「…好きです、グランさん」
「あっそ」
スタスタスタとそのまま歩き去るグラン。
「ちょっと待って下さい、なんですか、その態度」
「…めんどくせぇ」
「面倒臭いって何ですか、僕は真剣に言ってるんですが」
「だからめんどーなんだよ」
「…そういう事言ってくれちゃうんですね。そうですか、わかりました」
「んむっ!?」
「…強硬手段v」
「………」
「…あれ?もしかして初めてでした?」
「………ま、どーでも良いか」
キスに驚いて立ち止まっていたグランが、またスタスタスタと歩き始める。
「えっ?まさかほんとーに初めてだったんですか?」
「あー、へいへい」
「どっちだったか気になるじゃないですか…!!どっちなんですか!?ねぇ??」
「めんどくせぇな」
「むっ…、もう一回しちゃいますよ」
「…初めてじゃねーよ」
「……なんだ、つまんないのー。ねぇグランさん、僕のこと好きになってよ」
「はぁ?またわけのわからん事を…」
「だって僕は好きなんです!だからグランさんにも好きになってもらいたいんです」
「それこそめんどくせぇよ…」
エンドレスリピート。
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グランとクニヤのある日の会話。
彼らの関係は、大体いつもこんな感じ。
2007.04.02 真白茶飴
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