男子中学生1-3

 「ねえ、中学生くん。おちんちんの周りが汚れちゃったから、今からお姉さんとお風呂に入りましょうか?」

 少年を立ち上がらせて、私は目線を合わせながら、やさしい口調で呼びかけた。こっちの方が背が高いから、あえて目線を合わせるという形になる。少年は色白で背が低く、一見すると痩せた少女のように錯覚してしまう事がある。まだ二次性徴が終わっていないのだろう。同い年でも女の子の方がまだ大人っぽく見えるかも知れない。

 それはそうと、下半身に精液と愛液のこびりついたみっともない姿を何とかしてあげないと。少年も今の状態が心地悪いのか、素直にうなずいてくれた。もしかしたら、お風呂場でサキュバスお姉さんの裸が見られるとか、男の子の大事な部分を洗ってもらえるんじゃないかとか、密かな期待に妄想を膨らませているのかも知れないが。もちろん、期待以上のもてなしを提供するつもりである。

 隣の脱衣所にやってきて、私は早速黒のドレスと、同じく黒のブラジャーとパンティを慣れた手つきで脱いでいった。少年も上半身のシャツをぎこちなく脱いでいくが、その間、私が艶めかしく衣装を脱いでいく姿を、チラチラと横目で覗いていた。

 「うふふ。遠慮せずに、もっと近くで見てもいいのよ」

 私はあえて、少年のすぐ目の前で自らの色白の裸体を見せつけてあげた。

 「どお?写真で見るよりも、よっぽど迫力があって魅力的でしょう。女の子の体はね、キミくらいの年の頃からもう大人なのよ。年上の大人の女性の体、今のうちにうんと目に焼き付けておきなさい」

 大きく突き出た乳房、卵型にバランスよく反り返ったヒップ、程よい贅肉をたたえたムチムチの生足、どこもかしこも柔らかそうで、自分よりも大柄な年上の女性。少年は感動と興奮のあまり、全身が真っ赤に染め上がり、息も荒く、すっかり股間も元通りのパンパンに張りつめた状態に戻っているようだった。

 少年の興奮を十分に高めたところで、私たち二人は風呂場へと入った。

 ザアアア・・・

 まずは少年の体を座椅子に乗せ、後ろから生温かいシャワーをかけてあげる。全身にまんべんなくお湯を行き渡らせたところでシャワーを止め、少年の体を、ボディソープをつけた生手で直接洗ってあげる事にした。

 まずは背中を上下に、次に肩を撫で上げるように、腕、そしてお腹に手を這わせ、順序良く石鹸の泡を塗りたくっていく。

 「ほら、遠慮せずによっかかってごらん。そう、そのまま。ふふ、いい子ね」

 少年の体に触れてみると、極度の緊張からか、ずい分と震えているのが分かった。なので、こちらに体重を預けさせ、さりげなく安心感を与える事にした。それまで肩に力の入りすぎていた少年も、ようやく落ち着きと心の余裕が生まれてきたらしく、今では、お湯と泡ですべりのよくなった私の両手に翻弄されながら、この上ない心地よさに酔いしれている。背中にもおっぱいが押し付けられているので気持ちよさそうだ。

 だが、両足の部分に石鹸をつけてあげようとすると・・・

「あっ・・・」

 なぜか、きつく足を閉じたまま、恥ずかしそうに体を背けてしまった。

「・・・なあに?もしかして、お姉さんに大事なところを見られるのが恥ずかしいの?」

「はい。じ、実は、また・・・おさまりがつかなくなっちゃって」

 さっき部屋で散々抜いてもらったにも関わらず、また勃起しているところを見られるのが恥ずかしいようだ。

 「あらあら、うふふ。相変わらず元気いっぱいね。さっきも言ったでしょう?これは、男の子が健康な証拠で、ちっとも恥ずかしいことじゃないんだから」

 やさしい口調で励ましてあげると、少年は心を許してくれたようで、ようやく両足の拘束を解いてくれた。再びボディソープをたっぷりつけてから、私はすかさず少年の内股に両手を滑り込ませた。

