2009-11-17 12:28:49,20091117122849,黒,,,どうも『黒』です。 感想 >「…ありえねぇ…」 前回の感想時は、『どのイマジンも魅力的でもう一人増やしてみようかなと思うと、誰を入れたらいいか、どのような登場の仕方で入れるか考えてしまう今日このごろです。』との事でした。 それがまさか、自分でも『…ありえねぇ…』です。 しかも「ダイヤ(ライオンイマジン)」「ガーネット(レオパードイマジン)」「ムーン(ウルフイマジン)」「アクアマリン(マーメイドイマジン)」「パール(ラビットイマジン)」の5人登場。 駅長「しかし、ひとつ、問題がありまして・・・」 >『謎』が、ひとつ浮かびましたね。 駅長「慧さんの特異点の能力の中でもかなり稀に見られる不思議な力に関すること」 しかもそれは「慧さんには現在、7体のイマジンの皆さんが憑依している状態なのです。これは憑依されている慧さんには体力的にも精神的にも負担がかかり、普通なら戦闘はおろか、普段の生活運動さえもままらないはずなのに、慧さんは行動できる点。」 で「ある仮説が浮かび上がった」 駅長さん曰く 「ベルゼとの戦闘の際、戦う前にかなりの怪我や疲労とが伺えたのです。しかし、戦闘においてはイマジンを憑依させた状態で戦っている。つまり、彼女の体力と精神力の回復の波長がイマジンの皆さんとシンクロしている状態・・・としたら?」 「つまり、イマジン(契約者)の体力や精神力の回復の波長がうまく同調しているから、慧(契約主)の回復も同時進行しているってこと?」 駅長「そのとおりです。そんな特殊能力を持つ特異点はこれまでに例はございません。しかし、現在の慧さんの体力や精神力の回復の異常なまでの進行具合・・・それは・・・幸か不幸か・・・実は・・・」 >『特異点』としてはそれもごく希(レア)な特殊能力者。 その代償として「それは・・・幸か不幸か・・・実は・・・」 トパーズ「何だというのだ」 ルーベット「まさか、マラカイト殿以外にもイマジンが憑依していたとか言いませんよな」 エメラルド「それも複数ときた・・なんてそこまで運悪くないよね」 乾いた笑い声が響きあうが・・・全員笑ってなかった。 そこまでシャレにならない事態など想像すらつかない。 で、駅長の答えは 「はい、それも、マラカイトさんを除いて、5体(5人)…これで合計12体憑依してしまっているのです」 「「「「「…ありえねぇ…」」」」」 もはや運が悪いというレベルではない。 >ルーベット・トパーズ・エメラルド・サファイア まさに『悪い』方でも『最悪』は、『予想』のさらに斜め上を行くて言いますが、でもこれが『慧』の壮絶極まりない不幸な人生こと、慧ちゃんクオリティと言いますか「…ありえねぇ…」は、ある意味『当然』であり『必然』すね。 一方。 病室で寝かされている琥珀とアメジストがもはや呆れ果てた様子で、ベットに寝ながら病室の椅子に座っている5体のイマジン少女たちを眺めていた。 琥珀「12体ってもうある意味ギャルゲーの世界だよな」 アメジスト「つーか、ありえないでしょ、これ」 もう溜息も出る気力すらない2人であった。 >「12体ってもうある意味ギャルゲーの世界だよな」 はい。ある意味ギャルゲー名作は『妹姫』+『乙女はお姉さま』を足して割った感じですね。 それでは最後に、投稿した『6人』の後期組 『マラカイト(フライングフォックスイマジン)』 『ダイヤ(ライオンイマジン)』 『ガーネット(レオパードイマジン)』 『ムーン(ウルフイマジン)』 『アクアマリン(マーメイドイマジン)』 『パール(ラビットイマジン)』 これまたかなりの『濃い』連中ですが、よろしくお願いします。 それではまた。 ,10,210-20-36-29.rev.home.ne.jp 2009-11-16 15:35:31,20091116153531,烈,,,こんちは、『鴎』さん。『烈』です。新しく投稿されていた【仮面ライダーバルキリーたん 第31話「Each meeting」】の感想をここに投稿させていただきます。 ……とりあえず最初に思ったことですけど、マジで反則レベルの強さをもっているようですね“ルシファー”は…;…たった数刻で偽の“キングライナー”を焦土にし、5000体のもの機械の兵士達を全て破壊してしまう戦闘能力、いくら“マモン”や“ベルフェ”、“サタン”の三人と一緒にいたとはいえ、ここまで来ると本当に彼の実力には恐ろしく感じます。その上に自分たち(『セブンへブン』)を蘇らせ、利用しているだろう“スフィンクスレジェンドルガ”こと『智』と言う人物がどのようなことを考えていても自分たちは好きなように動けばいいという細かいことは考えない性分など、トコトン自分の実力に自信があり、なおかつ“漢(おとこ)”を感じさせるところなどが結構かっこよく思えます。