保健室に、一人の少女がやってきた。 「いらっしゃーい小猫ちゃーん!」 そんな声で出迎えたのは、白衣姿で無精ヒゲの男。 「・・・・んだよ、チッ。かよ」 リプレイ
11
「どうもこうも、まだ転校一日目だし」 「そーかよ。じゃあほら、診てやるからシャツ脱げ」 「なんで?」 「なんでって・・・、調子悪いから来たんだろ?」 「顔見に来ただけだよ。ていうか、なんで先生中学校にいるの?」 「ココは保健室でオレは保健医だよ!」 「え、なにそのセクハラ」 「セクハラじゃねェ!天職!!」 「・・・天職じゃなくて天国でしょ?」 「オウよ。可愛い子猫ちゃんがいっぱいだぜ〜?」 「先生みたいなヘンタイ、よく雇ってもらえたね。凄い中学校だ」 「まあ、歳誤魔化した転校生でも受け入れるとこだからな」 箸を取り出し、弁当のふたを開ける。 弁当を食べ出すを見て、シャマルは眉をひそめる。 「ああん?言った気もするが言ってねーかもなあ・・・」 「今日の弁当の内容はじゃこご飯に煮卵、ブロッコリーのサラダとえびマヨですが、なにか?」 「なにか、じゃねーよ。じゃあ帰れ。弁当なら教室で食え」 シャマルの言葉にはピタリと手を止めた。 「じゃあ、屋上でも行け」 「・・・・屋上って、どこ?」 「・・・・お前、方向音痴もそこまでいくと病気だぞ・・・?」 「じゃあ治してよう〜」 「金」 「出世払いで」 「どんだけ出世払いに回す気だよテメー・・・。今までの分足したって、それはもうすんごいプレイになるんだぞ」 「そのすんごいプレイとやらは完治したら、の話でしょ」 「お前がオレの言うことをおとなしく聞いてりゃそのうち完治すんだよ。何度も言ってんだろ、あの力は使うなって」 「だから言わなかったの?ボンゴレのことやリボーンのこと」 「・・・・、言えば首を突っ込むだろ」 「でも、あたしのことは言ったんだ?」 「なんだよリボーンに会ったのか」 「でなきゃこんな話するわけないだろこのアル中医者!!」 「キャンキャン言うなって、美人が台無しだぜ〜?」 それが、話は終わりという意味だとは知っている。 「ったくもう。昨日も今日もヘンな奴に絡まれるしさ〜、おかげであたしの明るい転校生計画は台無しだよ。転校初日に不良に目をつけられるって、呼び出しってなんだよそれ」 「呼び出し?なんだよそりゃ」 「・・・・ゲームの話。不良に体育館裏に呼び出されるの。あんなのは転校生のセオリーじゃないけどね、昭和の香り」 「わけわかんねーな・・・。ああ、不良っていや、お前気をつけろよ、。ここには雲雀恭弥っつーガキがいてな。風紀委員長でなおかつここら辺の不良のトップっていう、仕込みトンファー持ったアブねー奴だ。ガクランで目立つから良くわかるだろ」 ガクリと肩を落とす。 独特のイントネーションを持つその声は、のすぐそばから聞こえた。 |
ボケの応酬・・・なんだろこのグダグダ感。
ところでアレはゲームの話ですから(笑)
(06/10/18)