しょぼくれ雑記

10/25 DSR
「ひぐらしのなく頃に」面白いなぁ

そんなわけで「ひぐらしのなく頃に」は昭和五十年代半ばの山村を舞台にしたホラー性の高いサスペンスノベルです。

今回購入した体験版は「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」の三つのシナリオで成っています。どのシナリオも五年前から毎年、その夜、殺人事件が起こるという祭りの一週間前から始まり、物語は違う展開を見せます。

同じ登場人物で同じ設定で違うストーリーというのは「弟切草」から使い古された手法ですが、選択肢を廃して、シナリオのプレイする順番を設定することで前のシナリオを前提とした仕掛けが随所にもりこまれており

例えば、「鬼隠し編」でプレイ後の村のイメージが「綿流し編」によって中心軸のズレを感じ、そこから見える事実やより深くなる真相や増える謎を味わう感覚は非常に楽しいです。

そんなわけで体験版終了。上記の三つのエピソードは「謎の提示編」、今後は「解明編」が追加されるそうです。非常に楽しみ

怖い場面での効果音や表情、初めて使われる音楽の使いどころが非常良かったです。

ホラーというジャンルとボタンを押すという行動を伴う、ゲームというメディアの相性の良さを再認識しました。

ちなみに、現在体験版ということで、製作元の07th Expansionさんのサイトでテストプレイヤーの登録を行うと完成時に配布される(要プレイ後感想)とか再配布自由とか

ホラー系のサスペンス好きな方は是非

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10/19 DSR
マルドゥック・スクランブルがあまりにも素晴らしすぎて、失禁しそうです。

というのも、若林君を前にした森崎君の心境です。困った

しかし、以前もこの手の展開で企画をつぶした経験が何度もあるので、今回は逃げるわけにはいきません。

森崎君がスーパーガンバリではないほうのSGGKになったとき、若林君と同じようなキーパーになるかというと、たぶん違うと思うのでいろんなものを振り切るしかないんでしょう。この名作を読んでしまった以上

多分に抽象的な話な話をしていますが、年明けには明かせる形にできればいいと思います。

きりきりがんばります。



こんなのありました。<カトゆー家断絶

機会があれば、このテーマについては真面目に一席ぶってみたいのですけど、あくまで機会があればだったり

問題だと思うのは、スキルとかアドバンテージよりも、もっとスタイルとか志向性じゃないか。

長期的にみたら、それは決定的だ。

 

10/16 DSR
会社のWeb関係の分科会に入ることになったようです。

ようです。というのは自分に通知は来てないからなんですが

とはいえ、すでに入会したことになっているそうで、道ずれになった同期からサイトもってるならURL教えてほしいとのことを聞かされました。

で、今なにをやっているかというと、せめてデータを渡そうと証拠隠滅中です。

 

10/14 DSR
すげえ!究極のコスプレイヤーですよ。<TECHSIDE

 

10/13 DSR
先週にOS再インストールしてから、PCさんがなにやら調子が悪いのです。それでは意味がないので、もう一度環境再構築

その後、しばらくすると強制再起動を起こりまくりまくってます。これは悪化してます!

とりあえず窓の向こうのどしゃ降りを見ながら症状を考えてみる……、再起動が頻繁に起こると……、あ

Blasterじゃん

うーん、いままで、ウィルスの類にやられた覚えがないのでピンとこなかったんですが、来るときはくるんですなぁ

お役立ちリンク:ウイルスバスターオンラインスキャン

 

10/11 DSR
残業天国を脱出して、しばらく落ち着けることになりましたので、部屋の片付けなどをしておりました。それはそうと

「レベルX テレビゲームの展覧会」

万難を排してでも行くつもりです。

 

10/9 DSR
PSXが思ったよりも高いようなので、しょんぼり気味です。

でも、ゲームプレイ中に録画、ダビングができるとか、ダビングが24倍速とか、HDDが160Gからだとか、BBユニットついてるとかで、買ってしまえば、なかなか使いでのあるブツではないかという気もしないでもないです。

問題は初期不良の危険を回避するかどうか、と新しいデスクトップの予算をどうするかです。

メーカもサポートやめちゃったようなマザーボード積んでたり、PCIスロットとケースが噛み合わなくて騒音を起こす安物ショップブランドをつかまされるのはもうごめんです…

 

 

10/8 DSR 楽園の残滓
元長柾木さんの日記が更新されていたので、「ジハード」に触れられているのに唖然としつつ、過去ログを参照。

夏のコミケの申し込み、ジャンル「月姫」にしてしまえば、元長さんの隣のスペースになる可能性があるじゃないですか!

