仮面ライダー珀羅外伝 『氷の法師と雪の贈物《後編》』






「・・・・っ・・・紫苑!?」

ゆきのとのやり取りに四苦八苦しながらも悠麻は何とか会話を進め、集めた情報を元に禍神の行方を占っていた。
しかし、ここで思わしくない事態が判明した。

「ゆうま、何かわかったの?」
「禍神の居場所は特定できた・・・ここから北に500メートルほど行った雪原にいる」

そう言いながら悠麻は呪符や数珠などを急いで点検し、それらをしまう。

「出るの?あなたまだ全然疲れが抜けてないじゃない・・・もう少し休んでからにすれば・・・」
「そういう訳にもいかない、奴の近くに家族が来ている」
「・・家族・・・・」
「さっき話しただろ?俺の・・・・」







私にはもう指の一本すら動かす力も残ってはいなかった。


「・・・・・・・・・・」

《グォオオオオオオオオオオオ!》


おそらくあれは主の言っていた調伏すべき山の神なのだろう。

それは今の私にもはっきり分かるくらいに地面を揺らしこちらに歩み寄ってくる。


《グォオオオオオオオオオオオオオオ!!!》


もう頬に感じる雪の冷たさくらいしか分からなくなってきた。

意識がだんだんと白に染まってゆく・・・・


『百華斉法・・・・!』


ふと主の声が聞こえたような気がした。

・・・・いや、この私が主の声を聞き間違えることなどありはしない。

それはまさしく・・・・・私の・・・・・





『雹霰堅氷陣(アイシクルフォース)!!』
《ゴォッ!?》

白き鎧の法師、月華の敷いた陣から氷のつぶてが飛び出し禍神の真上を舞う。
周りの冷気を集め、吸収し大量の巨大な氷塊となってそれは禍神にのしかかる。

《グォオオオ・・ッ・・・ォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!》

轟音を上げ、氷塊が進む・・・・しかしそれが地面に触れることはなかった。
怪物は自分の何百倍もの重量を背に乗せたまま今だに耐えている。
いや、それどころかしだいに押し返し始めているようにさえ思えた。

「やはり化け物だな、パワーが底知れん・・・・」
「ゆうま、終わったわ!」

雪原を滑り、踊るように駆ける少女が氷塊を一周して戻ってくる。

足を取られやすいこの雪山では巨大な陣を描くのには時間がかかる。
あの怪物の相手をしながらでは当然不可能であるし、仮に出来たとしても降り頻る雪に覆い隠され陣はすぐに消えてしまう。

先の戦いで欠けていたのは圧倒的な機動力、しかし今はそれがある。

「禍神よ、貴様に小細工は利かないのはよく知っているつもりだ。だが俺は、力押しは嫌いじゃない・・・!」

月華は手持ちの札を氷の山へと投げつけた。

「これで沈める!!破邪滅殺・・・!『超重圧殺陣(グラビティプレッシャー)!!!』」
《ォォォオ・・・ガァッ!?!??》

氷山の周りの円から暗い紫色の光が上がる。
氷塊は磁石の対極同士のように地面に引き付けられてゆき、ついにブチブチと何かが潰れ、引き千切れるような鈍い音を立てこの絶対凍土に程近い大地と重なり合った。


「・・・・これが“今”の俺の力だ」


沈黙する氷の墓標に“甲武”がそう吐き捨てた。






「こんなところまで来て、まったく・・・無茶をする・・・」
「もうしわけ・・・ありません・・・・」
「いい、間に合って何よりだ」

紫苑を抱き起こした月華は手甲越しにその頭を軽く撫でる。
少しの間そうやっていると後ろからやって来た気配に気付いた。

「その子がしおんね、初めまして♪」
「???」

ひょいっと月華の後ろから飛び出てきたのは白い着物を着た少女だった。
とっさのことに紫苑がきょとんとしていると少女が目の前までやってきてその手を取る。

「私はゆきの、雪女よ。よろしくね?」
「は、はぁ・・・・・む?」

困惑する紫苑はその手にひんやりとしたものを感じた。
肌を裂くような荒々しいものではなく、夏場に水浴びするような心地のよい冷たさであった。
それが手だけではなく体中を伝わってゆく。

