『ワガママで困らせて。』キャラ設定

**『ワガママで困らせて。』主なキャラクター設定**
安西哲《あんざい　てつ》 16歳。主人公。高校一年生。２つ年上の幼なじみの流花にめっぽう弱い。あるきっかけが元で、流花の言うことを聞く事が自分の使命のように思っている。最近になって流花を異性として好きだと言うことを認識したのだが、ちょっと困ったことに･･･
周防流花《すおう　るか》 18歳。高校三年生。２つ年下のテツとは幼なじみ。喘息持ちだが、現在はかなり良くなっている。寂しがりやでテツに対しては無意識にワガママになってしまう。ただし、その自覚はあまりないらしい。
周防詩織《すおう　しおり》 41歳。流花の母親。おっとりとした性格で、テツと流花を優しく見守っている。実は二人の関係の基礎を作ったとも言える人物らしい。夫は現在海外赴任中。
遠山夏樹《とおやま　なつき》 16歳。（初登場時：6歳）高校一年生。テツの幼なじみ。通称：ナッちん女の子が大好きで、小1の時には既に「女たらし」という認識をテツに持たれていた模様。引っ越してきた流花を初めて町で見かけた時、さり気なく匂いを嗅いだらしい（情報元・亮）クラスはテツと一緒である。
浅見亮《あさみ　りょう》 15歳。（初登場時：6歳）高校一年生。テツの幼なじみ。通称：亮元気いっぱいに隣のクラスからよくテツのクラスへとやってくる。基本的に裏表が無く無邪気にはしゃぐ姿はまだ幼さが残り、微笑ましい存在である。

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