仮面ライダーフィーネ 第12話 |
Masked Rider Fine Ep.12 〜スリーピング・ビューティー/眠りの音色・目覚める音は〜 「音色ちゃんたち・・・・・・遅いわね・・・・・・」 「・・・・・・そうだな・・・・・・将護君たちからも連絡はないしな・・・・・・」 エスメラルダの店内で、優香と隼人は音色たちが戻ってこないのを心配していた。すると、入り口のドアが開く音が聞こえた。その音に優香は顔をほころばせると、入ってきた人物に声をかけた。 「ようやく帰ってきたのね・・・・・・おかえりなさ・・・・・・!?」 しかし、入ってきたのは音色たちではなく・・・・・・銀髪で金色の瞳をもった女性だった。 「・・・・・・ご期待の人物でなくて申し訳ありません・・・・・・はじめまして、白峰隼人さん、如月優香さん。私、「ルナ・シュバルツコニング」の娘で、「レーナ・シュバルツコニング」と申します・・・・・・今回は、あなた方にお話があってまいりました。」 そういって、レーナは隼人たちに微笑んだ。 ♦♦♦ キャッスルドランの内部、大広間に位置する場所に、刹那たちは案内された。そこには、氷柱と炎が座っており、その視線は刹那たちに向いており、氷柱に至っては、メリッサを睨みつけていた。 「・・・・・・炎、彼らにお茶を出してやってくれ・・・・・・氷柱、そう威嚇するものではないぞ?私は音色を寝かせてくる。」 「・・・・・・わかった・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 炎と疾風がそれぞれ部屋から出て行くと、大広間には気まずい雰囲気が流れる。その中で口を開いたのは、メリッサだった。メリッサは、肩にとまっていたラルゴキバットに声をかける。 「・・・・・・・・・・・・ラルゴキバット、「彼ら」をここに呼ぶことはできるかしら?」 【・・・・・・それは可能ですが・・・・・・それは「彼ら」を解放するということでよろしいのでしょうか?】 「えぇ・・・・・・今のまま「彼ら」をあそこにおいておくことはまずいですしね・・・・・・」 【分かりました。それではお手を拝借します。】 ラルゴキバットがメリッサの手を噛むと、メリッサの腰にベルトが巻かれる。 「メリッサさん!?なにやっているんですかっっ!!」 「まぁ見ていてください・・・・・・」 そういうと、メリッサは腰から「ガルルフエッスル」を取り出してラルゴキバットにくわえさせる。 【召喚、ガルルセイバー】 ラルゴキバットがフエッスルを吹き鳴らし、メリッサたちの目の前に青い彫像が現れる。 【召喚、バッシャーマグナム】 【召喚、ドッガハンマー】 そうして、メリッサが続けざまに「バッシャーフエッスル」、「ドッガフエッスル」をくわえさせると、ラルゴキバットが吹き鳴らし、緑の彫像と紫の彫像が現れる。 【・・・・・・封印、開放】 そして、ラルゴキバットの声と共に彫像の鎖が解き放たれ、青い彫像はワイルドな服装の男性に、緑の彫像はあどけない少年に、紫の彫像は屈強な男性の姿になる。その様子に刹那たちはあっけに取られるが、男性たちは辺りを見回す。 「ここは・・・・・・どこだ?」 「ねぇねぇ、なんで僕達ここにいるの?」 「・・・・・・わぁかぁらぁなぁいぃ・・・・・・」 「・・・・・・ガルル兄ぃ?」 その様子を見た氷柱は思わず呟き、立ち上がる。その呟きにワイルドな服装の男性が振り向き、その眼を見開く。 「まさか・・・・・・・・・・・・グルムか?」 「・・・・・・ガルル兄ぃっっっっっっ!!」 氷柱は「ガルル」と呼んだ男性に飛びつき、その身体を抱きしめる。その光景に刹那たちはあっけに取られ、メリッサが咳払いをした。 「・・・・・・感動の再会はいいのですが、もう少し人目を気にしてくれませんか?というより、あなた方はどうどうといちゃついて、恥ずかしくないんですか?」 メリッサの言葉に氷柱は顔を真っ赤にすると、あわててガルルから離れる。ガルルはというと、メリッサの姿を見て、憎憎しげに呟く。 「・・・・・・テイマー・・・・・・どういうつもりだ?