「寒かったでしょ、大変だったわね」
「これは・・・・躯が動く・・・・!?」

先ほどまで指の一本も動かせなかったのに、どうしたことか今は自分で起き上がれるほどに回復していた。

雪女は冷気を操る、それはただ単に温度を下げるというわけではなく自由自在にコントロール出来るということだ。
その力でゆきのは紫苑から冷気を吸い取ったのだった。
しかし、それだけでは霊的に固定化された身体が動くとは考え難い。

「ほぅ、たいした腕だ・・・」

生きとし生けるものには霊力が宿っている、雪女とてそれは例外でない。
では霊力の流れを凍結させるこの山で何故雪女だけが適応出来たのか・・・
それは流れないものを流すことが出来るからである。
冷気と霊流のスペシャリスト、それが彼女達雪女なのだと悠麻は改めて思った。

「あら、それだけ?そこは『惚れ直した!』とかじゃないかしら・・ふふっ♪」
「・・・・・・・・・」

直すとは何だ、直すとは・・・そういう言葉が頭を過ぎる。

それでも、この少女の微笑みを見ていると落ち着くものがあった。
仮面に隠れてはいるが、悠麻の表情も柔らかくなっている。

「・・・・紫苑、歩けるか?」
「はい、下山する程度ならば何とか・・・・」
「そうか、ならば先に《ゴゴゴッゴゴゴゴゴ》む?・・・・・っ!!?いかん!!」

ブゥン!!!!!

「っ、主!?」
「きゃっ!?」

突如、月華が二人を抱えて十数メートル上空へと投げ飛ばす。
二人はピタっと何かに尻餅を付き空中で静止した。
紫苑が確認すると二基の盾が陣となり、空中で二人の足元に展開していた。

「これは主の・・・・?」

《ゴゴゴゴゴゴゴッゴゴゴゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!》

「何この音・・・・っ、雪崩!!?ゆうまっ!!!」

ゆきのは巨大な雪の波に飲み込まれる月華の姿を見た。






「主っ!主ぃ!!どこにいるのですか!?」


「ゆうまぁ!返事をして!!」



主が雪崩に飲まれてそう間を置かず雪紋陣が消えた。

発動した術が消える・・・・それが意味するのは術者が術を解いたということか、あるいは意識を失ったということか、あるいは・・・・・・・・・・・

地面へ降り立った私たちは流された主を捜し回った。

雪崩は木々にせき止められ今はもう落ち着いている。


しかし、半刻・・・一刻と過ぎても主は見つからない。

しだいに日が沈み、辺りもいっそう暗くなってくる。

私の体もまた、数刻前のように・・・・ぜんまいの切れたからくり人形のように動かなくなってきた。


「ぐ・・・・・っ!」
「しおん、大丈夫!?」


向こうを探っていたゆきの様が倒れた私に駆け寄ってくる。


「どうしてこんなになるまで黙ってたの?さぁ、手を出し・・・ぁ」
「・・・っ・・・・・・ぅぅ・・・・っ・・・・」
「泣かないで、ゆうまならきっと見つかるわ・・・・ここはあの人の故郷なんでしょ、大丈夫よ」


ゆきの様が私の手を取ると、躯の調子が回復し何とか動くようになる。
だが、この胸を締め付ける痛みまでは治らなかった。


「っ・・私は・・・・・いったい何をや・・って・・・っ・・・」


式として転生し、主の為にこの命を使うことを決めていた。

だが私はこの山に入ったところで行動不能になるかもしれない、そう分かっていたはずなのに足を止めることが出来ず、主に迷惑を掛けさせてしまった・・・・

主が雪崩に飲まれたときも、私は何も出来なかった・・・・

それどころか主に助けて貰い、その主を見つけることも出来ず今こうしてのうのうとゆきの様から施しを受けている・・・・

・・・・・私は・・・・役立たずの欠陥品(がらくた)だ・・・・・・


「そんなこと言わないで」


ゆきの様が私の頬から涙を拭う・・・・いつの間にか口に出してしまっていたようだ・・・・


「あなたはものじゃない・・・ゆうまの大事な家族なのよ?」


「お母さんもお父さんもいなくなって・・・・それでもずっと、ずっとあなたが傍にいてあげたんでしょ?」


「身体がなくなっても・・・魂だけになっても・・・生まれ変わっても・・・今でも・・・ずぅっと・・ね?」


私の頭を抱き優しく言うその声はまるで子に語り掛ける母のようであった・・・・・


「ねぇ、しおん・・・・私ね、ゆうまが好きよ。大好き。」
「・・・っ・・・・」


「最初は雰囲気に惹かれただけ・・・・でもね、ゆうまとお話して、紫苑を見てわかったの・・・私が本当にゆうまを好きな理由」

「・・・・・・・・・」


「・・・・とても、暖かいの・・・誰かの暖かい想いに包まれてる、ゆうまの暖かい想いで周りを包んでいる・・・・だからあの人と一緒にいるととても暖かい。ふふっ、雪女なのにね?おかしいっ・・・・」
「・・・・・・・・・」