すごい適当にSS本でっちあげて

例えば、えんえんとさっちんの独白を描写するとかどうだろう(すでにありそうな気もするけど、あったらあったで読んでみたい)

などという、おもむろにファン丸出しの勢いだけの夢想をしてみる。当然、やりません



旧Willのコード解析の為に、MDI型でサクラエディタ並の高機能で軽量なテキストエディタはないものかと(贅沢!)いろいろ調べてみたところ、シェアだけど「otbedit」というのを発見。

動作も軽そうだし、Cの強調表示にも対応しているので、複数のファイルを頻繁に閲覧するのに向いてると思う。まず試用から

とゆうか、なんかいいのあったら教えてください。

 

10/7 DSR
「さよならを教えて」のレビューを今更書こうとして、おもむろに書き損ねました

全くえろゲーやったことの無い人にも、少なくとも読んでもらえらばなぁ、という淡い希望を持っていたがゆえに観点が非常に中途半端に

おもむろに放り投げ

こんなの読んでもエロゲヲタもそうでない人も「さよ教」やった人も誰も読まないです。この文すらも怪しいですけど

そういうことをやりたかったら、少なくともゲームの紹介に力を注ぐのは効率がよくないです。レビューする対象と自分とたまたま読んでくれた人が、できるかぎりどこかで繋がるように、共有できるかもしれないように、書いたほうがいいんでしょう

でも、それは非常に労力が必要でしょうし、やみくもをゲームレビューサイトにするつもりもないわけで、実際作る方を頑張ります。

とはいえ、そんなような、ついうっかり今までの自分と関係の無いことがどこかで繋がってしまうような出来事には非常に興味があります。

ありふれた例でいえば、女の子が彼氏の影響で音楽の趣味が変わるような

いや、男の子だろうが、彼女だろうが、異性だろうが同性だろうが、そこらへんはどうでもいいんです。ほれたはれたじゃなくても

そんな、びーっとか、がらっとか、そんな擬音が似合うようなのが肝要なんです。

 

10/6 DSR
そんなわけで、DSRさんはコミックマーケットに次ぐ規模の同人誌即売会、コミックレボリューションに初めて行ってきました。

カタログを買い逃したり、混雑を避けて到着時間を遅らせるあたり、まだいろんなものを捨て切れていないようです。

12時半、会場のサンシャインホール周辺に到着。もうかなりの割合で同じ目的地の方々が回りにいらっしゃいます。なによりビジュアルでわかってしまうことはいいんでしょうか、そうなんでしょうか

そんなことも考えるのはめんどくさいので、つらつらと人の流れについていきます。半開きの口で、よだれを垂らしながら、前屈みで(その後、スタッフの呼び止められBADEND)

入り口前で、カタログを購入しました。日差しが強い中、ごくろうさまと思いました。周辺には戦利品の確認にいそしむお兄さん方が塊になっていました。なんで、レボは企業ブースが無いのに、エロゲー会社の紙袋を持ち歩いている人がいるんでしょうか

とりあえず、カタログでマップ確認せずに突貫直後、入り口真横のスペースが渡辺製作所改めフランスパン、並んでいなかったので、ドリルミルキーパンチ購入。

どうも突っ込んだホールは月姫、葉鍵、同人ゲーム、同人音楽って、ああ当たり。

同人ゲームのコーナーまで移動、周囲を見渡す。

人少ないな、ここ

PCゲームのホールに入る、心の名作「さよならを教えて」のサークルを発見、なんで公式設定資料集も販売してるんだろうと疑問がもたげましたけれど、同人誌購入。さよ教のサークルなんてここしかないみたいだし、いろいろ聞いてみればよかったなぁ、メール出してみようか

