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 3/4(金)   やっぱりこんなもの!? ミス・ユニバースの実態

     昨年度のミス・ユニバース最終エントリーに残った女性(23歳)の告白が話題になっている。
    彼女によると、 「基本的に出場者の選考基準は総合プロデューサーの好みでスカウトしてきた人と、 
    スポンサーやプロダクションから推薦された人ばかり。一般からの応募も受けつけていますが、
    ほとんど入らないと思います」。
     もっとも、そんなことはほとんどの出場者は知る由もない。昨年は1689人が応募し、彼女たち10人が
    本選の2カ月前までに、最終エントリーに残った。ところが、「最終エントリーが決定した後に、5人も
    追加されたんです。いつ、どこで決まったのか全く分らないままです」という。

     ファイナル・エントリーに残った美女たちは、最終選考にエントリーされて以降、日曜日以外は毎日拘束
    され、トレーニングやダンスのレッスン、メークの仕方などの特訓を受けた。それはいいのだが、彼女による
    と、ひどい話が。 「休んだら事務所に呼ばれて注意されました。女の子の中には、オーディションを優先
    するために仕事を辞めた子もいたんですから…」とも。

     本選前には、理不尽なイベントへの派遣の仕事もあったという。事務所の指示で行くと、そこはオフィシャル
    サプライヤーの私的なパーティーで、レースクイーンと一緒に接待をさせられた。そのパーティーは
    スポンサーの社長の私的な親睦会でもあった。
    「これも、ミス・ユニバースの仕事だと言われたら仕方ありませんが、内容はホステスと同じですよね。
    写真撮影に応じたり、電話番号とかメール・アドレスを聞かれたり…。パーティーの後、執拗に誘われた
    子もいました」

    いくつかのイベントを克服して最終決選に辿りつくと、そこにもまた信じがたいことが。何と、水着審査ではなく
    下着審査が本番直前に決まったというのだ。ブラジャーとショーツだけ。一部のスポンサーからは異論が
    出たが、審査は予定通り強行された。
    「本選の直前に決まること自体、今でも納得がいかない。会場から驚きの声も上がったほど。本選でファイナ
    リストに下着を着せて、何を審査したかったのか」と憤る。

     ファイナリストの中には、整形をしたり、耳を縫い合わせて理想の形にしたり、口元をひき上げるために注射
    をする女性もいた。胸にシリコンを入れるよう指示された人もいたという。
    「どんなに努力しても、実態はプロデューサーの独断と偏見なんです」。彼女はプロデューサーと対立して
    いたが、不思議なことに本選終了後、「次回も出ないか」と誘われた。キッパリ断わると、「あなたは、
    ミス・ユニバース失格よ」と言われたという。

     MUJ広報担当に、(1)下着審査(2)ファイナリスト5人の追加(3)ホステスまがいの扱い−について取材
    すると、「それは去年の話で、もう触れたくないというのか、全てノーコメントということにしてください」と答えた。
 

     いやもう、聞けば聞くほどヒドイ話。なんか、妄想とか、フィクションではこういう話はよく聞くのだけど、
    こうまであからさまに行われているというのはなあ。もっとも、レース・クィーンだとか、イベントのコンパ
    ニオンだとかの話を聞くと、似たようなものらしいんだけどね。仕事ががハネたあと、飲み会(無論、
    プライベート!)やカラオケに誘われるのだそうだ。イヤだけど断れないじゃないですか、相手はクライ
    アントなんだから。そこをつけ込んでるのか、デュエットやお酌を強要するのは当たり前。もう立派な
    セクハラですが、これくらいならまだマシだそうで、やはりというかホテルへ誘われるのも恒常化して
    いると聞きました。断ろうものなら、「キミの代わりなんていくらでもいるんだよ」なんて言われるそうな。
    こういうのは業界によってだいぶ差があるそうで、××業界とか、△○業界なんかは相当ひどいとか。
    業界としてまだ若い、例えばパソコンとかゲームとかってのは随分マシなんだそうです。
   
