2010-03-28 08:32:00,20100328083200,烈,,,すみませんが質問の追加です。ちょっと思ったのですが、トパーズが『キバライナー・スザク』に乗って増援に来てくれましたけど、“クイーン”とヒルデの二人はどうしたのですか?一緒に来ているのかはたまた洞窟内に残って資料などを調べているのか、そのあたりのことを教えてください。,10,i121-118-213-228.s10.a044.ap.plala.or.jp 2010-03-26 22:37:22,20100326223722,烈,,,……少々思ったことなのですが、【仮面ライダーバルキリーたん】に登場する“ライダー”の一つである『仮面ライダーワイバーン』ですが、このワイバーンに変身する晶君の姿を見ていると、モチーフとして使われているのは“竜殺しの英雄”として名高い『シグルド』こと『ジークフリード』と彼が退治したとされる魔竜『ファブニール』なのではないかと感じてしまいました。理由としては雷を操る“竜”というところからです。 もし、お答えに出来るようならば教えてください。,10,i121-118-213-228.s10.a044.ap.plala.or.jp 2010-03-26 10:57:10,20100326105710,黒,,,どうも黒です。 >感想の文 手違いで書き損ねました。 前回の感想 Mバルキリー「…慧、どうしてあんたの周りってこうも予測不可能の事態、それもろくでもないことばかり引き起こす連中ばかりなの・・・?」 >ある意味、不幸の副産物では。 慧曰く(いつものこととはいえ、ヘヴィな展開・・・) 人生そのものがレベル最大難関hardレベルの超凶悪なアクションゲームのようなもん。 しかもゲームオーバー一発であの世行きというとんでもない設定だ。 そんなとんでもない人生を16年も生きてきているのだから、ある意味精神的には3倍以上もの達観している感じがある。なんて灰色の女子高生ライフなのだろうか。 >まだ灰(ヤンキー)慧はマシ。 アスモデウスの手を慧が掴んでいた。 その握力はぎりぎりとアスモデウスの手首を握りつけ、指が食い込み、凄まじい力で下げる。 アスモデウス「あいたたたたたっ!け、慧ちゃん、何を・・・」 振り返ったとき、アスモデウスの顔が凍りついた。 いや、そこにいたイマジン全員ももはやそこにいた慧を見て、血の気が引いており、青白くなった全身をガタガタガタ震わせていた。もちろん・・・恐怖で。 >その場に居たイマジンさん達感想を 慧「・・・・・そう・・・・お母さんの・・・・ふふ・・・うふふ・・・・うふふふ・・・」 笑っていた。 しかし、目に宿っているのは完全に理性を失った獣のような凶暴な鋭い光。 口元だけが三日月のように歪んでつり上がり、くっくっくっと正気とは思えない笑い声が吐き出される。 慧「・・・・・あたしね・・・小さい頃お父さんからよく、こう言われたの・・・・『お母さんのこと、頼むよ』ってさあ・・・・・。でもさあ・・・あの通り天然というか・・・・ウニとタワシの区別もつけられないわ、生活費をエロゲーやギャルゲーについつい衝動買いしては積み上げて部屋散らかすわ、娘にコスプレさせて写真撮ってコレクションにして鼻血を出しながら浮かれているわ・・・って、根元からもうある意味残念でさあ・・・・それをどうにかして軌道修正かけなくちゃ・・・いつか社会でボロが出て失敗してはいけないから・・・・あたしがずっと、ずっと、ずぅぅううっと、お母さんの天然ボケを更生させて、まっとうに社会人努めてほしいって思って厳しくしてきたわ。これが・・あたしが母さんにしてあげられる唯一の親孝行だから・・・だから・・・・」 慧が満面の笑顔で顔を上げる。その笑顔がもはや鬼が怒り狂っている方がまだマシとも思えるほど怖かった。アスモデウスなど、顔が青ざめてガタガタブルブル震えているし。 