2/27 DSR
ABOUTの文章が死ぬほどカッコいい、小説家でシナリオライターの桑島由一さんのテキストサイト、クリアラバーソウルの2/7、2/19のブルマ牛丼、超賛成!
俺も、俺も、俺もブルマ見ながら牛丼たべたーい!
とゆうか、俺が以前友人方面に賛同を求めた、萌え割烹着コスプレ店員による手握り風おにぎりファーストフード店(実際、握るのは機械)を上回るインパクトに白旗
2/26 DSR
ということで、気が向いたようにフリーゲームをおすすめしてみようと思います。
よく考えたら、フリーゲームって不思議な言葉だと思います。まぁ、"無料"で配布されているから、なんでしょうが、タダゲーなんていう節操の無い言葉で置き換えるのははばかられますし
つーか、よくわかんない話になりそうなんでやめます。
で、紹介
studio-tilさんのダンジョン探索型RPG「nepheshel」(ネフェシェル)
簡単な説明
舞台は、出入りに記憶の喪失をもたらす等の呪いがかけられた"閉ざされた島"、島から出たいという感情以外になにも覚えていない青年がその目的を果たすため、島の謎を解き明かす探索に赴く、というRPGツクール2000で作成されたゲームです。
特徴
戦闘はコマンド選択式のドラクエ型です。 装備している武器によって、攻撃特性が違い(打、突、斬など)、敵にあわせて、装備を変更することで、憎いアイツも木っ端微塵、レッツビギンザキリングタイムであります。
移動マップ上に、敵がうろうろしていて、主人公が接触することで、戦闘開始という、ロマサガ形式です。 それを利用して、戦闘を回避しながらダンジョンを進み、宝箱から強力な武器を入手してからリベンジ、という姑息で巧みなゲームの進め方ができます。
また、ダンジョン内でには数多くの隠し通路や隠し部屋があり、その奥では、マジヤバレアアイテムがゲットすることができ、その効果といったら、ちょ→イケてるので、ダンジョン徘徊が非常にたのしくな〜い(半疑問系)
フリーのRPGにありがちなダラダラとツマらん強制イベントシーン(我が身を振り返り反省)を見せられることもなく、世界設定やキャラごとの物語はダンジョンで入手した本を読むことで知ることができ、別に読まなくても、ゲームを進めることができるユーザーフレンドリー具合です。
その他、いろいろなギミックでユーザーを魅了してくれること請け合いです。
なかなか難易度が厳しいゲームですが、公式サイトやフリーゲームまとめページのリンクから、攻略サイトにとべますので、興味のある方は、一度やってみるのが吉とでています。
○
さて、オチをつけるために
ハウス食品なフリーゲームをどうぞ。
僕はプレイしていて笑い死にそうになりました。
2/25 DSR
おす!
俺、主人公
登場女性キャラ全員が攻略可能だぜ
さて、末期エロゲ脳患者のフリもいいかげんにしないと、鉄格子付きの入院生活が待っているので、やめます。
今回は、リニューアル前のホットドックプレスの恋愛特集を真に受けてるヤツ以上に強い男の話
その話、短大に通ってる子から聞いたんですが、その短大、以前は女の子だけだったのが、その子が入った年から共学化したらしく
女:男=9:1
世に言う黄金比です。
「そりゃー、男のほうはもれなく彼女できるんじゃないの」
「んー、うーん?」
「…ああ、そうでもないんだ」
「…そんなんですよ、それが…」
「ラインナップが微妙なの?」
「ええ…」
それで、詳しく聞いたところ、ほとんどが300メートル先からでも、肉眼で確認できるくらいの田舎ヤンキーかオタ
残った、少なくとも毒にも薬にもならなそうな男子が、たぶん人生これからそんなの絶対ないから謳歌しとけよ、というモテっぷり
これがまた、そいつと付き合った女の子の話では、そいつ実は猛毒だったらしいんですが、それはまた別な話
「確かにオタクって見た目が不利だし、話かけづらいだろうし、話かけてこないだろうしなぁ」
「でも、けっこう話しかけられたんですよ」
…なんですと
「えっ!どんなふうに?」
「それは…」
というわけで、詳しく聞いたところ、そのオタクさんがどんな人か一言で言うと。
「To Heart」の主人公「浩之」をキモくしたやつです。
ここで説明、「To Heart」とは97年に発売された。学園恋愛ノベルエロゲーでハートフルなラブコメです。