「私はあなたが羨ましいわ・・・・・あの暖かさを作っているのはゆうまと・・・しおん、あなたたちなんだから・・・・・」
「・・・・ゆきの様・・・・・」


「あなたがそんなんじゃ本当にゆうまが凍えちゃうわ・・・・でもね、あなたならぜったいゆうまを探して暖めてあげられるの。だから頑張りましょ?わたしが言うことに間違いはないんだからっ」


立ち上がったゆきの様が私に手を差し伸べた。



「・・はい・・・・!」



今、私がすべきことは泣くことなどではない。


なんとしても・・・・・・絶対に主を見つけることだ。







紫苑は式の聴覚と嗅覚に力を入れるため目を瞑った。
手はゆきのと繋いだまま、そうすることで一時的ではあるものの山の中でも本来の力が発揮出来た。
100パーセントの紫苑には悠麻の放つ霊気がどんなに微力であろうと捉えられないはずもなかった。

少しして悠麻は見つかった。

二人が見つけたとき、悠麻はある洞窟に倒れていた。
なんとか自力で雪の中から這い出し、その中に入り込んだようだ。
雪崩に飲まれる寸前に自身にも結界を張っていたようで、今すぐどうなるということではないようなのだが・・・・・・それでも重症には代わりなかった。

二人は悠麻を連れて山を下りていた。


その途中だ・・・・

《・・・ォォォ・・・・ォォォ・・》

「っ!?・・・まさか・・・・・」

紫苑はその呻き声に振り返る。
視界は吹雪で遮られていたが、それの発する声と雪をずしりと踏みしめる音・・・
間違いなくあの怪物がこちらへ向かって来ている・・・・そんなに離れていない。

「隠れましょう。今見つかれば・・・・」
「・・・ぅ・・・ぐっ・・・・」

ちょうどその時、紫苑の背中で悠麻が声を上げた。

「紫苑・・・・やはり奴か・・・・」
「主、気付かれまし・・・っ、駄目です!お体に障ります!」

目を覚ました悠麻は紫苑の背中から降りた。
そしてふらふらとした足取りでそれが来る方へと向きなおす。

「ゆきの・・・もしもの時は紫苑だけでも山から下ろしてくれ・・・」
「何を言ってるの・・・?あなた・・・・・」
「・・頼む・・・」

この戦い、もう結果は見えているのかもしれない。
今しがたようやく視界で捉えた怪物の姿はボロボロ、身体はひどく潰れていて相当なダメージを負っていた。
瀕死・・・・強力な法術をあと一撃でも加えれば確実に滅することが出来る。

しかし、そんな状態でもそれは生きていた。
一方のこちらは大半の霊力、体力を使い果たしもう変神することも出来ないだろう。

「奴を・・・もう一度封印する」
「そ、それでは主が・・・・!」

禍神を放置すればまた多くの生き物に厄災が降りかかる・・・
母や父がそうしたように、“甲武”にもそれを止める責任があった。
そしてあの怪物を倒せなかった最悪の事態、残された手段はそれしかなかった。

《グォオオォオオオ・・・・・!!!》

それはゆっくりと、すぐそこまで近づいている。
もはや、一刻の猶予もない。

「奴も弱っている・・今なら・・ば・・・っぅ・・・」
「主っ!!」
「大丈夫だ・・・早く離れろ・・・」
「ゆうま・・・・・」

倒れこむ悠麻の体はどう見ても限界だった。
こんなに辛そうで苦しそうなのにどうしてそうまで出来るのだろう。
そんな思いがゆきのに過ぎるが、それは考えるまでもないことだった。


「・・・・・・・ゆうま・・・これ、借りるね。」


ゆきのは悠麻の手から数珠を取り上げた。

「なっ、待て・・・!ゆき・・・」
「ゆうま、大丈夫よ・・・大丈夫、きっとあなたは・・・・・・・」
「っ・・・・」
「私が守ってあげる・・・!」

自分の身に代えてでも、誰かを守りたい・・・・その想いはゆきのも同じだった。
腰に数珠を巻きつけ、怪物の前に出る。

妖であるゆきのに数珠は沈黙を保っているが、それでもその中にはとてつもない力を感じる。
強力な力を持つ反面、人にあらざるものでは反応せずただの人には御すること適わない・・・扱うにはとても厄介なもの。
しかし、妖でありながらも止まった力を動かせられる者ならば・・・・


