RVR-42 サイファー

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「電脳戦記バーチャロン・オラトリオタングラム」
  • スケール:ノンスケール
  • 作成:1999年冬(JAF-CONの模型コンテスト 提出作品)
  • 作成者:かづやん
  • 作成者解説:'98年のコンテスト用の作品を商品化した、記念すべき第一作目を'99年にリペイントした作品です。当時はまだ資料も少なく、ゲーセン画像をビデオ撮影しました。サイファーは再販をするほどの人気商品でした。
制作の際、一番大変だったのはやはり可変機構の組み込みです。前記にもあるように資料が少なかった為「パーツがこの工程で移動して変形する」というよりは「パーツがここに移動して変形した」といった解釈で進めた記憶があります。なので変形に関しては人型用の基本パーツと飛行形態用の基本パーツに「四肢をつけていく」組み換え変形をとっています。

デザイン上あらゆる突起形状が干渉する方向なので可動に関しては制限がありますが工夫すれば豊かな表現が可能です。ただ最近のような「ベースに固定して展示する」といった方法が薄かった時代の作品なので自立させて飾っておくことしかできません。飛行シーンが再現できるようにすればもっと違った表情が見えたのかもしれませんね。

また原型制作初心者が「商品」をつくる上で気を使ったのが「作りやすさ」です。市販の関節パーツで「つなげるだけ」といったパーツ構成をめざし万人が同じように作れる方法をとりましたが、一部独自の組み方をしている部分があり、同じ関節パーツを複数購入し、さらにお互いの一部のパーツしか使わないといった非常にお金のかかる設定になってしまいました。

はじめてハマって買ったゲームのお気に入りロボットで、はじめてイベントにディーラー参加して販売したロボット「サイファー」。 非常に思い入れが強いロボットです。 もう1度作ってみたいか?と問われればたぶん「No」と答えるでしょう(笑)完成させるまでの工程がハンパなく難航するのはわかってるんで。 メーカーからプラモが出たらハナシは別ですけどね。