幸子の腹部も乳房も具えているのだった。身体をずらして挿入を解き、玉袋くすぐりに遭わない体位に変えなくては、と思っていた。

 だがそれは、無駄なあがきというものであった。やっとの思いで、幸子の豊かな乳房から解放されたのは、ほんの1秒足らずのことだった。

 僕がなんとか離れようと動いたのを察知した彩咲が、M字開脚で尻餅をつく体勢をやめ、すかさず起き上がって、上体を起こした僕にしがみついてきた!

 結局、密着正常位から、身を起こした正常位結合に切り替わったにすぎない。

 僕の背後は高校姉がしっかり固め、挿入が解けないようお尻を押し続けていたし、体勢を起こしたとことで彼女の右手は玉袋を追いかけ、さらに執拗にくすぐりを止めてくれなかった。

 上体を起こした僕に彩咲が抱きつき、別の高校おっぱいが僕の胸板を塞いだだけだった。

 とはいっても、前後ズリズリで全身密着という体勢ではなくなったため、僕がピストンすると、幸子のおっぱいは上下にたゆたゆと大きく震え続ける格好になった。

 僕は彼女の手首を掴みながら、なんとか主導権を取り戻し、自分の意志で、素早い出し入れを続けることができた。

 高校姉のくすぐったい指先からは逃れられなかったが、女子高生2人がかりによる強制ピストンから、自分の意志での性感攻撃に切り替えることだけは、かろうじてできたのだった。

 しかしそれでも、僕の上半身は彩咲という別のおっぱいに包まれてしまっているし、幸子の膣具合の良さも変わりはしなかった。

 幸子はグニグニと腰を上下左右にひねり、僕の動きに呼応してペニスをいじめてくる。僕の激しい動きによって、彩咲の乳房が変幻自在にひしゃげ、密着しながら高校おっぱいの若い弾力を、執拗に味わい続けることとなった。

 なんとか……幸子を倒さなくては。そのことで頭がいっぱいになる。幸い、彼女の精力はほぼゼロだった。

「ぅあぁ……も、もう、やばい……って!」

 ぶるるっと幸子が全身を震わせる。

 ずっと僕に抱き合い、攻撃力の高いペニスを身に受け続けていた幸子お姉ちゃんは、思った以上の性感ダメージを一気に受けてしまっていて、強化されてはいてもバトル慣れはしていない若い肉体は、長期戦に耐えきれるものではなかった。

 正常位の根比べは、はっきりと、僕の側に軍配が上がった。

 ギリギリではあったが、強化幸子を倒し、彼女を消すことに成功した。だが、ペニスの気持ちよさは、一向に衰えておらず、ずっとイク寸前の多幸感に包まれたままだった。

 それは、ペニスをスリスリスリスリとこすり続けている、小学生グループの生足の刺激によるものだった!

 ひな子の太もも内股が、ぐにゅっ、ぎちっとペニスを締め上げながらしつこくしごき上げている。彼女は左右の足をずらしながらも、腰全体を動かしてペニスをしごき、これでもかと小学脚の魅力でペニスをしごき続ける。

 そしてれなに交代、彼女は再びバックスマタで、全身を前後させながらお尻をぶっつけて、生足でペニスをこすりあげてきた。

 また、れなは自分の股間に手を伸ばし、亀頭先端を探り当てると、ちいさく幼い指先で、先っぽの敏感なところをコショコショいじり回してくる!

 あううっ……! で、出そうッ!

 な、なんとか……どうにか……こらえきらないとっっ・・・・・・・・・

 そんな踏ん張りを、中学生足の群があっさり打ち崩した。少女たちはドッペルの太ももを、いつまでもスリスリシコシコこすり続け、中学生足の良さを存分に刻みつけている。

 僕の両脚に感じる、女子中学生の脚の感触が、射精我慢の意欲をとことんまで奪い尽くそうと、大きくなまめかしく滑り続ける!