ゆきのはそれを機動させる言霊を放った・・・・


『変神・・・!!』






熱い・・・・熱くて激しい力の流れが私の中を駆け巡る


無理に使っちゃったから反発されているのね


痛いぐらいに暴れ回って制御するどころか逆に全部を持っていかれそう


内側からのどうすることも出来ない強引な責めに、頭の中が真っ白になっていく・・・



「ゆきのっ!!」



ゆうまの声が聞こえる・・・・・


そっか・・・・これはゆうまのだものね


いいわ・・・・私が全部・・・受け止めてあげる・・・・・!!






少女から白い光が発生すると、雪がその身体を包み込むように舞う。
吹雪を散らしながら、舞い降りたのは雪の妖精・・・
どこまでも真っ白な姿態に美しい氷の羽を背負って、その手には氷の槍を抱えている。

「・・な・・・・・・!?」

悠麻は唖然としていた。
形状は少し違うが間違いなくこれは自分の術『氷神月華』
たった数回の戦闘を見ただけで数珠から術式を引っ張りあげたのか、と。

「ゆきの様!」
「しおん、ゆうまを見ていてあげて」

月華は雪の道を踊るように滑り出す。
怪物のすれすれを通って気を引くと、距離を取って槍を構える。

《グォォオオオオオオオオオオ!!!》
「遅いわ・・・やぁっ!」
《グォオオオオ!!》
「っ・・・」

禍神が突進しその豪腕を振るう、月華は軽く身を捻りそれをかわすと今度は振り切った腕目掛け槍で攻撃した。
しかし手応えはまったくなく、そのまま弾き返されてしまう。

《グォオオオオオオオオ!!!!》

禍神はがむしゃらに月華に殴りかかる。
月華は軽いステップで回避すると、反応が遅いのを見計らって頭部に蹴りを入れた。
だがやはりこれも効いていないようだった。

「打撃は向いてないのかも・・・・それなら!」

杖の先に冷気を集中させ、それを禍神に向けて放つ。
数珠の力によって強化された冷気は鋭い弾丸となって怪物の胴に突き刺さった。
月華は立て続けに数発の弾丸を撃ち込む。

《グギャァアッ!?!?》

決定打に欠けるが、じわじわとダメージは与えられているようだ。

《グゥウアウオオオ!!!!》
「いける・・・このまま・っ、・・・ぅぅ・・・ぁっ!?」

唐突に頭を押さえ月華は肩膝をつく。

身体の激しい痛みとめまいが止まらない・・・
動きを止めてはまずい、何とか弾を撃ち続けるが思った所には当てられなかった。

《グォオオオオオオオオ!!》
(限界か・・・・決めなきゃ・・・!)

何とか身体を起こすと槍を真っ直ぐ構える月華。
霊力を槍先に集中させて向かってくる禍神にこちらからも駆け出した。
月華の全速力での一突きは軽くではあるが禍神の身体に確かに突き刺さる。

《グォオァッ!?》
「ぜ、零・・距離・・・・これで・・・!」

槍先から冷気が伝わり、その内部を侵食する。
苦しむ怪物に月華はもう一押しと霊力を全開放した。

「おしまい!!」

《グァァオアオァオアオッ!?!??!?ガァァアアッ!!?》

禍神の中からうねり狂う光の柱が身体を貫いて溢れ出す。
止まる事無く暴走する力に耐えられずその身体は跡形もなく消し飛んだ。


「・・・・・・・」






禍神が消えた後、支えをなくした月華は力なくその場に崩れた。

紫苑の肩を借り悠麻がそこに着いたときにはもうその術は解けていた。
そして、数珠を使った影響がその身体には大きく現れていた。
粒子になりかけで半透明に見える、消えかけた状態だった・・・・