ウルフェン族を滅ぼそうとしたお前が・・・・・・なぜ俺たちを開放する?」 「その名で呼ぶのはやめてください。私はもう「セブンスナイツ」を抜けた身ですからね、あなたたちを縛る必要がないと感じたからですよ・・・・・・・・・・・・あぁ、ウルフェン族を滅ぼそうとしたことについては、恨んでくれて結構ですよ。理由がどうあれ、滅ぼそうとしたのは事実ですから。」 そういうと、メリッサは近くのソファーに座り込む。それにつられて、刹那たちもソファーに座り、将護がおもむろに口を開く。 「・・・・・・メリッサ君、さっきの君の姿は何なんだ?それに、君と音色君を襲っていたあの怪物は・・・・・・」 「・・・・・・お茶・・・・・・」 「あら、ありがとうございます・・・・・・おいしいですね・・・・・・」 「メリッサ君っっ!!」 刹那たちが座るソファーの近くにあるテーブルに、炎がティーセットを置く。メリッサはその紅茶に手をつけると、炎にむかって感想を述べる。やがて、紅茶をテーブルに置くと、メリッサは口を開いた。 「・・・・・・私が知る限りのことを教えましょう。まず、私のあの姿や、襲い掛かってきたものについてですが・・・・・・あれは「オーバード」といいます。」 「「オーバード」・・・・・・?」 「はい。人類の中からごくまれに現れる存在で、あの姿のことを私たちは「使徒体」と呼んでいます。さらに、オーバードは「セブンスナイツ」と呼ばれる7人によって統率されています。先ほど襲い掛かってきた「バーサーカー」や、私はその中の一人でした・・・・・・・もっとも、私は使命を果たせなかったので裏切り者扱いですがね。」 「どうして・・・・・・・裏切ることにしたの?」 そういって自嘲めいた笑みを見せるメリッサに、明日香が戸惑いがちに問いかける。そんな明日香に、メリッサは先ほどとは打って変わって、とても綺麗な笑みを浮かべる。 「アスカやMiss如月のおかげですよ。私がオーバードになった時は、人というものに絶望していました。けれど、あなたたちに出会ったことで・・・・・・私は人の温かさを知り、変わることができた。それが、たとえ「オーバード」を裏切ることになったとしても、私は後悔していません・・・・・・望みがあるとすれば・・・・・・あなた方と、これからも楽しく過ごしていきたいですね・・・・・・・」 そのメリッサの言葉に、刹那が笑みを浮かべる。 「分かりました・・・・・・なら、俺はメリッサさんを信じますよ。」 「・・・・・・ありがとうございます・・・・・・それと・・・・・・縛っていた封印は開放しました。あなたたちは自由ですよ。あとは好きにしなさい。」 メリッサは後ろを向くと、ガルルたちに告げた。その言葉にガルルたちは困惑するが、メリッサは気にせずに紅茶を飲んでいた。すると、疾風が大広間へと戻ってきた。 「なにやら客が増えているが・・・・・・まぁいい。ビショップ、そろそろお前が知っていることを話してもらおうか?」 ビショップは大広間の壁に腕を組んでもたれかかっており、瞳を閉じていた。 「・・・・・・もうしばらくお待ちください・・・・・・話を聞くべき人物がそろっていないので・・・・・・」 「・・・・・・そいつらはここに来るのか?」 「・・・・・・たった今、到着しました。」 ビショップはそういって入り口のドアに視線を向ける。すると、ドアが開き、そこには、隼人、優香、そしてレーナの姿があった。 ♦♦♦ 「・・・・・・お母さん・・・・・・?」 お母さん?私には娘はいないはずだけどな・・・・・・それに、顔は私にそっくりだけど・・・・・・・その髪と瞳の色はルナにそっくりだ。 「え・・・・・・?でも、疾風お姉ちゃんたちは・・・・・・」 そういう女性の言葉に、音色は困惑する。自分は目の前にいる女性―白峰音葉の娘と疾風たちに教えられていた。しかし、音葉はそれを否定する。 ・・・・・・疾風たちの奴、いったい何を考えているんだか・・・・・・ところでお前、ずいぶん弱っているな・・・・・・少し休んでいろよ。