仮面ライダーフィーネ 劇場版 第1話
劇場版仮面ライダーフィーネ 〜Nexus of Waltz〜 Act.1

 とある街のとある場所、そこでは白い騎士のような目つきの悪い少女が、異形の存在・・・・・・「イマジン少女」と呼ばれる存在を、その手に持つ槍で切りつけていた。イマジン少女を蹴り飛ばすと、白い衣装の少女・・・・・・「仮面ライダークロノスたん・ランスフォーム」はベルトにライダーパスをかざす。

 ≪――Full Charge――≫
「さて、これで終わりだ・・・・・・覚悟は良いな?」
「なに勝手なこといっ・・・・・・「返事はイエスでいい!!」って聞く耳持たずっっ!?」
「はああああぁぁぁぁっっっっ!!」

 イマジン少女の叫びも無視して、クロノスたんLFは駆け寄る。そして、その手に持つクロノガッシャー・ランスモードで・・・・・・

斬るKILL斬る伐る斬る突く伐る斬る突く斬る切る斬るKILL斬る斬る突く切る伐る斬るKILL――

 怒涛のようにイマジン少女を切り裂いていく。

「あ、あたしの出番ってこれだけぇぇぇぇっっ!?」

そして名も無きイマジン少女は、涙と共に爆発して夕焼け空に散っていった。

(いや〜、相変わらずの鬼畜っぷりだね、オリヴィエ。)
「はぅあぅあぅ〜〜〜〜!!ボクはおなかがすいたのですよっっ!!」
「容赦の無いプレイ・・・・・・私、イっちゃいそうでしたわ♪」
「・・・・・・お前ら、うるさいぞ・・・・・・」

 戦闘が終わると、クロノスたんLFの肩に小さくなった赤いわんこ(狼なのですっっ!!)・・・・・・失礼、赤い狼「アリサ」と、青いエロ死神「シャル」が乗る。本体である「黒野スミレ」の声と共に3人が好き勝手に喋るので、クロノスたんLFはげんなりとした表情を浮かべる。すると、後ろから拍手が聞こえ、クロノスたんLFは振り向いた。そこには、眼鏡をかけたスーツ姿の男性がクロノスたんLFに向かって歩いてくる。

「さすがだな・・・・・・時の守り手の一人、「仮面ライダークロノスたん」。」
(・・・・・・オリヴィエ、警戒してね。なんかやばい感じがぷんぷんする・・・・・・)
「・・・・・・あぁ・・・・・・!?」

 その時、クロノスたんLFは殺気を感じて後ろに飛んだ。すると、先ほどまでクロノスたんLFがいた場所に影が現れ、影から刃が飛び出す。

「あらら、失敗しちまったよ・・・・・・めんどくせぇ。」

 その言葉と共に眼鏡の男性の足元に影が現れ、そこからラフな格好をした男性が現れる。その手には、先ほど影から現れた刃が握られていた。

「・・・・・・「アサシン」、いくら捕縛が目的とはいえ、もう少しやる気を見せてもらえないか?」
「だってよぉ「ライダー」、こんなのは「キャスター」のほうが得意だろうが?」
「貴様ら・・・・・・いったい何者だ?」

 クロノスたんLFは槍を構えると、警戒しながら男性たちに問いかける。すると、眼鏡の男性は眼鏡を外して口を開く。

「我々の計画のために・・・・・・クロノスたん、貴様の力、貰い受ける。」
「めんどくさいからさ・・・・・・とっとと終わらそうぜ。」

 その言葉と共に、眼鏡をかけていた男性、「ライダー」は獅子を模した「ターブリス・オーバード」へ、ラフな格好をした男性、「アサシン」は烏を模した「レーリエス・オーバード」へと姿を変える。そして、2体のオーバードはクロノスたんLFへと襲い掛かった。

(オリヴィエっっ!!)
「言われなくても分かっているっっ!!」

 クロノスたんLFはレーリエス・オーバードの刃とターブリス・オーバードの拳を槍で受け止めると、そのまま2体を弾き飛ばす。

「ここはボクに任せるのですよっっ!!」
「・・・・・・いやな予感がするが、頼んだぞ。」

そしてクロノスたんLFはライダーパスを取り出すと、ベルトの赤いスイッチを押してパスをかざす。

 ≪――Gun Form――≫


 ベルトから音声が響くと共にクロノスたんLFの身体にアリサが入り、入れ違いに白い漢女(エ?)「オリヴィエ」が飛び出す。そして赤い光がクロノスたんの身体を包むと、赤い犬耳メイド服にふさふさの尻尾を生やした、「仮面ライダークロノスたん・ガンフォーム」へと変化する。クロノスたんGFはクロノガッシャーを槍から銃の形へ組み変えると、ベルトにライダーパスをかざした。

 ≪――Full Charge――≫
「悪い人たちは、ボクが冥土に送ってあげるのですよっっ!!ワイルドォォォショットッッ!!」

 その言葉を引き金に、2体のオーバードに赤い光弾の嵐が降り注ぐ。2体の周囲は煙に包まれ、クロノスたんGFは銃を下ろす。

「やったの・・・・・・です?」
(ちょっとアリサっっ!!その言葉は・・・・・・)
「残念だったなお譲ちゃん!!」
「はぅ〜〜!?!?!?」

 スミレの声もむなしく、クロノスたんGFの目の前に影が現れ、そこからレーリエス・オーバードがクロノスたんGFを蹴り飛ばす。クロノスたんGFは地面を転がっていくと、煙が晴れた先の光景を見て、涙目になった。

「・・・・・・今のは少しヒヤッとしたな・・・・・・」

 そこには周囲をバリアで覆ったターブリス・オーバードが立っている。つまり、クロノスたんGFの攻撃はまったく通用してなかったのだ。ただ、さすがにその数と威力にはターブリス・オーバードも焦ってバリアを急いで張ったのだが、そんなことクロノスたんGFにはわからない。クロノスたんGFは涙目になりながらレーリエス・オーバードの攻撃を避けていく。

「はぅあぅあぅ〜〜〜〜!!ぜぇんぜん効いてないのですよ〜〜!!誰か助けて〜〜〜〜〜!!」
(うぁ、ヘタレモードになっちゃった・・・・・・シャル、お願い。)
「仕方ありませんね・・・・・・」
 ≪――Sickle Form――≫