「ゆきの・・・!」
「ちょっと・・・・はりきり過ぎちゃったみたい・・・・」
「・・・・すまない・・・・・」
「そこは惚れ直した、でしょ?」

最後までホントにしかたない、とゆきのが笑って言う。

「ゆきの様・・・・・」
「しおん、ゆうまをお願いね・・・・・ん、もう時間みたい・・・」
「・・・・・・」

ゆきのを抱える腕にも、もう手ごたえがなかった。



「あぁ・・・残念・・・・私も・・・・あなたの・・・・・・・・・」



最後の瞬間、そう微笑んで・・・雪女の少女は光になった・・・・








● 数日後、八神市

「ただいま〜」
「おう、お帰り」

仕事から帰ってきた妻、遼那を夫、絢斗は玄関まで来て出迎えた。

「夕飯出来てるぜ、一応風呂も沸いてるけど先入るか?」
「あー、ご飯が先かな。お腹空いちゃったっ♪」

二人は高校を出てからすぐ結婚している。
町役場に就職した遼那は『仕事の出来る女(キリッ』と言うことで職場からの信頼が篤く
主夫歴を更新中である絢斗は近所のママさんからも引っ張りダコなくらいに料理の腕も上達した。

ただ今幸せ真っ最中という様子で数年経ってもまるで新婚さん、とご近所さんでも評判なバカッp(ry  オシドリ夫婦だった。


Plululululu・・・Plululululu・・・

夕食を摂り終え、居間でゆっくりしていると携帯の着信音が鳴る。

「はいはい、今でますよー。って・・・あら、私じゃないわ」
「俺かぁ・・・おっ、珍しいな・・・・」

Plululu・Pi

「もしもし?・・・よぉ、久しぶりじゃねぇか・・・どうした悠麻?」

携帯の液晶には親友の『矢倉悠麻』の名があった。
高校の時は毎日顔を合わせていたが、某有名大学の学生でもある悠麻の方は流石に忙しい様で話をするのは数ヶ月ぶりになる。
絢斗の言葉で悠麻からだと分かり「ホントに珍しいなぁ」と思いながら遼那はお茶をすする。

「ふんふん・・・ふん、ん?んん? ( ◦д◦)ハァ!?!?こ、子供が出来たぁ!?お前に!?」
「ぶふぅっっっ!?・・・こほっ!?こほっ、こほっ!?」

衝撃的なワードが飛び出し、思わず遼那が噴出した。
いい具合に気管に入ったようで口を押さえてむせるむせる。

「わっ・・・だ、大丈夫か遼那」
「けほっ・・・けほっ・・・ぅぅぅ・・・・」
「よしよし・・・・・・・ん、いやちょっとな。・・いやいや、いきなり過ぎるだろ?」

片手で遼那の背中をさすりながら、絢斗は電話に戻る。
そして、数日前に起こった出来事を聞いた。





● エピローグ 数日前、雪山


悠麻の腕の中で少女は確かに光になった・・・


だが、物語はこれで終わらなかった。

「っ!?・・・・なっ、これは・・・・」

散り散りになろうとした光が再び一箇所に集まり出した。
光が収まったあと、悠麻の腕には一人の赤子が抱かれていた。

「ゆきの・・・?いや、これは・・・ヒトなのか・・・?」
「っ・・・主の気が感じられます」

紫苑が霊力を探ると、どうやらゆきの本人のものと悠麻のものとが混ざり合っているようだった。

「術の影響か・・・?だが、そうだとしても・・・・・、いや・・・」

悠麻は赤子が握ったままの数珠を見た。


“甲武”はその師からたくさんのものを受け継いだ。
『封奇の数珠』もその一つだった。

たとえ身体が滅んだとしても繋ぐ想いは永久(とわ)に消えぬ、師からの書にあった言葉だ。
その教えを信じたからこそ甲武も師から受け継ぎ完成させた数珠をまたその弟子へと繋いでいる。

想いは重なることで強さを増し、そしてその強い想いは時に奇跡すら呼び起こす力を秘めている。
奇跡を封じ込めたもの、それがこの数珠だ。

そして悠麻の想いを込めて作られたこの数珠にゆきのの想いが重なり、それが形になったのだとすれば何の不思議もなかった。

「・・・ふふふっ、お前には本当に驚かされてばかりだな」
「あの・・・どうなさるのですか、主?」

何か言いたいことがあるようにおずおずと紫苑が尋ねてくる。

「紫苑、お前はどうしたい?」
「私にお世話をさせてください・・・駄目でしょうか?」
「いや、名案だ。俺だけでは手が足りないだろう・・・俺からも頼む。」
「あ、ありがとうございます!」