 幸子を倒したとはいえ、体勢を変える必要がなかった。というより、ほとんど身動きが取れなかった。

 彩咲がしっかり僕にしがみついて上半身を固定している間に、高校姉が僕の前に来て寝そべり、手を伸ばしてペニスを掴む。

 さっきと同じように彼女は、ペニスを手動で正常位挿入に持ち込もうとしていた。彼女の手によって、ペニス先端が、高校姉のオンナに押し当てられる!

 ワレメの間をかき分け、亀頭先っぽが飲み込まれたときだった。

 ごぼぼ! どばしゃっ! びゅごおおっ! どくどくどくん!!!

 大量の白濁液が、根元まで入りきらない高校姉の膣内に垂れ流されていく。高校姉の手が棒を掴む刺激と、小中学生の生足の感触、そして、最高に相性の良い高校姉の膣圧が亀頭先端に加わった段階で、僕の精力が完全に尽きてしまったのだった。

 きもちいいっっ・・・・

 それ以外に何も考えられない! 快感だけが脳内を埋めつくし、亀頭を締め付ける高校姉のオンナへと、大量の精液を吐き出し続ける。

 それでも構わずに高校姉は、ペニスを根元まで飲みこんでいき、律動し白濁液を出し続けるペニスを、正常位で最後まで収めきってしまった。もはや彼女は動く必要もなく、締まりすぎる膣圧だけで、快楽を数倍に跳ね上げることができた。

 ペニスが脈打っているのを確認した他グループの女子たちも、次々と交代で、ペニスを挿入してくる。

 十数秒で次の子に代わり、律動するペニスのバイブ刺激で、自分のオンナを感じさせようとしていた。

 みや子も固く脈打つペニスに酔いしれ、中学姉も美穂も同じように側位でハメ込んでくる。

 小学組も交代しながら、バックの体勢で、ビクンビクンと大きく蠢くペニスの動きを、稚い子供膣で味わい続けた。

 射精は数分以上続き、脈打ちの大きさもスピードも何倍にも膨れ上がった状態で、いささかも快感が衰えなかった。その間じゅう、すべての少女たちは交代挿入を愉しみ、ペニスを締め付けながら、硬い異物の感触に女体を打ち振るわせるのだった。

 やっと、すべての射精が終わりきると、少女たちは僕を解放した。

 意識が急激に遠のいていく。僕は……10代の若すぎる美少女たちの肉体と太ももに負け、その魅力に打ち勝つことができずに、大量の精液を奪い尽くされてしまったのだった。

 少女たちの圧倒的な遊戯と大小さまざまな素足の舞に、結局僕は太刀打ちできなかった。

 肉体改造が、始まる。安息は一瞬であり、あとは・・・永久に絶頂の多幸感だけに包まれ、女まみれの世界に身を投じながら、さらなる性感に埋めつくされっぱなしになる。永久に、だ。

 場面が急激に変わる。青空が拡がる。校庭が賑やかだ。

 ここは……

 姉の妄想世界が始まったのを、即座に理解する。彼女はしばしばこのシチュを詳細に思い描いて、マスターベーションに耽っていた。それを今自分が、リアルタイムで見せつけられ、同時に、全身にこちょりと同じ感触と快楽が押し寄せてくる。

 ペニスが勝手にドバドバと精液を吐き出し、通常の何倍ものスピードで律動し続ける。そしてその絶頂が、数分かけて延々と続いた。

 やっと脈打ちが鎮まり始めたかと思いきや、すぐさま精液がパンパンに玉袋に溜め込まれ、そしてイク直前の多幸感が自動的に続いて、やはり射精に至り続けてしまう肉体になっている。

