仮面ライダーヘブン 第16話
第16話 「Crimson bombing Napalm」

暁「この気配・・・・確かに感じる。アルカナの魔力の波動だ!!」
クリス(それじゃあ、やはりこれも聖が・・・!)
クロキバ「相当強い気を放っておる!このままでは、現実世界にまで侵食するぞ!」

その影響によって起こりうる最悪の事態は・・・・この間の審判の時と同じように、街中に死者が溢れかえり、生きている人間を本能のままにむさぼり食らうという地獄が起きかねない!!!

道路を自動操作で、ものすごい速さで走ってきたマシンフレスベルグを見ると、俺にクリスが憑依する。青いメッシュが入り、髪が伸びて後ろで束ねる形になると、一気に飛び上がり、バイクの椅子にまたがり、一気にエンジンを噴かせる!!!

C暁「急ぎましょう!!」
ヘルメットをかぶり、アクセルを全開にすると、車と車の間をものすごい速さですり抜けながら、クリスがモンスター級の馬力を持つバイクを手足のように操る!風景がジェットコースターのように見る見る流れて消えていく。(クリスのバイクの運転技術はプロレベルである)時折、車とぶつかりそうになりながらも、うまくかわし、すり抜け、メーターが法定速度を軽くぶっちぎり、メーターがグングン跳ね上がり、県道を駆け抜けていく!!

道交法違反?何それ、美味しいの?
こちとら、緊急事態だい。

すると、十字路で横からこれまたものすごい勢いで一台のバイクが流れ込み、俺のバイクの横付けに並ぶ。それは・・・凛だ!そして・・・・後ろではヘルメットをかぶっている流水の姿もあった。

暁「凛!流水!!」

凛「おう!!」
流水「あのバカシスター、またとんでもないことやらかしてるって!?」

暁「ああ、しかもターゲットを冷牙だけじゃなくって、穏まで巻き込みやがった!」
凛「あのアマ・・・・やっぱあの時、ぶっ殺しておくべきだったな」

静かに、冷たくつぶやく殺意むき出しの言葉に、その場にいた全員が息を飲む。
本気で怒りの臨界点を突破した凛は、もう何をしでかすかわからない危険な状態だ。

暁「・・・凛、気持ちはわかるけど、落ち着けよ。その心の隙をあいつは狙ってくるからよ」
凛「・・・ああ、気をつけるさ。この怒りは、あいつを、殺すときまでとっておくからよぉ・・・・くくく・・・・マジでキちまってるなぁ、ヤベェよ、どうするかな・・・。ここまでナメた真似されると、笑えてくるぜぇ・・・・」

暁(・・・完全にキレちまってる)
クリス(・・・・あの、凛、こうなったらどうしたらなだめられますか・・・?)
暁(・・・・もう暴れるだけ暴れるまで放っておくしかない。こいつ、マジでキレたら俺よか強いし)
クロキバ(・・・・暁と同等の戦闘能力・・・・命がけでとめる覚悟が必要であるな・・)

流水「冷牙・・・・穏ちゃん・・・・・無事でいてね・・・!」

そして、列車が通る高架まで来ると・・・・!!

グオオオオオオオオオオ!!!
雄たけび・・・・いやこれ雄たけび!?そして、道路に流れ込んできたのは、三輪の重厚なタイヤをものすごい速さで回転させて道路を爆走するトライク(三輪バイク)!!
ライオンをイメージさせた漆黒のボディにゴールドのラインを施した荘厳かつド派手なそのバイクはライオンが凄まじい雄たけびを上げながら道路をまるで草原を駆けるように走っている!

アリス「暁!!!来たぜ!!!」
乗っていたのは、アリス!?あれが、あいつのバイクか!?

セレス「この先から感じるわ。強い魔力を・・・。急ぎましょう!」
アリスの後ろに乗り、数匹の蜂型探索メカを従わせて、セレスさんが言った。そして、駅前の道路に差し掛かると、広場から悲鳴が聞こえてきた!

「きゃああああああああああああ!」
「うわああああ!何だこいつら!!」
「化け物だあああああああああああ!!」

駅前広場に駆け込むと、そこでは逃げ惑う人々、そしてそんな人たちに襲い掛かっていくのは・・・無数のクラゲのような姿をした不気味な怪人の集団がいた!!

そして、その怪人の右腕の鞭がバチバチと音を立てて青白い光を放ち、逃げ惑う人たちへと放たれた!!!!しかし、それをアリスが操縦するトライクではじき返すと、そのままセレスさんが飛び出し、ランスを取り出すと、一気に吹き飛ばす!

セレス「はああああっ!!」

気合とともに吹き飛ばされ、さらに右手をかざすと、セレスさんの指示の下に無数の蜂が集まり、まるでマシンガンのようにものすごい速さで次々と飛び出し、襲い来るクラゲ怪人たちを突き刺し、高圧電流が全身に流れると蒸発し、地面に大量の液体をぶちまけて消えていく。

アリス「大丈夫か?」
凛「早くあっちへ!」
暁「みんな、こっちです!」

俺たちに誘導されて、駅前広場から人気が次々といなくなりやがて俺たちだけになる。
そして、無数の敵を前に、俺たちが並び、俺がベルトを装着する。
凛とアリスがソウルトリガーを取り出し、パスを装てんする。

暁「・・・お前らにこれ以上好きにさせない!!」
アリス「同族だろうが、お前らのやり方にはもううんざりだ。ケリつけてやる!」
凛「皆、行くぜ!!」

「「「変身!!!」」」

風が、木枯らしが、光が飛び交い、その姿をヘブン、シルヴァン、そしてボルダーへと変身する!!

ヘブン(クリス)「限界まで・・・・トバすわっっ!!!!!」

シルヴァン「綺麗な緋の花・・・・・咲かせてやるよ!!!」

ボルダー「大地の爆獣騎士・・・・参上!!」

声も高く威勢よく張り上げて台詞を決めると、階段を一気に飛び降り、下にいるクラゲ怪人・・・ジェリーフィッシュプレデターたちに一気に襲い掛かっていく。

ヘブン「クリスベイオレット!!!フルパワァアアアアアアアアア!!!」
銃口から無数の光線を発射し、敵に炸裂させて、のけぞったところへ刃で切りかかる!!
そして、次々と切りかかり、なぎ払い、突き倒し、多数をものともせずにぶち倒していく!!

ヘブン(クリス)「これ以上誰かを苦しめるなんて・・・・絶対に許せない!!覚悟を決めろ!!!!これが貴様らにくれてやる罰と慈悲だっ!!!」

銃剣を振り上げて、横なぎに振ると、空気の刃が無数生み出されて、その刃がジェリーフィッシュプレデターたちを次々と切り刻み、木っ端微塵にしていく!!!

ヘブン(クリス)「はあああああああああああああああっ!!!」

ボルダー「クリス、やっぱお前もかなり熱いもの、持ってんじゃねえか」
シルヴァン「そうみたいだな」
ボルダー「そうじゃなくっちゃ、ライバルとして張り合いがないからなあ!」
シルヴァン「・・・・あ、そうなんだ」

ボルダーが次々と拳を振るって超高熱の拳で殴られて、ジェリーフィッシュプレデターたちが次々と蒸発し吹き飛んでいく。さらに足のジャガーパーツが更なる加速をして、目にも止まらない速さで次々と襲い掛かっていく!!

