2006-07-03 06:18:01,20060703061801,残影剣,,,>私の王権は時空すらも統治する…一欠けらの無駄も無い カオス「クトゥルー・・・最後まで自分の力を過信し、仮面ライダーを甘く見るか・・・愚かだな・・・君を生んだショッカーも仮面ライダーを甘く見て滅びたと言うのに・・・」 だね、例えどれだけ強い力が持っていても、驕りがある者は最後まで笑う事は出来ないからな〜。 カオス「全く、井の中の蛙とは良く言ったものだ・・・彼は自分を不滅にして最強の存在だと信じているようだが・・・彼なら私の“World of Death”で事が足りそうだ」 いや、あんな大量殺戮技は勘弁してください。周りの人間も死ぬから。 カオス「あれは強制的に精神に死を認識させる技だが、意志の強い者には全く効かん・・・したがって伯君や本郷君に影響は無いよ」 いや、ただの人間とか! カオス「私には関係ないよ。私にあるのは己の疑念を晴らす事・・・ただそれだけだ」 うわ〜い、ここに来て初めて悪のライダーチックな事言ってる〜! >…やべぇ…ワクワクしてきちまった… 本当に伯くんは孫○空みたいだね・・・ アザゼル「おー!分かるぜその気持ち、どうしても楽しいんだよな〜強い奴と戦う時って」 陣「黙れ、戦闘馬鹿」 アザゼル「へ、テメエにゃ戦いを楽しむ気持ちはねえのかよ暴君?」 陣「・・・俺は剣士だ・・・その感情は多少理解出来る・・・正直、リュウガとの戦いは感情が昂っていたしな・・・」 へ〜、陣君でもそういう感情があるんだな。 陣「・・・だからって、倒すべき相手の時まで楽しむのはどうかと思うけどな」 ・・・でもやっぱり手厳しいんだね君は・・・。 アザゼル「ところで、鍵の嬢ちゃんは何処だ?最初見かけたんだけど?」 ・・・あそこ。 蛍「放して下さい〜〜!!(半泣き)」 カオス「いやいや、ここで放したら君、伯君達の所へ直行だろ?」 奇術師「・・・ムカつくけど、今回は蛍ちゃんを止めてくれて助かったよ」 アザゼル「・・・あ〜、なんつ〜か嬢ちゃんらしいな」 陣「・・・・・はあ」 あはははははは・・・・ ・・・さて、自分の見立てでは、後2話で完結しそうですね。 伯君は恵ちゃんを救えるのか?そして、荷電粒子発電装置の暴走を止めることが出来るのか!? 次回も楽しみにして待っていますね♪ ,50,zaqdb73fde5.zaq.ne.jp