慧「身内が関わってくる不祥事は娘であるあたしが最大限回避及び解決に取り組むべきだと思うの」 話だけならこれほど親孝行で心優しい、義理人情と責任感に満ち溢れている慧の人柄を証明できるのだが、頭に浮いた血管といい、近くにいるだけで震えが止まらなくなるような怒りを漂わせては、もはや次の言葉を聞くのさえ怖い。 >慧ちゃん、苦労してるねー。外見(仕事)は真面目、内面(生活)は駄目母でしかも天然系の重度なマニアかい! 慧「あんたら全員、思い切りぶん殴って、悔い改めさせてやるヨ(満面の笑顔)」 >よしこの笑顔を『修羅』又は『死神』と懐けよう。 「「「「それでいいのか、アンタはあああああああああああああああっ!!?」」」」 イマジン、智、アスモデウス全員が同じツッコミを入れる。 しかし、もう慧は完全に・・・ブチ切れていた。ブッツリキレた。 ケラケラと笑みを浮かべながら腕をバキボキ鳴らして、ズンズンとガンフォームに近寄る。 その異様な姿は、背中からドス黒いオーラを放っており、それが鬼のように見える。 >ショウカさんへ、慧のドス黒いオーラ何に見えた。 Gバルキリー「ひ・・・ひいいいい!!」 ガンフォームが銃弾を発射するが、それを慧は華麗に避けながら、完全マジギレモードのまさしく狩人のごとく、獲物を狙う鋭い瞳で敵を定め、一気に飛びかかった! 慧「ほうら、どうしたのぉ?そんなにぶれてちゃ、当たらないじゃない・・・クスクスクス・・・・何?怯えているの?何に怯えているのかなぁ・・・・うふふふふふ・・・!!」 Gバルキリー「や・・・嘘・・・・こいつ・・・本当に愛の娘かよぉおおおおおお!!凶暴すぎるっていうか、愛の教育だったら、もっと頭のゆるい、ちょっとお馬鹿でアキバ系な電波系の子に育つはずなのに!!」 慧「さっさと正気に戻りなさあああああああああああああああいっ!!!!!」 バキィッッ!!!!グエッ!!!!ミシミシミシッ・・・・バキボキドカグシャッ!! 拳を振り上げ、容赦なくガンフォームの顔面に叩きつけ、ミシミシっという音とともに回転しながら空中に舞い上がるガンフォーム・・・しかしそのガンフォームを地面に叩きつけ、その上に馬乗りになり、動けなくすると・・・・慧の拳が目に止まらない速さで舞い上がる・・・・そして、慧の怒涛の猛ラッシュは容赦がなかった。 数分後。 智「・・・・あんた、最悪・・・・・信じられない・・・・つーか・・・仲間をよくここまで容赦なくボコボコに出来るよね・・・?」 慧「教育的指導ダヨ」 傍らでは血の海に沈み、さらに呪いの物質までもが巻き添え食らって殴られ消滅し、正気に戻ったにも関わらず、正気をなくした慧の教育的指導というかリンチを受けてけいれん起こして地面に倒れているショウカの姿があった・・・。 ショウカ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 >慧ちゃんあんた、黒(マジギレ)になると『ルシファー』並みの超人化してるよ。 慧「さーあてと、次は智ちゃんの番だねぇ?あんたには散々振り回されたからさぁ・・・徹底的に教育的指導してあげるわ・・・・覚悟はいい?六文銭もったぁ?遺言は思い浮かんだぁ?辞世の句でもOKだけど?」 智「それ、ボク死ぬこと決定じゃん!教育なんて概念完全に放棄してるよねっ!?」 慧「よく言うでしょう?バカは死ななきゃ治らないんだよぉおおおおおおおおおお!!!」 智「こいつ、頭おかしいよぉおおおおおおおっ!!!」 結論。 慧を精神的に追い詰めてはいけません。適度にケアして差し上げないと、暴走します。 慧の面倒を見て下さる方は十分にお気をつけください・・・命が惜しいなら・・・。 智(バカばかりだと思っていたけど・・・確信したよ、こいつが一番のバカだ!!) 慧「死にさらせやあああああああああああああっ!!!!!!」 智「あぎゃああああああああああああああああああああああああっっ!!!!!!!」 >智へ 前に、智ちゃん、『六銭』の準備は『OK』?、『懺悔』の準備は『OK』?、『生き地獄』確定の覚悟の準備は『OK』聞いたよね? そしたら、その時(智)「べっつにー?最後に勝つのは僕なんだから、あいつらがやるんだったら、どうしてもっていうなら見てあげてもいいし、あいつらに用意くらいしてやってもいいけどぉ?」