シルヴァン「・・・・俺たちとカチあっちまったのが運の尽きだ。全員・・・・つぶす」
グリムサーベルを手に取り、敵陣の中へと飛び込むと、サーベルを振り回して敵を切り刻み、もう片方の手で敵の頭をつかみそのまま殴り飛ばし、蹴り上げ、ケンカスタイルの戦い方で敵を吹き飛ばし、地面に倒していく。

シルヴァン「カメレオンウィップ!!」

グリムサーベルの刃がところどころで外れ、鋼鉄の紐の部分がむき出しになり、刃がまるで鞭のように地面に横たわる。それをピシンと音を立ててしなり上げると、振り回しながら突撃し、次々と振り回し、敵が絡めとられ、刃で切り刻まれる!

セレス「私も行くわよ・・・!」

セレスさんの姿がホーネットプレデターの姿に変わると、無数の蜂が飛び出し弾丸のように縦横無尽に敵の急所を次々と刺し貫き、爆発させていく!!さらに、ランスを突き出すと、目にも止まらない無数の光の槍が敵を吹き飛ばしていく。

ボルダー「暁!!ここはあたしと凛に任せろ!!」
クロキバ「しかし、多すぎるぞ!」
シルヴァン「冷牙たちが危ないんだろうが!!急げ!!」

二人に促されると、俺がうなづき、俺の後にセレスさんがついてきて、駅の中へと流れ込んだ!!

ボルダー「必ず助けろよ!!」
シルヴァン「思う存分暴れて来い!」

二人の熱い声援を受けて、人気のなくなった駅の中へと入り込んだ!!


ヘブン「どこをどうすればいいんだよ・・・!」
セレス「次元の歪みを生じさせるには呪術に用いるアイテムが必ず存在する。そこを見つければ、異世界へと飛び込むことができるわ」
クロキバ「しらみつぶしに探すしかあるまい!」
ヘブン「この広い駅の中をかよ!?」
セレス「いえ、大体の見当はついているわ。駅構内で異様な魔力が漂っている。その気配が一番強い場所を・・・これで特定する!」

そういって、無数の蜂を呼び寄せると、その蜂の一体が何かを見つけたらしく赤く瞳を光らせてセレスさんに伝える。

セレス「見つけたわ。連絡橋のシンボルの柱時計、そこよ!!」
ヘブン「急ぐぜ!!」

階段を駆け上がり、目指すはシンボルの柱時計!!!

その頃・・・!!

ヴォルファス「はあっ、たあっ、うおおおおおおおおおおお!!!!」
異世界での駅の陸橋の上で、ヴォルファスは無数のロングホーンプレデターを次々と斧で叩ききり、爪でなぎ払い、地面にのしていく!!

もう倒した数は数十体は超えたであろう。全身で荒く呼吸をして、それでも闘志を失わない青い瞳を光らせ、気合だけで四肢を振るい、戦い続けていた!!

穏「・・・・・冷牙くん、こっち!キリがない!」

そういって、穏がヴォルファスの手をとり、走り出す!!そして、階段を駆け下り、ホームへと下りたその時・・・!!

穏「・・・・ひっ・・・!!」
冷牙「・・・・な・・・・何だよ・・・・・これは・・・・」

そこのホームには・・・・。

無数の人で埋め尽くされている。
しかし、どう見ても、それは生きている人間ではない。
だって・・・それは・・・・。

全身が血の気がなくなったような青白い肌・・・。
中には首がありえないまでに折れ曲がった人・・・・足がちぎれて片足だけで駅の柱にもたれている子供・・・・・どう見ても・・・・これは・・・。

穏「・・・・昴の話は本当だったんだ」
冷牙「どういうことだ」
穏「・・・・・平坂駅の噂、それは、最終電車が終わった後に走っているはずのない列車が走る。その列車は・・・・駅で亡くなった人たちがあの世に行くための列車・・・・もし霊たちに見つかったら最期、列車に引き込まれてあの世に連れて行かれる・・・」
冷牙「で、でも、俺たちがここに来たのは昼だぞ・・・?どうして急にこんなことに・・・・ああ・・・・あのバカシスターがやらかしやがったのか・・・!!」
穏「・・・・・解決する方法も・・・・・昴に聞いたことがある」
冷牙「列車に乗らなければいいんじゃないのか?」
穏「・・・違う。そうすると、この世界に閉じ込められて一生出られなくなる。どの道、霊たちに見つかってあの世に連れて行かれる」
冷牙「じゃあ、どうするんだよ・・・!?」
穏「・・・・・暁、そういえば、昔今のあたしたちと同じ目にあったことあるって聞いたことある」
冷牙「・・・・何!?つまり、あいつが元の世界に帰れる方法を知っているってことか!?」
穏「・・・うん、思い出した!!前に友達と一緒に巻き込まれたことあるって、確かその時・・・・」

(回想)
暁「最終電車が行った後、時刻表にはないもう一本の列車がやってきてな。それに乗って、気がつくと元のホームに帰ってこられたんだ。おそらく、最終電車をあえて乗り過ごしたあとで、ホームに残っているとしたら、もうそれは死んでいる人間ではない、つまりあの世にとっては招かれざる存在、迷い込んだ生きている人間を元の世界に帰すためのもう一本の列車が走ってくるんだ」


冷牙「駅にいながらあえて終電を見逃す・・・!」
穏「・・・そして、次の時刻表にない列車に乗る!!」
冷牙「それまで、やり過ごせばいいってことか」
穏「・・・さすがは暁、いつも列車に乗り遅れてばかり、予定通り列車に乗れたためしのない運の悪さが・・・・まさか身を助けるとは」
冷牙「いや、それ以前にたまたま時刻どおりに乗り込んだと思っていた列車が、あの世行きのホームに迷い込む時点で・・・・運ないだろ」

本当に運がないのね、この男の娘は・・・・(涙)。

そして、二人が身を潜めているのは、コインロッカーが立ち並ぶ部屋。
その部屋の奥に隠れて今後の状況を話し合っていたそのときだ。

ガタガタガタ・・・・
ガタガタガタ・・・・

おぎゃあ・・・・おぎゃあ・・・・おぎゃあ・・・・・。

突然ロッカーが鳴り出し、中から赤ん坊の泣き声が聞こえてきた・・・・。
思わず冷牙と穏がロッカーから飛びのく。
すると、ロッカー全体が急にガタガタ震えだし、どんどん声も大きくなっていく・・!!

冷牙「・・・おい・・・なんだよ、これは・・・!!」
穏「・・・・・昴が言っていた、昔、この駅のコインロッカーでは女学生が妊娠した子供をコインロッカーに捨てる事件があったって・・・・!」
冷牙「・・・・何か・・・・出てくる・・・・!!穏、後ろにいろ」
穏「・・・・え」

そういって、後ろに手をやり、コインロッカーの扉を・・・・!