 そこへ、姉の勝ち気なシチュ、”変態体育祭”の様子を見せつけられ、その実感を僕の全身に味わうことになれば、ますます快感と射精が、勢いよく持続するに決まっている。

 姉さんは、性的に倒錯した理念を持つ秘密の学園で、男子と女子が性的に対抗していると妄想する。

 そして女の娘たちが、男子どもを肉体で分からせる、すなわち「勃起させ」さらに「射精に追い込む」ことに、至高の悦びを見いだす性格を、最大限体現させたイベントである。

 競技名は、”3段階耐久レース”で、姉さんにしてはめずらしく、やや男子に有利、もしくはチャンスの残された種目になっている。

 だがもちろん、ある程度のチャンスを男子サイドに与える競技というのは、姉さんにとって、それでも性的に敗北してしまう男の子たちのことを考え、いっそう満足するためのお膳立てにすぎなかった。

 競技に参加するのは、中等部の男女と、小等部女子5,6年生である。小等部男子と高等部男子は見学に回る。つまり男子サイドは、中等部の生徒たちだけということになる。

 全員参加ではなく、能力に自信があり、禁欲に優れた5人のクラス男子だ。それ以外の弱い男子も、見学に回されている。

 運動場のトラックに、3カ所、ほぼ横並びにマットが敷いてある。それぞれのマットでの競技ということになる。一直線に並んだマットには、女生徒たちが待ち構えているのだった。

 3段階耐久レースという名前のとおり、マット3カ所での耐久力、その持続時間が競われる。5人全員の選手が敗北するまでの時間が長ければ、そのクラスの得点が高くなり、時間が短ければ、敵女子クラスの得点が高くなる仕組みだ。

 男子チームは5人の一クラスのみであるのに対し、女子チームは別クラスないし学年の女子中学生と、小学生との合同チームクラスになっていた。

 まず参加者は全員裸になる。1人目の男子が、マットに仰向けに横になったら、競技スタートだ。

 最初のマットには、中等部敵クラス女子が、全裸で10人待機している。彼女たちが見下ろす中、男子は裸で仰向けになっている。

 彼は同世代の、女らしく発達し始めている少女たちの肢体を間近で見せつけられ、それでも欲情を堪えなければならない。

 胸の発達具合も体の丸みの帯び方も、一人一人大きなばらつきがある中学生たちは、その個性的な肉体をこれでもかと見せつけ、性器のワレメを惜しげもなく目の当たりにさせ、勃起を誘ってくる。

 敵クラス女子中等部は、1人ずつ、交代で男子の上にのしかかる。胸やお腹の感触を押しつけ、もっちりした吸いつく女らしい肌触りを、じっくり味わわせることができた。

 体重のかけ方は自由で、軽く触れ合う程度で肌感触の良さを、男とは完全に違うみずみずしい肌触りを演出する娘もいれば、ぎゅみいっと体重をかけて、女体のやわらかい感触をぎゅっと上から押しつけ、刻みつけてくる娘もいた。

 生足も男子の両脚に触れることは可能であるものの、多くの女子たちは、四つん這いに近い体勢で、男の子の上に全身を乗せてくるため、彼女たちの太ももは、男子の横尻あたりに位置することがほとんどだった。

 このマットでの誘惑攻撃は、あくまで視覚的な誘惑と、「のしかかる女体の感触」だけに絞られている。

 少女たちは体を揺すってスリュスリュと男子をこすることが許されておらず、2人以上が同時に襲いかかることも禁止。必ず1人ずつで、交代で女体の良さを上から刻み込んでくるルールだ。もちろん、勃起を促すべくペニスを刺激することも厳禁となっている。

 密着する乳房、腹部、抱きつく腕の感触、貼り付いてくる生足内股の感触。たったそれだけで、少女たちはこの男子を欲情させ、勃起に持ち込まなければならない。

 上から潰れてくる女体の出っ張りが、弾力良く男の体の上でむにゅりとひしゃげ、きめ細かすぎる若い肌質感で上から覆ってくるけれども、ペニスを圧迫したりくすぐったりはできない。