 5/3(火)   女性兵士の性的虐待

     念のために書いておくが、女性兵士が性的虐待を受けたのではなく、加害者になった事件である。
    イラク戦争で起こった例の事件の顛末が裁判で明らかになっている。
     イラクの旧アブグレイブ刑務所で起きたイラク人捕虜虐待事件で、捕虜虐待や公序良俗に反する行為
    等で訴追されていたアメリカ軍予備役上等兵(22)は2日、当地で開かれた軍法会議の予備審問に出廷、
    起訴されていた罪状9件のうち7件について有罪を認めた。これは検察との司法取引によるもので、無罪
    を主張した2件については検察は公訴を取り下げた。司法取引によって、女性上等兵の量刑は最大で
    禁固11年だったものが、禁固2年までに減刑される見通しとなった。

     問題の事件は、イングランド上等兵は旧アブグレイブ刑務所で、裸にしたイラク人男性を前に笑いながら
    親指を立てた写真や、床に横たわる裸のイラク人男性の首に巻いたロープを手にした写真が世界中に報道
    されたものだ。この女性上等兵は、囚人虐待のための共謀に加わった罪2件と、直接的に囚人虐待の罪4
    件、公序良俗違反1件について、有罪を認めた。一方で、職務怠慢1件と別の公序良俗違反1件について
    は無罪を主張した。
     有罪を認めた虐待の共謀2件は、裸のイラク人をピラミッド状に積み上げた写真と、男性の首に巻いた
    ロープを手にした写真。虐待4件は、囚人たちにセックスの真似をさせた写真と、囚人の足に「レイピスト」と
    書いて一緒に写真をとった2件に関するもの。公序良俗違反は、裸のイラク人を整列させてオナニーする
    よう命令したもの。

     裁判長−囚人を辱めれば取り調べがしやすくなると思って、こういうことをしたのか。
     被告兵−いいえ。
     裁判長−では、ただ辱めることが目的でやったのか。
     被告兵−はい。
     裁判長−当時、あなたと不倫関係にあった上官(既に有罪判決で禁固10年。二等兵に降格)や同僚から
           指示され、その圧力に屈してやったのか。
     被告兵−はい。
     裁判長−命令とはいえ、自分の行動を自分で決定することはできなかったのか。
     被告兵−いいえ。出来ましたが、友人たちが希望するような行動をすることを選んでしまった。
     裁判長−あなたの上司は、命令や行動が間違っていると理解して、あなたにそうするよう要求したのだと
           思うか? 
     被告兵−はい、そう思います。間違ったことでした。
     裁判長−同僚の兵士たちは、なぜイラク人捕虜への虐待に参加したと思うか?
     被告兵−楽しんでいたのだと思う


     戦争の実態なんて、こんなもんなんだろうなあ。日本だって、旧軍はこれくらいのことはやったろうし、それ
    以上のこともやったとされているしね。もっとも、日本軍の場合は、新兵いびりに異常に熱心でこんなもんじゃ  
    なかったらしい。敵どころか味方にやってたんだからなあ。ああいう立場に立たされれば、今の自衛隊員だっ
    て、「絶対にそんなことはしない」とは言い切れないだろうな。現代の軍隊だって、米軍だけじゃなく、ロシア
    軍や韓国軍でもこういうイジメの話はあるみたいだしなあ。

     そう、イジメなんだよね、これって。やってることが陰湿でしょ。企業でも学校でもグループ内でも、どこでも
    あることなんだろうけど、閉鎖的な組織内ではほぼ必ず起こりうることなんだな。虐められる側もイヤだろうが、
    虐める側も困るのだ。こういうことを積極的にやろうとする連中ってのはそんなに多くなくって、大多数は命令
    されて、あるいは仲間はずれになるのが怖くてイヤイヤやってるんだと思う。これはいけないと言って参加を
    拒否すれば今度は自分がイジメの対象になる。それで、バレれば自分も加害者だ。もちろん被害者がいるの
    だから、参加したやつは加害者に決まってるんだけど、割り切れないものもあるなあ。こういう組織を作った
    根本が悪いってことなんだろうけど、あれだけ大きくなってしまうと粛清するのも事実上不可能なんだろうし。
    やっぱ、もっと組織をオープンにして監視するしか対策はないのだろうな。根本的な解決手段ではないが。
   