冷牙「隠れてないで・・・・出てこい!!」
穏「!!冷牙くん、それは、ダメ!!!」

穏が叫んだのも遅く、勢いよくロッカーを開けると、そこから突然青白い手が伸びだし、ものすごい力で冷牙の首を締め上げると、じりじりとコインロッカーの中へと引き込んでいく!!!そして、冷牙は見た。コインロッカーの中にいたのは、赤ん坊ではなく、目がぽっかりと真っ黒な穴があき、青白く腐り果てた肉をまとったゾンビ・・・聖の放った刺客であるということを。
冷牙を必死で穏が押さえるが、あまりに強い力で引き寄せられ・・・・!!

穏「あ!!」
冷牙「うわああああああああああああ!!」

冷牙の体がコインロッカーの中へと飲み込まれ、ドアが勢いよく閉まり、ロッカーが・・・動かなくなった・・・。

穏「・・・ああ・・・・・ああ・・・・・冷牙・・・くんが・・・」

耐え難い恐怖でガタガタ震えだし、その場に座り込む。目の前で飲み込まれていった冷牙。そして見ると、もう自分を守ってくれる人はいない。下のホームの死者たちがいつこっちに来るかわからない。穏が青い顔をして震えだし、ひざを抱えて座り込む。

穏「・・・・どうしよう・・・・どうしよう・・・・!!冷牙くんを助けないと・・・・!!でも、でも、どうしたらいいの・・・・・!?」

思わず、泣きそうになる。考えれば考えるほど思いつくのは最悪の展開ばかり。

でも・・・!!

穏「・・・・・・最終電車に、あいつは、冷牙くんを乗せるつもりだ。あの世に連れて行くために・・・・。そんなことさせるもんか、あたしに出来ること、思いつく限りのこと、全部頭の中をひっくり返して、知識を、情報を、出すんだ・・・!!」

頼れるものはいない。
でも、今、守りたい友達がいる。
そのためにも、自分の意思で、希望は捨てない・・・・!!

穏「・・・暁もいつもそう思っているのかな。だから、あいつは、どんなピンチだろうと逃げない、どんなヤバいことになっても、自分が傷ついても、あたしたちを助けてくれてきた。そうだ、今度はあたしが冷牙くんを、助ける番なんだ・・・!!」

そう決めると、ふと、思いついたことが頭をよぎる。
目にしたのは壁に貼られているポスター・・・。
それを突如はがしだすと、後ろにはびっしりとお札がたくさん貼られていた!!

穏(・・・昴が言ってた都市伝説のとおりだ。駅とか額縁の裏にはよく魔除けのお札が貼ってあるって・・・・!!よし、これだけあるなら・・・!!)

お札をむしりとると、それを持って、ホームへと駆け出す!
たくさんの死者たちがいっせいに自分を見る。震える手、足、それをすべて気合で制すると、穏がきっと真剣な表情でお札を投げはなった!!

穏「必ず助ける!!大事な友達を!!!絶対に、最後まで、絶望しない!!諦めない!!!冷牙くんを助けられるのは、あたしだけだああああああああああああああ!!!」

そんな彼女の気合がこもったお札が一枚当たると・・・・!!

ドドドドオオオオン!!!!

ダイナマイトのような巨大な炎を生み出し、死者たちを焼き尽くしていく!!!炎に焼かれ、赤い光に飲み込まれるように、死者たちがその姿を薄らいで消えていく。聖なる炎に焼かれ、この歪んだ闇の世界から脱出し、本来あるべき光のある場所へと眠りにつくように・・・。

穏「いける!!」

動体視力を生かして、数が限られているお札を次々と投げ放ち、ダイナマイトの要領で爆発を起こして吹き飛んでいく死者たちをかいくぐりながら、穏がすばやく動き回る!!

穏「冷牙くん・・・!必ず助ける!!」


そのころ。
現実世界で、時計を見つけたセレスと暁が時計から放たれる異様な魔力を感じ、発見した。時計全体が紫色の怪しい光に包まれている。

暁「これか!!」
セレス「いくわよ!!」

セレスが蜂を放つと、魔力によって時計の針がものすごい速さで回転しだし、やがて自分たちのいた場所が先ほどまでの場所ではなく、闇に包まれた異質な空気に包まれた闇の世界であることを認識する。

セレス「これもアルカナのようね。でも、このままでは破壊できない!これはあくまでダミー、本体を破壊しないと!!」
暁「・・・ああ?なんだか、ホームがやけに騒がしいぞ?」

見ると、そこでは赤い炎に包まれて焼かれていく死者たち、そしてその中を穏がお札を投げつけながら走っている・・・!

暁「穏!?あいつ、何やってるんだ!!」
セレス「加勢するわよ!!」

セレスがホームに流れ込み、ランスを手に取ると回転する槍で敵たちを吹き飛ばし、その後に続くように暁が駆け込み、ヘブンへと変身していく!!

(暁視点)
暁「セレスさん、無茶するなよ!!」
セレス「分かってるわ。もう、これ以上、あいつの好きにさせない。誰かがあいつらのせいで苦しむなんて、いなくなってしまうなんて、絶対に止めて見せる!!あいつらの好きになんてさせないわ!!」

そうだ、何が何でも抗ってやる。
こんな聖やイングリッドが仕掛けた罠のせいで、冷牙と穏を失うなんて冗談じゃない!!

セレス「ホーネット・・・・チェイサァアアアアアアアアアア!!!」

無数の蜂のマシンガンが発射され、死者たちを天井に貼り付けにさせて爆発する!!

ヘブン「・・・セレスさん・・・強い!!」
セレス「ムッシュ、坊や、クリスちゃん、後ろは任せるわ!!」
ヘブン「・・・ああ、任せておけ!」
クロキバ「我らが守る。お主の背中を!!」
セレス「・・・・ええ・・・・力強いわ。ムッシュ」

優雅に微笑み、セレスさんが走る!!

クロキバ「・・・・・美しい・・・・・・それに・・・強い・・・・」
クロキバがうっとりとセレスさんの姿を見て、つぶやく。完全に惚れているな、これは。まあ、分かる気がするけど。この人の生き方に美しさ、自分の信念に誇りを持って突き進んでいく姿に心を打たれない人はいないと思う。クロキバ、いい人見つけたな。

暁「・・・最高にいい女(ひと)じゃん。クロキバ、こんな人に信頼されたら・・・」
クロキバ「ああ、とことんやるぞ。命をかけて!!」
暁「だよな!!」

クリス「わ、私も、あの人のように綺麗に美しい生き方が似合うように、なってみせます!」

暁「よっしゃあ!!行くぜ!!!」

銃剣を構えて一気に走る!!

その時だった。

穏「・・・・いた!!」

電車の先頭車両、そこに、冷牙がいた。
ロープで縛り付けられて、椅子で苦しそうにもがいていた。周りでは無数の死者たちが化身したロングホーンプレデターたちがうなり声を上げて鋏を振りかざしていた・・!!

穏「・・・・ちっ、これでどう・・・!!」

お札を投げ放ち、それが上のスプリンクラーを直撃すると、凄まじい水がシャワーのように降り注ぎ、それらがロングホーンプレデターに降り注ぐ!!そして、足元にたまった水溜りに向かって、穏が取り出したものを投げ放つ!!