 男子はペニスを反らせて女子のお腹に挟まれることなく、そのやわらかな感触を股間に味わわずに済んだ。言い換えれば、ペニスは少女たちの見ている前で、野ざらしになっている状態である。

 彼女たちは全身ズリもじかのペニス攻撃も禁止されているけれども、キス・耳舐め・甘い声で囁くことはOKになっている。

 そのため女子中学生たちは、上半身も下半身も上からのしかかって抱きしめた体勢で固定させたまま、首から上だけをしきりに動かし続けた。

 男子の耳をくすぐったく舐め、その唇を奪い続け、頬ずりも欠かさない。そして……気持ちいい? 勃っちゃいなよ……私のカラダ、やわらかいでしょう・・・などなど、勃起を促す言葉責めをくり返す。

 中には、作戦で「おま●こ」「フェラチオ」「ナカダシ」などと、いやらしい体技名称をくり返し耳元で囁くだけの娘もいた。

 1分ほどで別の少女に交代。男子に飽きさせないため、個性の違う別の肢体がのしかかってくる仕組みだ。

 乳房の膨らみ方も肉の付き方も異なり、しかしそれでも、女として完結した肌のきめ細かさとやわらかい感触は、しっとり男子の上からのしかかってきて、キッチリ吸いついて離れない。

 交代時に身を起こすと、少女の肌は男子に吸いついて、ベリリッ、ブゴッ……と空気の音を出す。

 離れる瞬間に女子の肌が引っ張られるように男子の肌からねちねちと離れていくので、そのモチモチした弾力が、しつっこく男の身体にまとわり付いて、密着の心地よさが、さらに強調されてしまうのだった。

 10人が交代しながら次々とのしかかり、全身、特に上半身の感触を刻みつけてきて、男子の首から上は、女子の頭部にいいように弄ばれ続ける。

 いかに訓練を積み、禁欲の意志が固い男子であっても、遅かれ早かれ耐えきれなくなる。

 選りすぐりのはずの選手もついに、3,4人程度の交代だけで、情けなくもペニスを反り返らせ、誰にも触れられていない股間が隆起し、悩ましく快感を求めてヒクついてしまうのだった。

 同世代中学女子たちの肌触りと、女体の圧迫を押しつけることで、男子を勃起させるのが彼女たちの目的であり、役割だ。

 彼らは勃たないように我慢するけれども、結局10人全員を耐え抜く男はいなかった。1人目だけで、10人のおっぱいやタテスジを目の当たりにしただけで、あっさり欲情してしまう中学男子もいた。

 ペニスは少女たちに注視されている。言い逃れはできない。ペニスを隆起させてしまった男子は、次のマットに移動しなければならなかった。

 第1のマットで男子を勃起させ、移動が始まると、クラスの2人目の男子が交代要員として、その第1マットに仰向けになる。

 そうして、次の男子も同じようにして、上からの女子圧迫誘惑に晒されることになる。彼女たち10人は、敵クラス男子の5人を全員勃起させるために、のしかかり役を交代で行い続けた。

 勃起した男子が向かう第2のマットは、すぐ近くにある。そこで待ち構えているのは、5人の同世代中学少女たちである。誘惑斑と同じクラスの娘たちだ。

 彼女たちは、そのクラスの中でもおっぱい自慢揃いである。中学生にしては発育のいい少女が、選手として選ばれている。同じ敵クラスの女子たちの中でも、高校生に決して引けを取らない乳房の発達を成し遂げた娘たちが、”抜き係”として対峙することになる。

 勃起男子は、広めに設置されたマットの上で、仰向けかM字開脚になる。そこへ、おっぱいに自信がある中学女子が、すかさずパイズリ攻撃に入った。

 さんざん女体が上からのしかかってきて、そのやわらか弾力の魅力に取り憑かれてしまっているので、そのぷににんとした感触の本体である乳房が、今度はじかにペニスを挟み込み、激しく上下して、ズリュズリュと素早くしごき上げてくる。