 一旦距離をとったクロノスたんGFが青いスイッチを押してライダーパスをかざすと、シャルがクロノスたんGFの中に入り、涙を流したアリサが飛び出す(飛び出した後にオリヴィエに殴られたが)。そして青い光の中から、ぴっちぴちのスク水の上から透け透けの青いローブを纏った「仮面ライダークロノスたん・シックルフォーム」が現れ、手に持っていたクロノガッシャーを鎌へと組み替える。

「さて・・・・・・その性(さが)、性技の鎌で断ち切りますよ?」
「ひゅ〜、色っぽくなっちゃって・・・・・・」
「何をふざけたことを言っているアサシン・・・・・・それに、なんだその破廉恥な姿はっっ!!恥ずかしいとは思わないのかっっ!!」
「あらあら、私の姿にイッちゃいましたか?・・・・・・ですが、お楽しみはこれからですよっっ!!」

 その言葉と共に、クロノスガッシャーが鎖鎌のようになると、クロノスたんSFはまるで鞭のようにクロノガッシャーを振り回す。その規則性のない攻撃に、レーリエス・オーバードとターブリス・オーバードは近づけずにいた。

「くそっっ、見た目のわりに手ごわい・・・・・・」
「影でも近づきにくいなこりゃ・・・・・・」
「フフフっっ♪どうしました?まだまだ私はヤれるのですが・・・・・・」
「あら、じゃあ私の相手もしてもらおうかしら?」
「なっ!?いつの間に・・・・・・!!身体が!?」

 突然声が聞こえると共に目の前にローブを纏った女性が現れ、クロノスたんSFは突然金縛りにあったように動きを止められる。

「さぁ・・・・・・この眼を見なさい?
「うぅ・・・・・・!?アアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッ!?!?!?」
(ちょ、ちょっとシャルっっ!?!?)

 そして、女性の瞳が妖しく輝いてクロノスたんSFと視線を交わすと、突然声を上げてシャルがクロノスたんから離れ、地面へと落ちる。シャルの顔にはなぜか恍惚の表情が浮かんでおり、時折身体が痙攣している。

「スミレっっ!!」
「スミレを離すのですっっ!!」
「悪いけど、あなたたちには・・・・・・夢を見てもらいましょうか?

 オリヴィエとアリサは女性に飛び掛ろうとするが、女性の言葉と共にその瞳をみてしまうと、オリヴィエとアリサも地面へと落ちる。オリヴィエの顔は眠りながらも絶望に染まり、アリサはよだれをたらして寝ている。そして、女性はクロノスたんのベルトを外すと、ライダーパスをスミレから奪い取る。金縛りで動けないが、スミレは女性に向かって声を荒げる。

「あんた・・・・・・オリヴィエたちに何したのさっっ!!」
「あぁ、夢を見させてあげているのよ・・・・・・そっちの青い子は永遠にも渡る快楽、赤い子は無限に続くご馳走、白い子は果て無き記憶の追体験・・・・・・さて・・・・・・あなたにも眠ってもらうわよ?

 その言葉と共に女性の瞳が妖しく輝き、スミレは意識を失って地面に崩れ落ちる。そして、人間の姿に戻った男性たちが女性へと歩み寄った。

「・・・・・・キャスター、俺たちいらなかったんじゃねぇ?」
「あら、そうでもないわよ?あなたたちがひきつけてくれなかったら、あそこまで近づけなかったもの・・・・・・」
「・・・・・・なんにせよ、これで「鍵」が一つ手に入ったわけだ・・・・・・」
「えぇ・・・・・・じゃあ、私は「グラーヴェ」を手に入れてくるから、あなたたちは先に戻って準備をしてくれない?それと、彼女たちは丁重に扱ってね?」

 そういいながら「キャスター」と呼ばれた女性がオリヴィエたちに手をかざすと、オリヴィエたちは大きな結晶の中に閉じ込められる。そして、その結晶をアサシンが、スミレをライダーが抱えた。

「分かったよ・・・・・・それじゃライダー、行こうぜ。」
「あぁ・・・・・・」

 そういうと、アサシンとライダーは影の中へと消えてゆく。それを見ながら、キャスターは顔に笑みを浮かべる。

「ふふっ、「白金の皇帝」と「伝説の覇王」・・・・・・その二つが一つになったら、どれほどの存在が生まれるかしら・・・・・・楽しみだわ♪」

 そして、キャスターがライダーパスに「∞」と描かれたチケットを入れて掲げると、クロノスライナーが現れる。キャスターはクロノスライナーに乗り込むと、どこかへと走り出した。

♦♦♦

〜はるか古代の話〜

 果てしなく地平が続く場所で、ファンガイアの大群と、異形の存在の大戦争が行われていた。その中心では、戦斧を振り回す禍々しき鎧を纏った巨大な「覇王」と、白金に輝く鎧を纏った「王」が激しくぶつかり合っていた。

「「おおおおおおおおおぉぉぉぉぉっっっっ!!」」

幾多もの戦士が倒れ行く中、「覇王」と「王」の戦いは続き、空中へと飛び上がった「王」が光となって「覇王」を貫いたことで、その戦いは終結した。地面に膝をつく「王」に、一人の騎士が駆け寄る。

「王よ・・・・・・お疲れ様です。」
「・・・・・・戦闘は・・・・・・どうなったのだ?」
「我が軍にも死者は大勢ですが・・・・・・「レジェンドルガ」を滅ぼすことができました。王、あなたは素晴らしきお方だ。」
「・・・・・・我は・・・・・・素晴らしくなど無い・・・・・・愛するものを護ることができなかった・・・・・・愚かな者だ・・・・・・」
「・・・・・・「コーダ」のことですか?王よ、お気になさらないでください。ファンガイアという種族を護るためには仕方の無かったことなのです。確かに、「コーダ」はあなたが「王」となる前に愛し合っていた者なのかもしれない・・・・・・しかし、あなたは「ファンガイアの王」だ。あなたには、ファンガイアを護る義務があるのです。そのためには犠牲はつき物なのです。」
「・・・・・・・・・・・・分かっている、分かっているのだ・・・・・・」