穏「100万ボルトの洗礼を受けろ・・・・!!」

放ったものは暁から逃亡するために作った改造スタンガン・・・!
100万ボルト以上もの電流を放つ優れた一品であり、象をも心臓麻痺で倒すほどの破壊力である。(つか、それを俺に使おうとしていたのか)
穏いわく「その程度じゃ死なないから、大丈夫」とのこと。死ぬわ、バカヤロウ。

暁「穏!!」
穏「暁・・・?」
セレス「よくここまで頑張ったわね。お嬢ちゃん、あとはあたしたちに任せて」

穏「あの列車に冷牙くんが・・・!!あれが発車したら冷牙くんが死者の世界に・・・!!」
暁「くそっ、間に合わせる!!いくぜ!!変身!!」

そういって、暁が青い風をまとい、その姿を仮面ライダーヘブンへと変える。銃剣を構えて飛び出すと無数のロングホーンプレデターたちに切りかかっていく!!その姿に、穏葉驚きで目を見開く。

穏「暁・・・?」

ヘブン「くそっ、数が多すぎる!!」
セレス「ホーネット・・・・チェイサァアアアアアアア!!」

(暁視点)
セレスさんの合図で無数の蜂が突っ込んでいくけど、それでも数が減ることがない!!
無数の死者たちを媒介とするこのプレデターの集団は本体を倒さない限り、永久に増え続けるのか!!

ヘブン「このままじゃ、電車が出ちまう!!」

その時だ。

ピリリリリリリ・・・・・。

「まもなく、あの世行き、最終電車が発車いたします・・・・お乗りのお客様はご乗車してお待ちくださいませ・・・・」

穏「しまった、早くしないと・・・!」

冷牙「ぐぐぐ・・・・!!くっそぉおおおおおおお!!このまま、このまま、マジでおしまいかよ・・・・・!?」

聖「あはははははは・・・・・もうすぐで、電車が発車しますねぇ。ヘブン!!」

そういって、狂った笑みを浮かべて聖が現れた!

ヘブン「テメェ・・・・!!聖!!」
聖「さあ、貴方も味わうといいです。大切な友達を失う、絶望をね!!はっ!!」

指をパチリと鳴らすと黒い風が吹き荒れ、ヘブンを吹き飛ばし、壁にたたきつける!!
そして浮き上がったヘブンの首をつかむと、そのまま地面に叩きつけて押さえつける!!!ギリギリと狂気が生み出すすさまじい怪力にヘブンの体が動きを封じられる!!

ヘブン「て、テメェ・・・・!!!!離せ、離しやがれ!!!」
聖「きゃはははははははは!!うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!はい、もう、おしまい!!おしまいですよぉおおおおおお!!味わえ、苦しめ、楽しみなさい、絶望をねえええええええええええ!!!」

ヘブン「くそっ、離せ離せ、離せよぉおおおおおおおおおおおおお!!!」
クリス「・・・貴様あぁああああああああああああああああ!!!」
クリスが飛び出し、刀で切りかかるが、聖がぱちりと指を鳴らし風を発してクリスを吹き飛ばし、壁に叩きつける!!

クリス「きゃああああああああああああああああ!!」
聖「ふん、イマジンごときが偉そうに!!あとでたっぷりと料理して差し上げます」
クリス「ぐっ・・・貴様・・・・・・・許さない・・・・・!!!!」

クリスの顔にこれまでにない激しい憎悪と怒りが浮かび上がる。殺意をむき出しにしたかのような獰猛な表情は普段の彼女からは想像もつかないほどである。

セレス「このままじゃ・・・!!」
穏「・・・・止める!!!」

そういって・・・穏が線路に飛び出し、列車の前に立った!!!
お札をありったけ全部投げはなって電車を攻撃するが、電車はびくともしない!!!
ライトが穏を照らし、凶暴な警笛とともにゆっくりと動き出し、線路を震わせて走り出した・・・・!!

迫りくる列車。
しかし、穏は決して逃げようとしない。

ヘブン「穏―――――――――っ!!!」
クリス「穏ちゃん!!!」

穏「・・・逃げない・・・・ここで逃げたら大好きな友達を失う!!!怖いけど、絶対に逃げない!!!」

心に秘めた希望を今、吼える!!

穏「最後まで諦めない!!!!」

その時だ!!!

穏の胸に赤い光が激しく光り輝きだし、やがてそれが四角形の形となって穏の前に現れた!!

聖「何・・・?!あれは!!」
セレス「・・・ライダーパス・・・?!」
ヘブン「あれは・・・!」
クロキバ「あれは、希望をつかさどる火の列車、バーンライナーのパス!!!この駅に取り込まれていたのか!!」

そして、パスから飛び出してきた一匹の赤いカブトムシがパスを穏に渡す!!

「ふうっ、ギリギリで間に合ったかな?」
穏「・・・・君は?」
「俺か?俺は火を司る伝説の時の列車、バーンライナーの化身、ホムラ!!!お前のような、どんな時でも決してあきらめない、強く前向きな希望の心を持っている人物を待っていた!!そう、俺の力を受け継ぐにふさわしい戦士を!!」
穏「・・・・戦士」
「ああ、とりあえず、敵が目の前にいる。お前が今、どうしたいか、すぐに決めろ!!お前が思い描いた願い、希望が俺をここに呼び寄せた。もう、何をどうしたいかは分かっているはずだろう!!」

穏「・・・友達を守りたい。そのために・・・・戦う力が欲しい!!」

「よしっ!!!その言葉を待っていた!!!!行くぜ!!!!」

もう心に決めているんだ。
どうしたいかなんて。

そのパスを握りしめて、穏が赤い炎に包まれながら叫んだ!!

穏「・・・・・・・変身!!」

赤い炎が見る見る穏を包み込んでいき、やがて、その姿があらわになる!!
カブトムシを模した赤き角を持つヘッドパーツ。
6枚のウイングを持ち、二本の鋭い鋏のような手甲が備わったクワガタのボディパーツ。
足の側面に8本の足を絡みつかせているようなクモのフットパーツ・・・!!

クロキバ「あれは!!伝説の火の戦士、仮面ライダーナパーム!!!」
ヘブン「・・・穏が・・・・ナパーム!!」

ナパーム「・・・・これで戦えるのか」
ホムラ「ああ、ガンガン行けるぜ!!」
ナパーム「・・・・よっしゃ」

ナパームの手に炎とともに、巨大なグレネードランチャー「ナパームランチャー」が宿り、それを持ち、両目に青い光を放つレーダーアイが装着される!!
そして、カーソルを電車の前面に合わせて、ロックオンすると、静かにつぶやく。

ナパーム「・・・目標捕捉・・・・殲滅体制に移る!!」

そして、電車に向かってランチャー砲を構えて火炎弾を発車する!!すると、列車の前面が爆発して、列車の前に貼ってあった一枚のアルカナが吹き飛んだ!!

ヘブン「運命の車輪・・・!!」

ナパーム「・・・・・・」
列車がやがて消えてなくなり、冷牙が放り投げられて地面に倒れる。

ナパーム「冷牙くん・・・大丈夫?」
冷牙「・・・お前・・・穏か?」

そして後ろから攻め来る無数の敵に対して、立ちはだかると、パスを通す!!
「LEVEL・1!!」

ナパーム「・・・もうちょっと」

パスをさらに数回通す!!