この作品の伝説的なヒットによって、Leafはエロゲーメーカー切り込み隊長、特攻(ブッコミ)行きます、押忍!な地位確立しますが、それを維持できたかは別な話なわけですが、とりあえずTo Heartは激しくメジャーなエロゲーです。
続けて、「浩之」の説明、elfが92年に発売した、エロゲーとしてはもはや神話的な作品「同級生」の主人公の遺伝子を受け継ぎ 普段はぶっきらぼうでだけど、皆に優しく、実は才能にあふれているのだけど努力は特にしない性格、あと一穴主義
これ以降に出たほとんどの学園ラブコメエロゲーの主人公の性格が「浩之」になったインスパイアされた。
説明終了。
ちなみに、その子には、この説明はしませんでした。お互いと彼のために
とにかく、そういう性格で挙動不審で、とにかく何言ってんのか聞こえないそうです。…しょうがない、っつーたらしょうがないんだしょうけど…
そのオタクさんはもともと人付き合いは苦手で、エロゲーをやりすぎたために異性に接する方法がそこらへんに激しく刷り込みされてしまったのかなぁ、といらない想像をしてしまうと、こんなの書いてる時点で、僕としては複雑な心境。
とはいえ、彼がエロゲーやってるかどうかなんてわからないし、エロゲーやってる奴がみんなこんな奴、とかいうのは激しい偏見。これはあくまでネタですし
とりあえず、嗜好物のヤリすぎはよくないよね、というもっともらしいオチで終了。
2/24 DSR
大須的人々 第四回「ドキドキワクワク大好きです」
(DAIさん帝国からのニュースリンクをリンクしたカトゆー家断絶より)
グッドウィル、アミューズメント部門、萩原 暁さんのインタビューです。
M's Melodyというコスプレメイド喫茶では留まらず、2/28に大須巫女茶屋(みこぢゃや)もOPENするそうで、まぁそういう話です。
今後の展開としてメイド喫茶のコスプレされているスタッフの方をキャラクター化してコミックにしていきたいというようなことをおっしゃっていましたが、それは…
逆KAIKANフレーズ?
>リアルとバーチャルの中間点を狙った商売
ライダーマンみたいなものでしょうか?
>そこから新しい都市文化が生まれてくる。
ガンガンいってほしいです。
外国人観光客が困惑するような、わけのわからんくらい先鋭的な萌え地帯へ発展希望
ということなんですが、僕もメイド喫茶は嫌いじゃないというか、むしろ好きだったり、あの異次元空間にいるような感じが
なにはともあれ、がんばってほしいです。
というか、また応援ですか
2/23 DSR
知ってる人は知ってるけど、知らない人はやっぱり知らないシリーズ
ミステリ書く気あるんだか、ないんだか、わからない内容なんだけど読むと関係なく面白い、というよくわかんない作家がデビューする講談社メフィスト賞出身の
「妹萌えなお兄ちゃんが謎の男から死んだ妹がレイプされてるビデオと犯人たちの娘のデータ見せられて、こりゃやるしかないだろ」
という開いた口が塞がらない佐藤友哉の19歳のデビュー作「フリッカー式」を読んだのでありまして
オタクじゃないと、これはわかんないだろみたいな引用があったり、萌えがあったり、思っていたよかリョージュクが無かったり、逆に純情だったり、あと萌えがあったりと面白かったです。
そして、ラストはやっぱり開いた口が塞がらなかったです。すてき
実は、他の著書の「水没ピアノ」と「クリスマス・テロル」は読了しまして、一番良かったのは「水没ピアノ」ですが、「フリッカー式」は一番面白く読めました。
「クリスマス・テロル」を何も考えずに本屋のレジへ持っていったら、その日は12/23で、店員さんにかなり香ばしい表情されたのは僕と君だけの秘密
DSRは最近「群像」で書いてるらしい、ゆーやたんを応援しています。
2/22
なにげに100HITこえてます。
おそらく、某飲んだくれ貴族サイトから来てくださった方とリアルな方が大半でしょうが、感謝。 ちゃんとしたゲーム作成サークルと言い張れるまではなかなか遠い道のりですが、地道にがんばります。
ということで、さらなるアクセシビリティの向上のために(えらそう)NetScape7.0とOpera6.05をインストールして、表示確認してみました。