悠麻は腕の中ですやすやと眠る赤子に微笑んだ。



「ようこそ・・・・・」



その日、悠麻に大事な家族がまた一人増えたのだった。








● おまけ

「―――−っと言う具合らしいが・・・」

寝室、布団を敷き、明かりも消して寝る準備万端の蓮見夫妻。
突然もたらされたおめでたサプライズに、何となく目が冴える。
寝るまでの間、と絢斗は悠麻から端折って聞いた話を分かる限りで話していた。

「へぇ・・・驚いたわ。まさかの・・・・・」
「あぁ、まさかの・・・・・」

子持ちになった、あの悠麻が。
知人の間では一番早くに結婚し、周囲を驚かせた二人であったが・・・
少し前には淳のところにも男の子が生まれ、そして今回は悠麻である。
何だかんだで湊もようやく正式に籍入れしたようだし・・・・

「ははっ、なんかなぁー・・・・」
「ねぇ・・・絢斗」
「ん?」

もぞもぞと布団を移動してくる遼那。
息のかかるほどの超至近距離を取られた。



「ウチもそろそろ・・・・欲しいなぁ・・」






青嵐昇華
2010年03月14日(日) 00時30分43秒 公開
■この作品の著作権は青嵐昇華さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ

サタデーナイトフィーバー!! \キャーイクサーン/


製作には五日ぐらいしか掛からなかったけどそれから見直しに一週間近くってどんだけなの・・・?
それでも、誤字脱字ごめんなさいってどんだけなの・・・死ぬの?
ってな感じの青嵐昇華です。


今回は2〜3年の間の補間話でした。
「あれー?あの野郎はたしか・・・」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね;
実は『珀羅』は『朱凰』の続編と言ってましたが、それに限って言うならば大人の事情で『*朱凰(新)』の方に繋がる感じになってます。
*朱凰のダイジェスト版みたいな感じで新たに綴り直すという企画(14話くらいにまとめただけで大筋は変わりないが他の作者様とのクロスはほとんどなし)
ぶっちゃけ、『大人の事情』とこの駄モグラめのせいでありんす・・・orz
しかも早いとこサクサク進めたいので順番的には『珀羅』『海賊』『新・朱凰』で行こうとか思ってますしおすし

濠「待たせ過ぎだな。どうなることやら・・・」
キッド「オーケィ、せめて今年中にこっちには進んでくれよ」



さぁ、今年は振り切るぜぇええええええええええええええええ!!!!!



あ、関係ないけど照井課長を見ると風見先輩思いだすよね?父よ母よ妹よ!!


この作品の感想をお寄せください。
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すいません、完全に出遅れました・・・
言い訳してる暇があるなら、さっそと感想ですよね。夢想封印!(!?


今回は悠麻君メインのお話でしたね。やはり主役は格が違った。
・・・ん?主役は女の子だったような・・・・・・ああ、湊ちゃんか!!(鬼
雪山を舞台に恐るべき禍神との戦いがメインかと思いきや、ゆきのちゃんがえっちい
介抱して悠麻君を助けてくれたり、流石青嵐さん!サービス精神旺盛ですなwww

しかしこのゆきのちゃんのなんと健気なこと・・・大好きな悠麻君の為に変神し禍神を
倒しその命を散らしてしまうなんて・・・でも新たな命が生まれたことで、悠麻君と
紫苑さんはしっかりこの新たな生命を育んでもらいたいものです。


私も青嵐さんの一ファンとして、今後の作品たちを楽しみにしております。
短いですがこれで失礼させていただきます。次はガッツリ感想書く!!
好きな東方カプは霊夢×アリスなイシスでした。おーるぼわーる。
50 イシス ■2010-03-28 23:50:54 p3064-ipngn801funabasi.chiba.ocn.ne.jp
ええ、この遅さからお察しの通り……ひだりです(ンッフ)。
『珀羅』シリーズに全然感想を書かせて貰ってなかったことに絶望しながら登場しました。

>ダイレン
(これだけ遅れてまさかの人様への返信への便乗)
ザイドス少佐の死に際は壮絶ってか驚愕でしたなぁ……
しかしダイレンジャーのデザイン・アクションの秀逸さは異常。
ちなみに地味にリュウレンジャー・亮よりシシレンジャー・大吾の方が好きでした。ダイゴッ!

