雑記 2004年春夏
9/5 DSR
やっと夏休みが取れたので、実家に帰ってみた。
羽田空港から一時間、富山空港に到着。そこから車で15分で家に着く。アパートから羽田の距離を考えなければ、近いものだと思う。
休みを取る直前の精神状態はあまり良好じゃなかった。慌ただしい休みを過ごしたくなかったので、地元の友人には帰るとは連絡しなかった。(ごめん、次は必ず連絡します)
○
休みを取る前に同郷の会社の先輩に富山に行ってきますと行ったところ
「西町、寂れてたよ」というようなことを言われた。
西町というのは、富山で一番人が集まるアーケード街だ。
もっとも、西町に人が集まらなくなっていることは数年前から知っていたのでそこらへんは適当に答えておいた。
○
富山に帰って、二日目
一人で過ごすと決めたものの、自宅に籠もり続けるのも気が滅入るので外にでることにした。
45分に一回のバスに乗って、"その"西町へ
以前は車で移動していたもので、不便なことこの上なかった。
富山はお年寄りも高校を卒業したばかりの18の女の子(別に男の子でもいいけど)も車に乗って移動するので、バスや電車が使われないのだ。
一回りをしたけれど、日曜の昼間だというのに西町は人どおりがまばらだった。ファッションに気を使っている人ばかりが目に入った。
10年と少し前、僕の町に映画館付きのショッピングセンターはなくて、マクドナルドはおろかコンビニエンスストアもなかった時
僕は月に一度、バスに乗って西町に行くのが楽しみだった。
友達と映画をみたり、1ゲーム50円のゲームセンターで遊んだり、まずいラーメンを食べたりすることがすごく楽しかった。
そのころまでは、西町にはいろんな人がいたと記憶している。
お年寄りやおばさん、おじさん、お洒落な人もお洒落なじゃない人もいて、にぎわっていた。
その後、僕は高校生になると、放課後は西町のアーケードをふらついて知り合いとダベる、絵に書いたような暇な学生をやっていた。(その後、古本屋と電気屋をうろつくような暇でオタクな学生になった。というか戻った)
初めて女の子とデートして映画を見たのも(結果は最悪)西町の映画館だった。
その映画館は、今では駐車場になっている。
昔に比べるとセンスのいい服屋も雑貨屋も増えたけれど、シャッターの閉まったままの店も増えた。
友達がバイトしていたカラオケ屋はつぶれたし、よくいったゲームセンターもつぶれた。
○
その後、車に乗せてもらって郊外の映画館付きのショッピングセンター(AEONとかそういうの)にいった。中にはスターバックス、マクドナルド、コムサイズム、ヴィレッジバンガード、The Suit Companyが入っている。
駐車場には入り切らないほど車が集まっていて、スターバックスには列ができている。家族連れやカップル、おばさんのグループ、いろんな人達がいる。
たぶん今では、みんなここに集まっているんだ。
○
僕は別に全国チェーンのショップの寄せ集めのショッピングセンターに人が集まっても、昔にからの繁華街が閑古鳥になっても、全然かまわない。
みんなそっちに行きたいところに行くのだろうし、僕も行きたいところに行く。
今、西町は再開発が進んでいる。デパートの立て直しや都会的な(?)ショップの容れ物作り
今は過渡期なんだろう。ある姿に変わりつつあるんだろう。
でも、その今見える断片からはあまり明るい何かは見えてこない。
きっと西町はオシャレな通りに生まれ変わるだろうけど、人が集まるかどうかわからない。
多くの人は映画館付きのショッピングセンターに行くのだろうし、おしゃれな人達は西町に集まり、オタクはアニメイトに行くのだ。
昔はよかった、とは言うつもりはないし。昔のような状態はどうしたって取り戻せないだろう。
おしゃれな人達でこの通りが人でにぎわうほど富山県は人がいないだけだ。
8/30 DSR
もう数日もすれば、多少余裕が出るかも
清玉先生は、しばらく多忙のご様子ですが
ということで、まずは画面周りのデザインを数点
地道な洗い出しからはじめます。
8/26 DSR
ボケてました。コーヒーにミルクじゃなくて、100%グレープフルーツジュース入れるくらい
そのコーヒーは飲みました。はつ恋の味がしました。
8/25 DSR