 5/12(木)   またぞろ……

     警視庁捜査一課は11日、監禁容疑で、札幌市の無職の男(24)を逮捕した。男は北海道江別市で今回と
    同様の手口で女性を監禁、けがをさせたとして逮捕され、傷害罪などで懲役3年、保護観察付き執行猶予
    5年の判決を言い渡されていた。男は「覚えていない。おれは統合失調症だ」などと精神障害を訴え容疑
    を否認しているという。拳法の有段者という資格をチラつかせて「逃げられない」と精神的に縛り、虐待の様
    子をカメラで撮影、監禁の偽装工作に4度も結婚を繰り返すなど、計画的な犯行と思われる。

     裁判資料などによると、男は平成13年ごろから十数人の女性や少女を北海道江別市の自宅に誘い込ん
    では、強姦や虐待を繰り返していた。 「ツーショットダイヤルや出会い系サイトを使って女性にアポを取り付
    け、自宅へ連れ込んで犯行を繰り返した。同資料によると、 「女性の首に犬の首輪を巻き、鎖でつなぐ
    竹刀やボクシンググローブで殴り、レイプした」。また、女性に婚姻届を書かせ、すぐに離婚を繰り返す。
    これは  「逮捕時の調べに、『結婚生活をしているだけ』と容疑を否認した」といい、監禁容疑の言い逃れ
    にしていたようだ。
     平成14年4月、男は20歳の同棲相手を監禁強姦したとして北海道警に逮捕。「自宅へ踏み込むと別の
    少女2人を発見、保護した」(同)といい、2人は代わる代わる夜の相手を強いられていたことがわかった
    という。

     警視庁は、男の自宅マンションからアダルトゲームソフト1000点などを押収した。ゲームの中には、
    女性を監禁したうえで暴行を加える「調教もの」も多数含まれているという。調べだと、ゲームソフトのほかに
    押収されたのは、鎖やアダルト系少女漫画、セーラー服やブルセラ衣装、アニメのコスプレ衣装など。男は
    チャットや出会い系サイトで誘い出す際、アダルトソフトで実際使われているハンドルネームを使っていた。
     男は、「刑務所に入るくらいなら死ぬ」と知人の弁護士に再三漏らしていたことが分かった。

     この手の馬鹿野郎は最近多くて、あまり驚かなくなりましたが、今回のバカは筋金入りですね。
    犯行そのものは、ちゃんと言い逃れや偽装工作を施すなど狡猾な面がありますが、精神年齢というか社会性
    はゼロですね。私はコラムでもちらっと書いたんですが、このバカのような趣味というのは、多かれ少なかれ
    誰にだってあるもんだと思っています。当然、私にもあります。だから、こういう小説を書いているわけで。
    だけど、私を含めた大多数の人たちは、こういうあまり人には言えない性癖があっても、それを何とか自分で
    解決しているわけです。他人に迷惑かけずにね。その一手段として、当サイトが扱うようなような妄想という
    ものがあるわけです。大抵はこれで解消できる。はっきり言えば、そういうのを読むなり見るなりしてオナニー
    すればスッキリするわけです。私の場合、書いてることがそのまま「マス」をかいてる(^^;)ことと同義なので
    自分の作品を書きながら自慰することはないですが、それに近い効果を得ているのですね。

     当然、そういう創作ものの中に出てくるキャラやシチュエーションは妄想、想像の類なわけで、それを実践
    するというのは、もうそこで人間性が半分以上喪われている。犯人は24歳にもなるわけだから、もちろん
    本人の責任なのであるが、こういうバカを育てた親の責任は拭えないだろう。これは学校教育ではなく、間違
    いなく親の躾や家庭教育の方により多くの問題があるのだろう。マスコミの取材によると、こいつは高校の時
    には小遣いで月に10万使っていたというし、修学旅行には30万持ってくるようなバカだったらしい。
    アダルトソフト1000本というのもキチガイじみた本数だが、これだけ小遣いもらってればそれも可能なのだろ
    うな。

     今回の事件でバカなのは犯人だけでなく、被害者とされている少女たちもそうだろう。実害を負っているので
    あんまり批判しにくいが敢えて書く。誘われる方もかなりのバカである。そもそも、出会い系の掲示板やチャット
    で知り合った、見も知らない男にホイホイ会いに行く方がどうかしている。今までも、いくらでもこういう事件は
    あったのだから、ヘタにそんなのに会えばこういうこともあり得ると想像して然るべきであろう。自業自得とまで
    は言わないが、これに懲りて少しは利口になって欲しいものだ。