さて本編、本筋は不調な僕らの悠麻さんが雪山にハイキングする話ですね(違いますけどね)。
と言っても、感想も五番手、自業自得ながらにネタがないわけですがー。
とりあえず。途中に挿入されていたある人物の出生にまつわるエピソード。
これってヨスケさんが仰ってる通り、悠麻さんの前世である甲武その人のお話……でふよね?
中々の悲恋の末に生まれたお人のようで……その出自が彼の、果ては悠麻さんの人格形成に一役買っているようで。
どんな時でも冷静沈着に、それでも熱い正義感を秘めるヲトコ・悠麻さんの物語が、クル〜。

>ゆきのちゃん
まさかの、「後の雪乃である」オチ(オチとか言うな)。
いやあこんなハツラツナチュラルエロガールが矢倉家秘伝の調教メニューで『珀羅』本編の彼女になったらどうしようと気が気で夜も眠れませんでした(一晩で読めよ)。
まさに岩の如き精神の悠麻さんを手玉に取っちゃう天真爛漫さが魅力ですね。初対面で一目惚れーな相手のマウントとるとかどんな耳年増だよっていう。
そんな彼女も最後は命を賭しての変神。
身を挺して示したゆきのさんの愛は見事ですのじゃー。
最後は先述の「後の雪乃である」オチ。ひだりも赤ん坊に戻って人生やりなおしたいです!(感想としては最悪です)

>エアタイガー夫婦
………………あえて、あえてのノーコメントで……、…………いや!やっぱり一言!
遼那ちゃん(笑)のエロ!ドエローーーーーーーーーーー!!!


まあ、ざっとこんな感じで……ちょうぞんざいでごめんなちい。
重ねてちょう遅くなってごめんなちい。
また次回は何が読めるかワクワクさんな感じで、今日のところは失r

>何だかんだで湊もようやく正式に籍入れしたようだし・・・・

バン……ザド……!?

ひだりでした。
50 ひだり ■2010-03-27 00:51:58 p1113-ipbfp302takakise.saga.ocn.ne.jp
ひいぃ、点数間違えましたすみません! 50 ぴあの ■2010-03-26 22:07:21 softbank220026120007.bbtec.net
ちょいと出遅れましたが、感想を失礼します。

>ボロボロ
これはまた懐かしいネタをwww
ダイレンジャーごっこする時は名前に「竜」が入ってる奴がやたら優遇されてて歯痒い思いをしたものです。
それにしてもダイレンジャーのメンバーってリョウが龍騎スペシャルの初代龍騎やってたり道士カクがファイズの花形社長やってたりシャダムがシンケンジャーでドウコクの声やってたりで意外とよく見るんですよね、嬉しい事に。

>プリキュア
まあ僕も本格的に見始めたのはフレッシュからなんですよね。
ハートキャッチはキュアバーローダークプリキュア目当てで見てますw

>娘
まさかそういうオチだったとわ…

>●おまけ
けしからん!もっとやれ!<ぇー

なんかショボイ感想で申し訳ありませんが、次回も頑張ってください。
10 ぴあの(「鳴滝 プリキュア」でグーグル検索かけるとなんと公式サイトが一番上に表示される不思議) ■2010-03-26 22:03:38 softbank220026120007.bbtec.net
照井さん、それメモリじゃなくて酢こ・・「俺に質問するな!!」
 お久し すっこんぶ りですAヨスケです。
今回の外伝は悠麻くんの前世、甲武の出生から、娘である雪乃ちゃんの誕生までという、なかなか壮大なお話でしたね。
過去から今、そして未来へと想いを紡ぐ、人と人、心と心の繋がり。それがこの『朱凰・珀羅』シリーズの一つの醍醐味、と、勝手に思っている自分は胸いっぱいに楽しめた回でした。
 …それにしても悠麻くんは……この女ったらしめ(ぉ
種族の壁すら超越して異性を惹きつける能力は今回も健在、いや、むしろパワーアップしてますね。この調子だと、そのうち男にもモテだしますね(ぇ
>お嫁さん
いまだかつて、こんな事があっただろうか。隙の無い男、悠麻くんの無防備な一瞬をつき、胸をはだけさせ馬乗りになり、果ては落としてしまったひと、ゆきのさん。
某狐神様や某忠犬メイドですら出来なかった事をたやすくやってしまうとは、なるほど、悠麻くんはこういうのに弱いのか…(チガ
亡くなってしまわれたのは悲しいですが、それでも、悠麻くんと想いを通じ合わせられたこのひとは素敵な方でした。
そしてえろかった(←蛇足
>うちもそろそろ…
キーワードは『新婚』『最初』『夜』…
ビギンズナイト…またの名をしょ・・「フィリィィィィィップ!!!」
なんというオチ…
ともかく分かった事は、遼那ちゃんは炎属性だけに、やっぱり人一倍燃え上がるんですね。まさに夜の鳳凰(←!
そしてメッセージには『珀羅』『海賊』ときて『新・朱凰』の文字が…これは非常に楽しみです。シリーズ達成、その時まで応援しております。
それではまた次回、期待の高まるAヨスケでした。
50 Aヨスケ ■2010-03-17 23:18:47 pv02proxy06.ezweb.ne.jp
どうも『青嵐昇華』さん、『烈』です。
結構時間がかかって新しく更新された【仮面ライダー珀羅外伝 『氷の法師と雪の贈物』 】の前編・後編での話ですが、まさか『甲武』である悠麻の娘さんの雪乃さんの出生についての話が語られるとは、思っても見ませんでした。しかも、悠麻の前世である『法士 甲武』が出生も随分としたものであったことにも驚きです。甲武自身、雪女と人間の男性の間に生まれたものであったというのですからなんとも言えない気持ちになりました。その出生における両親の馴れ初めや、結末など何か美しくも悲しいものがある気がします……。
そして、悠麻の娘である雪乃さんの出生も前世の父に似ている感じになってしまっているのですから、もはや運命的なものがある気がします……。…ところで、幼い頃の甲武殿が実の父である法師の『甲明』さんの元に引き取られた後に、“弱った子犬を拾って来た時は治療を施し、寺で世話することを許してくれた”とありますが、この“子犬”というのはまさか、後の“戌の式”である『紫苑』さんということになるのですか?