秋レボ受かりました。サンシャインで僕と握手です。
再び忙殺されていますが、なんとかなんとか
8/21 DSR
これからシナリオパートの制作を進めることになるのですが、ネックは背景と顔グラフィックの着色
少人数制作なので、それぞれのパートは兼業が前提ですが、我々はここらへんの技術やノウハウが(特に)なさげなので、困りものです。
いざとなれば、知恵と根性とグーグルでなんとかしようとも思っています。けれど、外からお手伝いしてもらう。あるいは別の施策を検討する必要があるのかもしれません。
さて、困った困った。
8/20 DSR
今後のイベント参加予定ですが、メンバーと話合い、制作進捗が充分に進むまでは参加は見送ることを決めました。
イベントに参加することは楽しいのですが、完成品を出せないことが心苦しいのも確かです。ここは一つ篭って頑張っていくことにします。
ということなので、完成するかどうか怪しい時期である冬コミは申し込みません。年末休暇を制作に当てて、少しでもクォリティアップすることを選びました。
ただ、既に申しこんでしまった秋のコミックレボリューションは(当選すれば、ですが)参加したいです。予定としては、シナリオパート実装版を頒布したいと思っています。(というか、します)
これから、よりインドア派になるやわらかソフトですが、今後もよろしくお願いします。
8/19 DSR
夏コミのレポートというものを書いてみようと思いました。
うん、そうしよう。
○ コミックマーケット参加レポート ○
○ アパート〜駅
コミケ初参加は外に出たら、雨でした。僕んちからメンバーの清玉と出たら、雨でした。そして我々が持ち合わせている傘は一つしかないです。参りました。雨でした。
ということで、その日のスタートはメンバーとの相合傘でした。つらいです。 しかし、「これは困難にも気持ちを一つにして立ち向かえというゲームの神様のお告げです。間違いないです。だって、俺きのうあって聞いたもん。神様に、駅前の牛角で、梅サワーのんでて
あ、電波を受信していまいました。いかんいかん
○ 駅〜ビックサイト
最寄り駅から、もちもちしてる黄色い電車に乗って新宿へ。埼京線乗り場はすでに仲間でイパイイパイです。東京生まれ、アキバで育ち、ヲタそうな奴は大体トモダチ。ヲタそな奴と大体同じ暗い道歩き、見てきたこの街(アキバ)
というか北陸生まれです。みんな知らない人です。
「さいきょうせんは あきばのにおいで いっぱいだった。」ファミコンのAVGぽく表記しても、ニュアンスは変わらず、字のまんま。国際展示場まで電車の天井を見る。
国際展示場で下車、給食係兼デモ機輸送屋の組長と合流、朝の行列に非常にたまげながら、というか慰労の気持ちで通り過ぎながら入場
○ 入場〜お昼
入場の次はスペースの設営なのですが、あんまり記憶がありません。というか、うんこしたくてトイレの行列で悶絶したり、開始30分前に眠気で気絶したり、設営を清玉と組長に任したり、僕はろくなことをしていないので、書かないほうがいいのです。
開場になってからも、ろくなことをした記憶がありません。イスが二つしかない仕様のせいで、落ち着きの無いぼくは周囲を徘徊せざるをえなかったからです。(言い訳) 多分、西2ホールの「し」の周囲で挙動不振なグレーのセルメガネをかけたショートパンツの胡散臭い青年がいたら、それは僕です。ごめんなさい。
とはいえ、スペースにもいないこともなく、しばらくおとなしく座っていると、マイスペースに人も!やた
今回は午前中の配布状況が良い感じだったので驚きました。まぁ、比較対象はサークル初参加のレボしかないので、どうとも言えないのですが
レボといえば、春に来てくれた方が今回も来てくれたのは、うれしいやら申し訳ないやらうれしいやら、ごめんなさいがんばって完成させます。だから痛いのはいやぁ(そして、僕より清玉のほうが申し訳無さそうでした。責任感の無いリーダーですみません)
隣のサークルさんにwillを渡すと、ゲームと一緒にきびだんごを頂きました。岡山県からいらしたそうです。
きびだんごはひじょうに美味しかったのですが、お供になれませんでした。きっと僕の属性がDarkのせいでしょう。(アクマヲコロシテヘイキナノ?)