 そう呟きながら空を見上げる「王」を、騎士は複雑そうに眺める。その時、突如空に黒い「龍」が現れると、「覇王」の亡骸から禍々しい輝きが飛び出して「龍」の中へと吸い込まれた。そして、「龍」はどこかへと消え去っていく。

「・・・・・・王よ・・・・・・「龍」が祝福のために姿を現しました。さぁ、はやく城へと戻りましょう。「女王」もお喜びになられますぞ。」

 「龍」の出現により、騎士は嬉々としてその場を離れる。しかし、「王」は不安げに呟いた。

「・・・・・・・・・・・・あの「龍」が祝福を?・・・・・・我には破滅をもたらすようにしか思えなかったが・・・・・・願わくば、我が不安が外れることを祈るが・・・・・・」

♦♦♦

「・・・・・・お目覚めですか?「覇王グラーヴェ」。」

 クロノスライナーの中で、キャスターは目の前にいるコウモリ、「グラーヴェキバット」に声をかける。グラーヴェキバットは空中へ飛び上がると、身体を見回した後にキャスターを睨みつけた。

「・・・・・・貴様は・・・・・・何者だ?なぜ我輩はこのような姿となっている?」
「私は、未来よりあなたを救うために現れました。そして、あなたが再び世界に蘇り、世界を支配するのです・・・・・・あぁ、申し送れました。私の事は「キャスター」とお呼びください。それと、今のあなたは消耗しています。その為、仮の器としてそれを用意しました。」
「・・・・・・魔術師か・・・・・・しかし・・・・・・ただの人ではないな?貴様からは、我が同胞や、ファンガイアなどといった種族とは違う波動を放っておる・・・・・・我輩の一族の力を使って、世界を支配するつもりか?・・・・・・我輩をこけにしおって・・・・・・」

 そう静かに憤るグラーヴェキバットに、キャスターは目を細めて微笑むだけだった。

「まぁよい、貴様をどうするかは後で考えよう・・・・・・それで、我輩の器はどうするつもりだ?この器では我輩の力を存分に振るうことはできまい?」
「ご安心を・・・・・・既に目星はついております。きっと気に入ることでしょう。」
「・・・・・・我輩を受け入れることのできる器だと?そういった者はなかなかいないが・・・・・・いったい誰なのだ?」

 その言葉に、キャスターはおぞましい笑みを浮かべる。

「よくぞ聞いてくれました。その者は・・・・・・私が来た未来において、「白金の皇帝」の力を受け継ぎし者ですわ♪」

 そしてクロノスライナーが動きを止めると、スミレを抱えたキャスターとグラーヴェキバットはクロノスライナーから降りる。眼前には古城があり、それをみたグラーヴェキバットは驚きの声を上げる。

「これは我輩の城・・・・・・どうしてここに?」
「ある方に教えてもらいましてね・・・・・・ここに移動してきたのですよ。それでは参りましょう・・・・・・」

 キャスターとグラーヴェキバットは古城の中へと入る。古城のエントランスには、様々な色をした石の破片が入った棺がいくつも置かれていた。その横には、ライダーとアサシンが立っていた。

「準備はできたぜ?」
「それと、クロノスたんに変身していた少女は鎖をつけて部屋に、イマジンどもは倉庫に入れたぞ。」
「助かるわ♪・・・・・・それではグラーヴェ、あなたの同胞を復活させてください。」
「よかろう・・・・・・フンッッ!!」

 すると、グラーヴェキバットから禍々しきオーラが放たれ、棺へと吸い込まれる。そして、石が空中に浮かんで一つになっていくと、それは様々な姿をした存在へと変化していく。そして、「レジェンドルガ」の集団が、キャスターたちの目の前に集結していた。それを見たキャスターは、思わずほくそ笑む。

「さて・・・・・・これで残りは・・・・・・「白金の皇帝」だけね・・・・・・ライダー、アサシン。あなたたちはこのレジェンドルガを連れて「フィーネ」の捕獲に向かって。」
「・・・・・・それで、お前はどうするつもりだ?」
「私は、「チェックメイト・フォー」の動きを止めてくるわ・・・・・・頼むわよ?」

 そういうと、キャスターは闇に包まれて消え去る。ライダーはグラーヴェキバットに向き直った。

「・・・・・・申し訳ありませんが、あなたはここでレジェンドルガの復活を続けてください。」
「かまわんぞ?我が同胞が増えるのは喜ばしいことだ・・・・・・それに、貴様らは我輩の器を手に入れてくるのであろう?よろしく頼んだぞ。」

 その言葉に笑みを浮かべたライダーはアサシンと共に影の中へ消える。そして、グラーヴェキバットは棺にオーラを注ぎ込んで次々とレジェンドルガを復活させていく。

「クククク・・・・・・せいぜい利用させてもらうとするか・・・・・・」

 そんな風にグラーヴェキバットが呟いている中で、柱の影に隠れていた黒いコートとサングラスをつけた男性が、顔に笑みを浮かべていた。

「・・・・・・さぁ、舞台は整った・・・・・・では、「主役」を集めるとするか・・・・・・」

 そう呟くと、男性は目の前に現れた銀色のオーロラの中に消えていった。

♦♦♦

「ふぅ・・・・・・今日は紅茶がおいしいですね・・・・・・」
「・・・・・・クイーン、なぜ私たちまで一緒なのですか?それに、仕事は・・・・・・」
「いいじゃねぇかよビショップ・・・・・・たまにはこんなゆっくりした日があっても・・・・・・ほれ、お前の番だ。」
「・・・・・・これでチェックメイトです。」
「ぐあっっ!?」

 レーナたちは洋館の中で紅茶を飲んでいた。ビショップは不満そうな顔でレーナに告げるが、ルークとのチェスに勝利すると紅茶を飲み干す。そんな様子を見ながら、レーナは微笑んでいた。

「あらあら、楽しそうだわね?」

 しかし、突然響いてきた言葉に、レーナたちは警戒する。すると、レーナたちの目の前にキャスターが現れた。

「あなたは・・・・・・「ノーバディ・ナイツ」のキャスター!?どうしてこんなところに・・・・・・」
「あなたたちは私たちの計画に邪魔なのよね・・・・・・だから、手を打たせてもらうわ。」
「!?クイーンっっ!!」
「このやろうっっ!!」

