YZR-540 バイパー

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「電脳戦記バーチャロン・オラトリオタングラム」
  • スケール:ノンスケール
  • 作成:2002年冬
  • 作成者:かづやん
  • 作成者解説:コレは一体なんだ?と思われる方もいるとは思います。ゲームのファンか、それともバーチャロンのファンか、でその答えは大きく変わってくるのではないでしょうか。
このバーチャロイドは電脳戦記バーチャロン・フラグメンタリーパッサージュという当時ホビージャパンで連載されていた小説の中に登場する、いわば試作型サイファー。いろいろ記憶が曖昧なので詳しい紹介まではできないのですが劇中には専用型番がついたRNAサイドが登場、パイロットは着流しを着た長髪の無口な男だった気がします。

製作のきっかけは、とにかく掲載されていたCGイラストがあまりにもかっこよく見えた事。 それにプラモデル(ウェーブから発売されていたヤツ)のバイパーIIも自作のサイファーもあるので、その中間位置の機体を並べてみよう。と思った事。 加えて自分の中でバーチャロン熱が冷めつつあった時期でもあったので「サイファー系譜にケリをつける」意味もかねていたと思います。

サイファーのような複雑な変形機構を持たず、単機グライダーと合体する事で本体が飛行形態となる。 変形ギミックは胴体と肩のみ。胴体はサイファーのノウハウがあったので製作工程で困難はなかったと思います。

肩はけっこう伝わりにくい構造なんですが、肩パーツと腕パーツが「Tの字」についていますが、それが変形後には一直線になるんですね。肩パーツの中に市販ポリパーツを複雑に組んだ3重関節のクランクが入っているんです。可動と変形の為のパーツ選び、また変形後のバランス取りの為の位置決めに苦労しました。

変形は頭部をはずし、胴体を90度折り曲げ、手足を伸ばし、主翼をクランクアームで後方へ移動。最後に頭部のかわりにグライダー部を合体させれば飛行形態となります。

塗装はオリジナルカラーです。というのも、劇中再現のカラーリングの作品はSEGA様へ提出してしまったので、この地味なカラーの原型しか残っていません。実物は結構メタリックな感じでかっこいいんですが、どうにも写真写りが悪いですねぇ(笑)。
このオリジナルカラーのバイバーは「カオス・キャリバー」という名前が一応ついています。

この作品を制作していた時にすでにハマっていたPSOでメインで使っていた武器の名前と、その武器が持つカラーリングをイメージしたものです。