その間、あたしがどうにかするからさ 「・・・・・・ありがとう・・・・・・お母さん・・・・・・すぅ、すぅ・・・・・・」 ・・・・・・だから、お母さんじゃないって・・・・・・寝てるし・・・・・・まぁいいや・・・・・・ その音葉の優しい声に、音色は眠りにつく。その様子を見て音葉は苦笑すると、頭上を見上げる。 はてさて、あたしが寝てる間に、いったい何が起きているのかねぇ・・・・・・確かめてみますか。 そう呟くと、音葉の身体は再び光に包まれ、闇の中を昇っていった。 ♦♦♦ 「隼人さんに優香さんっっ!?どうしてここに・・・・・・それに、その女性はいったい・・・・・・」 「うむ・・・・・・私たちも何がなんだか・・・・・・」 「そうよねぇ・・・・・・あまり理解できてないわ。」 その姿を見て驚いている刹那たちの下に、隼人と優香が近づく。レーナはというと、まっすぐビショップの元へと歩いていった。 「「クイーン」・・・・・・ご苦労様です。」 「あらあら、婚約者の頼みとあれば何でもするわよ?申し送れましたね。私はレーナ・シュバルツコニングと申します。こちらにいるビショップとは、婚約関係にありますわ♪」 「・・・・・・その言い方はやめてくれませんか?」 「・・・・・・・・・・・・「チェックメイト・フォー」の「クイーン」までもがここに来るとは・・・・・・さすがに予想外でしたね。」 そう呟くメリッサの言葉に、将護と明日香は思わず身構える。しかし、レーナはその姿を見て、おもわず苦笑する。 「そんなに身構えないで下さる?私はあなた方に危害を加えるつもりはありませんから・・・・・・・それに、掟に背くものたちを始末してもらって、むしろ感謝しているくらいですから。」 「・・・・・・どういうことだ?」 そう問いかける将護に、レーナは言葉を続ける。 「私は、ファンガイアと人間が共存していくことを願っています。そのために、ライフエナジーの代用となるものを作り上げたのですから・・・・・・しかし、一部のファンガイアは古き時代のように人間をえさとしてしか見ているものも多く・・・・・・頭を抱えているのですよ。それに・・・・・・近頃、「オーバード」がなにやら不穏な動きを見せているのでね・・・・・・・・・・・・」 そういうと、レーナはメリッサを見つめる。メリッサはレーナを見つめ返しながら、口を開いた。 「・・・・・・・・・・・・なるほど。あなたが出てきたのはそういうわけですか・・・・・・しかし、私に何を聞こうというのです?」 「私が聞きたいのは・・・・・・・・・・・・「コーダ」の所在です。」 その言葉に、メリッサは目を細めると、肩をすくめる。 「残念ですが、私が知っているのは「彼女」がこの地に眠っているということだけです。詳しいことを聞く前に裏切ってしまったもので・・・・・・お役に立てなくて、申し訳ないですね。」 「そうですか・・・・・・残念ですね。」 そういって、レーナはため息をつく。そんな様子を見て、明日香が恐る恐る手を上げて口を開く。 「あの〜、置いてきぼりにされると困るんですけど・・・・・・「コーダ」って、誰のことでしょうか・・・・・・」 「・・・・・・あなた方は知りませんでしたね。「コーダ」とは、「オーバード」の始祖といわれている存在で、オーバードの中で最強といわれています。彼女が目覚めることは我々ファンガイアや、あなた方人類にとっても非常にまずいことなのです。15年前にこの地で蘇ったらしいのですが、それ以降はまったく詳細がつかめないのでね・・・・・・」 「・・・・・・15年前だと・・・・・・?」 ビショップが「コーダ」について説明を始めるが、そのある部分に隼人が反応する。そして、メリッサが口を開いた。 「その件ならば私も知っています。20年前、先代の「パニッシャー」によってこの地に「コーダ」の眠った石棺が運ばれたと聞いています。そして15年前、なんらかの要因で目覚めた「コーダ」は、たまたま登山中だった人間達を襲い、ライフエナジーを取り込んだと・・・・・・その襲われた人間達の中でただ一人、生き残った少年がいるということも。」 