あとがき

最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。

「恋-brandt」の中では何かと異質な作品でしたが、こういうのが好きだと言ってくださる方もいて、改めて感じ方は三者三様、人それぞれなのだと納得させられた話でもあります。
しかし、どうもこの手の話は桜井の胃によくないようで、暫くはこういうのはもういいや、とお腹一杯な気分(笑)

この話を読み終わって、『ラブリィ・ダーリン』を読むとまた違った感覚で捉えられるかもしれないです。


それでは、地味更新をしてきたこの作品でしたが、これにて無事完結。ありがとうございました!

作品の感想などいただけると嬉しいです!
ではまた次の作品で会えることを祈って・・・・・・

↓番外編はコチラです↓
番外編 由比という名の少年

自分自身と向き合うにはあまりに子供だった。
それでも手に入れたいと思ったのは決して衝動などではなかった───
由比視点に立ったもう一つの想い。
本編読了後に読むことをお勧めします。

前編中編後編(2004.2.15〜2004.3.5)




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