徘徊していた隙に、「ひぐらしのなく頃に」の新作を入手してきました。お客さんとして行ってきました(たぶん)。体験版web公開効果で盛況のご様子でした。
○ お昼〜午後
何人か友達が来たのはいいのだけど、相変わらずスペースは狭いので、スペースを離れ、また徘徊という名の旅にでる。我ながらひどいなぁ、と思いつつコスプレ広場に
一周しただけで、おなかいっぱいになりました☆
カメラで撮影している人たちがとても偉く見えてしまう。そんな小心者の僕でした。
お腹がすいたので、給食係が用意した弁当を食べる。今回の玉子焼きは本当に絶品。willの体験版と一緒に渡したいくらいでした。(やったら、怒られるけど)
○ 午後〜閉会
午後3時にもなると、人もまばらになります。そして組長が4個も持ってきたデモ用ノートPCの電源もついに尽き、残すは清玉のPCのみ
こっそり、スペースを抜け(初犯ではないけれど)、willをもって「サカナ・ノベル」さんと「 debris*」さんのところに行く。
相手をしてもらえるかドキドキものだったのですが、暖かく迎えてもらえ「サカナ・ノベル」のうータンさんからは「魔法少女サカナ」の代理戦争版(ジャケかっこいい!)を、「debris*」の森皿さんからはリ・レイターX改(手製本いいなぁ、改のフォントがいいすね)を頂く、やったね
そして、さりげなく江神さんがおられました。脱社会っぷりあふれるエピソードを語りまくりでした。「葦葉製作所」ののえるさんもいらしてました。人が多くて僕は激しくブルってました。
サカナさんとdebris*さんのスペースがそれぞれ色が統一されていてかっこいいので、それを話しつつ自分のところの話をすると激しくツッコミを入れられました。
というのは
まず、これがあるサークルさんのスペース
赤のテーブルクロスがスマートでクールです。
で、自スペース
なんだこりゃ?
コミケ前日、慌てまくった僕はテーブルクロスならなんでもいいやと思って透明のテーブルクロスを購入したのです。618円と非常に安かったこともありやして
でもね
二サークルのスペースを見てると、僕んとこも真面目にスペースを作ろうと思いました。ええ
○ 閉会〜打ち上げ
残り3枚という、頒布計画としては非常に良好に終わった今回のコミケ。感想は「完成させよう」です。がんばります。
打ち上げは揚げ串たべたり、ビーズクッションまみれで居眠りぶっこいたり、ラーメン食ったりしました。そして、家に帰ると夢も見なかったとさ
8/18 DSR
今週もいそがしい!すげぇ。
コミケでは当スペースに来ていただいた方、ありがとうございます。
詳しくは後日、まとめるんでお待ちくだされ。
8/14 DSR
おお、明日はコミケですよ。あ、今日もですか
われわれ、やわらかソフトは明日、サークル参加するであります。スペースは西2ホールのし−06bです。
頒布するCDは今焼いています。ホットです。ごめんなさい!
今回までに、インターフェースなど土台になる部分の制作はほぼ完了しました。(皆さんの要望次第で改良しまっせ)
これからはシナリオの執筆、グラフィックの充実、追加機能の実装など本格的な制作に入れます。
というわけで、明日コミケにこられる方はよろしくおねがいします。
7/28 DSR
ある女子曰く、私、もう24だから渋谷はもう行けない
なんか高校生が「ワタシもう歳だから〜」って言うようなもんだと思いました。
女子中学生が怖くて、ギーヤナのカレー食いに原宿にいけるかっつーの
あ、この怖いはまんじゅう怖いのそれじゃないよ
7/24 DSR
僕の友人は異性とイタすことを「やっつける」と表現するんですが、RPGみたいでなんだかすごいと思いました。
7/23 DSR
本屋さんやコンビニでやらしい本が!ビニールテープがじゃまです!どうしよう!お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!
