2009-11-10 00:29:06,20091110002906,烈,,,こんばんは。夜遅くですが【仮面ライダーバルキリーたん 第30話 「Pure wish」】の話への感想を投稿させていただきます。 今回の話の冒頭からなにやら“レヴィアタン”のときと同様に、どのような経由で“ベルゼブル”が“ルシファー”の仲間になったのかが語られていますけど、なんといいますか彼女の一族(アバドン一族)の『掟』というものには私としても「何じゃその外道的で救いようのないイカレた『掟』は?!」などと思いました……。いくら《暴食》に司る『魔王』である“ベルゼブル”の『名』を関しているとはいえど、あまりにも“情”の欠片もない『掟』を考えるというのには何か納得がいきません。…それにしても、本当に気に入った奴を誰これ構わずに仲間にしようとする傾向があるみたいですね、“ルシファー”は。まあ、そんな彼だからこそ、他の“妹分”である“彼女達”は共に行動をするんでしょうね……。 そんでもって、慧達の方ですけど、ボロボロの身体を引きずりながらも何とか“ベルゼブル”を倒す一歩手前になったかと思えば、いつの間にかやってきていた“アスモデウス”の不意打ちともいえる一撃でとてつもない酷い傷を負わされることになるといった今までの話の中でもかなりついていない分類に入るのではないですか?……それにしても、前回の話のラスト辺りでは確か慧に憑依して『バルキリー』に変身したのってルーベットだったのに、どうして新メンバーとも言える『新メンバー』(あえて『マラカイト』と呼びますが……)と入れ替わっていたのですか?……まあ、今回の話でも慧とその仲間であるルーベット達との“絆”の深さを感じれたように思えてきます。特に今回は琥珀さんとアメジストの二人がかなり目立っていましたね。 その一方で何とか“マモン”の毒を解毒してもらい、こちらの仲間として力を貸してくれることになった“ルーク”と“ビショップ”の二人。…それにしても、“クイーン”が二人を助け出そうとして言ったことは本当にどうでもいいと思えることなどがあまりにも馬鹿らしく感じられる気がしました。そんでもって、“ベルゼブル”を『ワイバーン・BF』己の操る“赤い暴風”を駆使して倒した“ビショップ”にも今回は太鼓判を押すところでしょうね。 慧達がかなりのボロボロ状態になってしまった同時刻の方では、“ルシファー”と残りの『セブンへブン』の三人が《キングライナー》のホームに入り込んでいたわけですけど、そこは偽物の《キングライナー》ではなく、彼らをおびき出し邪魔をするために用意されていたみたいで、エメラルドが開発したらしい超高性能人工AIを内蔵した人型要人警護用兵器「クロノソルジャー」と呼ばれる特殊部隊が500機も彼らを待ち受けていた。しかし彼らは臆するわけでもなく、その鋼の兵士達を一気に殲滅するくらいの力があるようなのだから質が悪いとしか言いようがありません…; 次回辺りで、今度はどのようなことが起きるのかが気になってきます。それとあの変態“アスモデウス”が琥珀さんに吹き飛ばされて崩れていく洞窟で一体どうなったかなども気になるところです。晶君の再登場などにも期待しつつ、今回の感想はここまでにしておきます。今後も仕事などが大変でしょうけど頑張って下さい!!,30,i121-118-213-228.s10.a044.ap.plala.or.jp