 そう告げるなり右手を掲げたキャスターに反応したビショップはとっさにレーナの盾となり、ルークはキマイラファンガイアとなってキャスターへと襲い掛かる。しかし、キャスターの右手から放たれた波動が、キマイラファンガイアとビショップを一瞬で石像にしてしまった。ビショップのおかげで石化を免れたレーナはとっさに窓を突き破って外へと飛び出す。

「・・・・・・逃がさないわよ?」

 そういうと、キャスターは闇に包まれて、レーナの後を追った。

♦♦♦

「メリッサさん、まずはどこに行きましょうか?」
「そうですね・・・・・・ジェットコースターなんてどうです?」
「・・・・・・あの、なんでメリッサさんまでいるんです?」
「気にしないでください。さぁ、張り切っていきますよっっ!!」

 はしゃぎながらジェットコースターへと向かうメリッサの後ろを、刹那と音色は手を繋ぎながら歩く。音色は苦笑しながら刹那に語りかける。

「ごめんなさい刹那さん・・・・・・メリッサさん、遊園地に行ったことないらしいんですよ・・・・・・それで、楽しんでもらえたらなぁって・・・・・・」
「・・・・・・そういうことなら仕方ないか・・・・・・それじゃ行こうか?ね、・・・・・・音色・・・・・・あぁもうっっ!!もうしばらくは音色ちゃんでいいよな?」

 刹那は音色のことを呼び捨てにしようとするが、まだ慣れないらしく顔を真っ赤にする。そんな刹那を、音色は笑みを浮かべて見つめていた。

「かまわないですよ・・・・・・でも、この前のことが嘘みたいですね・・・・・・」
「・・・・・・そうだよな・・・・・・あれからまだ2ヶ月しかたってないんだよな・・・・・・」

 音色の言葉に、刹那はオーバードとの戦いを思い返す。音色と共にコーダを倒してから、もう2ヶ月がたった。あの後ケイはセイバーと共に姿を消したが、後日刹那の元に手紙が届いた。そこにはケイの想いが記されており、それを読んだ刹那は寂しくもあったが、ケイの幸せを願うことにした。

「2人とも〜、おいていきますよ〜?」

 すると、遠くからメリッサの声が聞こえてくる。刹那は我に返ると、音色と共にメリッサの後を追った。

♦♦♦

「はぁっ、はぁっ・・・・・・ビショップ、ルーク・・・・・・必ず助けます・・・・・・フィーネキバット、いけますか?」
「もちろんだ。」

 森の奥で、レーナは呼吸を整えると、傍らを飛ぶフィーネキバット]V世に声をかけ、その口に自らの右手を噛ませた。すると、目の前にキャスターが現れる。

「・・・・・・さて、あなたもあの2人と同じようにしてあげるわよ?」
「やれるものなら・・・・・・やってみなさいっっ!!」

 その言葉と共にレーナはフィーネキバット]V世をベルトへと装填し、「仮面ライダーフィーネ・カオス」へと変身すると、キャスターへと殴りかかる。すると、キャスターはヤマタノオロチを模した「ラージエル・オーバード」へとその姿を変化させ、その拳を受け止める。そして2人が一旦距離をとると、ラージエル・オーバードはフィーネ・カオスへ向けて光弾を放つ。

「はああぁぁぁぁっっっっ!!」
「ウェイクアップ・ワンッッ!!」

 フィーネ・カオスは光弾をものともせず突き進み、フィーネキバット]V世の口に「ウェイクアップフエッスル」を装填する。鳴り響く音色と共にフィーネ・カオスの右拳に魔皇力が集まり、一筋の光となってラージエル・オーバードの腹部を貫いた。

「・・・・・・これで、ビショップたちも・・・・・・「残念・・・・・・は・ず・れ♪」なっ!?しまっっ・・・・・・」

 すると、ラージエル・オーバードの身体が液状になり、フィーネ・カオスの身体を包み込む。フィーネ・カオスの身体にまとわりついた液体は徐々に硬化していき、フィーネ・カオスの動きを制限していく。そして、別の場所からキャスターが現れる。

「頭に血が上っているのかしらね?こんな罠に引っかかるなんて・・・・・・」
「これで私の動きを止めたつもりですか?この程度なら・・・・・・」
「そうね、でも・・・・・・その状態ならこれは防げないでしょ?」

 その言葉と共にキャスターの右手から波動が放たれ、フィーネ・カオスの身体が石化していく。それを見ながら、キャスターは呟いていた。

「さぁて、これで邪魔者もいなくなることだし・・・・・・・最後に教えてあげる。世界は・・・・・・レジェンドルガによって滅ぼされるわ♪」
「・・・・・・あの種族を復活させたのですか!?なんてことを・・・・・・だれか・・・・・・世界を・・・・・・ねい・・・・・・」

 その言葉を言い終わらぬうちに、フィーネ・カオスは完全に石となる。それを眺めていたキャスターは、思わず呟く。

「・・・・・・無理よ・・・・・・なんせ、あなたの頼りにしている「音色」が世界を滅ぼすんですもの・・・・・・じゃあ、そこで世界が滅びるのを眺めてなさい・・・・・・あ、石になっているんだから聞こえないか・・・・・・」

 そして、キャスターは闇に包まれて消え去る。後には、石となったフィーネ・カオスのみが残された。

♦♦♦

「さぁっ、セツナ、ネイロッッ!!次に行きましょうっっ!!」
「・・・・・・メリッサさん、ちょっと休憩しましょう・・・・・・」
「そうですよ・・・・・・さすがに、絶叫系10連続は・・・・・・」
「・・・・・・仕方ないですね。では、飲み物を買ってくるのでそこのベンチに座って待ってください。」

 そういうと、メリッサは自販機で飲み物を買ってきて刹那と音色に手渡す。3人は並んでベンチに腰掛けると、飲み物を飲んで休憩していた。(ちなみに、座っている順はネイロをはさんで右側にメリッサ、左側に刹那といった感じである。)