7/14 DSR
何がなんだか分からないうちに、一ヶ月たっていました。半分死んでいました。精神的に
くすぶっていたというか、沈んでいたというか、忙殺されていたというか、理由はともかく夏コミに当選したのに五月以降充分に作業時間がとれずに七月が半ば過ぎようとしています。
やわらかソフトの作ってるものに(多少でも)興味を持っていただいている方々には非常に申し訳ないです。
うだうだ言っていても、コミケがあと一ヶ月なのは事実。黙っていても、後悔しても、時間は有限であるし、今このときも過ぎていきます。
今週が終われば、少しはマシになると思うので、残された時間でいかに成果を挙げられるか、足掻いてみようと思います。
メンバー各位へ、三連休からコマンドは「ガンガンいこうぜ」です。
○裸エプロン学園ってネーミングはすごいと思いました。
6/14 DSR
メンバー全員、生業で大変2!
6/12 DSR
メンバー全員、生業で大変!
6/9 DSR
本気の生活、ふたたび!
いったいどうなってんだ!
おれがね!
6/2 DSR
「まじれす!」のOPムービーの作者は熱血硬派くにおくん応援ムービーを作った方と同一人物だったのか、なるほど
よくわからないのですが、ああいうのはM@D界隈では壁紙系って言われてるみたいです。
きっと(・∀・)イイ・アクセスとかかーずSPで紹介(されないと思うけど)されたらPV系なんでしょう。また他の人が見たら別の言葉が付くかもしれません。
言葉は不思議だと思いました。
6/1 DSR ワールズエンドガーデン
鼻水とまりました。
恋の終りです。しょぼん
まぁ、そんなことはどうでもいいのです。
すたじおみりすの「まじれす!」のOPムービーが非常に良かったです。分類するとFLASH:PV系なんですが、作りこみがもう。
ごういんなりょうりていきょう!
5/31 DSR ロマンスのビッグヒッター
おいっす。鼻水がとまりません。
とまらない
それは、恋の予感
ああ、そうかなるほど
僕こそが主人公。ほら、目をつぶれば選択肢が
...
みえません。
5/30 DSR
Willのプレイ中に一番眺めるであろう、ダンジョン探索パートのインターフェース改修版を作っていたのが、ちょっと前までの話
いろいろ試行錯誤していましたが、どうしても確信のあるものができず、悶絶していました。
そもそもユーザーインターフェースのデザインの知識なんて無いことに気付き、勉強を始めました。
力を入れたい部分くらい、納得いくものを作りたいので
○あ、暑いですね。
風呂上りということもありますが、汗だくでキーボード打ってます。
そろそろ部屋の湿気対策しないと大変なことになりそうです。ばいおはざーど!(うそ)
5/20 DSR
最近、帰宅すると眠くてしかたがありません。養命酒とかの出番でしょうか?
そこらへんの問題はクロレラで解決した、との報告を知人から聞いたんですが……うーん早くもクロレラか
まぁ、養命酒とか言ってる時点で、あんまり変わりませんが
手近な対策として、度数の高いアルコールで気付けを試すわけですが、気合の足りなさをアルコールで補うとすると、僕のような根性の無さが顔に出るくらいの精神的モヤシっ子なんかは
あっという間にキッチンドランカーに成り下がりそうな予感
いや、望むところなのでしょうか?
○
社内業務のメールはほとんど電車の中で書いてるという、先輩の話を聞く
帰宅後により私事に集中する、いい方法だと真面目に検討しちゃう、単純な自分
烈!ノートのCF-R3Dなんか、すげーよさそうなんだけどね。稼動9時間!990g!
5/17 DSR
夜はゲーム制作とは縁も所縁も無い雑務に追われる日々
そこらへんの兼ね合いでDSRさんは写真画像とフォントが所望だったのでFREE IMAGESとFont Junkieで目を皿のように探す、探す。
そんで、さくっとフィルタでもかけて作成を終わらせたいです。早くゲームを作りたいぞー!