 巨乳派の女子選手がほとんどではあるが、クラスによっては、一人くらい、あえて平たい胸の女子を使用して、全身を上下させて胸の肌触りこすり攻撃で、射精に至らしめる娘もいる。

 まだまだ敏感で、精通が始まって間もない男の子たちは、密着攻撃で勃起させられた挙げ句、怒濤のパイズリ攻撃を続けられ、さのみ時間をかけずに、精液を吐き出してしまうことになる。

 ぽよぽよと揺れるおっぱいの肉厚を間近で見せつけられながら、その乳房の肉でペニスがしごき立てられ、脈打つまでしつこく上下し続けるのだから、未熟な中等部男子では太刀打ちできなかった。

 こうして、一人、また一人と、クラスの5人男子たちは勃起させられ、第2のマットに移動、同時に5人まで寝そべることのできる第2マットで、ペニスが女子たちのおっぱいにシュッコシュッコされ続けた。

 5人の選手が全員すぐさま勃起しても、おっぱい不足にならないように、パイズリ女子も5人用意されていたというわけだ。

 胸の谷間に粘ついた体液が勢いよく吐き出されると、その男子はさらに先にある、第3のマットに移動しなければいけない。おっぱいだけでイかされてしまったペニスは、最終マットでラストの勝負に出ることとなる。

 そこにいるのは、連携した女子小学生5人グループだ。中等部のクラスと、この小等部クラスは合同であり、短時間で男の子をイかせれば、等しく高得点が入る仕組みである。彼女たちががんばらない理由はなかった。

 参加する小等部は、5年生か6年生。5人の選手がいて、マットに来た一人ずつを相手にする。

 少女たちは、仰向けになった年上中学男子にのしかかり、ツルツルのオンナ表面で、反り返ったペニスをホットドッグする。騎乗位スマタで、少女たちは腰を前後させ、ペニスをもう一度、快楽刺激に晒すのだった。

 男子たちは大人しく仰向けでじっとしているしか許されない。彼らは力んで、年端も行かない、しかし下腹部と生足は女っぽく成長した年下女子たちの、こすれるオンナ表面の感触に耐え続ける。

 胸が膨らみかけている娘もいて、その揺れるちっパイを間近で見続けている上、自分のペニスを刺激する小さなやわらかタテスジの前後運動、いやらしくくねり続けるメスガキの腰使いをも目の当たりにする。

 しかしながら、ここに到達した男子は、すでに直前に、同世代中等部女子たちにおっぱいで抜かれたばっかりだ。射精直後であるために、そうそう簡単には絶頂を迎えられない。

 それどころか女の子供たちは、敵男子のペニスをお腹に反らせて騎乗位ホットドッグまではできても、自分のオンナ表面の弾力と腰使いでスリュスリュ刺激し、内股を男子の腰に滑らせてさえ、そのペニスを再勃起させられないかも知れないのだった。

 女の娘たちはここぞという勝負と思い、必死に大きく腰をくねらせ、激しく前後させ続けた。

 ちいさな少女のお尻が男子の腰の上を悩ましく前後していていやらしい。ぐっぐっと力を込めてペニスをこすり、小学オンナの表面弾力だけで、再びいい気持ちにさせなくてはならない。

