仮面ライダーアーク ROUND13 「韋駄天の靴」 |
(3月8日:韋駄天の靴) 午後5時。 いつものように我楽多屋は多くの客で賑わっている。 木造のペンションを改築して作られた木造の落ち着く雰囲気のホールでは、イベント用の広場を囲むようにしてテーブルやいすが置かれている。 町内会のお祭りや打ち上げに使われることが多い。 が、最も多いのはやっぱりこれである。 フルコンタクト制時間無制限のバトルファイト。 今日も今日とて、ランがメイに挑戦状をたたきつけて勝負を挑んでいた。 しかし、始まって5分。 結果は見事、ランの惨敗であった。 ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!! ランはメイのコンクリートをもぶち抜くパンチを顔面にもろに食らいよろめいたところへ、頭上に地割れをも引き起こす踵落としを炸裂して血の海に沈めた。 「あわわわわわわ・・・・」 「すっごいねえ、いつもいつも、マジでガチンコやってるもんね」 「あたし最近見つけたんですよ!!どうです!?祥子さん。結構迫力あるでしょう!」 「・・・・珈琲やパイの味は勉強になるけど、これはいただけないわね・・」 「やったらうちの店お客さんがいなくなりますって・・・」 「あの〜ランさん手当して差し上げた方がよろしいのでは〜?」 観客の声をバックによろよろとランが起き上がり、頭から流血を流しながら店を出て行く。 ラン「あ・・・明日も来ますよ・・・・うふふふふふふ・・・・明日こそ・・・」 もはやその姿は生ける亡者。 そんな彼女を気遣うも、周囲はその異様な雰囲気に遠巻きにする。 由梨「あ・・・・大丈夫ですか?」 由梨とラースがタオルを持ってランに近づく。 ラース「全く・・・無茶しすぎだぜ。メイに打算抜きで真正面から挑んだらこうなるって分り切っているだろうが」 ラン「真剣勝負は・・・・・命かけて真正面から挑んでナンボです・・・」 由梨「て、もう虫の息じゃないですか・・・」 二人がランの頭に包帯を巻きつけている。 すると、そこを通りかかった一人の少女を見て、由梨が声をかける。 由梨「あ、お姉ちゃん。お帰り!!」 しかし、眼鏡を駆け黒髪のストレートロングの少女は冷ややかな表情のまま無視して立ち去って行こうとする。 由梨「今日、早いんだ!あ、夕ごはん今日お母さんがトンカツ作ってくれるんだって!」 そういって、笑顔でくっつこうとすると、少女は鼻を鳴らした。 美紀「・・・・・あ、そう。あたし、悪いけど今日友達の家で勉強するから。そう伝えといて」 由梨「え・・・・・あ・・・・うん」 美紀「あと、あたしの分のご飯当分いらない。家族団欒なんて受験生には必要ない・・ていうか邪魔なのよ。あんたも、いい年なんだからいちいちあたしにひっついてこないでよ」 そういって、由梨を突き放すように美紀が言って立ち去った。 一瞬、由梨の顔がひどくさびしげに見えた。 その顔をラースは見ていて、心が痛くなるようだった。 しかしすぐさま由梨は元気な明るい笑顔を取り繕って振り返る。 由梨「えへへへ・・・やったあ!今日お姉ちゃんのトンカツも食べちゃおうかな!」 そういって、はしゃぐ彼女の姿はいつもの彼女のようだった。 ラスト「ラース?どうかしたの?」 エンヴィ「ラース姉ちゃん?」 ラース「・・・いや、何でもねぇよ。あ、そうだ。今日、俺飯いいわ。ちょっと用事出来た」 そういって、ラースはメイに伝えといてと告げると、由梨に話しかけた。 ラスト「・・・・何だろう?」 その夜。 由梨の実家である厠田青果店の食卓には、作りたてのお総菜が並んでいる。テーブルを囲んで由梨と父親の源蔵、母親の真美、そしてラースが座っていた。 