「ちょっと待ってよ・・・・・・その話って、もしかして・・・・・・」 メリッサの話に、優香がおもわず刹那の顔を見る。刹那の顔は青ざめており、口元がわなわなと震えている。そして、メリッサは悲しそうな顔で残りの言葉を紡いだ。 「そうです。その事件で唯一の生存者となったのは・・・・・・セツナ、あなたです。」 「・・・・・・父さんと・・・・・・母さん・・・・・・そして姉さんを殺した奴が・・・・・・」 メリッサの言葉に、刹那の目の前は真っ暗になった。 ♦♦♦ とあるホテルのスイートルームで、コマンダーはワインを飲んでいた。すると、部屋の中に突然光が現れ、光の中から、ぼろぼろになったバーサーカーが現れた。 「どうした、バーサーカー?まさか、お前がやられたというのか?」 「・・・・・・残念だけどさ。そのまさかだよ・・・・・・ちょっと横になるね。」 息も絶え絶えになりながら、バーサーカーはベッドへと倒れこむ。コマンダーはかけていた眼鏡を外すと、再びバーサーカーを見つめた。 「・・・・・・お前が負けたのは、フィーネなのか?」 「・・・・・・・・・・・・オーバードになってから初めてだよ、戦っている最中に恐怖を感じたのなんてさ・・・・・・それと、ファンガイアたちが何をしようとしているのか分かったよ・・・・・・あいつら、俺らが「彼女」を目覚めさせようとしているのに気づいている・・・・・・だから、対抗策として「白金の皇帝」を目覚めさせようとしているんだ・・・・・・」 「・・・・・・そうか・・・・・・ならば、残りの「セブンスナイツ」も早急にこの地へ集めなければならないな・・・・・・」 そうコマンダーは呟くと、窓の外から景色を眺めた。空はまだ日が昇っており、太陽のきらめきが海を輝かせていた。 ♦♦♦ 「・・・・・・お前たちが「コーダ」の復活を阻止、もしくは復活した後の排除をもくろんでいるのは分かった・・・・・・しかし、それが音色とどう繋がる?」 メリッサの話の後、うなだれる刹那をよそに、疾風はレーナに問いかける。すると、レーナは顔に笑みを浮かべて答えた。 「音色は私たちの希望なのです。彼女が纏うフィーネの鎧は、ファンガイアに伝わる「白金の皇帝」の鎧なのですから・・・・・・あの子がいなければ、「オーバード」との決戦には我々が勝つことはとうてい不可能でしょう。」 「お、俺がその鎧だって!?知らないぞそんなこと!!」 そのレーナの言葉に、疾風と氷柱、炎はおもわずテーブルの上にいるキバットを見る。キバットはというと、心当たりがないのかとたんに慌てだす。そんなキバットを見て、レーナは笑い出す。 「あなたが知らないのも無理はありません・・・・・・今のフィーネは封印を施してあり、あなたはそれを受け継いだだけですから・・・・・・もっとも、まさか音色が自力で封印を解き放つとは思いませんでしたが。」 「・・・・・・もう一つ聞こう。なぜ音色なんだ?あの子は音葉の子で、音葉はただの人間だった。フィーネの鎧がファンガイアの作ったものならば、普通は音色が纏うことはできないはずだ。」 その疾風の問いに、レーナは目を丸くするとビショップの顔を見る。その顔は、驚いている表情だった。 「・・・・・・ビショップ。あなたは彼女らに話していなかったの?」 「・・・・・・・話す必要がないと思いましたので・・・・・・・」 「まったく、変なところで横着するんだから・・・・・・それで、音色についてでしたよね・・・・・・・ところで、あなたは疑問に思わなかったのですか?白峰音葉の娘である音色が、なぜ銀髪なのか・・・・・・」 その言葉に、疾風たちだけではなく、隼人と優香もはっとする。写真に写っている音葉は茶髪だったからだ。 「・・・・・・確かに疑問は感じていた・・・・・・だが、音色は音葉の子だ。それは、そこにいるビショップが言っていたことだ。」 「・・・・・・いいえ、それは半分だけ間違いですね。たしかに、音色は白峰音葉の子ですが・・・・・・同時に、私の母である「ルナ・シュバルツコニング」の娘でもあるのですよ。」 「それはいったいどういう・・・・・・」 疾風がレーナに問い詰めようとするが、それは入り口のドアが突然開かれたことによって遮られる。