もう一回、同人ゲームの方へ勢いでなんか買ってみようと、うろうろする。フライヤーが目に止まったので「ひぐらしのなく頃に」を購入。

参加申し込み書を入手したし、帰宅



戦利品の確認

フランスパン「DMP」、対戦しないと面白さが分からないかも

07th Expantion「ひぐらしのなく頃に」、やたらと煽られるゲーム紹介と猟奇系推理ものというジャンルには少し不釣合いなキャラデザインで、少し不安になりましたが導入のうまさで、引っ張られました。キャラ、状況説明的な平穏な日常場面の序盤で、今日は終了。たぶん週末までおあずけ

 

10/5 DSR
こんにちは、うかつな人生をうかつに生きるDSR@うかつです。

レボに行ってきたりしたんですが、まぁそれはおいといて自分らのことを考えてるわけです。

実質、半年はあるんですが、ここで半年あるじゃん的な思考をして痛い目にあうのは飽きました。夏休みの宿題を一度もやりとげたことのない男の言うことは違いますよ。そんな人ごろごろしてますが

本来ならレボいってきましたーって日記書きたいんですが、どうも一日いろいろありまして、うかつにも僕らは少しづつ失い続けるのですよ。

べつに何もなくても、そんなことを考えてしまうのが、うかつなところなんです。

いいかげんに止めないとうかつなことを書いてしまううかつな二十代は10月も製作作業がんばります。目標シナリオ改定第一稿

 

10/4 DSR
PrincessBrideコンプ
おお、これはスレッジハンマーですよ。すばらしい

あわててレボのカタログを買いに秋葉原へ行ったのですが、とらのあなにもメロンブックスにもあきばおーにもK−BOOKSにも無いです。しょうがないので会場で用意です。

あきばおーでMALIGNANT VARIATIONがあったので、おお購入だ、と思いきやDVD版ですか、DVDプレイヤーもってないですよ

これを待ちます。

 

10/3 DSR

同期と飲む予定なんですが、集合が11時…

そんなときでもザウルスさんのおかげで、外でもこれを書いたり、テキスト作業ができるようになりました。恐ろしいほど重宝しています。

HOTSPOTでも入ろうと思ったんですが、テキスト作業に集中するために、しばらくは保留ですかな。たぶん

 

10/2 DSR

これ、すげー欲しい!

■ドイツ人がバナナ専用のランチボックスを発明(ちゆポータル)

 

10/1 DSR

少しずつPrincessBrideやってます。

やってるうちに、SF・哲学・ロマン売りライター元長征木さ んの作品、「SenceOff」、「未来にキスを」に連なるエッセンスを充分に含んだ作品だと認識、かなり盛り上がってまいりました。

勢いで「未来にキスを」の再プレイをやりたい気分ですが、時間がないしプリブラやれよって感じなんで、元長征木信者専用ポータルサイトMOTONAGA! JAPANから「未来にキスを」 の考察をまとめ読みしました。えーと例えば、こちらなんかは考察というか、なんか別のものになってしまってるので、なんか

プリブラは、おいといて「未来にキスを」のたとえ話でも

A:適度な距離を保った二者関係を維持することができず、相手に染まりきってしまったりする。
B:コミュニケーションのプロセスにおいて自分が変わっていくことに耐えられず、相手との関係性を否定してしまう。
C:概念や言葉から入りすぎて、最悪、状況や場合に応じた関係性をイメージすることもできない。
D:(自分の思い込みであっても)先読み、共感のしすぎで、他者と付き合うことへの期待値が著しく低い。


極端に例えると、「未来にキスを」はこの4つのコミュニケーション不全の話です。たぶん

たぶんというのは、そんな暗い話でもないからで、4つの話の後には、それらを内包して「圧倒的な楽園」とかいう大仰なことを宣言しちゃう変なゲームだ からです。その変さ具合に僕はやられたわけですが

その変さ具合は上で簡単にまとめたようなリストでは説明がつかないものがくっついてくるものであって、やっぱりまとまらないので、オチがつかなそうなこの話はこのくらいにします。さて、続きを

                      calling!!
   ≡ (゚∀゚ ) loving!          ヾ(゚∀゚)ノ
  ≡ 〜( 〜)                 (  )
   ≡  ノ ノ                  < <

      feeling!  ( ゚∀゚) ≡          healing!
            (〜 )〜 ≡       (゚∀゚)
            ( (   ≡        ノ( ヘヘ

            kissing!         again!
              ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )
               ( へ)  (   )ノ
               <      く

                       ( ゚∀゚) Darling!!
                     ⊂  つ
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