真美「いやあ、由梨がアルバイトのお友達を連れてくるなんて久しぶりだねえ!!恵美ちゃんや真央ちゃん以外にこんなカッコいい女の子と友達になれたなんて、言ってくれればもっと美味しいおかず用意したのに」 源蔵「ガッハッハッハ!!ラースちゃんか!!日本語上手だな!!どうだ!?日本のお総菜、何か苦手なものはあるかい?」 ラース「・・・いえ、ないですよ。俺・・・・いや、あたし、好き嫌いないっすから」 由梨「え?でもこの間、ニンジンこっそり残しているの見ましたよ?」 ラースがドキリとし、焦ったように話しだす。 ラース「あ、あれはな、大好物だからとっといたんだよ」 由梨「前に、エンヴィちゃんがラースちゃん起こそうとして生のニンジン数十本口の中に突っ込まれて起こされてトラウマになったとかメイちゃんが言ってたけど?」 容赦ない天然な突っ込みにあっけなく陥落した。 ラース「・・・・・・あのバカガキ!!!!!エンヴィにとんでもない起こし方教えてくれやがって・・・・」 そうなのだ。 ラースは実はメンバーの中で一番朝が弱い。いつもバイトの時間ギリギリまで部屋で眠っている。そのため、起こそうが怒鳴ろうが目覚ましかけようがなかなか起きられないラースに、ギャグ漫画を参考にした起こし方で起こそうとエンヴィにメイが知識を吹き込んだのだ。 その結果。 ラースの口の中に無数のニンジンが詰め込まれ、呼吸困難に陥り、窒息する寸前で目覚めて事なきを得たのであった。 以来、彼女はニンジンを見るたびその時の悪夢がよみがえり、ニンジンが食べられなくなっていた。合掌。 真美「さあ、食べようか!!今日もおいしい食事を食べられることに感謝!」 源蔵「感謝・・・・・・いただきます!!」 全員が手を合わせて食事をとる。 賑やかな団欒がリビングで盛り上がった。 ラース「いいのか?悪いな、突然泊まりに行きたいとか頼んで」 お風呂から上がったラースが長い黒髪を整えながら由梨に話しかける。 由梨「ううん、いいですよ。お母さんもお父さんも喜んでくれてたし。うちの家族、皆で御飯食べてお話しするのが大好きなんです。だから、あたしもご飯を食べるたびに嫌なことや辛いこと忘れられるの」 ラース「・・・いいことだな」 ラースがにこりとほほ笑む。由梨もふふっと幸せそうにほほ笑むが、隣の部屋を見ると少しさびしげな表情になる。 由梨「お姉ちゃん、アメリカで大農園開いてうちのお店を世界一の八百屋にするのが夢だって、農林水産省の官僚を目指して大学で猛勉強しているの。テストとか研究とか毎日忙しくて・・・。でも昔はそれでも一緒に御飯食べたりしてたんだけどね」 ラース「・・・・忙しすぎて、か」 余裕がなくなっているようにも見えた。ラースは複雑な表情で天井を見つめる。 そのころ。 商店街の一角にある中華料理店。 豪華な中華料理が並ぶテーブルに、多くのお客が詰めかけて食事を楽しんでいた。 その時だった。 「いただき!!」 一陣の風が吹いた。 そして、店の中に赤い粉が舞い上がった。 ふと、お客の一人が目をこすって、テーブルを見ると・・・。 「な、ない!!北京ダックも!!チンジャオロースも!!!点心も!!!」 「な、何だと!!?ざけんな!!」 「てめぇ、俺たちの食事どこに隠した!!!」 「てめぇこそどこにやった!!」 店内では怒りの形相を浮かべて客と客、店員までもが掴みあい、殴り合いを始めた。 その光景を、遙か遠くからバイソンのヴァンデッド・バイソンヴァンデッドが眺めていた。口には先ほど店から失敬してきた串焼きの肉を美味しそうにかじっている。 バイソンヴァンデッド「キャハハハハハハハハ!!食い逃げ大成功!!!その上、あたしちゃんの魔法で面白い展開にしてあげたんだから、もっと楽しんでちょうだいねん!!」 