……ところで思ったのですが、悠麻は結婚しているのですか?『朱凰』である遼那と、『雷刃』である絢斗が高校を卒業と同時に結婚というのは大体予測が出来ましたけど、彼の場合はどうなんですか?…それにしても、『蒼牙』である湊さんもなにやら結婚するといったところがありましたけど、その結婚するというお相手はどなたになるのですか?もしかして、意外と彼女に仕えている“彼”であったりするのですか?後、私の前回における質問の返信にあった『凱卦』である慎弥には子どもはいないとありますが、結婚はしているのですか?その辺りの細かいことを教えてください。

……それにしても、少々悲しくも優しい感じの話でしたが、何気に最後辺りの蓮見夫妻の結婚生活の様子や、何気に子作りに至るまでのことが出ていることには呆れました……;

以上の事を持ちまして、感想と質問を投稿させていただきます。今後も、どうか頑張ってください!!
50 ■2010-03-15 19:20:25 i121-118-213-228.s10.a044.ap.plala.or.jp
とりあえず一通り読んで大体の感想は





今日のせーらんたんは一味違うのだわ、アダルティーなのだわ……!(ぉ

〉Nice Guyさんの過去(?)バナ
結局のところ、甲明さんは悠ちゃんのパパンってことでいいのかしら?
イマイチ確証が持てないぜ……あ、
これが噂に名高い甲明の罠か、汚いな甲明さすが汚い。
あとストーカーされまくってたママンカワイソス……(´;ω;`)
最後の瞬間には(悠ちゃんを思う親心だけでも)救われてたと思いたいですなぁ。

〉←今ここ
妻帯者でありながら18禁的状況にありつくだなんて
羨ま、もとい、絶対に許さないよ。
そう、絶対にだ。

〉「いきなり嫁だとか意味がわからん!」
……悠ちゃんがこんなに狼狽えたのって、初めてじゃね?
羅喉さんの前で変神できなくなったときより動揺してる、間違いない。

〉紫苑さん
なんという誘い受けキャラ……!
しかし元がワンコなだけあって忠誠心が高いというか、愚直というか。
彼女はきっとあれこれ考えて一人抱え込むタイプなんでしょうなぁ。

〉雪乃さま
ザン……バド……!?
悠ちゃんと“あの人”の娘かと思いきや、まさかそういうオチだったとはねぇ。
ま、“あの人”ならしっかり受け止めてくれるんでしょうが、どんな説明したんだ?w

〉Mr.TとAir
帰宅時のTとAのポジションが予想通りすぎワロタ。
てかさりげなく出てきた湊ちゃんの話が一番気になるんですががが。

でわー、今回はー、この辺でー。
50 YP(悔しい、でもPSPを手放せない……!) ■2010-03-14 18:58:45 proxy20033.docomo.ne.jp
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