「LEVEL・2!!LEVEL・3!!TWIN CANNON!!」

両肩に炎が宿ると、巨大な二門の大砲が装着される!!!
ヘブン「パスを通すたびに武器が進化するだって!?」
クロキバ「あんな能力、聞いたことないぞ!!」
ホムラ「クロキバ様よぉ、俺がそういった昔のやり方にいちいちこだわるガラじゃないのは、あんたも知ってるだろ!!時代は進化するのさ、それに合わせないとなあ!!」

ナパーム「ふんっ!!」

炎の巨大な弾丸を次々と発射し、ロングホーンプレデターの集団を吹き飛ばしていく!!
その圧倒的な火力に敵はあっという間に吹き飛び、消し炭と化していく!!

ナパーム「・・・・・一気にいくぞ」

「LEVEL1!!」

セレス「離れたほうがいいわね!!」
セレスさんが聖を突き飛ばし、俺とクリスを背負うと、ホームを飛び出す!!

「LEVEL2!!LEVEL3!!LEVEL4!!!」

ナパーム「そろそろ限界かな」

「LEVEL・・・MAX!!!」

すると、左腕に盾と一体化したガトリングキャノンと右腕に二門のキャノン砲、両足に8門のミサイルポッド、そして胸のハッチが開き、無数のガトリングキャノンが現れ、角に強力な炎のエネルギーを集結させる!!

ナパーム「・・・・・・クリムゾン・クリメーション!!!ファイヤアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

最大出力まで高めた炎の弾薬を無数、そして角から強力な火炎放射を噴出し、勢いよく全弾薬を乱射し、敵を、ホームを、滅茶苦茶になるまでに焼き尽くし、吹き飛ばし、爆発させていく!!!

聖「きゃあああああああああああああ!!」

聖も炎の押し寄せる弾薬の嵐に巻き込まれて吹き飛び、やがて、その絶叫を残して炎の中へと消えていった・・・!!

そして駅の連絡橋を破壊し、ホームの上にあるベンチや看板などもすべて焼き払い、見る見る駅全体が炎に包み込まれ、所々で爆発を起こし、吹き飛んでいく!!!!
もはや障害物も、建物も、灼熱の炎の波に溶け、吹き飛び、消滅していく!!!

やがて・・・全弾薬撃ち終えると、装備していた重火器が消える。
そして、黒煙に包まれていた辺りの風景がうっすらと見え出すと・・・・。

そこは・・・波打つ灼熱の炎に包まれた・・・無残な焼け野原のみが広がっていた。
もはや駅の残骸さえ残さずに、黒く染まった大地には灰と瓦礫のみが広がる、まるで焼夷弾でも直撃したかのようにすべてが跡形もなく、なくなっていた・・・!!

ナパーム「・・・・・任務・・・完了・・・・」

変身が解け、その姿が穏に戻っていく。

ヘブン「・・・・メチャクチャだっつの・・・・・」
クリス「駅が・・・・なくなっちゃった・・・・・・」
穏「・・・・・・・・冷牙くん・・・・」

吹き飛ばした駅のことなど目もくれず、冷牙のロープを解いた。

冷牙「・・・穏・・・・お前・・・・」
穏「・・・・・・・・無事でよかった」
冷牙「・・・・すまない、お前を助けるはずだったのに・・・」
穏「・・・・・・・ううん、冷牙くんがあたしを助けるって言ってくれたとき、嬉しかった。だから、冷牙くんに何かあったら、あたしも、助けたいと思った。だから、頑張れた」
冷牙「・・・・穏・・・・・」
穏「・・・・・・・・!!」

穏が冷牙に抱きついて、静かに、全身を震わせる。冷牙の胸に熱い何かがしみこみ、伝わってくる。それは・・・涙。穏が、いつもの無表情からは想像もつかないように、顔を真っ赤にして涙をぽろぽろ流している。

穏「・・・・・怖かった・・・・・冷牙くんが・・・・・いなくなったらどうしようって・・・!!」
冷牙「・・・・・!!」
穏「・・・・ぐすっ・・・・ううう・・・・」

穏が泣いていた。
いつも無表情で、静かで落ち着いている雰囲気のポーカーフェイスの穏が。
それだけ、心から大切な人のためだから、今まで無茶な戦いもしたし、仮面ライダーとしての運命をも受け入れた。

そうして、最後まで希望を失わない限り、彼女は戦い続けた。
大好きな人を守るために。

そうして守ってきた、必死で戦った、過酷な運命さえも必死で乗り越えた彼女が静かに泣いていた。そんな彼女をいとおしく、大切で、今にも壊れそうに思えた。

冷牙「・・・・穏」
穏「・・・・・うん」
冷牙「・・・・俺はもっと強くなる。お前を守りたい。家族も故郷も奪われた怒りや憎しみは消えることはない。でも、過去に囚われて前に進めなくなるのは、俺はそのために戦うことはもうしない。お前を、お前の好きな時間を守るために、戦うことを誓う」
穏「・・・冷牙くん」



冷牙「お前が・・・・好きだ。お前と一緒にいる時間、すべてが好きだ。守りたい。俺が守る。これだけは、お前だけは、誰にも譲らない。奪わせない!!俺が守る!!」

力強い言葉。
その顔に迷いはない。少年のあどけなさを残している顔には真剣な力強さ、男らしさが表れていた。そう、彼は「化けた」。愛する人ができ、守ることの大切さを知ったから。

穏「・・・・うん・・・・・あたしも・・・冷牙くん・・・好き・・・・・」
涙混じりに彼女が微笑む。どこかこれから来るであろう過酷な運命や戦いをも覚悟を決めたように、それでも信じている人がいると思う希望を表した笑顔で。

セレス「・・・・・・・・・・・ふふ、よかった」

そのときだ。
ボウッ・・・・・・。

線路に光が宿り、見ると、火の海から一両の列車が静かに走ってきた。

暁「終電は吹き飛ばしたから・・・・これに乗れば帰れるぜ!!」
穏「・・・・帰ろう!」
冷牙「・・・・ああ!!」
暁「クリス、大丈夫か!!俺にしっかり捕まってろ!!」
クリス「ふええ!?にゃ、にゃあああ・・・・・(///)」

クリスをお姫様抱っこで抱き上げると電車に乗り、その後を穏、冷牙、セレスが乗り、電車が発車した・・・・!!