バイソンが飛び跳ねて両手に抱えた点心をほおばる。 その両足には羽がついた革靴が履いてあり、その靴からは渦巻く空気をまとい、跳ねるたびに空気中の大気の上昇気流によって軽やかなジャンプを繰り返し、歓喜に酔いしれていた。 翌朝。 ラースが我楽多屋のホールにやってきた。 休日のホールには、ラストとプライド、エンヴィのほかに、恵美たちが座っていた。 しかし、その中に肝心な人間がいなかった。 ラース「あれ?メイは?」 恵美「メイの君か?今日はまだ姿を見ていないが」 真央「あ、それで、由梨のことで話があるって聞いたんだけど・・・」 ラース「あ、ああ・・・」 由梨の姉の話をしている間、ラースはプライドたちが顔を終始うつむいていたのが気になった。 話を終えると恵美と真央はお互いに顔を見合わせる。 恵美「・・・美紀さんか。前から受験で神経質になっていたのは聞いていたが」 真央「あたしたちも話してみるよ。美紀さんとは顔なじみだし」 マキ「美紀ちゃんも本当はいい子だからね。あたしも話してみるよ」 ラース「すんません。なんか迷惑かけちゃって・・」 恵美「いやいや、ラースが由梨のこと心配してくれて嬉しいよ」 真央「そうだ、プライドさんたちがラースさんに話があるって」 そういって、ラースが離れに行くと、3人がもはやお通夜の雰囲気で正座して顔を俯いていた。 ラース「・・・・お前ら、何、自分の遺影を飾って葬式ネタやってんの」 ラースが呆れたように目の前の光景に突っ込む。そこには祭壇の上に、3人の遺影が飾られ、さながら葬式のような準備が設けられており、3人の着ている服装が死に装束だったのだ。 プライド「・・・・・申し訳ありませんわ」 ラスト「・・・・あはっ、なんて言うか・・・・・・その」 エンヴィ「ねえねえ葬式ごっこはもういいよ!!早くお姉ちゃん探そうよ!!」 ラース「・・・メイに何があった?」 ラースが低い声で3人に詰め寄る。 すると、エンヴィが答えた。 エンヴィ「お姉ちゃんが目の前で新しいヴァンデッドに憑依されて、どこかにいなくなっちゃったの!!!!」 ラース「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!?」 ラースの絶叫が響き渡った。 そのころ。 公園の広場で、多くの学生や子供連れの主婦たちがある一角に詰め寄っていた。 そこでは、甘い匂いが漂い、その源は屋台の上に置かれた色とりどりのケーキやスイーツであった。 そして、それを笑顔を浮かべて売っている和服姿の女性。 青いメッシュを入れ、髪を短く束ねて桜を模した華やかな和服を着こんだ物腰柔らかそうな少女の笑顔に、皆が顔をほころばせる。 「このスイーツ美味しい〜!!!とろけるような季節のフルーツをふんだんにつかって爽やかな甘みに、きめ細かい生クリームの濃厚な甘み!このバランスは・・・黄金率だよお!!ああん、美味しい〜♪」 「湊、よかったねえ!!ここ、大当たりだよ!!チョコレートも苦味と甘味がバランスよく味が整えられて、生地にじっかりと溶け込んでいて・・・・あふん、たまらない!!」 「紅茶も美味しいよ〜♪桃の香りがするんだ。それでね、鼻をくすぐるたびに爽やかな風が吹くようで・・・・それでケーキの味をさらに美味しくするの!!」 「湊さんに遼那さんでしたね?そんなに美味しそうに食べて下さって嬉しい限りです。お土産にいくつかお取りおきいたしますね。うふふ・・・」 「あ、番茶もそろってる!!美味しそう〜♪」 「ありがとうございます、メイさん!」 そこにいたのは、青い瞳を光輝かせていたメイであった。 ラース「バカヤロウ!!!!すぐに連絡よこせよ!!!」 