 二度目の射精までは、どうしても時間がかかる。中等部パイズリであっさり抜かれてしまった男子たちも、ここではチャンス。時間稼ぎをすることができた。

 彼らは踏ん張って、小等部ごときの女子の肢体になんか負けてたまるかと、必死で勃起を堪える。

 少女たちは自分の異性としての魅力を存分に発揮させ、こんなコドモのカラダでさえペニスを興奮させ、さらには精液を奪い取れるのだという自信を深めたかった。

 彼女たちの腰使いもいやらしく訓練され、騎乗位スマタの体勢のまま、萎えてしまったやわらかペニスをこすり続ける。長時間の執拗な攻防が、この第3マットで行われた。

 快復力の早い、若い中学男子は、時間をかけてでも、結局のところ、2回目の射精に持ち込まれてしまうことは避けられなかった。

 先ほどよりは薄めの体液が、それでも小等部女子の股の間から、勢いよく吐き出されていく。

 ペニスは、少女の未熟すぎる股間のワレメの中で、情けない快楽のシルシとして、ヒクヒクと脈打ち、玉袋に残っていた生殖細胞を、一滴残らずコスリ出されてしまうのだった。

 1,2枚目のマットでは、同世代中等部が相手になり、女体の魅力と乳房の震える躍動に、比較的短時間で精液を奪われる。だが、3つ目のマットでは、やや時間をかけて射精に持ち込まれる形になった。

 それでも、結局のところ彼らは、小中学生合同クラスに、2回精を抜き取られてしまう。そして、選手5人全員が、小等部女子のホットドッグ攻撃で射精するまでの時間が計測される。

 男子チーム全員が2回射精した時点で、競技終了となる。いち早く全員を倒した女子合同クラスには、高得点が入る。逆に、あまりに早く出し終わってしまった男子チームは、一定時間よりも短ければ、減点さえありえた。

 ものの5分程度で全滅では、競技として成り立ちにくく、見ている男女たちが興ざめするので、一定時間以上は耐えなければ減点対象だ。

 こうして、中等部男子の全クラスが、選抜された5人を出し、女子合同チームと戦う。いかにして勃起を堪え、時間を稼げるか。

 パイズリ攻撃には瞬殺されてしまうおそれが大きかったものの、その後の小等部女子相手なら、時間稼ぎできる。2回目までは長持ちできるんだ。耐久力が高く、長時間持ちこたえることができたら、その男子クラスには高得点が入る。賞罰併存なのだ。

 僕はもちろん、ひっきりなしに中等部女子たちの押しつけられる肉厚の感触を身に受け続け、その心地よい弾力が潰れ続けるだけでも、存分に精を吐き出し続けることができた。

 同時に女子たちのパイズリで自分のペニスにも圧迫と肌感触、こすれるしごき攻撃を味わう。

 男子たちのペニス一本一本が受けているおっぱいの感触は、全部同時に僕のペニスにも伝わってくるので、僕の方は何重にも、女子中学生たちの乳房の感触を、全方向から感じさせられ続けている。律動スピードは速まっていくばかりだ。

 当然、小等部女子たちのオンナ表面がこすれる感触も、全員分、僕のペニスに同時に受け続けている。

 何人ものオンナ表面の感触をペニスに抱き、腰回りにこすれている少女たちの、内股の感触も、スリスリと感じ続けていた。これでどばばばばっと大量の白濁液が、とてつもない勢いで放出されてしまう一辺倒になる。

 しかし、快楽刺激はそれに留まらなかった。

 この競技にはウラがあったんだ。

 参加している男は中等部だけ、しかも選抜された5人だけだ。のこりの、小等部男子、高等部男子、および参加しなかった中等部男子たちは、競技の様子をじっくりねっとり、大液晶画面でも間近でも見続けなければならなかった。

 躍動する小中学生たちの肢体、やわらかそうな全裸の中学女子たちが、心地よさそうに男子の上にのしかかっている様子を目の当たりにする。

 勃起したペニスが、豊かな乳房に包まれしごかれ、精を絞り出される様子を、リアルタイムで見せつけられている。

 全裸女子小学生たちが、あどけないちいさな身長のまま、腰だけは女性的にぐにぐにくねってペニスをいじめている有様を、じっくり見届けている。

 その胸やオンナ表面、お尻や生足をじっと見続けていると、彼らの中には、ルールに反してしまうことが、しょっちゅう起こった。

 それは、この絶海の孤島に建てられた学園の、厳然たるルールだ。何人たりとも例外は認められていない。それは、”男は勃起をしたら敗北”ということである。勃起してしまったら、周囲の女子たちに精を抜かれても文句は言えない。重なる敗北が男たちを襲う。