感想は バキッ!!!!ドガッ!!!!グシャッ!!!!!バキボキブシャゴキバリバリボリ!!!!バキボキブシャゴキバリバリボリッ!!!!!! 慧の50コンボになる必殺技の猛ラッシュは、容赦なくスフィンクスレジェンドルガと化した智を殴り、蹴り、見ているだけでも痛みを感じるような壮絶な一方的攻撃だったという。 アスモデウス「慧ちゃん・・・・強いじゃん・・・・」 ムーン「さすがマスター・・・・惚れ直したぜぇ・・・うっとり・・・・」 パール「お姉ちゃん怖いよぉおおおおおおおお!!びえええええええええええええん(号泣)」 マラカイト「・・・・いいですわね、あの怒りと狂気に身を任せ暴れ狂う主・・・・妾もお仕置きされてみたい・・・お姉様あああああ・・・・じゅるり・・・」 ガーネット「もう泣くのもボケる気もおきないよ・・・・」 エメラルド「レベルアップしちゃってるし、お姉ちゃんのマジギレモード、あれ以上酷くなったら人間相手だったらヤバいよね・・・・」 マラカイト「そうなる前にサファイアさんをいけにえに奉げれば・・よろしいのでは?」 「「「「その手があったか!!」」」」 一致団結で、サファイア、生贄決定(ひでぇ)。 皆から期待されているよ、サファイア。さあ、いつものようにエロバカ全開脳天お花畑満開モードでバカなことを言って、慧の怒りを身を持って発散させるのだ!!! エメラルド「今、あたし、サファイアの存在がこれまでになく必要不可欠と感じた!!」 マラカイト「全く同感ですわ」 ムーン「確かに、あのバカじゃなきゃ誰もやりたくねぇ・・・!!」 パール「どういうこと?マリンちゃん」 アクアマリン「・・・パールちゃんは知らなくていいと思います」 ガーネット「慧のストレスをサファイア利用してボコボコにして発散させて、自分たちは逃げ通すつもりだな・・・こいつらは」 ダイヤ「つくづく外道な考えだね・・・」 「「「「こんなの見てれば、当然の考えじゃないの!!」」」」 まあ、そりゃそうだよね。 こうして、暴走し、破壊の鬼と化した慧がボコボコに殴られ、至る所が赤くはれ上がり、血だらけ傷だらけになったスフィンクスレジェンドルガを殴り飛ばし、息も荒く目が完全に血走っているヤンキーモード全開の表情で迫っていく。 >ムーン、完全に血走っているヤンキーモード慧は某ボクシング漫画の主人公のリバーブロー、ガゼルパンチ、アッパーを繋げたデンプシー・ロールからなるフィニッシュブローはした? 『ルシファー』の時、全員病院送りにしてきた、一撃必殺のストレートパンチで、アメジストに「レジェンドルガを殴り飛ばした女子高生なんて後世まで語り継がれてもおかしくない珍事よね・・・」以上でしょ >現場に居たイマジンズへ もしこのときの『映像』をビデオにとっていて以下のメンバー、『映像』の感想を一言。 ・愛さん ・愛さんの契約イマジン ・慧ちゃんの契約イマジン ・晶くん ・ルーク ・ビショップ ・クイーン >智ちゃんへ 徹底的に教育的指導の名の元に慧ちゃんと晶くんのある意味邪魔する敵(人生も恋路も含めて)にはある意味最強(最狂?)カップルで、もしブチギレ晶と裏慧の2人がタッグを組んだらある意味『最凶』コンビ誕生だな。 ところで、智(スフィンクスレジェンドルガ)ちゃん、この慧と晶の2人(暴走モード状態)のある意味『最凶』の修羅誕生だけど、智ちゃん、改めて聞くけど『覚悟』はいい?『六銭』の準備は『OK』?、『懺悔』の準備『OK』?、『遺言』は思い浮かんだ?『辞世の句』でもOKだけど? 『生き地獄』確定で、死刑執行人の前に立つ『覚悟』の準備は『OK』? 慧(・・・・ダイヤさん・・・・・ごめん・・・・またあたし・・・・) ダイヤ(姫、貴女は気高く強い心を持っている。いかなる悪にも勇敢と立ち向かう気丈で真っ直ぐな心がある。しかし、己の意思一つでそれは相手のみならず己の尊厳をも傷つける諸刃の剣、怒りや憎しみにかられて振るう拳など、今、貴女が振るうべき剣では、拳ではないはずだ。