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ないと・めあ

 

 夢を見たのである。夢? もしかしたら違うかも知れない。気がついたら、奇妙な塔の前にいた。その塔の入り口に看板が掲げられ、こう書かれてあった。「あなたは死につつある。それは、あなたの魂を奪い去ろうとする魔女の仕業である。このままでは、あなたは悪魔の奴隷になるだろう。この魔女は、この塔の 中にいる。生きたいか? なれば、この塔の最上階にいる魔女に会うがよい。」どういう意味か、まるで分らなかった。だが、こんなに胡散臭い所なのに、なぜか僕は胸騒ぎがして、この塔に入らずにはいられないのだった…。

 ようこそ、「ないと・めあ」へ。この物語は、主人公であるあなたが、この塔をどんどん上っていき、ついに魔女「ないと・めあ」に会って、彼女を「説得」することを目的とするアダルトRPG風小説である。ただし、RPGの要素というよりは、その戦闘に主眼をおく。敵はセクシーな美少女で、戦闘方法はセックスである。先にイッた方が負け。主人公は、この迷宮の中で、沢山の女達に襲われる。彼女達は、あなたの精液を搾り取ろうと、あの手この手であなたを射精させようとする。この塔をうろついている大勢の女達は、みな「ないと・めあ」の手下であり、彼女によって創られた快楽装置である。だから、この塔で美少女に犯され、とめどなく 射精してしまう事は、「ないと・めあ」に魂を奪われてしまう事を意味する。しかしもし、彼女を説得して、彼女の誘惑に打ち勝つ事ができれば、その時あなたは、この悪夢を乗り越え、現実の世界へと目覚められるであろう。とはいえ、魔女の誘惑はあまりにも強烈だ。あなたは、この究極の快楽を乗り越えて、この魔性の快楽に打ち勝って、果たしてこの塔をクリアする 事ができるだろうか?

 「ないと・めあ」は、所々に選択肢がございます。あなたの選択次第で結末が変わる、ゲームブックのような構成です。今の所順序は決めてないので、どの敵さんからでも始められます。お好みの方からどうぞ。

 

 最後に遅ればせながら、自己紹介します。このゲーム(?)のナレーター兼案内人をつとめる、十無(トム)です。まだまだ未熟者ですが、あたたかく見守ってくださいね。

 

 それでは、妖しい館の快楽を、たっぷりとお楽しみください。

 

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  クレクレ厨は帰れ。

  不満があるならご自分で作りましょう。作らないにしても帰れ。

  てか荒らすなら帰れ。

  童貞が許されるのは小学生まで。

  ぺヤングにお湯を入れてあげるのは三時間前。

  緑は要らない子。

  どう見ても精子です。本当にありがとうございました。

  ジョセフ・ショースター!貴様、見ているなッ!!

  いーしやーきいも〜〜!

  カレーは辛い方が好きです。


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