「ふぇ〜・・・・・・和みますねぇ・・・・・・」
「そうだよな・・・・・・こんな平和がいつまでも続けばいいのに・・・・・・」
「・・・・・・そのために、私たちは戦っているのでしょう、セツナ?」

 その時、突如遊園地に爆音が響き、悲鳴が聞こえ始めた。刹那たちは顔つきを変えると、悲鳴の聞こえるほうへと走り出す。そこでは、刹那たちが見たことのない怪人が、多くの人々を襲っているところだった。そして、メリッサが怪人たちを見て声を上げる。

「あれは・・・・・・レジェンドルガ!?絶滅したはずの存在がどうして・・・・・・」
「考えるのは後です、メリッサさんっっ!!」
「そうですね・・・・・・ラルゴキバットッッ!!」
【了解です、マスター。】
『R・E・A・D・Y』

 刹那はベルトを巻きつけ、ゼロナックルを取り出して手を添える。メリッサもまたラルゴキバットを呼び出して右手を噛ませる。

「キバット、私たちもっっ!!」
「おうよっっ!!ガ・・・・・・「悪いが、そうはいかねぇぜ?」!?どわっっ!!」
「キバットッッ!!くっ、離してっっ!?」

 音色の手にキバットが噛み付こうとした瞬間、突然影から男性が現れてキバットを弾き飛ばす。そして、男性はそのまま音色の腕を捕まえて動きを封じる。

「あなたは・・・・・・アサシンッッ!?」

 そして、音色の腕を捕まえたままアサシンはメリッサに顔を向ける。

「テイマー、裏切ったって言うのは本当だったんだな・・・・・・だが、今は関係ねぇ・・・・・・そんじゃ、あばよ!!」
「刹那さん、せつなさぁんっっ!!」
「音色ちゃんっっ!!」

 アサシンと音色は闇の中へと沈んでいき、音色は刹那へと手を伸ばす。刹那は必死に音色の手を掴もうと走りよるが、あと少しのところで音色は完全に闇の中に沈んでしまった。そして、刹那とメリッサの周りをレジェンドルガたちが囲む。

「・・・・・・お前ら・・・・・・邪魔だあぁっっ!!」
『F・I・S・T−O・N』
「・・・・・・蹴散らしますっっ!!」

 刹那とメリッサは激昂すると、「仮面ライダーゼロ」と「仮面ライダーラルゴ」へと変身し、レジェンドルガの群れへと踊りかかる。

「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
『B・U・R・S・T・D・R・I・V・E』
「はあああぁぁぁぁっっっっ!!」
【召喚、ドッガハンマー】

 ゼロはバーストモードを発動し、ラルゴはドッガハンマーを召喚してレジェンドルガを蹴散らしていく。しかし、レジェンドルガたちも吹き飛ばされては起き上がって襲い掛かってくる。

『Z・E・R・O・K・N・U・C・K・L・E・F・U・L・L・D・R・I・V・E』
【ドッガバイト】
「「吹き飛べえぇぇぇぇっっっっ(なさいっっっっ)!!」」

 ゼロナックルから放たれる本流と、ドッガハンマーから作り出された雷のハンマーがレジェンドルガを飲み込むと、立っているのはゼロとラルゴのみだった。肩で息をしながら、2人はなおも警戒を続けている。そんなとき、どこからか拍手が聞こえてきた。ゼロとラルゴが拍手の方向へ顔を向けると、そこからは眼鏡をかけたスーツの男性が歩いてくる。

「ライダー・・・・・・アサシンの次はあなたですか・・・・・・」
「久しぶりだな、テイマー・・・・・・そしてゼロか・・・・・・」
「・・・・・・答えろ・・・・・・音色ちゃんをどこに連れて行ったっっ!!」

 その言葉に、ライダーは肩をすくめると、不敵な笑みを浮かべる。

「彼女なら丁重に扱うよ。なんせ、彼女はレジェンドルガの覇王、「グラーヴェ」の器となるのだからな・・・・・・」
「グラーヴェ・・・・・・あなた方は、あの「伝説の覇王」を蘇らせたというのですか!?」
「そう・・・・・・そして、レジェンドルガの力によってすべての世界を滅ぼした後、我々オーバードの帝国を築き上げるのだっっ!!」

 そのライダーの言葉に、ラルゴは首をかしげる。

「・・・・・・そう簡単に上手くいくとは思いません・・・・・・第一、レジェンドルガがいれば、いずれオーバードとの戦争になりますよ?」
「ふふぅ、普通はそうだろうな・・・・・・だが、我々には「時の列車」がある!!」
「・・・・・・そんなことはどうでもいいんだよ・・・・・・音色ちゃんを・・・・・・音色を返しやがれっっ!!」

 そう叫んでゼロはライダーへと殴りかかるが、ライダーの姿は忽然として消え去った。あたりにはライダーの声のみが響く。

もはや貴様らなどどうでもいいっっ!!グラーヴェが復活する瞬間を、指をくわえて眺めていろっっ!!
「・・・・・・ああ・・・・・・あああああああああああああああああああああぁぁぁぁっっっっ!!
 ゼロは空へ向かって咆哮(さけ)ぶ。その声は、悲しみと憤りに包まれていた。

♦♦♦

――――――@ O’clock Palace


『オクロックパレス』―――――全ての時の線路の終着点。


 その場所で、黒いローブをつけた人物が佇んでいる。その手にはスケッチブックとペンが握られており、誰かを待っているようだった。すると足音が聞こえ、黒ローブの人物が振り返る。そこには、探偵衣装に身を包んだ緑毛のぴょこ毛とセミロングの少女、「柳田沙凪」が立っていた。

「・・・・・・時神様、緊急の呼び出しって何ですか?」

 その沙凪の質問に答えるかのように、黒ローブの人物−「エミット」は筆を滑らせスケッチブックに何かを書いていく。そして、書き終えたものを沙凪にみせた。

【・・・・・・あなたに、以前調査をお願いした時間のことを覚えていますか?】
「もちろんですよ。あそこには大事な友達がいますしね・・・・・・」

 沙凪はエミットに対してそう答える。そして・・・・・・次にエミットがみせた文章に、沙凪は驚きを隠せなかった。

【・・・・・・その時間に・・・・・・いえ、すべての時間に関わるほどの危機が起きようとしています。そして・・・・・・あなたの友達、「白峰音色」さんが・・・・・・深く関わってくることになるでしょう。】
「・・・・・・詳しく話を聞かせてくれませんか?」