一時の感情で己を見失うな・・・失礼、おこがましいかと思われるようですが、私からの姫を思ってこその諫言と受け取ってくだされ) ダイヤの厳しくも慧を諌める言葉は、慧の心に鋭く突き刺さる。 慧(・・・ごめんなさい・・・それと・・・・ありがとう) ダイヤ(・・・・口が過ぎましたね) すると、倒れていたクシナダが、わずかながら言葉を絞り出す。 クシナダ「・・・あたいは・・・?どうして・・・こんなところに・・・・?あれ・・・?確か・・・ヒルデやショウカ、レイクと一緒に・・・・ヒュプノスについて調査していたはずなのに・・・」 Kバルキリー「どうやら、元に戻ったようだね」 クシナダ「・・・お前は・・・?あれ・・・・ショウカ・・・・?いったいこれは・・・」 ショウカ「あはは・・・あはは・・・おじさん渡し賃が6万なんてふざけないでよぅ。昔から三途の川の渡し賃は6文と相場が決まってるんだよぅ・・・」 満面の笑顔で今にもあの世に旅立ちそうな仲間を見て、クシナダが血相を変える。 クシナダ「しょ、ショウカッッ!!?どうしたっ、誰にやられたんだ!?こんなにひどい怪我して・・・!!」 答えは後ろにいる白騎士(本体)です。 Kバルキリー「・・・・・姫・・・・・・みだりに暴力を振るうとこうなるのですからな」 慧(・・・ものすごく反省してます・・・うう・・・・病院送りなんて中学時代で卒業したはずだったのに・・・) エメラルド「つか、中学生のときは不良たちを病院送りにしたことあるんだ」 慧(・・・・・そんなたいした数じゃないけど・・・・50人から先は覚えてない・・・) どんだけ問題児だったんだ。 ダイヤ(姫、今後私目が貴女を一人前のレディに育てて差し上げますゆえ、厳しく指導させていただきます) 慧(・・・・お願いいたします(涙)) >いや、ダイヤちゃん。慧の前に愛さんを一人前のレディにしないとダメだよ。 ,10,210-20-36-29.rev.home.ne.jp 2010-03-26 08:56:13,20100326085613,烈,,,どうも『鴎』さん、『烈』です。本当にお久しぶりです。 新たに更新された【仮面ライダーバルキリーたん 第45話「All sets」】の話ですが、ここいらでまさか愛さんが『Vライナー』に乗ってやってきて、私達(読者)からは初であり、愛さん自身からすれば数十年ぶりに『仮面ライダーバルキリーたん』に変身するとは思っても見ませんでした。今回の話でその姿を見せた初代『バルキリー』の『ダンサーフォーム』と『ウイングフォーム』の二つ。アイディアとして投稿した本人としてはこのような形で登場させてもらえたことには嬉しく思えます。 前回(第44話)の話とは打って変わっていい感じのシリアスを出している今回の話ですが、なんだかんだで晶達と合流したのはいいですけど、いろいろなことでいっぱいいっぱいになっていた慧ちゃんにとって晶との再会は、いい感じで自分の感情を受け止めてくれる大切な人との再会に他ならないってところですね。本当にいいシーンを想像させてくれますわ。“男”としてもちゃんと慧ちゃんを支えてやれよ晶。 暁「父さんと母さん、この時からいい感じだった訳か。何だかんだいって琥珀さんやアメジスト、“ビショップ”と“ルーク”の二人も温かな目で見ている辺り、微笑ましいものがあるな」 クリス「本当ですね。ところで、慧さんにとってこの当時の晶さんって親友であると同時にどのような存在だといえたのかしら?」 いきなりの登場と共にコメントをありがとう、暁とクリス。 暁「まあ、キャラ設定だけじゃなくて感想の方にも出ておいた方がいい気がしたしな」 クリス「ええ」 とまあ、この二人と共に感想を進めさせてもらいます。 暁「微笑ましい光景がある船内とは打って変わって会場の方では周囲の敵の戦艦とかを潰すために行動しているルーベットとサファイア、“マモン”ことラピスの三人。サファイアがいいこといったのに対してのルーベットの台詞、これは流石にルーベットが悪いと思うぞ、マジで;」 クリス「確かにそうですね;ラピスさんも何気に酷いことを言っているし;」 まったくですね。