なおかつ、大切な“妹分”二人を倒され約一名は行方知れず状態になってしまったことに対して、その三人がそうなった結果を作った慧達に対して“怒り”と“殺意”を出しながら仇は必ず討つということを決めているあたり、いくら極悪なところがある人物でも心の底は仲間想いの優しい奴であるとつくづく思います。……ところで、本当に“マモン”の言うとおり『智』の奴は何を考えているのでしょう? その次にですが、前回の戦いの結果ボロボロの重症になってしまった慧。本物の“キングライナー”に運ばれて即刻駅の構内にある集中治療室に運ばれ、ベットに寝かされ「超絶対安静」という状態になってしまった訳ですけど、ある意味【仮面ライダー電王】の『野上 良太郎』さん以上に無茶をするところが多いお嬢さんだと思いました;“クイーン”こと真姫さんの“紋章”の力と新しい『バルキリーイマジンズ』に加わった“フライングフォックスイマジンたん”こと『マラカイト』の治療のおかげで大事に至らずに済んだ訳ですけど、一歩間違えればさらにやばい状況になっていたのかもしれないのですからなんともいえません…;それに確かにマラカイトさんの言うとおりルーベット達の無茶苦茶さはかなりのものといえますね。琥珀さんとアメジストの二人は未だに絶対安静状態になっているのに、彼女達だけ何故か元気になっているところは非常識といっても間違っていないでしょう…; そして、“キングライナー”の『駅長』から語られた慧の『特異点』としての“能力”。それはかなり稀に見られる不思議な“力”で、『彼女の体力と精神力の回復の波長が『バルキリーイマジンズ』とシンクロしている状態にあるらしく、彼女達の体力や精神力の回復の波長がうまく同調しているから、慧の回復も同時進行している』という『仮説』が生まれたらしい。確かに良太郎さんは四体もの『イマジン』に取り付かれたいた結果、体力的にも精神的にもかなり負担になっていましたから、慧の方はそれ以上に負担がかかる状態になってもおかしくない訳ですね。っていうか『鴎』さん、こんな“設定”をどうやって考え付いたんですか? …それにしても、何でマラカイトさん以外に5体もの『イマジン』達が慧に憑依しているのですか?いくらなんでも唐突過ぎませんか?!しかも『黒』さんがアイディアとして設定の方の感想投稿の方に出していた『イマジン』達を一気に5体も登場させるとは正直驚きました;…そりゃあ、他の皆が「…ありえね〜…」って呆れる状態になってもおかしくありません; その一方で、慧に起きたことに関して、ベットの上でまるでギャルゲーの世界だよという感想をもらして呆れている琥珀さんと同じく呆れる感じのアメジストの二人。そんな彼女たちがいる病室には例の5体の『イマジン』達がいる訳ですけど、これまたかなりの“濃い”連中みたいですね…;『兎』に『豹』、『獅子』、『狼』、『人魚』。この5体やマラカイトさんは一体何の為に慧に憑依したのでしょうか?…それはそうとアメジストさん。妙なところでヤンデレなところを出さないでね…; そんな彼女達の様子を見に行ったルーベット達。さすがに彼女達に憑依されてしまった自分達の憑依主である慧の不幸さに対してかなり呆れていた様子ですね;その一方で、久しぶりにエロく馬鹿らしいことを言ったりしていますね、某“変態青玉白鳥”は…;そんでもってお約束のごとくぶっ飛ばされるあたりは相変わらずと思っていいのでしょうか?(…それにしても、久しぶりですけど、琥珀さん。ファイト!!きっと報われる時が来る!!) …それにしても、この時点での『チェックメイト・フォー』の三人はどうしていたのですか?そのあたりのことも気になってきます。 そんな彼女達がドタバタをやっている時と“200年前”の同時刻。とある“世界”の深夜の山奥に聳え立つ“4階建てのコンクリート製の廃病院”のとある病室のベットの上で目覚める晶。と言うか待ってましたよ再登場!!どういう理屈か、“200年前”のとある“世界”に飛ばされてしまった上に、まだ『セブンへブン』を結成する前の“マモン”と“ベルフェゴール”に助けられたようですけど、この時点では“ルシファー”は彼女達と共に行動している時なのですか?それと彼女達にも“本名”があるみたいですけどそれって一体どういう“名前”なのですか?この彼女達との出会いが彼にどのような変化をもたらして行くのかが、本当に気になってきます。 私が投稿した感想に対しての返信をいつもしていただいてありがとうございます。今後も面白い作品などを投稿して行って下さい。仕事も大変でしょうけど、応援していますのでお頑張りください。以上のことを今回の感想として投稿させていただきます。 ,30,202.242.7.42