先天性にょた鳳宍を、脳内でちょこたん、しーちゃんと呼んでいます(…)
身長はそれぞれマイナス10センチとして、おっぱいはしーちゃんがB、ちょこたんがFぐらいかな!
ていうかちょこたんは全体的にむちむちふにふにで。
ちょこたんは自分の身長が宍戸さん(男)よりも高いことを気にしてて、ヒールの靴を持ってないとか考えるとものすっご萌える。
…あれ、おかしいな。にょた鳳宍のはずなのに…

…………こうなったらにょた鳳宍と普通の鳳宍が同居する世界があればいいんじゃないか。
ちょこたんは宍戸さんに片思い。でも宍戸さんは長太郎のものだから、………。
それでしーちゃんはちょこたんが好きなのに、ちょこたんの恋愛相談とか聞いちゃったりして、……。
………せっかくなので相関図かいてみました。

こうしてみると宍戸さんの鈍感っぷりがすごいな(笑)

しーちゃんは、性格的にも男勝りでサバサバしているし、ぶりぶりな可愛い格好が恥ずかしくてできなくて、
おっぱいも大きいし格好も女の子らしいちょこたんがちょっと羨ましかったりします。
部活では社交レベルにテニスができればいいお嬢様たちには煙たがられ、それ以外の子には「お姉様」扱いだったりで、
純粋に自分を慕って一緒に頑張ってくれるちょこたんのことが実は大好きなのです。
けれど、ちょこたんはしーちゃんのことを頼れる先輩だと思っているから、あこがれの宍戸先輩のお話とかしちゃうのです。
ちょこたんが宍戸さんの話をするたび胸が痛くて仕方ないけれど、それでも好きだなんて言えないしーちゃんは、
「好きな相手が同性」仲間の幼なじみ(捏造)の長太郎と愚痴を言い合ったり、慰めあったりしています。
鈍感な宍戸さんは、しーちゃんを長太郎の彼女だと思っているものの、
それが何故か気に食わなくて、自分に彼女がいないからかな?と思い込んでしまいます。
そんなある日、ちょこたんが宍戸さんに告白。
長太郎のこともあった宍戸さんは、はっきりと返事はしないまでも、ちょこたんとデートをすることに。
たくさん相談に乗ってくれたしーちゃんに喜びを伝えるちょこたん。
しーちゃんは長太郎の胸で泣き崩れ、現状を知った長太郎は焦燥を感じます。
宍戸さんに何故デートの約束をしたのか問い詰める長太郎。宍戸さんはお前こそ彼女いるくせに、と逆切れ。
そこで初めて長太郎は、宍戸さんが自分としーちゃんの仲を誤解していることに気付きます(鈍感合戦)
宍戸さんと長太郎の間はぎくしゃくしたまま、デートの日がやってきます。
ドキドキのちょこたん、ちょこたんのことを可愛いな、と思いつつ長太郎のことが気になって上の空の宍戸さん。
部活の話題になり、頼れる先輩と可愛い後輩の自慢話になるちょこたんと宍戸さん。
そこで宍戸さんはしーちゃんが誰とも付き合っていないということを知ります。
その事実に驚き、そしてこのとき宍戸さんはようやく気がつくのです。
なぜ、しーちゃんと長太郎が付き合っていることが嫌だったか、ということに――。

というところまで考えました。なんか途中から普通の鳳宍萌えになってるじゃないか。
08.02.25