ドアの向こうから現れたのは、長い銀髪をポニーテールでまとめ、ダメージの入ったジーンズにワイシャツをラフに着こなした音色だった。 「ようやく誰かがいる部屋を見つけたと思ったら・・・・・・なんか、見知った顔もいれば、始めている奴もいるなぁ・・・・・・いったい、何がどうなっているのさ?」 その、今までの音色とはあまりにも違う言葉遣いに、刹那たちと疾風たちは目を丸くする。 「ね、音色ちゃん・・・・・・だよね?」 刹那がおもわず声をかけるが、音色は刹那のほうをチラッと見ると、首をかしげる。 「音色?・・・・・・あぁ、この子の名前か。へぇ、音色っていうんだ・・・・・・けれどな少年。あたしの名前は、白峰・・・・・・音葉だ。」 ♦♦♦ フィーネが強大な魔皇力を放出したのと同じ頃、天岸島の火山のふもとにある洞窟、その奥にある広間の中央に置かれている石棺には、あふれんばかりの光の奔流が吸い込まれていった。そして、棺の中で眠っていたはずの少女の身体が金色の光に覆われると、少女の目がゆっくりと開いた。 「・・・・・・フィーネ?・・・・・・・・・・・・違う、まだ完全じゃない・・・・・・・・・・・・」 そう呟くと、少女は再び瞼を閉じ、眠りにつく。同時に少女の身体を覆っていた光もまた輝きを失い、やがて洞窟内には静寂が訪れた・・・・・・ To Be Continued・・・・・・ |
DarkMoonNight
2009年02月25日(水) 20時54分37秒 公開 ■この作品の著作権はDarkMoonNightさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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wuqv9p2gho1g xm5vmz6r juicyyk48xg3wrnnh | 30点 | lzr5exfgy3 | ■2009-03-08 11:26:43 | 78.157.140.32 |
wuqv9p2gho1g Click!! juicyyk48xg3wrnnh | 30点 | lzr5exfgy3 | ■2009-03-08 11:26:41 | 78.157.140.32 |
wuqv9p2gho1g [URL=Click!! u2llvlflqkjke [/URL] juicyyk48xg3wrnnh | 30点 | lzr5exfgy3 | ■2009-03-08 11:26:38 | 78.157.140.32 |
燃え上がれ、オレの小宇宙(こすも)―――――って、そんなに燃え上がっちゃらめぇ、消し炭になっちゃうのぉぉぉぉおお!!!??? ……サテ、キョウモカンソゥイッテミヨゥ!! >キャッチ&リリース 封印できるなら開放も出来るだろうという、キバット一族マジ便利。 ラルキバはなんだかメリッサさんの執事みたいだにゃぁ。 んで、まさかマサカの次狼さんKO☆U☆RI☆N!! そしてグルムちゃんに「妹属性」追加っっ!! なんつーか、「フィーネ」はネタをポンポンと投入してるのがスゴいと思います。 >クイーン、しーぶいながしいあゆみ ここのテェックメイト・フォーは人間と協力関係っぽい。 少なくとも「オーバード」がファンガイアの天敵である以上、「敵の敵は味方」ぐらいの判断はしてそうです。 ……クイーンさんなんかは、普通に友ダチになれそうなぐらい軽いキャラだけどw >コーダ ラスボス候補、その一。 今後はこれをめぐって「オーバード」さんたちと対立するのかなぁ? >せっちゃん 復讐に生きるか、正義に生きるか。 そういう分岐点に立たされてます。 実に主役らしいイベント、よかったなせっちゃん!(ぉ でわ今回はこの辺でディディディディケーィ。 |
50点 | YP | ■2009-02-26 23:31:22 | i118-18-91-37.s11.a028.ap.plala.or.jp |
合計 | 140点 |