ラスト「ラースちゃんのケータイ登録してなかったのよ〜!!」 ラース「とにかく、探すしかないな!!」 その時だった。 ラースの携帯が鳴りだす。見ると、そこには「由梨」と書いてある。 ラース「由梨?どうした?」 すると、電話口からか細い、今にも消えてしまいそうな声が嗚咽交じりに聞こえてきた。 ラース「お、おい?どうした?」 由梨「・・・・・・ラースさん。メイちゃん。お願い。助けて・・・助けて・・・・」 電話が切れ、ラースが呆然と立ち尽くす。 プライド「どうしましたの!?」 ラース「・・・・・・由梨に何かあったみたいなんだ」 ラスト「ええっ!?」 エンヴィ「どうするの!?」 ラースは携帯を握りしめて苦悶の表情を浮かべる。 すると、プライドがラースに力強く言った。 プライド「メイを連れていかれて説得力ないかもしれないけど、貴方は由梨ちゃんの方に行ってあげて!!こっちは私たちが引き受けましたわ!!」 エンヴィ「お姉ちゃんの友達泣かせたら許さないよ!!答えは聞いてない!!」 ラスト「何かあったらあれよね。あたしも一緒にいくわ!!」 ラースがケータイを握りしめてラストと一緒に走りだした。 ラース「ちくしょう・・・!!!!由梨、俺がついていれば・・・!!もう少し出るのが遅ければ・・・!!ちくしょう・・・!!」 店の前にたどり着いた。 その時、ラースの視界が真っ白になりそうだった。 体が動けなくなる。 そこには。 かつて青果店だったはずの建物。しかし、現在はもはや壊滅的なまでに破壊されつくされていた。昨日まで夕食を楽しんでいたリビングも、キッチンも荒れ果てており、壁には穴があき、窓が割れ、品物が散乱していた。 そして。 店の前に倒れているもの。 それは血に汚れたパジャマを着こみ、髪を振り乱し汗のままに頬にへばりついたまま、瞳を固く閉じて倒れ込んでいる人間。 ラース「・・・あ・・・あああ・・・・・・ゆ・・・由梨!!!!」 由梨の無残な姿が店の前に横たわっていた。 ラースの顔から血の気がみるみる失せて真っ青になっていった。 同時刻。 ペンションのコテージ内でも絶叫が響き渡っていた。 日「何ですってえええええええええええええええええええええ!!?」 日が愕然とした表情で立ち尽くし、その目線には金と木が全身に包帯を巻き、痛々しい格好でベットに寝かされていた。 日「昨日回収した韋駄天の靴が盗まれたってどういうことですの!!?」 火「しかも、お前ら武器食われたって・・・・どういうことだよ!」 木「油断してたわ・・・・」 金「暴食界のヴァンデッド・・・・あらゆるものを見境無く食べつくす悪魔の能力です。昨日対向したのですが、武器を吸収されて、命からがら逃げてきました・・・・申し訳ありません!!」 2人が申し訳無さそうに頭を下げる。 月「魔力が回復していないところを狙うなんて・・・・!金、木、あとはあたしたちに任せろ」 土「見つけて回収してくる」 水「2人の看病はあたしが見る。火と日は、南方面、月と土は北方面を探して!」 日「クズが・・・・!!あたしたちの仲間に手を出した愚かさ、どう償って貰おうかしら・・・・!!!!!」 日の顔が憤怒でゆがみ、拳を掌にばしっと押し付けた。 そのころ。 ケーキ屋の屋台でメイがバックルを持ち、青い水星の紋章がついたルーンを取り出す。 青メイ「すみません、メイ様。勝手に憑依してしまい・・・。ですが、これは追っていたヴァンデッドを捕えるまでの間、なにとぞご辛抱のほど、お許しください」 そして、バックルをベルトに装てんした。すると、全身に煌く透き通った冷気と氷の破片を身にまとい、みるみるその姿をゾウを模した青いライダーの姿に化身し、右腕にはゾウの頭部を模したように、側面から鋭い二本の刃を生やし、鼻の部分の先端には棘がついた巨大な盾「氷雪の盾」が握られる。 仮面ライダーアーク・シールドフォームの登場。 絶対零度を支配する戦士が現れた。 続く |