仕事も検討系の業務が比較的多く、脳みそのしわが悲鳴をあげています。
とはいえ
できることはひとつずつ、やりたいことは明確に
ですね
5/15 DSR 今回は普通な日記風(書いたらそうでもなかった)
今日は13時から会社業務じみた打ち合わせなので、昼前にもそもそと起きる。飽きもせず蕎麦を茹でて啜り、調べた資料を掴んで外出。秋葉原の隣の駅へ
<打ち合わせ 1>
<移動 − 新宿>
<旅行代理店問い合わせ行脚>
旅行代理店って土日休みのところ多いのですね。あいたた
<打ち合わせ 2>(ここからアルコールが入り始める)
決めるべき項目の大部分が代理店からの返答待ちなので、予想通り余計な雑談が多数。女性もいるのにエロい店関連の話題で盛り上げる。好奇の視線が痛い痛い。非常に面白がっている表情で「気にしなくていいから、続けなよ」はないでしょうに
<一応、解散>
休出で打ち合わせに参加し損ねた同期から、仕事が終わったので池袋で飲もうとメールが入るけれど、時間はすでに23時半。「家に帰るな」ということか。「おいおい、それはないぜ」とお断りしつつ、足は駅に向かわず靖国通りを横断組長と愉快な仲間たちと合流。というか組長以外初対面
<弾ける>
フィーバー、ナイトフィーバー、夜は回る、魂友と共に
<帰宅>
ぐったり
そして、超人パワーはもっと大変なことに
5/9 DSR
GW中、あまりにアクティブに活動しすぎたせいで、預金通帳に記載された超人パワーが大変なことになっています。
しばらくは慎ましく質素に生きていくことを迫られています。つまり、あれです。
本気の生活。
5/8 DSR
タイトルが「やらわか」になっていたことに今更気付き、ちまちま直す休日
ノベルパートのインタフェースなんとか仮決定、ドット打ち開始。ぽちぽちぽちぽちぽちぽちぽちぽちぽちぽち
5/5 DSR
ノベルスクリプトの仕様を勘違いして2時間ほど右往左往したGW最終日、皆さんどうお過ごしでしょうか、金と女は力ずくのDSRです。
ノベルパートのインターフェースを詰めようと他のゲームのそれはどうなってるのだろうといろいろ眺めつつ、結局悩みつつ、日は暮れました。そして昇ります。
5/3 DSR
仮採用ですが
というか、実際のところどうしようかしら
5/2 DSR
今日は天気が良かったので日焼けをしてしまいました。
というわけで、多少色黒になったやみくもを今後もよろしく。
というのはもちろん冗談ですが、今回はスタイルシートとHTMLの役割分担をしっかりやってみました。
あとコントラストの弱い液晶ディスプレイでも視認性が良くなるようにとか
5/1 DSR
横浜の友達と蕎麦食いながら飲み、そこで出たネタ企画、その名も「ザ・サラリーマン」
ゲームの目的は
「いかに恋愛やヲタ文化に頼らず、社会生活のストレスを癒すか」
主人公は社会人3年目、ストレスも良い感じに蓄積された薬品系企業の事務です。
突如、彼はいろんなことに疲れてしまいます。
とはいえ、仕事をやめるだけの甲斐性も無い彼は惰性で今の仕事を継続、当然評価も下がります。
そんなコミュニケーションや人間関係に疲れきった彼が見出した目的は「ただひたすら女性と表面的に仲良くすること」です。
このゲームは「仕事パート」、「平日パート」、「休日パート」に分かれます。
「仕事パート」ではグルーヴ地獄Xのボールペン工場のような単調かつ延々と続く苦痛以外の何者でもないミニゲームをこなします。ここでこなした仕事量に応じて主人公とプレイヤーのストレスケージが増加します。
「平日パート」、「休日パート」では以下の行動の選択が可能です。
「ピンクなお店に行く」
「プチ家出の手伝い」
「ビデオ個室に行く」
「出会い系にアクセス」
「テレクラに行く」
のどれかです。ロクなのがありません。
「ピンクな店に行く」、「ビデオ個室に行く」は実行すれば即目的の達成と成るのですが、安月給の主人公にはこれらのコマンドの連続実行はご利用は計画的にの近道です。対象がむやみに優しいのもポイントです。
「プチ家出の手伝い」はGW等の連休、学校の長期休暇時期に実行可能なコマンドで、主人公は渋谷の○ルコや○井の前に移動し、対象をカラオケなどに誘います。対象を囲うなど、あまりコンタクトを取りすぎるとお縄になるのが注意点です。
「出会い系にアクセス」はリスクが低いのが利点ですが、迷惑メールの削除というミニゲームが増えるのが難点です。