     なお、例によってマスコミが、また「事件のきっかけになった」としてアダルトゲームやアニメについて騒いで
    くるだろう。上っ面だけ舐めて偉そうにのたまう日本マスコミには何の期待もしていないが、これによって児ポ法
    の問題も加速されるかも知れない。もちろん表現の自由の規制には断固反対だが、私はあんまり実害ないの
    で、どうでもいいかなという面もある。むしろ、ガチガチに規制されたあとでも、この手の犯罪が減らなかったら、
    制定した連中はどう責任をとるのか見てみたいという思いがある(責任なんかとらないだろうけど)。
     そうだなあ、もし今回の犯人が、うちのサイトの小説読んで刺激された、とか供述したら嬉しいかな(禁誤解)。
    もしそれでこのサイトが取り潰されても構わないしね。

     最後に、 このバカは「刑務所に入るくらいなら死ぬ」とか言ってるらしいけど、だったらさっさと死ね、ですな。
    昔から、死ぬ死ぬと言ってるやつで死んだのはいません。本当に死ぬ気のあるやつは黙って死にます。
 5/18(水)   女教師と男子生徒

     インドのタイムズ・オブ・インディア紙によると、ブバネシュワルにある私立学校の校長は「女性教師は
    授業中、身体を何気なく露出していることで、教室にいる男子生徒の注意をそらす恐れがある」と指摘、
    「エプロンの着用により、授業の質は向上するだろう」と述べている。 校長によると、2年にわたる調査の
    結果、思春期にある高学年の男子生徒らが、女性教師のいる教室で「集中力に欠けている」ことが判明
    したという。
     インドでは、多くの女性教師は伝統的な衣装サリーを利用しているが、着方によっては、ボディーライン
    などを隠すようにも、さらけ出すこともできるという。 しかし、学校側の決定に女性グループは憤慨。ヒンドゥ  
    スタン・タイムズ紙によると「校長は何を期待しているのか。女性教師にブルカを着て教室に来いと言いた
    いのか」などと反発しているという。
   

     確かにサリーって服装は、身体のラインが綺麗に出るんだよね。ダブッと着れば逆に隠せるんだけども、
    それにしたって校長、「身体を何気なく露出している」は言い過ぎだろう(^^;)。まあ、美人の先生の授業
    なら、見とれてぼーっとする奴や、よからぬ妄想をするやつなど、集中力が欠ける生徒が増えるだろうよ。
    けど、それって先生の問題じゃなくって生徒の問題だろうに。なにも先生はヌードや水着で授業してるわ
    けじゃない。日本で言えば羽織袴でやってるようなもので、そりゃあ袴というのもそこはかとない色気は
    あるが、それを言ったら何を着たって同じだろう。
     けど、私の経験で言えば、美人の先生にあたる確率ってのはかなり低いぞ。小学校4年生の時の担任
    教師は若くて美人だったが、それ以外は美人などいなかった。中学の時、新卒の若い女性教師が担任に
    なったものの、とても美人とは言えなかったしな(楽しい先生ではあったが)。それを思えば、校長が気に
    病むほどの問題ではないだろう。それより、そんなことで集中力が切れるような学生なら、受験なんか
    とてもおぼつかないと思うのだが。
  
 5/13(金)   反撃!

     5/9日夜、ペルーの首都リマから遠く離れた山村に住むエリザベス・コズさんの家に、計11人の男たち
    が、牛を盗もうと押し入った。さらに、エリザベスさんをレイプしようとした男もいたが、ここで彼女は反撃。
    なんと男の睾丸に噛みついたのだ。 思わぬ展開に男たちは退散、エリザベスさんは正当防衛で逮捕
    されなかった。
     「まるで犬に噛み付かれたように見えた」と手術した医師も仰天。「男が病院に来た時には、右側の睾丸  
    の感覚がなくなり、非常に危険な状況だった。切り落とさざるをえないと判断した」という。
  

     いやあ、素晴らしいというか勇ましい(^^;)。レイプ犯なんてのは殺人に次ぐ(ある意味、それ以上の)
    凶悪犯なのだから、もう女性はどんどん反撃していいと思う。まあ、ここまで出来る女性は滅多にいない
    だろうし、日本でこれをやったら過剰防衛とか言われそうな気もするが。