To Be Continued・・・・・・
DarkMoonNight
2009年03月31日(火) 12時42分11秒 公開
■この作品の著作権はDarkMoonNightさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ

(某所に設置された謎のスペース。そこに、2人の女性がテーブルを挟んで座っている。)

夏樹「夏樹と!!」
ウィン「ウィンの・・・・・・」
2人「「クロック☆ラジオ〜〜〜〜〜〜!!」」
夏樹「はい、という訳で今回もやってまいりましたクロック☆ラジオ!!パーソナリティは私、祠堂夏樹と・・・・・・」
ウィン「私、ウィンが勤めさせてもらう・・・・・・さて、ついに始まった「劇場版 仮面ライダーフィーネ」。」
夏樹「「皆さんの期待に答えられる様にがんばっていくつもりですのでよろしくお願いします」と、作者からメッセージが届いております!!」
ウィン「・・・・・・しかし、よく取り掛かる気になったな?」
夏樹「なんか、いろいろ考えているうちに執筆意欲がわいたらしいよ?ただ、考えていたのは「刻王」や「ディケイド」関連らしいけど・・・・・・」
ウィン「・・・・・・それなのに、どうしてこの作品からなんだ?」
夏樹「理由としてね、(カンペを見る)「刻王は今出すとネタがかぶりそうなので展開再構成中」、「ディケイドネタはとりあえず書くつもりだけど本編終わるまで投稿は自重する予定」なんだって。」
ウィン「・・・・・・投稿は自重って、本編放映中に書くのか?」
夏樹「とりあえず、この劇場版に先行登場させてからの反響で考えてみるって。刻王は・・・・・・(作者メモを見る)・・・・・・ウィン、ドンマイ。」
ウィン「いったい何を見たっっ!?」

劇場版その1

夏樹「それで本編だけど・・・・・・いきなりクロノスたんの登場ね。」
ウィン「まぁ、最初で出さないと本編が動かないからな・・・・・・」
夏樹「一応、クロノスたんを読みながら書いていったらしいけど・・・・・・上手くトレースできているのか、作者はびくびくしているからね・・・・・・(ちらりとブース外の作者を見る)」
ウィン「それよりも、敵キャラが恐ろしすぎるが・・・・・・」
夏樹「作者曰く、「ある意味お祭りなので、はっちゃけさせてみました」って。」
ウィン「・・・・・・(設定を見る)しかも、この「謎の男性」は・・・・・・」
夏樹「ぜったい突っ込まれるから先に宣言しておくけど、「イメージCVにGacktさんって書いていますが、むしろキャラ自体をGacktさんでイメージしてください」って。」
ウィン「ちなみに、作者は「Jouney through the Decade」のDVD付属版を入手したらしいぞ。」
夏樹「それどうでもいいから。」

レス返し

夏樹「それでは、お便りをご紹介します!!最初は@PFさん、おたよりありがとうございます!!」

>〉クレスキバット
>ねぇ、これってキバットとラルキバの子なん?
>それとも兄ちゃんとその婚約者の子なん?
>どちらにせよ、あんな体の80%が顔な種族の夜の交わりが想像出来ん・・・w

ウィン「・・・・・・確かに、キバット一族はどうやって子供を生んでいるんだろうな?」
夏樹「コウノトリじゃない?(顔は真っ赤)」

>〉新藤一真
>こういうヤツに限って憧れの対象(初音)じゃなくってもうちょっと近い位置の娘(沙織)とくっ付くんだよw
>そして一部の女子にはそれなりに人気があったり。

夏樹「作者はそこを書く予定はないらしいからね・・・・・・」
ウィン「今回の劇場版でも、初音殿以外に登場するのはおそらく沙織殿くらいだろうしな。」

>〉R−X
>これって「GN−X」のGNをライダーのRに置き換えた感じでしょうか?
>量産型ライダーシステムか・・・。
>予算が心配だなぁw

夏樹「そうですね〜GNをRに置き換えただけです。」
ウィン「予算か・・・・・・そこは考えていないんだろうな。」

>〉新世代ライダーシステム
>しゃ、喋り方が進化していやがる!

夏樹「技術の進歩を分かりやすくするためらしいですよ?」

>〉ルーク
>刹那との決着は着けたんでしょうか?
>やっぱり負けたのかなぁ(主役級補正で)

ウィン「作者によると、「時々模擬戦を行っており、殆ど互角」らしいぞ?」
夏樹「・・・・・・あれに互角なの?(21話の活躍を見て)」

>〉神代夫妻
>なんか色々スケールアップしすぎて何が何だかw
>つーか年中新婚夫婦ってアンタら・・・。

夏樹「確かにスケールプアップしすぎですよね・・・・・・」
ウィン「実は、作者もやりすぎたと思っているらしい。だが、音色殿がバイオリニストになるのはぜったい書きたかったらしいぞ?」
夏樹「母親の夢を叶えたっていうところでは、イイコトなのかな?」

>〉劇場版
>おおう、凄いスケールですな!
>期待しまくりですよ!!(とプレッシャーを掛けてみる実験)

ウィン「作者のやつはプレッシャーで頭を抱えているがな・・・・・・」

>最後になりましたが、現代編完結おめでとうございます。
>所でキバット兄ってどうなったんでしょう。

夏樹「ありがとうございます。キバット兄は出てきていませんけど、元気らしいですよ?」
ウィン「次はイタリアーノリク殿のお便りだ、感謝するぞ。」

>とうとうフィーネが終了してしまった・・・・・・というか早いなぁ、dark moon nightさん。

夏樹「・・・・・・ペース的には、異常よね・・・・・・」
ウィン「確かに、2ヶ月は速いな・・・・・・」

>まだ戦いは完全に終わってませんが、これは仕方ない事です。善と悪はいつでも表裏一体。どちらかが滅ぶなんて事は決してありえません。

夏樹「確かに、どちらかだけっていう世界は怖いですよね。」

>次回、まさかの劇場版!原作とは違う音色ちゃん達の活躍に期待しています!

