ハルサ大戦以降、五古国を建て、その後も血と力と記憶を継ぎながらダイユーアの平穏を守護する存在。 主に国守と呼ばれるのは、ティーア王国のルシェラ、ラーセルム王国のサディア、アルジェーダ帝国のユーリア?、リルディア王国のレシューラの四人である。 五古国の中で、アーサラ王国だけが現在国守を持たないが、ハルサ大戦終戦当時には国守がいたらしい。