そして、なんだかんだで援軍として『キバライナースザク』に乗ってルーベット達の元にやってきたトパーズと『初代Vライナー』に乗ってやってきた愛さんとシズカ、ティンクルの三人。まさにこれでもないかってくらいの援軍ですね。 暁「しかし、普段はちゃらんぽらんとしているけど、やっぱりばあちゃん(愛さんのこと)も母さんのことが心配だったんだな」 クリス「それと、昔からの大切な友人であるヒルデさん達のこともあったからだと思いますよ。苦楽を共にした大切な人達がゲーム感覚で自分の娘を殺すための“駒”のように扱われるなんて、愛様にとっては耐え切れる者ではないと思いますし」 確かになんだかんだいって慧ちゃんの母親である以上、根本的ところが同じだといってもいいでしょうしね。それはそうと、『初代バルキリー』とトパーズが加わり海上での戦いもかなりのものとなった感じですな。 暁「その一方で“マモン”さんの方は例え裏切り者と言われようと他の誰かとの“繋がり”を護るって覚悟を言っている辺り尊敬するね。(“アスモ”もそうだけど、“前世”が“あの人”な分、正直生き延びてほしい……)」 クリス「そうですね。同じ女性としてもラピスさんの“覚悟”には尊敬します。…しかし、その一方で何不毛は言い争いをしているのでしょうか、あの二人(サファイアとトパーズ)は;」 暁「…確かに;“マモン”さんやティンクルさんの言うとおり、本当に“バカ”だな;」 ……サファイアさんにトパーズさん、もう少しまじめにやりましょう;…まあ、こんな感じの“バカ”じゃないとやっていけないってところもあるんでしょうけどね; 暁「その一方で船内にいる慧さん達は何とか『Vライナー』を発見。だけど、いつの間にか作動した潜水艦の自爆システムの発動で大混乱!!」 クリス「何とか脱出しようとするけど、“アスモ”さんの妨害で『Vライナー』に乗り損ねてしまう慧様と晶様」 流石の“アスモ”さんも傭兵としての“信念”がありますし、やるべきことをやらなければと思ってしまったんでしょうね。彼女も辛いものがあるんでしょう…。“アスモ”とのけりをつける為に戦う準備をする慧!…そして、今まで自分が隠していたことを明かし変身する準備をする晶!今まで隠してきたことに罪悪感を感じる晶君ですが、そんな彼を受け止めたのは他でもない慧ちゃんだった。ある意味本当に“心”が広いですね、彼女は。 暁「今まで晶さんが黙っていたことを受け入れている辺り、本当に慧さんの“強さ”ってものを感じるな」 クリス「ええ、まったくです」 この時の二人同時の“変身”にはいい感じで熱くなるものがありました。そして、今回初登場のアクアマリンさんが“憑依”した状態の姿である『バルキリーたん・プリーストフォーム』と最強の“力”を持った『ワイバーン・アルティメットフォーム』!!色々と思うところがある“アスモ”も己の“信念”を持って真の姿の戻り、二人とぶつかっていく!!この命がけの決戦の果てに待つものはいったいって感じですね……。 暁「……どっちが勝っても何か後味が悪いものが残る気がするな、“ベルフェ”の時みたいにさ……」 クリス「……そうですね。願わくは、彼女達の戦いの果てに何かの“救い”があればいいんですけど…」 きっぱりと言わせて貰えば、“バッドエンド”は認めませんよ!例え三流と言われようとも私は“ハッピーエンド”がいいですので!! ……ところで、気になったのですが、トパーズさんがこちらに着てくれましたけど、“クイーン”とヒルデは如何したのですか?その辺りのことが気になってきます。 そんな感じで、今回の感想は以上のものとします。 暁「今後も仕事などで色々と忙しくなるんでしょうけど、頑張って母さん達の戦いの物語を書いて行ってください!」 クリス「私達がいる“未来”まで、どうか繋いでいって下さいね!」 一同『どうか、今後も頑張って書いてください!!応援することしか出来ませんが、無事に書き終えることを祈っています!!』 以上です。,50,i121-118-213-228.s10.a044.ap.plala.or.jp