気まずいレイアウトになっていた部分があったので、できるところは修正しておきました。(このサイトのレイアウト全体が気まずい、とか 内容が気まずい、とかいう意見に関しては鋭意努力)
あと、画面解析度とかブラウザウィンドウの大きさの関係で見にくい人用に少し小さいよバージョンを用意、じきにフレーム&スタイルシート非対応ページも作って、enterから選択できるようにします。
む、なんか真面目な話で終わってしまう。なにかネタをおかねば
ということで少々重たいですが、羽田名物「グロッキーモモ」でも
では
2/21
新興宗教 恋愛教
「信仰すべき神は恋する相手、教義に基づき神を愛せよ」
どこからともなく人々に噂され始めた、チェーンメールや電子掲示板によって若者の間に広がる、開祖も偶像も無き宗教、恋愛教
ある日、主人公は好きな女の子にやっとの思いで、つきあってほしい、と告白をするが、彼女は自分が恋愛教の信者だということを明かし、こう言う
「つきあってもいいけど、わたしといっしょに入信しよ」
恋心と興味半分で恋愛教に入信した主人公にまちうけるスリルとサスペンスとアクション、そしてロマンス
やわらかソフトが送るシティアドベンチャー型ノベルゲーム「新興宗教、恋愛教」発売未定、永遠に
2/20
「思いつきは企画と言わねぇ!」セガガガ名言集より
しょっぱなから耳が痛いですが、こんにちは
さて、本日は「標語・看板にツッコミ隊」の活動日(隊員一名、隊長および隊員募集中)なので、これをどうぞ
何か恨みでもあるのでしょうか?
やけに攻撃的です。
書いた人は作用・反作用の法則を知らないのでしょう。
追い詰められたマイノリティは怖いのです。というか作用・反作用に関してはツッコミ無用。
○
ゲームラボ三月号の対談で東浩紀氏が「ほしのこえ」について
「笑いやパロディをまったく入れずに設定ゼロにあるすべての疑問を封殺したままで映像をキレイに配置して人を感動させることだけしか考えなかった強い意思を評価したい」みたいなことを言っていて
(また「不純な要素も入れたほうがいいよ」と新海氏本人に言ったそうです)
なるほどなぁ、と単純に思ったわけです。
確かに個人ベースでゴツイ作品を作ろうとしたとき「不純な要素を除く」というのはガチ有効な手段なんでしょうな。
とはいえ、それをやるかとは別の話
2/19
昨日から立ち上げたネタ企画ですが、サイトをやるときはぜひやってみようと思っていたことでした。
このまま更新を続けたらテキストサイトになってしまいますが、やみくもはゲーム製作サークルの活動報告サイトなのでアレです。
はじめは、12人の重度のシスコンの兄貴が1人の妹を取り合う、世界中を舞台にしたバトルロイヤルゲーム「シスターコンプレックス」というのはどうか、と考えていましたが、こちらも頭が悪いこと甚だしいですね。
身長30mの兄貴とか
スケ番なのに(しかも刑事)兄貴とか
リアルすぎる3Dホログラムテクノロジーを使ったカードゲームの天才の兄貴とか
死人の兄貴とか
すげぇ偽物っぽいBボーイの兄貴とか
フランス帰りなのに一人称はミーの兄貴とか
顔がパンでできてて、しかも取り合え可能な兄貴とか
風船に乗って大西洋横断に挑戦中の兄貴とか
イギリスにある魔法学校に通ってるメガネ兄貴とか
全裸サッカーの審判の兄貴とか(18禁リンクにつき注意)
世の中のありとあらゆる事象をノストラダムスの予言とかヨハネの黙史録に結び付けて世界滅亡の妄想をする出版社勤務の兄貴とか
普通のゲーオタの兄貴とかがでてくると
とゆうか、萌えませんな。
やおらせればいいのですか?
2/18
今日の更新は
これを載せるのでいっぱいいっぱいでした。
ということでまた明日。
2/16
バイトに行くと、ロッカーの中にV.D友の会なる団体からの包みが入っていまして
クーリングオフが必要なおそろしい宅配物かと思ったらバイトのスタッフの方々からのチョコでした。
義理とはいえ、ひきこもり気味な学生には大変うれしいことで、バイト後、家にかえって早速開封…
…なんですかこれは?
(驚きのあまり、うまい棒めんたい味以下数点がすでに胃袋の中に)
特にこれ
…どうしろと
明らかに、勢いで入れちゃえ的な非チョコ系菓子のほうが多いし
…ああ、僕はこんなユーモアあふれる素敵な方々と一緒に働けて幸せだなぁ(訳:W.Dはどんなオモシロスイーツを用意してやろうかなぁ、くそう)