ウィン「・・・・・・今回、さらわれた訳だが・・・・・・」
夏樹「予定だと、音色ちゃんの活躍は最後らへんだしね・・・・・・次はYPさんのお便りです、ありがとうございます!!」

>「とうとう完結」と言うべきなんでしょうが、DarkMoonNightさんが一瞬の閃光のように輝きすぎて「もう完結ゥ!?」みたいな心境です。

ウィン「まぁ、そうだろうな・・・・・・一瞬の閃光・・・・・・言いえて妙だ。」

>〉初音ちゃん
>テンションハイな友だちとさりげなく好意をよせる男友だち、さらに兄的存在にチートな母親・父親とか……このリア充めが!(ぇー
>あ、学校じゃヒロイン 兼 番長 兼 おねーさまでしたね。
>……このリア充めが!(ぇー

夏樹「ある意味、ほめ言葉ですかね?」

>〉ミリアちゃーん
>初音ちゃんの従姉妹だけあって、やっぱりチートな女の子。
>『あーいつはあいつは可愛い、とししーたのオトコノコ♪』な婚約者とはラブラブだし、ゆくゆくはファンガイアのクイーンだし、人生バラ色だな!
>でもなんで彼女はレーナさんからキバット]V世の子供を託されなかったのやら……?

ウィン「キバット]V世の子供を託されなかった理由?そんなの簡単だろ。」
夏樹「どうして?」
ウィン「作者が忘れていたに決まっている、なんせ設定に書くのを忘れていたくらいだしな!!(断言)」
作者「・・・・・・(滝汗)」
夏樹「え〜と・・・・・・フォローしとくと、プリンセスはフォルテタイプを扱うのが掟らしいですよ?」

>〉フィーネ the MOVIE
>楽しみにしてますー。
>レイヴィが実にアホっぽくて素敵。
>タコ焼き食べて「イマジン魂覚醒(スパーク)、超変身やでっ!!」とかやったらお茶ふきますw

夏樹「作者、似たようなこと考えていたわよね・・・・・・」
ウィン「タコ焼きを食べて武器化だったか・・・・・・いっそのこと、本当に採用するかもな。」

>……オメガモンが好きです、でもデュークモン様のほうがもーっと好きです。

夏樹「20話で、ひだりさんもデュークモン派だったわね。」
ウィン「ちなみに、作者はロイヤルナイツは全般的に好きだそうだ。」
夏樹「セイバーズでアルファモンが出なかったときはしょっくだったらしいけどね。」
ウィン「次は小鳥遊殿だ、お便り感謝するぞ。」

>DarkMoonNightさんの「フィーネ」を読んでいたら、自分も「キバ」を題材にしたストーリーを作ってみたくなりました「フィーネ」みたくオリジナリティー溢れる作品じゃなく、本家・「キバ」をまんま?端端?パクったようなストーリーなんですけどね…。
>イメージCVを考えるのも楽しそうですね……「フィーネ」は00とか、KF、FF、鋼錬?などCVやキャラの風貌がチョイスされてますね。

夏樹「ぜひ、お話を考えてみてください!!楽しみにしていますよ〜!!」
新コーナー

夏樹「・・・・・・という訳で、ここからは今回の話に寄せられたお便りを紹介していきます!!作者がリアルで忙しかったので遅れてしまってすいません!!」
ウィン「気を取り直して・・・・・・はじめは@PF殿からだ。お便り感謝するぞ。」

>〉ノーバディナイツ
>うむ、チートじみた能力だなぁ。
>お祭りキャラとはよく言った物だ。

夏樹「なんていったってお祭りですから!!」
ウィン「その言葉だけで片付けるのもどうかと思うがな・・・・・・」

>〉時の列車
>まぁ、最悪の場合、量産型のくせに超火力なキングライナー部隊が敵味方関係無く灰燼に変えて強引に解決してしまうのかも知れないw
>ガオウライナークラスのヤバイ能力持ちの列車でも使わない限り、一両で時間をどうこうしようってのは、些か難しいかも。

夏樹「それは・・・・・・さすがにまずいんじゃないですかね?(滝汗」
ウィン「だが、指摘は面白いぞ?確かに、クロノスライナーだけではいくらなんでも時間を変えることは不可能だ。」
夏樹「・・・・・・確かにそうなんだけど・・・・・・」

>〉Gacktさん
>きっと鎌田カッターを使えるに違いない!
>ただこの劇場版中には彼との決着は着かなそうですねー。
>投稿予定のディケイドにも出るのかな?

夏樹「・・・・・・鎌田カッター?なにそれ?」
ウィン「あぁ、「ディケイド」の本編でパラドキサアンデッドの人間体が放った技だ。腕からエネルギーみたいな刃を飛ばすやつでな。似たようなものを、PVの最後で放っていただろう?あれのことを言っているはずだ。」
夏樹「ふ〜ん・・・・・・でも、確かあれって(禁則時効です)じゃなかったっけ?」
ウィン「・・・・・・そこはなぁ・・・・・・あ、気になる人はDVD同梱版を購入してくれ。そっちのPVでは、ネットでの配信版に追加されている部分があるぞ。」
夏樹「なんで販促してんの?・・・・・・あ、もう1つの疑問には、「バリバリ登場します」としか言えませんね・・・・・・それでは、次はYPさんのお便りです!!」

>〉クロノスたんず
>あー、他の方から見たスミレたちってこんな感じなのかなー。
>まぁ特徴はつかんでらっしゃるんで、大体おkなのではないかと。
>生みの親としては微妙な違和感を感じますが、そこは書き手の個性の現れというか、同一人物じゃないから当たり前というか、許容範囲ですやね。←偉そう
>なにはともあれ、スミレたちを書いていただいてありがとうございますー♪
>…………しかし“とらわれのお姫様”ポジションが似合わないこと似合わないことw

夏樹「あ、作者がものすごくホッとした顔している。」
ウィン「気にするな・・・・・・確かに、「とらわれのお姫様」は似合わないな。」

>〉ノーバディ・ナイツ
>キャスターさんのチートっぷりが素敵です。
>ライダーさんはいつになったら「万死に(ry」と言ってくれるんでしょうか?
>しかし“存在しない騎士団”とか言われてるわりにメリッサさんは知ってるんすねー。