 くちゅ、ぬちゃっ・・・

 「んふぅ・・・」

 にゅるにゅるの石鹸で敏感なペニスを直接洗われ、少年は喉から出る快感の喘ぎを、どうしても押さえきれないようだった。それでも、気恥ずかしそうな反応とは裏腹にペニスはピクピクと悦びの蠢きに震え、少年自身もだらしなく恍惚の笑みを浮かべている。本当は気持ち良すぎて、興奮が収まらないのだろう。今の心境を代弁すれば「憧れのサキュバスお姉さんが、ついにボクの大事な部分を洗ってくれた!」というところか。快感のおさまりがつかず身をよじらせるが、床に足を滑らせてしまわないよう、私が後ろでがっちりと抱き止めてあげた。

 大量のソープを丹念に塗りたくった事で、少年の股間も私の両手も泡まみれで、肉眼では中がどうなっているのかほとんど確認できないほどだった。それでも、私は手探りで少年の睾丸部分を、痛まないよう加減をつけて揉みほぐし、肉棒の付け根、お尻の穴、すぐ上の会陰、男根の裏筋、亀頭の敏感な部分、尿道の出口に至るまで、こしょこしょ、もみゅもみゅと、丁寧かつ、艶めかしい手つきで、やさしく、時には力強く、何度も繰り返しこすってあげた。

「んふ・・・あぁ、そこ。そ、それ以上されたら、で、出ちゃ・・・う」

「くすっ・・・いったい、ナニが出ちゃうのかなぁ?」

 さすがに少年も限界のようだった。彼の期待通り、このまま激しくこすって、一度スッキリさせてしまおう。こちらは最後の一滴も出なくなるまで、立て続けに何度でも射精させる戦法だ。

 にゅるっ、くちゅくちゅ、もみもみ・・・

 ぬりゅぬりゅ、にちゃっ、ぬちゅ、ぐりゅっぐりゅっ・・・

 「あひっ・・・も、もうだめえぇん!」


びゅるびゅく!!


 ついに我慢しきれず、少年は風呂場で大量の精を漏らしてしまった。

 すごいペースとリズムで、何度もペニスが律動を繰り返し、そのたび新鮮なデキたてホヤホヤの精液が飛び散り、泡だらけだった内股の周りが、汚らしい粘液でベトベトに染め上げられていく。

 こちらの両手にも、容赦なく精子がぶっかけられた。絶頂時の痙攣に合わせて、乳搾りの要領で裏筋部分を下から上にかけてマッサージしてあげると、更に多量の樹液が吹き出し、少年の肉体と煩悩とを快楽の電流地獄、いや、天国にさらした。

 激しい射精は数分続き、やがて緩やかな痙攣に変わった。それに応じて、尻尾オナホールの時と同じく、ペニスをしごく両手も、やさしく揉みほぐす手つきにシフトさせる。既にこちらの手も精液まみれでベトベトだったが、気にせずマッサージし続けた。こうすることで、射精直後でも勃起しやすく、第二ラウンドでなるべくペニスが傷まないにする配慮である。

 「はあっ・・・はあ・・・はあ・・・・」

 溜まった快感を出し尽くした悦びと安心感とで、少年はぐったりとこちらに背中を預けてくれた。私の方が背が高いので、重さはほとんど感じない。

 だが、相手は性欲旺盛な男子中学生。ないと・めあ様がおっしゃられたように、もたもたしているとすぐに回復してしまうだろう。こちらも責めの手を緩めるわけにはいかない。これからが本当の地獄だ・・・!

 「クスクス・・・なあに、これ?男の子の大事なところから、恥ずかしいモノがたっぷり出ちゃったねぇ♪」

 「う・・・」

 年上のサキュバスお姉さんにからかわれて、少年はとても恥ずかしそうだ。

 「だ、だって・・・お、お姉さんが、ボクにエッチなことばかりするから」

 「コラ、いけない子。私じゃなくて、『キミ』がエッチなんでしょう?」

 上からおでこをくっつけたまま、たしなめるようにささやくと、少年はこちらに頭が上がらない様子で、はあ、と、情けないやらみっともないやらといった溜息を漏らした。まあ、ここまで尻に敷かれたんでは、男のプライドなんて形無しだろう。

 からかうのはほどほどにして、私はシャワーでお互いの体中にこびりついた精液を洗い流した。が、よほど量が多く濃かったのか、すぐに固まって、中々流れ落ちない。この調子ではすぐ風呂が汚れちゃうかもね。排水管に精液が詰まったりしないか心配だ。

 さあ、お次は嗜好を変えてマットプレイでもしてやるか。責め方がマンネリ化すると、男性は耐久力をつけ、女性に対しても飽きてしまう。数回に分けて出させるのなら、回数分、違ったパターンでかわいがってあげないとね。

