2009-05-17 16:31:08,20090517163108,烈,,, どうも、『鴎』さん。『烈』です。   【仮面ライダーバルキリーたん 第10話「The Raging wind」】の話ですが、この話の冒頭で“ビショップ”の寝ている際に見た“悪夢”として、語られていた“ビショップ”達、『チェックメイト・フォー』が居た“世界”の崩壊していく描写ですが、想像すると結構いやなものが残った気分になります。それでいて、結構疲れ気味な“ビショップ”に変わりに公園の調査などを行う“ルーク”の姿に信頼関係がちゃんとあるんだな〜と思いました。(失礼なことをいっている自覚はありますが、このことは原作の【仮面ライダーキバ】における『チェックメイト・フォー』のメンバーの様子を思い出したりしていたので……、不愉快な気持ちにして際待ったのなら謝ります。本当にすみません。) そして、今回メンバー中で最初に“ファンガイア”としての姿を見せた“ルーク”。姿のベースが古代亀の“アーケロン”ということですが、何で“アーケロン”にしたのですか?なんとなく“ルーク”と呼ばれる存在にはあっていますけどその能力が“「大地の力」を操ること”というあたりがなんとなく微妙のように思えてきます。  それについで、『バルキリーたんメンバー』ですけど、色々と慧ちゃんの(精神的面での)苦労が強い感じがしてきます。(まあ、あの“変態青玉白鳥と一緒じゃあ、仕方ないといえば仕方が無いが……(汗 )……そんな彼女の精神的サポートをしている親友の晶ちゃんのアドバイスなどが気持ち的のも優しいものを渡された気分になった気がします。  ……ところで、何故“例の公園”が昔処刑場であったという設定を考えたのですか?何気にイマジンを倒したというのにまだ何かありそうな気がしてきます。  そして、今回の見所は初の“ギガンデス戦”となりましたけど、まさか『Vライナー・フェニックス』以外の『Vライナー』がエメラルドが造った物であったというのが驚きです。って、いうよりもどうやって造るための材料となるべき物を何処から調達したんだ、あのダンシングピジョンは!?それと今回の話でエメラルドの性格って、結構バトルジャーキーな感じがあると『ガルディウス』で『ギガンデス・チャリオット』を攻撃している際に感じました。  ……なお、ふと疑問に思ったのですが、アーマー新幹線「キグナス」の名前の由来はサファイアの姿の元である白鳥の星座である『白鳥座』から採られているのはわかるのですが、残りのドリル新幹線「ロードス」とそしてターボ新幹線「ハルピュイア」、それと全ての『Vライナー』が連結合体をした「超時空飛行列車・ガルディウス」の名前の由来が何なのかが気になって仕方がありません。できれば何を元に名前をつけたのかを教えてください。お願いします。  次回あたりは“ルーク”とのぶつかりあいが起こる事が予測されますが、ルーベット達『バルキリーイマジンズ』はともかく、慧ちゃんの性格上あまり彼女と戦おうとはしないような気がします。今回何気に一番の働き者として徹夜の結果爆睡をしている琥珀さんにエールを送りつつ、次回の更新を楽しみにしています。,30,i114-189-58-148.s10.a044.ap.plala.or.jp