 競技に参加していない女子たちは、会場を見もすれば応援もするけれども、同時にしっかりと、周囲の男子たちの股間を付け狙ってもいた。少年たちが股間にテントを張れば、すかさず手が上がった。

 周囲の女子たちは、学年に関係なく、勃起してしまった男子の下半身をすべて脱がせる。言い逃れできない隆起が、少女たちの前に現れる。

 小等部のかわいらしい、皮も剥けていない小さなペニスも、高等部のまだ肌色を保った、しかし男らしくはち切れるペニスも、同列に扱われた。

 精を抜かれる罰ゲームの宴が始まる。

 男子の両手は中等部女子たちの生足を撫でさすらされ、女の脚、とりわけ女らしさを完全に体現できた、中等部の素足の感触に、ゾッと驚かされ、あまりの触り心地良いスベスベシコシコの感触に、ついつい手が止まらなくなってしまう。

 そうして、中等部素足を撫でながら、その男子は、ふたつのルートを選ばされる。ひとつは女子高生を相手に闘うか、今ひとつは小学生を相手に闘うかである。

 戦闘と言っても、13~15歳の娘の脚を撫でさすりながら、思いっきり年下や、あるいは年上の若い肉体に勝てる道理はない。結局一方的に抜き去られるだけである。どっちで射精するかを選ぶという方が正確だろう。

 どの年代の男子でも、関係なくどちらかを選ぶことになるので、小学男子が女子高生を相手にすることも、中学男子が年上お姉ちゃんに抜かれることもあれば、高校男子が小等部のガキに一縷の望みをかけるケースもあり、結果はバラバラの選択となる。

 その男子が高等部女子を選んだ場合、その女子高生は、容赦なくペニスにフェラチオ攻撃を仕掛ける。

 彼は立たされた状態で、両側に中等部生足を撫でさすりながら、同時に高等部女子のフニニッとした唇でしごかれ、ペニスの根元から先端までを、ちゅっぷちゅっぷとなまめかしい舌で舐め回されることになる。

 その心地よい刺激を身に受け、女の脚の感触を確かめながら、彼は競技中の女の裸をガン見する。ほとんど時間をかけることなく、どの学年の男子も、16~18歳の妙齢女子の口腔内で、ペニスを激しく脈打たせてしまうのだった。

 こなれた口の動きで、女子高生娘たちは、同学年からコドモペニスに至るまで、どんな棒でも絶頂まで追い詰めることができた。やわらかく蠢く舌先で、先端の敏感なところがねぶられ、ぷるぷるした唇の感触で、棒全体を素早く前後され続ける。

 腰を引いても奥まで頭部をねじ込んできて、くっちゅくっちゅと少女たちの首が前後するので、彼らはあっさりと、イクまで高められ続けることになる。

 同世代の男の子でも勝てやしないのに、小中学男子ごときが、お姉ちゃんたちのフェラ攻撃に敵うはずがなかった。

 小等部の小さいペニスも、容赦なく年上少女の内頬や喉奥で激しく律動してしまう。ヒクついていても萎えきるまでは、悩ましく素早い舌の動きが続けられた。男子たちは次々と、お姉ちゃんの口の中で精を吸い出されてしまう。

 どうしてもそんな処罰が嫌だという男子は、小等部女子を相手に選ぶこともできた。

 ただしその場合、体位自由ながら本番セックスをさせられることになる。小等部女子は裸になって抱きつき、女性上位や正常位など、さまざまな体勢で、男子たちのペニスをあっさり受け入れてしまう。