気がつくと・・・。

暁「・・・ここは、駅前?」
セレス「戻ってこられたようね」
冷牙「・・・ああ!」
穏「・・・・うむ」

凛「おーーーーーい!!暁!!穏!!」
アリス「セレス!!大丈夫か!?」

穏「おお、凛!」
凛「バカヤロウ!!!心配したんだぞっ、テメェ・・・・!!」
穏「・・・・ありがとう、ごめんね」
凛「・・・・・・よかった・・・!!」

凛が穏を抱き寄せて痛いくらい抱きしめる。

流水「冷牙ぁああああああああああ!!」
雷斗「大丈夫、かああああああっ!!」

二人が駆けつけ、冷牙を雷斗がヘッドロックをかけて、腰を流水がえいえいとパンチで小突く。しかし、その顔には安心したような笑みが浮かんでいた。

雷斗「この、バカ!!少しは、おとなしく、しろ!!」
流水「むこう一週間、掃除当番やってよねー!?心配したんだから!!」
冷牙「バカ、いてぇよ!!雷斗、少しは加減しろ!!」
雷斗「雷斗?雷斗様と、お呼び、してほしいぞ!!うりうりうり!!」
流水「もう、本当にどうなるかと思ったんだからね!?このバカ!!」
冷牙「うわああああ・・・!!雷斗様、お許しを〜・・・くははははは!!」
流水「あはははは!!」
雷斗「ふふふ・・・!!」

じゃれ合いながら、3人も冷牙が生きて帰ってきてくれたことに喜びを分かち合う。

ホムラ「・・・やぁれやれ、遅くなっちまってすまねぇな、大将!!」
クロキバ「相変わらずお主は豪快というか・・・まあそこまでさっぱりとしていると、かえって下手な敬語よりマシと思えるから不思議であるな」

そのときだ。
ふと、後ろから一体、ジェリーフィッシュプレデターが瓦礫の中から立ち上がり、触手を向けていた・・・!!

クリス「・・・・!!!危ない!!!!」
セレス「冷牙くん!!」

そのときだ。
ジェリーフィッシュプレデターの電撃が走る・・・!!

ふと、同時に、碧色の風が吹き出し・・・・!!

一体の美しき銀色の毛並みをなびかせ・・・・!!

手に持っているランスを振り上げて・・・!!

電撃を弾き飛ばし、ジェリーフィッシュプレデターを撃退した・・・!!

そしてそのときの光景を、誰もが驚いたであろう。
緑色の光を放つ鋭い目つき、銀色の狼を思わせる美しき肢体、手に生えた黄金色の爪、鋭き牙を持つ口・・・・!!

暁「・・・・・・せ・・・・セレス・・・さん?!」

冷牙「・・・・・・ああ・・・・ああ・・・・どうして・・・・だ!?」

クロキバ「・・・・この姿は・・・・そんな・・・・どういうことなのだ・・・!?」

そう、その姿は・・・・。

雷斗「・・・・ウルフェン・・・?!」

そう、その姿は美しき銀色の毛並みに包まれた人狼、ウルフェン・・・・!!
やがて、その姿が、緑色の風に包まれ、その姿を・・・・!!

セレス「・・・・・・・・・・・・・・・え?」

セレスさんの姿へと戻していった・・・・!!

セレスさん自身も何がどうなっているのかわからないといった様子だ。
驚きで目を見開き、自身の手を見て、今自分に何があったのか自問自答するかのように。

アリス「・・・お前・・・どういうことだよ・・・・?!」
セレス「・・・・・・・・!?」

冷牙「・・・・・・・・月華・・・・・・・・・姉さん・・・・・!?」

今、俺たちに新しい疑念が生まれた瞬間だった・・・・。

続く
NEXT LINE 「Whereabouts of noble wind」
2011年01月26日(水) 00時24分34秒 公開
■この作品の著作権は鴎さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
さて・・・驚きの結果になったかと思いましたが、この展開は前回のお話を書き上げた時より決めておりました。今回、新しい第4のライダー「仮面ライダーナパーム」として、「空条 穏」が選ばれたこと、そして、ウルフェンの女戦士、そして冷牙の姉である「月華」が「セレス・ホーネット」であったこと・・・・!!

そして、次回はクロキバ様必見!!
セレス・ホーネット(月華)の過去、そして、クロキバ様のある一つの決意がさらなる展開を呼ぶこととなります!!つまり、次回は二人がメインとなるので、ご期待くださいませ!!

レスをお返しします!

>烈様
>【ヘブン】の冷牙の姉という『月華(げっか)』さんですが、いったいどういった性格をしていて、普段はどういった雰囲気をした人だったのですか? 【ヘブン】の冷牙の両親の性格なども気になりますけど、『月華』さんのことも気になりますので、どうか教えてくださいm(_ _)m

この質問ですが、実は答えはセレスさんその人であります。冷牙が気がつかなかったのは、セレス=月華が吸血鬼として覚醒し、劇的な変化を遂げたこと、そして、聖によって記憶を奪われてしまったことが関係している設定です。次回で明らかにいたします。この、美時から花や歌、美しいものを愛する優美で心優しく落ち着いている性格でした。

>星「オタク少女である昴ちゃんが学年トップだっていうのはすさまじい感じかな? 普段はどんな勉強をしているんだか……」

昴「あんまりたいしたことないよ。だって、一度聞いたら覚えちゃうし」

>あの外道クソバカシスターは…# 《別世界》の本人とはいえ逆恨みされるは嫌なもんだぜ#
しかもその恨みや憎しみが、更なる新しいライダーの誕生につながるかもしれないので、ま他苦労するかもしれませんが・・・・決して暁はあきらめずに戦います!!彼の戦い、応援してくださいね!!

>リクエスト
いつも申し訳ございません。今回、烈様にお願いがございまして、今度の感想にうちの四天王の一人(リーダー)、「セレス・ホーネット」のコメント、もしよろしかったらお願いできませんでしょうか?ちなみに、設定では、常に優雅かつおしとやかで落ち着いた話し方が特徴的な大人の女性といった感じで、暁が一目置いており、クロキバ様とは相思相愛といった感じです。美しいものをこよなく愛し、自分の持つ正義や信念に誇りを持ち、聖のやり方には落ち着いた口調で接しているけど憤慨しているといった感じです。

それと、クロキバ様に質問です。
「烈」様の「クロキバ」様は「セレス」のことをどう思っていられるのでしょうか?まあお遊びと思って、聞いてくださると幸いです。

>黒様
申し訳ございません、今回、ご期待の展開ではないのですが、今回、あくまで参考としてセレス(月華)の設定を投稿させていただきます。

種族:『ウルフェン』
性別:『女性』
髪:銀髪のロング(腰くらいまでのロング)
眼:緑(エメラルドグリーン)
体型:モデル型
年齢:(人間でいうと、20歳。暁と3歳しか違わない)
胸:巨乳
性格:常に冷静沈着かつ優雅さや気品あふれる落ち着いた振る舞いを忘れない、大人の女性。美しいものをこよなく愛する強い欲望を持ち、歌や芸術、思想、自然を愛し、吸血鬼の中でも人間の存在と共存を図ろうとする平和主義。しかしひとたび仲間や大切なものに危害を加えようとするものには容赦なく攻撃を仕掛ける苛烈な一面を持つ。趣味は楽器演奏、芸術鑑賞、ガーデニング。好きな食べ物はホットケーキと蜂蜜入りの紅茶。嫌いなものは醜いもの、ゲテモノ、信念を持たないヤツ。

こちらでいかがでしょうか?

それでは・・・。

次回もよろしくお願いいたします!!