「テレクラに行く」は早押し方式のミニゲームから始まるバーチャコールもびっくりのコマンドです。「出会い系にアクセス」もですが、お金を必要とする対象が非常に多いのが世知辛いところです。
主人公はこれらのコマンドを駆使し、日常的に蓄積されるストレスを減らし(時には増やし)砂を噛むような社会人生活を送ります。いじょう
というか、あんまりにもひどいなぁ
4/30 DSR
二度寝して昼起床。免許の更新に行く予定
Willをプレイして下さっている方にこっそりプレイメモ
・開始時のアイテムをチェック
・黒い熊は大振りになった後に……
・攻撃が強い敵は行動が遅い
・物忘れはお早めに
4/29 DSR
本日はコミックレボリューションに参加していました。
というわけで
皆様、レボはお疲れ様でした。
我々の拙作に手を取って下さった方々、誠にありがとうございます。
「物は試し」に乗ってくださった方、「投資」だと言って下さった方、「勢いについ……」という方、感謝を忘れず今後のゲーム内容の充実で答えたいと思っています。
○
初参加ということもありましたが、いくらなんでも手際が悪すぎたなぁ、と反省。特にスペースの展示とゲーム説明
周りのサークルスペースを見て、感心したり、後悔することしきり
イベント中にされた質問や要望も含めて、非常に勉強になりました。本当に
浮き足立ちながら、他サークルの方々に挨拶に行ったのですが、こちらのとっぴょーしの無い挨拶に快く対応して頂き、これまた激しく感謝です。
特に【森皿 「ササ研」】の皆様、すばらしいカウンターパンチに完敗でした。ありがとうございました。
○
レボ後は新宿の鳥良で、酒飲んでました。疲れきっている時はビールが旨いのだなぁとまた実感。焼酎でもそうなんだけどさ
帰宅後三分で意識断絶、起きたら午前三時。というのが現在の状況
しばらくほったらかしにしていたことを次々に片付けますか。
4/26 DSR
今年の流行語は海馬社長の
「三千年前のゲームだと? 未来のロードを進む俺には、今日の勝利さえ過去の栄光!」
でキマリですか?そうですか
積極的に日常用語として使っていきたいです。
○
映画がみたいです。「キル・ビル Vol.2」「CASSHERN」「アップルシード」「キル・ビル Vol.2」 「キル・ビル Vol.2」「キル・ビル Vol.2」「キル・ビル Vol.2」「キル・ビル Vol.2」「キル・ビル Vol.2」 「キル・ビル Vol.2」「キル・ビル Vol.2」「キル・ビル Vol.2」とかね
4/25 DSR
というわけで、「Will 〜夜明けと落日に〜」告知ページ公開です。
こちらも開設時から見てる内輪の人間から見たら、すばらしく今更じみてますが遅すぎるということは無いはずです。
そんなわけで、公開したということはそんなこんなで……なので、よろしくお願いします。
というか、あと四日ですか
○
新現実vol3購入。
撮り方、いいかげんすぎ
特集が宮台真司、大塚英志の「いかに戦時下を語るか」、中上健次の未発表小説など、 カタいラインナップにも関わらず、表紙が「週刊、わたしのおにいちゃん」というのは書店で買うのが愉快でした。
「フィギュアはついてきません」という注意書きも多少ポインツ
それはともかく、目当ての掲載小説、元長柾木さんの「飛鳥井全死は間違えない」を読了。非常に面白かったです。ゲームシナリオにおける元長さんテイストは見受けられることは無かったので、ファンだから云々ということでは無く
辺境人である香織甲介、域外者である飛鳥井全死のあり方が非常に興味深く、飛鳥井全死が域外であり、香織甲介が外ではないが辺境であることは作品の肝の一つだと推測
4/12 DSR
というわけで、掲示板再設置しました。
なかなか今更じみてますが、なにとぞなにとぞ
○
リリーフランキーの名著「誰も知らない名言集」に
かわいいなんて言葉、そんな軽々しく使うなよ!
という至言があります。(文庫版未収録)
女子に対して可愛いかどうかを聞かれる機会がなんだか多かったのですが、なんでこう全てが
可愛いか可愛くないの二択なんですか?
まぁ、あれだ。その言葉は「マジで!」みてぇに気軽なもんじゃねぇんだ。
10分間はそのまま凝視しても、飽きないくらいのヴィジュアルに許される特権的な褒め言葉だ。
井上和香のグラビア見て、「なんかヤラしてくれそう」って妄想膨らませて萌えてる奴には10年はええ。一発ヌいて、落ち着きな
いや、落ち着くのは僕ですか