夏樹「まぁ、メリッサさんは元「セブンスナイツ」ですからね。面識くらいはあると思います。」
ウィン「ファンガイア側が知っているのは作者曰く、「むしろセブンスナイツより暴れまわっているから」だそうだ。」

>〉グラちゃん(ぇ
>レジェンドルガ繁栄のためにがんばるコウモリさん。
>しかし“キング”さんに負けてるんですよね。
>……コーダさんとかグラちゃんをぶっ倒すキングさんまじパネぇっす。

夏樹「・・・・・・そう考えると、キングってすごかったんだね。」
ウィン「あぁ・・・・・・」

>〉ファルファ
>げすと・そのに。
>多分(裏方としては)一番かけずり回るんだろうなー。

夏樹「裏方どころか、おそらくこの話で一番動きますね。」
ウィン「あの作者は沙凪殿がお気に入りだからな・・・・・・さて、次は八兎ジャック殿からのお便りだ。」

>〉どこにもいねぇ騎士団(ぉ
>うんうん、劇場版(に限らず、特別な立場)の敵キャラってのはこんぐらい
>馬鹿強くないと♪ まずはクロノスたんをヒドい目にあわせてフィーネカオスも石化して、
>他キャラも含めてどんだけヒドいめにあわせられるかがキモですねー。
>【 そういう方面を期待するんかい。 】

夏樹「どうなるんでしょうかね・・・・・・作者の奴、春休みが終わりそうだからってスパロボZプレイ中だし。」
ウィン「作者、きびきび働けよ。」

終わりに

夏樹「それでは、今回はこの辺でお別れです。」
ウィン「最後に、完結に関して感想を入れてくれた方々、本当に感謝しているぞ。」
夏樹「それでは、あでゅ〜〜〜〜〜〜!!・・・・・・やば、一人じゃ恥ずかしいわ。ウィン、あんたもやりなさいよ。」
ウィン「断固拒否する。」

♦♦♦

というわけで、劇場版公開です。これからどうなっていくのか、楽しみにしておいてください。
 一部、HICKYさんやYPさんの作品からの引用があります。HICKYさん、YPさん、ありがとうございました。

この作品の感想をお寄せください。
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……ふーはっはっはっは、ようやく21話全部読破、追いついたぜーっ、
って、もう次が出てるーーーーっっ!?(がびーん

つーわけで、レス付けとしてははじめまして。
基本的にレアキャラなんであんまり出没しませんが、乞う御容赦。

で、スタートはいきなり かませ化 ピンチに陥るクロノスたんから。
……って、「囚われのお姫様かぁ……(微妙な表情)」みたいなコト
言おうと思ったら、先に生みの親(YPさん)に言われてる罠。

>どこにもいねぇ騎士団(ぉ
うんうん、劇場版(に限らず、特別な立場)の敵キャラってのはこんぐらい
馬鹿強くないと♪ まずはクロノスたんをヒドい目にあわせてフィーネカオスも石化して、
他キャラも含めてどんだけヒドいめにあわせられるかがキモですねー。
【 そういう方面を期待するんかい。 】

あとはまぁ、初回でもあるしこんなもんでー。では。
50 八兎ジャック(花粉と風邪のダブルタイフーン(涙)) ■2009-03-29 21:05:23 35.234.210.220.megaegg.ne.jp
げぇほっ、げほげほっ。
よーやく体調が回復してきたので早速KAMENRIDE、KANSO!

>クロノスたんず
あー、他の方から見たスミレたちってこんな感じなのかなー。
まぁ特徴はつかんでらっしゃるんで、大体おkなのではないかと。
生みの親としては微妙な違和感を感じますが、そこは書き手の個性の現れというか、同一人物じゃないから当たり前というか、許容範囲ですやね。←偉そう
なにはともあれ、スミレたちを書いていただいてありがとうございますー♪
…………しかし“とらわれのお姫様”ポジションが似合わないこと似合わないことw

>ノーバディ・ナイツ
キャスターさんのチートっぷりが素敵です。
ライダーさんはいつになったら「万死に(ry」と言ってくれるんでしょうか?
しかし“存在しない騎士団”とか言われてるわりにメリッサさんは知ってるんすねー。

>グラちゃん(ぇ
レジェンドルガ繁栄のためにがんばるコウモリさん。
しかし“キング”さんに負けてるんですよね。
……コーダさんとかグラちゃんをぶっ倒すキングさんまじパネぇっす。
さて、グラちゃんは音色ちゃんとにゃんにゃんできるのかっ!?(ぇー

>ファルファ
げすと・そのに。
多分(裏方としては)一番かけずり回るんだろうなー。

でわ、今回はこの辺で。
げぇほっ、げほげほっ。
あ、がっくんはズルいと思うんだw
げぇほっ、げほげほっ。
50 YP ■2009-03-28 11:51:36 proxy268.docomo.ne.jp
法事から帰還した@PFでございます。
とうとう始まったフィーネ劇場版!
今回は出だしなので軽めに。

>ノーバディナイツ
うむ、チートじみた能力だなぁ。
お祭りキャラとはよく言った物だ。

>グラーヴェ
おお、キングさんの宿敵?
巨大化はしないのかな。
なんかこの人と、ノーバディナイツの両方に出し抜かれるフラグが立ってる気がする。
利用させて貰うか>利用される
○○が有るから大丈夫さ!>使ってもダメだった!orむしろそれを奪われて利用される

>時の列車
まぁ、最悪の場合、量産型のくせに超火力なキングライナー部隊が敵味方関係無く灰燼に変えて強引に解決してしまうのかも知れないw
ガオウライナークラスのヤバイ能力持ちの列車でも使わない限り、一両で時間をどうこうしようってのは、些か難しいかも。

>Gacktさん
きっと鎌田カッターを使えるに違いない!
ただこの劇場版中には彼との決着は着かなそうですねー。
投稿予定のディケイドにも出るのかな?

今回はこんな物で。
さて、セレナの執筆に戻るとするか・・・
50 @PF ■2009-03-27 00:49:46 i60-46-207-22.s11.a021.ap.plala.or.jp
合計 550
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