仮面ライダーナパーム
装着者:空条 穏
カブトムシの力を持つヘッドパーツ、クワガタムシの力を持つアーマーパーツ、そしてタランチュラの力を持つフットパーツで成立する姿で、火の力を自由自在に操ることが出来る。
射撃を主体とする飛び道具を用いた戦法を得意とする。武器であるグレネードランチャー砲「ナパームランチャー」を用いた射撃と、パスによりレベルが5段階に分かれての武器を召還して攻撃する「ギアウェポンシステム」を搭載している唯一の重武装ライダー。必殺技は左腕に盾と一体化したガトリングキャノン(レベル1)と右腕に二門のキャノン砲(レベル1)、両肩にバズーカ砲(レベル3)、両足に8門のミサイルポッド(レベル2)、そして胸のハッチが開き、無数のガトリングキャノン(レベル4)をいっせいに発射して敵を吹き飛ばす「クリムゾンクリメーション」。

バーンライナー
伝説の時の列車のひとつで「火」の力を司る。姿を列車の姿と、守護獣の姿に変えることが出来、守護獣形態はカブトムシのような姿をしている。火の力を自由自在に操ることができる。一見乱暴な荒くれものの口調だが、技術者としての能力は時の列車の中でも秀でており、新しい戦術や兵器・武器を積極的に取り入れるなど研究に余念がない柔軟な思想の持ち主。義理人情にもろく涙もろい兄貴分のような人物である。

この作品の感想をお寄せください。
ukVMkm Really appreciate you sharing this blog post.Really thank you! Much obliged. 50 Seo Services ■2012-08-08 12:41:01 91.201.64.7
何気に遅れですけど、小説感想です。

暁「……感想自体に入る前に、言わせてもらうけど……予想だにしない状況になってんぞ、おい…;」

明久「……だね…。まさか《アヴァロン四天王》のリーダーであるセレスさんが【ヘブン】のほうの冷牙のお姉さんである『月華(げっか)』さんだったって言うんだから、驚かないほうがおかしいって;」

冷牙「……《並行世界》の本人である俺としても、流石に驚きだ…;」

本当に衝撃の事実ってやつですね。……しかし、あのクソ外道シスターのことですから、真実を知らない姉弟同士を殺し合わせるのも一挙とか考えて行ったんでしょうね……;

星「…その考えが間違っていないように感じるな……あのクソ外道シスターは!!!#」

クリス「…それにしても、実弟である【ヘブン】の冷牙さんが気付かないほどにセレスさんこと月華さんの姿は変わっていたそうですけど、どれくらいのものなのでしょう?」

フェザー「…様子からみる限りだと、かなりってところじゃないですか? 前回の話の感想返信のほうにもありますから、そんな感じでしょう。……ところで、どこをどうすれば人狼の姿が基本の“ウルフェン”族が、吸血鬼(プレデター)としての姿が“雀蜂”になるんですか?」

その辺のことが結構気になりますのでどうか教えてください。
それはそうと、感想への返信、ありがとうございますm(_ _)m

明久「……それにしても、昴ちゃんって、見方によってはオタクになり、機械関係にかなり精通した霧島さんって感じだね。…まあ、彼女ほどヤンデレが入っていないだけましかな…?」

……あ〜、それは言えてますね。そんな昴さんと良い感じになるだろう雷斗君はどういった道を歩くのでしょうね……。

モモタロス「んでもって、何気にうちの筆者(『烈』)の予想した形で新しい『仮面ライダー』に変身したムッツリ女。大切なダチを助けたいって想いが“希望”になり、火の列車『バーンライナー』の化身っていう『ホムラ』って熱っい性格をした技術者甲虫に選ばれて変身だもんな。ったく、本当に熱っいものを感じるぜ!!」

暁「それについては同感だな。……それにしても、『仮面ライダーナパーム』は“虫”の特性を持っている重火器を使用しての攻撃を得意とする『ライダー』だってことが今回の話の戦闘でよ〜く分かったけど、なんか、必殺技が【機動戦記ガンダムW】に出てくる『ガンダムヘビーアームズ』を彷彿させる武装が多いのは気のせいか? それも原典の方のやつと【エンドレスワルツ】に登場する『カスタム』のやつの武装とかを足して割った感じで」

明久「それは言えてるね。……それにしても、パスをベルトのバックルに通すごとに武器を召喚することができるって、何この動く反則兵器状況!?」

……ある意味、敵さんも大変な人物を相手にすることになるってところだね。聖さん、ご愁傷様です。自業自得のね♪

クロキバ「……それで、私の方なりにどのようにセレス殿こと月華さんを思っているかだが……正直、良い人だと思う。【ヘブン】の私である三世が惚れた人だしな。それに、何よりも己のかけがいのないものを信頼し、守ろうとする“信念”が美しいと感じている…。三世も本当に良き人に巡り合えたものだ……」

このような答えでよろしいですか、『鴎』さん?

流水「それじゃあ、改めてここいらで本当の意味での小説感想と行ってみよ〜♪」

電「……お〜……」

そんなわけで、『鴎』さんのリクエスト通り、セレスさんことを月華さんをゲストとして招きたいと思います。それではどうぞ!!

セレス「どうも、今回はよろしくお願いしますね。……実際のところ、私も完全に記憶が戻っているわけでもないのでなんとも言えませんけど、最後あたりでの様子の通り、私自身も自分が本来は《ウルフェン》族であり、冷牙君の姉であることには驚いています…。おそらく、前回の話で冷牙君が語った通りの際に、聖が私に何かしらの術を使って記憶をいじり、吸血鬼にしたんでしょうね……正直、複雑すぎてなんとも言えません……」

クロキバ「そう思っても仕方のない状況になっているのだから仕方あるまい」

セレス「…ありがとうございます、【アスレイ】のムッシュ。どの《世界》でもその優しさは変わりませんね///」

クロキバ「そ、そう言われると多少恥ずかしいものだな///」

はいはい、一応相手は“別人”なんだからやり取りを考えてくださいね。

明久「それじゃあ、感想の方だけど、冷牙(ヘブン)と穏ちゃんがやばい状況になっていることから、急いで現場に向かう【ヘブン】の暁達!」

星「状況的に道交法違反していることを細かく文句を言っている場合じゃないから仕方ないけど、本当にすげ〜な、【ヘブン】のクリスの運転技術……;」

フェザー「まったくです…。そして目的地に向かっている際に、それぞれの専用バイクに乗ってきた凛さんと流水(ヘブン)君、アリスさんとセレスさんと合流を果たしてますけど、なんで『アースライナー』のコントロールマシーンであるバイクがトライク(三輪バイク)なんですか?」

……もしかして、【魔弾戦記 リュウケンドー】における主人公である『魔弾剣士リュウケンドー』専用マシーンである『レオンストライク』(『ゴッドリュウケンドー』になってからは『ゴッドストライク』)をベースにしているのですか?