 ようやく精液の汚れを洗い落とすと、私は魔法でふわふわの空気マットを召喚し、そこに少年の細身の体を寝そべらせた。今度は私が体中に石鹸を塗りたくる。少年にとってのスポンジの役目を果たすためだ。

 乳首と股間を大量の泡で隠した、色っぽい姿になってから、私は少年の小さな体に、自らの大きな体を覆いかぶせた。一般女性並の体格しかない男子中学生に比べて、私の身長は成人男子の平均より少しばかり高い。だから、上にまたがれば、少年の全身を余すことなく包み込む事ができる。まあ、お姉さん系の雑誌で毎日自慰行為にふけっている少年にしてみれば、女の子に身長差で負けて悔しい気持ちよりも、自分より大きな大人の女性に包まれる快感の方がよほど強いに違いない。

 少年の背中に手を回し、しっかりと抱きかかえた上で、私は自らの体をゆっくりと前後に滑らせた。泡まみれのマットの上なのでとてもすべりが良く、少年の全身にも、まんべんなくサキュバスお姉さまの柔らかバスト、ムチムチふともも、その他ありとあらゆる女体の柔らかな肌の感触がぬりゅぬりゅと刻み付けられている。足元まで滑ると、お腹の辺りに生温かい筋肉の塊が当たった。

 「う。ご、ごめんなさい」

 部屋で1回、座椅子で1回出したにも関わらず、また勃起してしまった事を少年は気にしているようだ。

 「いいのよ。若いんだから遠慮しなくて」

 「でも、男の自分ばかり気持ちよくなって・・・。情けないですよね?」

 「細かいことは気にしないの。いい?キミくらいの年ごろの子はね。ただ、ひたすら自分がイク事だけ考えればいいの。相手に気を使ってばかりいると、いざという時、股間が委縮しちゃって、相手の女の子にも迷惑をかけちゃうわよ」

 「で、でも・・・」

 「ほらぁ、ウジウジしない。男の子でしょ?初めてなんだから、黙ってお姉さんに任せておけばいいの。私たち淫魔はね、自分の体で感じてくれる男の子を見るのが一番の喜びなの。キミが気持ち良ければ、お姉さんだって嬉しいんだから。だ・か・らぁ、エッチなサキュバスのお姉さんとぉ、い~っぱいビュクビュクしよ。ね?」

 落ち込む男の子に、私は精一杯、頭上から暖かい笑顔を差し向けてあげた。そのいじらしい仕草に興奮が耐えかねてか、少年はもぞもぞと体をよがり始めた。「あふっ、もう・・・!」


びゅるっ!!


 スベスベのお腹やふとももを絶えず泡越しに擦り付けられていた少年のいたいけなペニスから、またも熱く新鮮な精液がほど走った。今度は予告もなくいきなりだった。きっと、さっきの『ビュクビュク』という淫語に、童貞ならではのイケナイ妄想力を働かせてしまったのだろう。それにしても、こんな小さい体からよくこんなにたくさんドバドバと精液が出せるものだ。そこだけは女として素直に感心させられる。

 「いやん、お腹も太もももベトベト♪もう、我慢できずにおもらししちゃいそうな時は、きちんとお姉さんに言いなさい。怒らないから」

 「うぅ、ごめんなさい・・・」

 もう、少年にとっては穴があったら隠れたい心境だろう。でも、そこを更に意地悪くからかってあげるのが、私たち淫魔の悪い趣味なのだ。

 またお互い下半身の周りが汚れてしまったため、再びシャワーで洗い流そうとするが、やはりしつこくこびりついて中々きれいにならない。石鹸がいくつあっても足りないんじゃないか、これ。早いところ勝負をつけんとな。

 今ので石鹸の泡も一緒に流れ落ちてしまったため、また容器からソープ液を取り出し、再び全身に塗りたくった。今度は、豊かな両胸を丹念に泡まみれにしていく。十分滑りが良くなったのを確認してから