 そしてぐにぐにと腰や全身を動かし、未熟なオンナの締まる感触としごきで、ペニスを射精へと至らしめる。

 小中学男子であれば、結局何歳も変わらない女の娘との本番セックスは、女子高生フェラチオと変わらない快感刺激になる。ごくごく短時間で、本番の膣圧に負け、なまの締まりに瞬殺されることになる。

 少女たちの下腹部と生足の攻撃力は、おとなの男性でさえも、不慣れであれば簡単に律動させる能力を存分に有している。

 高校男子たちは、同学年女子のフェラチオがいかにいい気持ちであるかを、よほど思い知らされているので、しばしば大きく年の離れた小等部女子を選ぼうとする。

 ガキのオンナなんかに締め付けられたりしごかれたりしても、高校生の口よりはマシだろうと計算するようだ。

 もちろん、そんな計算は大きく外れる。なるほど、一瞬で射精まで高めてくる卓越した口腔技能は免れるけれども、みっちり狭いコドモ膣の感触は、どこまでもペニスをやわらかく潰し、根元までしっかり入ってしまう懐の深さもある。

 そして女児たちも、セックス本番の訓練済みであるがゆえに、男上背位でもバックでも、どんな体位でもこなせた。

 彼女たちは積極的に動き、ペニスを激しく出し入れして刺激、驚くほど攻撃力の強い快感を高校ペニスに与え、10歳近く年下のちいさな肉体に、あっさりと生殖細胞を残らず絞り上げられてしまうことになる。

 つまりどっちを選んでも待っているのは快楽地獄であり、見ている男子たちは周囲の女子たちによって、高校生の口か10歳以上のオンナかで抜かれてしまう。

 彼らの両手には絶えず、中等部の発育良い生足の感触が滑ってきている。視界には中学パイズリやメスガキ騎乗位スマタ。耐えきれるはずがなかった。どの学年の男子も、選手たちよりはるかに短い時間で、場外乱闘状態でペニスをイかされてしまうのだった。

 そして……僕にも女子高生のフェラチオ何人分もの感触と、小学女子たちのオンナの膣圧が、どっさり襲いかかっている。彼らが受けている性感はすべて、僕一人の全身にコピーされているためだ。

 その快楽は何重にも重なっており、何十倍にも跳ね上がり続けている。ペニスの律動と大量の射精は決して収まることなく、かえって強く激しくなっていくだけだった。

 姉のマスターベーションネタなので、姉自身が絶頂すれば、そこで妄想は終わりとなる。だが、今はもう、永久にとらわれた僕が、永遠の強すぎる快感を受け続け、その性感エネルギーを吸い上げられている永久機関である。終わりなどあるはずがなかった。

 シチュはじわじわ変化し、競技内容が変わっていないのに全年代の男たちが、小等部、中等部、高等部、大人の先生の抱きつきやパイズリに晒され、全年齢の異性のオンナ表面でこすられ、子供から大人までの舌先を感じ、発達度合いの異なるオンナの中にねじ込まれている。

 ただ中学生の生足の感触だけが一定で、それ以外は、競技も罰ゲームも、すべての年代に拡がってしまっていた。エスカレートした快楽シチュで、僕はさらに我を忘れて激烈な絶頂をし続ける。

 僕は膣奥で締め上げられながらペニス先端を舐められ、同時にパイズリの感触も味わうという奇妙な性感に浸され、中学女子の太ももを撫でさする快楽に酔いしれて、それまでの記憶と知性の何もかもを、すべて完全に忘れきる。

 自分が人間としての矜持を持っていることはもちろん、自分が誰であるのか、何語でものを考えているかなどさえも、一片も残らず消し去ってしまう。

 そこに残っているのは、ただ性的絶頂快感、それ以外の何もありはせず、少しでも何かが残っていればそれを快感が奪っている有様で、魂の奥底までを、完膚なきまでに投げ出してしまったのだった。



###ゲームオーバー###




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