『キミだけを見ている』キャラクター設定
湯河まりえ《ゆかわ まりえ》
23歳。主人公。
高校2年の時に、つき合っていた初恋の彼が、突然失踪。それ以来、恋をすることに臆病になり、以来誰ともつき合っていない。
間違ったことが嫌いな性格。
母性本能が強いらしい。
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飯島怜二《いいじま れいじ》
18歳。
飯島グループ会長の御曹司。
10歳の時にまりえと出逢って以来、彼女を見続けてきた。
性格は超がつくほどのマイペース。我が道を行くタイプ。強引なところがある。
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湯河あおい《ゆかわ あおい》
17歳。
まりえの弟。
幼いときから姉の後を追いかけていくような典型的なお姉ちゃん子。
しかし、まりえ以外の人間と接するときはかなりクールでそっけない。
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南條洋介《なんじょう ようすけ》
23歳。
まりえとは、幼稚園の時から大学生までずっと一緒。所謂幼なじみ。
実は、彼女を密かに思い続けてきた。
特技は女性とのつき合いという噂も・・・?
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久保田千里《くぼた ちさと》
23歳。
高校2年の時、まりえとつき合っていたが、ある理由により、突然いなくなる。
謎のヴェールに包まれた人物。
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飯島秀一《いいじま しゅういち》
33歳。
飯島グループ会長の御曹司であると共に、飯島グループ総合本社の代表取締役でもある。
仕事に対して、常に貪欲で、新しいものを求めている。
未だ未婚なのはそのせいなのだろうか。
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