 「ほぉら。お姉さんのおっきな胸で挟んであげるから、こっちにおいで♪」

 わざとらしくプルプル揺さぶりながら、少年に誘いをかけた。今度はパイズリ(泡まみれ当社比120%)で精を搾り取る作戦だ。

 妄想力豊かな思春期真っ盛りの童貞中学生は、今の仕草だけで、自分が何をされるか察したらしく

 「ぶうぅぅっ!!」


 鼻の穴から真っ赤な血しぶきを吹き上げた。

 「あら、あらあら。相変わらず、思春期の男の子なんだからぁ」

 「ぐぅ・・・ご、ごめんなさい。そ、それで、ほ、本当に、いいん・・・ですか?はあっ・・・はあっ・・・そ、その、胸で、ほ、本当に」

 パイズリしてもらえると分かってか、少年は焦りのあまりうまく言葉が出ないようだった。私がにっこり微笑み返すと、鼻血ブーしたままの少年は、自分から無言でペニスを差し向けてくれた。

 ぷにゅっ・・・

 ついに、二つの豊かな球体が、少年の真っ赤に染め上がった肉棒をくわえ込んだ。どこまでもやわやわ、ぽよんぽよんの分厚い肉がめり込み、生温かい感触に、少年はたまらず身をよじらせる。立位を維持してもらうのはつらいだろう。まだ空気マットも健在だし、もう一度少年を寝かせてから、私は四つん這いの体勢でペニスを挟み込むことにした。

 まずは左右の乳房をそれぞれ時計回り、逆方向に動かし、肉棒を存分に圧迫してみせた。時には上下に激しくしごき立て、時には微動だにせず、ただおっぱいの体温だけを刻み込み、安堵感を与える。更には、胸の谷間に片手をねじ込み、豊満なバストの内部で、ペニスの敏感なカリ、亀頭の付け根部分を、めいいっぱいこねくり回してあげた。

 これらの極上テクニックは少年を存分に感じさせたが、さすがに連続で射精したため、中々絶頂には至らないようだった。今までは常にパンパンに精子が溜め込まれていたため、ちょっと石鹸の泡をつければ感度が増し、ぬるい手コキ程度で簡単にイッてくれた、つまり、最低限の動きで最大限の効果を発揮できたわけだが、ここからはさすがに楽ばかりさせてはくれなさそうだ。まあ、少年の精力もそろそろ限界に近づいてきているはずだし、後は彼の肉体に負担をかけないよう、焦らず、一気に勝負を決めていけばいい。

 再び、私は左右の乳房でペニス全体をぎゅううう・・・と、強く圧迫してあげた。肉棒は、いかにも息苦しそうに、モギュモギュもがいて見せるものの、バスト96Fカップの胸に閉じ込められた時点で逃げ場などなく、逃げた先で更にやわ肉で圧迫され、揉みしだかれるという、巨乳天国の応酬に晒されるばかりだった。更に、にちゃにちゃ、にゅるにゅると、なめらかなソープの泡が刻み付けられ、感度を更に高めていく。

 ここで、私は一気に勝負に出た。それまで様々な攻め方を展開させていた豊かな乳房を、いよいよ上下のピストン運動一本に切り替える。更に、わざと先端の亀頭部分だけは露出させ、尿道出口に、自らの唇をブチュッ!と吸い付けた。

 「んはぁ・・・!」泡だらけのぷにゅぷにゅおっぱいに、粘膜の湿った唇の感触が上乗せされ、少年は想像を絶する快楽に全身を身悶えさせた。

 私はあえて、チューチューと、ヒルが吸い付くような音を立てた。くわえたりしゃぶるより、先端にだけディープキスをするのが好きだ。個人的に、舐めるのはいいとして、喉奥まで加えるのはいただけない考えだ。亀頭まで飲み込むと顔が変形して顔芸みたくなっちゃうし、ジュルジュル音になると、ラーメン屋でマナー違反の食べ方をする音みたいで気分が悪い。それに、直接吸い上げる方が、口内から精液がこぼれにくいというメリットもある。まあ、仲間のサキュバスはそういうのにあまり抵抗がないようだから、私みたいなこだわりは少数派だろうけどね。

 ちゅ、ちゅ、と、私はなおも強烈な吸着力で少年の性感を翻弄した。キスの音を立てるたび「あ・・・!」と、少年も小さく喘ぐ。年上のサキュバスお姉さんにいいところを見せようと、一生懸命ガマンしているつもりのようだが、ガマンにさえなっていない。そればかりか、中途半端に力むほど、ガマンが決壊した時に送り込まれる快感が倍増し、より股間の膨張と我慢汁の量がエスカレートしてしまう。

 「あ、くぅ。ご、ごめんなさい。ま、また、出ちゃい・・・そうです」

 「いいわよ。出なくなるまで洗ってあげる」

 少年の股間の位置が、更にピクッと跳ね上がった。今の言葉に興奮したようだ。ならば、この機に乗じてとことん追い立てるのみ!