暁「……獅子つながりってことか?」

実際のところはどうなっているのかを教えてください。

クリス「……それにしても、アリスさんやセレスさんと合流する前の凛さんの様子ですけど、これは怖いですね……;」

モモタロス「…見事なまでにキレているからな。流石に俺でも怖いぞ、これは…;」

……何気にマジギレした慧さんを彷彿させれる感じですね、これは…;

セレス「ムッシュが言っていましたけど、本当に怒ったら坊や(【ヘブン】の暁のこと)と同等かそれ以上って、どれだけの戦闘能力を持っているのですか!?」

……まったくです。慧さん同様に、凛さん。君って本当に人間ですか? ……まあ、流石に、大切な親友である穏さんに危険が迫っているんですから、キレない方がおかしいってことですね。まあ、結局聖さんは自業自得な目にあったわけですから、結果往来ってところでしょうかね。

…それにしても、暁(ヘブン)達が来ることを察知し、念のために配下の“プレデター”達を放っているところは流石に狡賢い外道シスターらしいってところですね。…しっかし、先手で攻撃に出るところは、流石ですね、セレスさん。

セレス「いいえ、そんなことはありませんよ。状況的には当然の判断ですから」

襲われていた人達を避難させた後、その場にいた全員そろっての戦闘態勢に入り、敵を蹴散らしていくわけですけど、何気にクリス(ヘブン)が大活躍って感じだね。

一同『それについては同意』

クリス「流石に、怒らない方がおかしいです!!」

んでもって雑魚は『シルヴァン』と『ボルダー』に任せて駅の中に入り、次元を歪ませている原因を発見し、その空間にいる冷牙(ヘブン)の穏のもとに向かう4人(見る限りでは二人だけど……;)

冷牙「一方の【ヘブン】の俺と穏はどうにか脱出する方法を探しながら向かってくる敵を蹴散らして進んでいたわけだが、その糸口というべきものを見つける切っ掛けが【ヘブン】の暁の不幸体質による実体験だって言うのがなんとも言えねえな……;」

星「……本当に、男である分、慧姉以上に不幸体質が目立っているところが凄まじい…;」

暁「ほっとけ!!#」

明久「暁、落ち着きなって。一応【ヘブン】の方の君のことを言っているようなもんなんだからさあ…;」

暁「分かっているけど、どうしても俺にも当てはめられているようで腹が立ったんだよ!!#」

モモタロス「……しかしよ〜、いくらなんでも滅茶苦茶やばいって感じのするコインロッカーを勢いよく開けるうえに、そのまま敵さんの罠にはまっちまうってどうなんだ、あっちの蒼犬は…(呆れ)」

冷牙「蒼犬言うな!! …まあ、確かに軽率な行動だぞ、【ヘブン】の俺…。いくら穏の身のことを考えてのことでも、もう少し考えて行動しろよ……」

怖い気持ちを抑えて、駅にあるお札を手に捕まってしまった冷牙(ヘブン)を助けに行く姿は立派ですね。良い娘に好かれたものですね、冷牙(ヘブン)。

クロキバ「まったくだな。普段の様子とは違い、勇敢でカッコイイと思うぞ」

クリス「そうですね。まさに乙女の覚悟って感じが♪」

流水「…本当に、冷牙(ヘブン)もいい娘に惚れられたもんだよ……#」

電「……同、感……#」

……流水君。【ヘブン】での君のなんだかんだで凛さんと良い感じになる可能性があるから、なんとも言えないよ? それと電君も、【ヘブン】の方の君である雷斗君が昴さんと良い関係になるかもしれないし、そういう風に言うのもどうかだよ?

流水&電「「うぐっ!?」」

フェザー「冷牙(ヘブン)さんを助けるために、結構過激な行動を見せるところがなんとも言えませんけどね…;」

明久「……何気にムッツリー二を彷彿させる行動だよ、本当に…;」

暁「…同感だ…;」

っていいますか、改造スタンガンなんて良く作ったもんですよ、本当に; 

セレス「とは言っても、大切な人のために身を投げ出してでも幽霊電車を止めようとする穏さんの勇気には感嘆しますね。そういった彼女の諦めない心が“希望”を生み、『バーンライナー』に選ばれたんでしょうね……」

星「クソバカシスターのやつも計算外だったようだしな。調子乗って【ヘブン】の暁とクリスを痛めつけていたのはいいけど、因果応報な目に見事にあっているところが笑えるぜ!」

モモタロス「まったくだぜ!! 良いぜ、ムッツリ女!!」

……それにしても、『ナパーム』に変身した穏さんですけど、どこか『ヒイロ・ユイ』を彷彿させる言動になっていますね。技や攻撃に入る際などはその辺が特に目立っていますし…;

クロキバ「パスを通す度に武装が“進化”する“能力”を持っているというのには、流石に驚かせれる…。しかし、そういった意味だと穏殿にはぴったりなのかもしれないな…」

暁「……しっかし、下手したら必殺技が放たれると同時に【ヘブン】の俺達まで巻き込まれかねなかったんだから、洒落にならね〜; セレスさん、ナイス判断!」

セレス「あの様子からだと、本当にやばいと思いましたからね。……それにしても、駅ごと全てものを粉砕するなんて、とんでもない破壊力ね…;」

一同『まったくもって同感!!』

んでもって、助けられた冷牙(ヘブン)による穏さんへの告白が行われたところが、結構いい感じですね♪

暁「…ところで、セレスさんとしてはどうですか? 一応あっちの冷牙の姉としては」

セレス「……正直、記憶も完全に戻っていないものですからなんとも言えないけど、ああいう感じにお互いの絆を深めて、一緒にいたいって思うことは間違っていないと思います。あの二人なら、頑張って前に進めるって思えますね」

…そうですね。大切なのはお互いの気持ちを理解し、それを信じて前に進むことですから、そういった気持が“希望”を紡ぐのでしょう。

明久「……それにしても、悪霊空間っていうべき《世界》から無事に脱出した後の冷牙(ヘブン)の扱いがちょっと酷過ぎない…?;」

モモタロス「ムッツリ女の方とは全くの逆だからな。まあ、散々心配っせちまったんだから、しょうがねえんじゃねえか?」

星「とは言っても、あれはやり過ぎだって;」

クリス「……それにしても、今回はうれしい目に有っていますね、【ヘブン】の私……(グッ)(←サムズアップ)」

怪我している感じのところを暁(ヘブン)によるお姫様抱っこですからね。良かったですね、本当に♪

……それにしても、聖のアホは『ナパーム』の攻撃に巻き込まれて吹っ飛んだようですけど、おそらく生きているでしょうね。次はどんな手で来るのかが気になってきます。

イーズ「……今回は特にその姿を見せていませんけど、本当に姉さんはどうなるんですか!!?」

一同『だから、落ち着けって(いて)!!』

……とりあえず、今回の感想は以上です。セレスさんこと月華さんの“過去”に何があったのかが今度の話で語られるようですけど、本当にどうなるかが気になります。

セレス「……私としても、自分が何者なのかをはっきりと知りたいですし、このままムッシュと一緒に居ていいのかをはっきりとしたいです」

クロキバ「……何者であろうと、大切な人には傍に居てほしいものだとわつぃは思う。三世の奴だ、貴女が誰であれ、傍に居て欲しいと思うだろう……」

セレス「…! あ、ありがとうございます///」

そんな感じで、今回はゲスト参加、ありがとうございます、セレスさん。

一同『ありがとうございます』

セレス「こちらこそ、ありがとうございます(_ _)」

冷牙「それでは、」

一同『今後の期待がどうなるかが楽しみです! どうか、頑張ってください!!』





〜時と次元を超え、俺、参上!!〜
50 ■2011-01-27 14:28:38 202.242.7.42
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