SHT
2008年03月03日(月) 10時37分07秒 公開 ■この作品の著作権はSHTさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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ランちゃん、相も変わらず懲りない子ね。まぁメイちゃんを相手に五分もっただけでも 十分凄いと褒めるべきでしょうか。 それと、私の彩乃達を出してくださり、ほんっっっとうにありがとうございます! 今回新たに登場した新たなヴァンデット、グラトニー。悪魔にしては、というか 人間界にとってはもはや絶滅危惧種、死語、ワシントン条約級の存在。大和撫子な お嬢様!やっぱり大和撫子は日本の宝です! 一方ラースの親友とも呼べる存在の由梨ちゃんを踏み躙った牛のあんちくしょう! 次回はSHTさんの言うとおり波乱の予感です! それと、SHTさんには事前に謝らなくてはなりません。それは何故かというと、 現在執筆中(いまだ未完成)のイグナイトで明らかになります。 |
50点 | イタリアーノリク | ■2008-03-04 09:15:36 | i121-112-55-60.s10.a022.ap.plala.or.jp |
どもですー。 >ランの惨敗 これは「五分も耐えた」と称えるべきなのか、「五分しか耐えられなかった」となじるところなのk……って、もちろん称えるべきですよねw しかしトサカ少女も中々頑丈だ…… >起こそうとして生のニンジン数十本口の中に 酷ぇw >食い逃げ やることがせこいな…… >お姉ちゃんが目の前で新しいヴァンデッドに憑依されて 黙ってみてないで、止めろよw ではでは。 |
50点 | YP | ■2008-03-03 22:27:47 | i121-112-92-36.s11.a028.ap.plala.or.jp |
こんにちは >ランはメイのコンクリートをもぶち抜くパンチを顔面にもろに食らい 超鉄面ww 駄目だって、眼鏡の相手に対して顔狙っちゃ駄目だってww 頑張れランさん >ラースさん ホースヴァンデットなのにニンジン嫌いww しかし、このお方はホントに情に熱い! そして携帯持ってたんですね。 >・・・・お前ら、何、自分の遺影を飾って葬式ネタやってんの 遺影まで飾ってwてか死装束用意する時間あったら探しに行こうよww エンヴィちゃんが正論だww >バイソン なんてことを・・・・・ これは次回は突撃槍で串刺しですかね。 >グラトニーさん 落ち着いた感じのヴァンデットですね。さてどんな戦いをするんでしょう。 >お嬢 >・・・・はにゃああああああああああん・・・・ 激かわゆいですww >ぎゅうううううううううううう エンヴィちゃんのは抱っこに見えるんですが メイさんのは“ジークブリーカー”(鋼鉄ジーク)に見えてしまうww >湊&遼那 出演ありがとうございました! 湊はともかく遼那があそこまで絶賛するとは グラトニーさん恐るべし・・・・ そして遼那がなんか色っぽくてww 絢斗「・・・・・・ぶはぁ!?」ドクドク 悠麻「落ち着け、鼻血で出血死など情け無さ過ぎるぞ?」 それでは次回も楽しみにしております。 |
50点 | 青嵐昇華 | ■2008-03-03 16:25:51 | i60-36-197-155.s02.a040.ap.plala.or.jp |
合計 | 150点 |