 「キミは男の子なんだから。一人で悶々と悩まずに、毎日たくさん出してスッキリしなきゃ。ほら、肩の力を抜いて。思春期の男の子が、我慢できずにお漏らししちゃうところを、サキュバスのお姉さんが、やさしく見ててあ・げ・る♪」

 「んふっ・・・だ、ダメ。お、お姉さんの前で、お漏らし・・・したいぃぃ~っ!」


びゅびゅるっ!!
びゅく!どぷ!ぬちゃっ、びちゃ!


 ついに、少年の未熟な射精閉塞器官が決壊し、新鮮な若々しい粘液が、ピクピク震える尿道出口から、元気よく噴火した。意外と言葉責めも有効みたいだ。

 私は亀頭の先端にパックリとかじりつき、あふれ出る精液を一滴もこぼさずに吸い上げた。ちょっとでも手を抜けば、口の外にあふれてしまう恐れがあるため、休むいとまがない。

 少年の精液は水気とたんぱく質をふんだんに帯びており、大人の男に比べて苦味もひときわ濃かった。素人の女性には刺激が強すぎて吐き気を催すかも知れない。でも、私たち淫魔にとっては、これが最高の美食になる。

 なぜなら、男の精液には、男のスケベ心が満たされた絶頂時に発せられる、快感と悦びの気持ちを凝縮したかのようなエネルギー体がたくさん含まれているからだ。これが魔力に変換され、私たちは更にきめ細かい肌、極上のスタイルとオンナ、そして男をたぶらかす色気が高まるのだ。

 やがて、射精の勢いが弱まり、ペニスの痙攣もおさまりがついてきた。

 「はうぅ・・・おっぱい。おっぱいぃ・・・えへ、えへへ」

 案の定、パイズリで抜かれた少年は、悦びのエネルギーをふんだんに放出させたようで、Fカップおっぱいの感触を脳裏に焼き付けているようだった。強引にレイプせず、今までソフトな誘惑に徹したのはこのためだ。

 ここで、私は空気マットをしまい、余韻に浸る少年を湯船へと誘った。浴室で3回もドピュドピュさせただけあって、少年のみならず、さすがに私も疲れてきた。このままだとのぼせ上がって、こちらの体力が先に尽きる恐れがある。あと1回くらいの射精で終わりにしよう。向こうもその程度の精力しか残っていないはずだし。

 ちゃぽん・・・

 狭い浴槽で向き合い、私は少年の体を外へ逃がさないよう、がっちりと羽交い絞めにした。というより、湯船のスペースがほとんど一人分しかないため、例え少年がどこへ逃げようと、サキュバスお姉さまの体に抱かれるしかない格好である。むしろ、セックスしまくりたい盛りの思春期少年にとっては妄想通り、期待通りの展開かも知れない。

 私は少年の体を固定したまま、いったん腰を上げ、彼のそそり立ったペニスに自らの腰を突き落とした。もう、少年はサキュバスの完全な操り人形だった。

 「んふっ・・・!」内部のきつくモギュモギュした肉壁にペニスが押し込まれ、少年の口から荒い溜息が漏れる。彼のイチモツはまだ未熟なため細長く、私には余裕で耐えられるレベルだった。ただし、さっきまでの戦いを見ても分かる通り、精子の量は半端ではない。成分も若々しくたんぱく質をふんだんに含んでいるため、沸騰した精液が子宮を満たす悦びで、こちらに思わずダメージがこうむられるかも知れない。まあ、これに勝てば少年の精力は一滴残らず枯渇するだろうから、焦らず落ち着いてスパートをかければよかろう。

 挿入に成功したところで、いきなりピストン運動などはせず、まずはグッと腰の力を込め、裏筋や肉棒の付け根など、敏感な部分にヒダの感触を植え付けてあげた。私の膣内はどこもかしこも無数のヒダが仕込まれていて、一度挿入すれば総がかりで吸い付き、勝手に精を絞ってくれる。その快感に震えてもがけばもがくほど、余計にザラザラ感と細かい吸着を感じてしまう仕様だ。口もアソコも、サキュバスの名器は一度食いついたら出し尽くすまで逃がしはしない。

 「どお?頭の中で妄想するより、生の女性の感触を味わう方がよほど気持ちいいでしょう?私たちの体は、全てあなた達のエッチな欲求を満たすために作られているのよ。だから、女の子を見ていやらしい想像をしてしまうのは、決して恥ずかしいことではないの」

 お湯と女体の暖かさに包まれ、少年は恍惚の眼差しでこちらを見上げたまま、私の励ましを無言で聞いてくれている。

 私は、やさしく、ゆっくりと搾り取るような円を描いた動きで、少年の性感をことごとく翻弄した。

 「だから、一人で悶々と思い悩まず、したくなったら、いつでも夢の中に私を呼んで。とろけるような愛情とやさしさで、あなたの小さな体を、力いっぱい包み込んであ・げ・る♪」

 とどめと言わんばかりに、私は自らの腰を45度、クイッと捻じ曲げ、それまでになく渾身の力を込めた。

 先端を圧迫された気持ち良すぎる刺激に、美しいサキュバスの虜になっていた少年が耐えきれるはずもなく

 「はひぃ・・・お、お姉さん。お姉さぁあんっ!」


びゅぷ!どく!べちょ!びゅくんびゅくん!!


 あっという間に絶頂を迎え、全身に激しいピンク色の電流を走らせた。もう、我慢の領域を超え、自分で射精を押さえる事すらできない。後は、全ての精を出し切るまで、肉体の快感と、精神の多幸感が煩悩を埋め尽くすだけだ。

 もちろん、私はこの時も激しく腰をグラインドさせ、射精に更なる追い打ちをかけた。吸っても吸っても、次から次へと新しい精子が生産されてはすぐ送り込まれるため、子宮に吸収される量も半端ではない。並の女性なら、数秒と経たず、あふれ出る精液を体外にこぼしてしまうだろう。成人男性十人分の精を楽に溜め込めるサキュバスの子宮には、それほどの負担ではないが。

 やがて、ペニスの尿道口からは精液が完全に出なくなった。それでも、絶頂時の痙攣は相変わらず続いている。出さなくてもイッている以上、悦びの精神を吸い上げる事は可能だ。今度はグッと腰を押さえ込み、少年の快感を体の外に逃がさないよう、姿勢を湯船に固定させた。

 「かはっ!はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・」

 途方もない時間を経てようやくペニスの律動も終わり、少年は私の胸に抱かれながら余韻の息をむさぼった。きっと少年は、年上のサキュバスお姉さんにやさしく抱かれた甘美な思い出を、この先一生忘れられないだろう。私も勝負に勝ったし、思春期の若い男の子からたっぷり命の種子と、快楽のエネルギーとを吸い尽くせたので満足だった。後で、胃袋と子宮に溜まった精液を魔力に変換しておこう。

 「あ、ありがとう。僕にここまでやさしくしてくれた女の人は、お姉さんが生まれて初めてです。お姉さんに抱いてもらえなかったら、女の子を嫌いになってしまうところでした」

 「どうして?同い年の女の子たちなら、キミみたいなかわいい男の子を放っておくはずがないでしょう」

 「・・・いいえ。クラスの子たちは年上の高校生や大学生と遊んでばかりいて、僕みたいなガキなんて、相手にもしてくれませんよ」

 「そう、今までつらい目にあってきたのね。それなら、これからもお姉さんと一緒に、女性をたくさん勉強していきましょう。あなたにはまだたっぷりと時間があるのだから、今のうちにめいいっぱい男を磨いて、いつか、あなたを見下してきた小娘たちを見返してあげなさいな」

 そう言って励ますと、少年は安堵の表情に包まれたまま、私の胸の中で光となって消えていった。どうにか勝負に勝ったとはいえ、さすがの私も体の疲れを否定できなかった。どんだけ精子を溜め込んでんだよ、今のリアル厨房は。

 しばらく、この湯船に浸かって戦いの疲れを癒やそう。程よいぬるま湯が、セックスで火照った体に気持ちいい。たっぷり汗をかけば、少しは痩せられるかもね。できれば、このままうたた寝して、嫌なことを何もかも忘れたいわ・・・

 『・・・いや、はよ次のステージに行けよ!』

 「す、すまんこってす」

 やはり現実は厳しい(ここは淫夢界だけど)。



男子中学生 1-3 クリア




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